大好き 好きな人に言って欲しいよね? 第3話 |
作者: 桔梗 2008年08月11日(月) 16時40分45秒公開 ID:EF1Z6WlVDj6 |
犬夜叉 ごめん・・・ 私・・・ 最悪だね・・・ 犬夜叉と桔梗のことわかってて 犬夜叉といるっていったのは私なのにね・・・ かごめはただなくことしかできなかった 〜そのころ弥勒たち〜 七:「かごめと犬夜叉おそいのぉ・・・」 珊:「仲直りして散歩でもしてるんじゃない?」 七:「それだといいけど・・・」 弥:「どれだけ心が優しいかごめ様でも今回ばかりは・・・」 七:「またあっちの世界に戻ってしまうのかぁ! そんなのいやじゃぁぁぁぁぁ! うわぁん!」 冥:「泣くな七宝〜」 弥・珊:「お前も泣くなよ・・・」 弥:「犬夜叉は桔梗様をほっておけないということは 犬夜叉は桔梗様に思いがあるということ 答えを出すのには時間がかかると・・・」 珊:「でもそれはかごめちゃんにとってどんなことか わかってないんだよ!犬夜叉は!」 弥:「でも犬夜叉は何日も考えたんです・・・ 桔梗様に心があることをかごめ様にしゃべらずに いるのも酷でしょう・・・」 珊:「私だったら言って欲しくないなぁ・・・」 弥:「心配しなくても私の心はおまえのものだよ すりすり・・・」 ガコン! 珊:「手を触りながら言うな!このスケベ法師!」 弥:「いやぁ・・・はははははは・・・」 七・冥:「あほじゃ・・・」 〜そのころかごめは〜 か:「どうしよう・・・ これから・・・ 一回あっちの世界に帰って考えるか・・・」 奈:「久しぶりだなぁ・・・ かごめ・・・」 か:「奈・・・落!」 奈:「半妖と一緒ではないのか・・・」 か:「あんたに関係ないでしょ! 殺すつもり?! だったら殺せば! 今なら弓矢も持ってないし四魂のかけらももってるわよ!」 奈:「いまは殺すつもりはない・・・ お前の気持ちが私を呼んだ・・・」 か:「はぁ? 何言ってんの! しかもあんたが私の気持ちわかんないでしょ?!」 奈:「私にはお前の気持ちが手に取るようにわかる・・・ 赤子を吸収したからな・・・」 か:「はっ・・・ だれも・・・ 私の気持ちなんて・・・」 隠されたかごめの気持ちとは?・・・ |
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