大好き   好きな人に言って欲しいよね?  第4話
作者: 桔梗   2008年10月17日(金) 00時57分05秒公開   ID:EF1Z6WlVDj6
かごめの思い出したくない思い出・・・

そうあの中学2年生の時・・・

光:「あのさ・・・俺と付き合ってくんね?」
か:「ぅん・・・いいよ」

かごめは初めて人を愛した

こんなにも愛され、愛すことが嬉しいものだと思わなかった

楽しい毎日だった

つまらない学校も

毎日が楽しかった

つらいことも

光と分け合えた

ただそれだけでよかった




あとはなにもいらなかった


しかし・・・


帰り一人で歩いてたら

光がいた。

か:「光!・・・・・」

こっちに向いてくれなかった

だれかといる

か:「誰・・・?

   誰なの!」

女だった

光が自分と話すより嬉しそうだった


     
















     憎かった
















その女がとてもとても



か:「なんでよ・・・・・・・・」

家に帰って携帯を見た

光からめ-るがこない



いつもはくるのに


聞こうと思った











か:「あのさ・・・帰りだれと帰った?」



送信できなかった



つらかった












         裏切られた














というのはこんな気持ちなのだ・・・と



か:「私には言ってくれないのにね







         大好きっていってよ・・・・・・・・・・」












       泣いた










これほどかというほどに











1gの涙とかいうけど









それでおさまらなかった












■作者からのメッセージ
久の更新?

ですw

りんごさんコメあんがdでさ^^

また読んでくださいね

コメ待ってます

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