ツバサと共に・・・【第三部◇】 |
作者: 柚子柚子 2008年11月08日(土) 16時26分27秒公開 ID:EWKqb.4wX.g |
雪兎「新垣様・・・・・」 桃矢「これゃひどい・・・・・」 サクラ「ぅ・・・・・」 小狼「サクラさんは見ないほうがいい・・・」 ファイ「どうしたんですかー?」 黒鋼「うるせーなーなんの騒ぎだ!?」 桃矢「お戻りください!」 ファイ「ハーイ・・・・」 黒鋼「何してやがんだ」 タッタッタッ 雪兎「何とか情報は漏れていないようですね・・・」 桃矢「あぁ・・・・・」 小狼「早くそうじをしないと・・・・」 雪兎「掃除用具持ってきますっ」 桃矢「あぁ、頼む」 サクラ「ぅっ・・・」 バタッ 小狼「サクラさん!」 桃矢「サクラっ・・小狼サクラを部屋までつれてってやってくれっ ここは俺らで何とかする」 小狼「はい」 ガチャ サクラ「すみません・・・・迷惑かけて・・・」 小狼「いえ。それより気分は良くなりましたか?」 サクラ「だいぶ・・・・でも・・・思い出すと・・・」 小狼「・・・・・大丈夫ですよ。ここ居ますからゆっくり お休みになってください」 サクラ「すみません・・・いろいろと・・」 小狼「そんなこと思わないでください。」 サクラ「ですよね!・・・・じゃあお言葉に甘えて・・おやすみなさい。」 小狼「おやすみなさい・・・・」 トントン 小狼「はい、どうぞ」 桃矢「サクラは・・大ジョブか?」 小狼「はい、ゆっくり眠っています・・・」 桃矢「悪いな・・・・」 小狼「処理は終わりました?」 桃矢「まぁな・・・だが壁に染み付いてシミになりそうだ」 小狼「そうですか・・・・」 桃矢「電話もつながらないし・・・・このままでわな・・・・」 小狼「・・・電話がつながらないってどういうことですか!?」 桃矢「それが誰かに線を切られたらしい・・・しかも外は雪だ・・電話がつながったとしても 道が通れない・・・・」 小狼「そんな・・・・」 桃矢「今日はあまりいい日ではないようだな・・・・」 小狼「はい・・・・」 モコナ「小狼・・・・」 小狼「呪い殺すって本当なんでしょうか?」 桃矢「さぁな・・・俺はオカルトは信じないからな」 小狼「・・・・・・。」 サクラ「あれ?お兄ちゃん?終わった?」 桃矢「終わったよ」 小狼「じゃあそろそろ俺部屋もどります。」 桃矢「あぁ、今日はおつかれっ」 ガチャン 小狼「ふぅ・・・・」 モコナ「モコナ、眠い・・・」 小狼「もう一時回ってますからね」 ガチャン モコナ「おやすみぃ」 小狼「お休み、モコナ」 〜朝〜 小狼「んーー」 モコナ「小狼おっはよー!」 小狼「おはよっモコナ」 トントン 小狼「どうぞっ」 サクラ「おはよう小狼くん。よく眠れた?」 小狼 |
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