私の翼は飛べませんー重なった音ー |
作者: ヘレン 2008年11月04日(火) 19時47分53秒公開 ID:4ezWM4C7G0. |
共鳴 それは 人にも心にも成り得ること ー重なった音ー 私は『レインボー・キラー』のアジトを知らない アジトには4年間殺し屋をしているのに行ったことがない アイリンは私と同い年でも 殺し屋暦は私より上 いわば・・・『先輩』!! そっか〜 先輩だったのか・・・(今気付いたんかい!!) 待ち合わせ場所の花屋に行くと ある女の子が入り口の前のベンチに座っていた アイリンだ アキ「アイリ〜ン!!」 アイリンは気づいたようで 私に手を振る アイリン「パル〜!!」 二人でアジトへ歩いていく アイリン「ここを真っ直ぐ行けばアジトへ着くわ。」 アキ「ねェ、この先って病院よね・・・。」 その先には大きな病院があった アイリン「そうよ。病院がアジトなの。」 アキ「へ?病院?」 もっとわかりやすい建物だと思った・・・ でも この方がばれないのかも・・・ アジトに入る アイリンの進む道にそのままついて行く 行くべき道がわからぬまま ある部屋に着く アイリン「お待たせ〜v」 アキ「あ・・・・。」 そこには ギルと ジストンと ダズと キメラと とマントをかぶり 顔が見えない人が一人いた アイリン「誰、その人?」 ダズ「社長。」 アキ「え!?」 アイリン「うそ!?初めて見た・・・。」 社長「よろしくね・・・。」 声が変えてある とても不気味な人・・・ ま、気を取り直して・・・ 簡単に紹介を・・・・・・・ 『レインボー・キラー』は 殺し屋の中からさらに優れている者を選び抜いた布陣 では・・・ ギル かなりのクールで顔もまあまあかっこいい高校1年生。 特(特に優れている部分):技(テクニックが豊富) ジストン 筋肉体質の大工で働いているみそじのおっさん。 特:力(力は日本一) ダズ すごく軽い男で中学3年生の女たらし。でもいざって時はたよりになる。 特:速(俊足で有名) キメラ 男に見えるが実は女で口が悪い。占いの仕事をしているはたちのおねーさん。 特:幻(幻術を見せれる) アイリン 公明正大な性格の中学2年生で学校は不登校である。 特:癒(怪我の処置なら名医並み) 社長 不明・・・・(おい!!)。 そして私は・・・ パル 現役バリバリの中学2年生。 特:守(守る戦いに適している) などなど・・・・ ゆかいな仲間達と共に これからも ずっと 一緒に 過ごせればいいなと思う・・・ でも重なった運命が 私達を取り込まないはずがなかった・・・・・ |
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