瞳閉じて祈ろう |
作者: ミルク 2008年05月11日(日) 20時20分34秒公開 ID:PH5LnbziQ.k |
遠い昔この世界には、天使がいた。長い長い時を越えて今もその魂は、受け継がれている・・・・ とある二人の少女は、本が好きであった。受け継がれてきた力を持った二人が出会うとき魂の封印が解かれる。そのときは、近い。 「オハヨー、リーマス。朝ごはんできてるよ」一人の少女が言う。 「分かってる。いまいくよ」一人の男が言う。 この一人の少女だけでは、物語は動き出さなかった。だが、いまはまだ、このしょうじの、ものがたりであるだろう。この少女の名前は、ミルク・フルン 髪の色はクリーム色、瞳の色は透き通ったアクア、顔立ちは子供っぽくも整っている、声は高くきれいな声である。 さぁ 物語の扉を開けて あなたの目でのぞいてみて 魔法は、すぐそこに広がっているから |
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