彼の声〜15〜 |
作者: 愛 2009年06月10日(水) 18時12分03秒公開 ID:HbNffgcaP1U |
布団にもぐってから数時間。 私は眠れずにいた。 (どうしよう・・・明日の朝こそご飯作ろう!) 私は音楽を聞きながら寝た。 そして朝8:00 「おい!おい!ちょっと起きろよ!」 (誰かの声がする・・・) 「おい!いてぇーよ。」 「ん・・・」 目が覚めた。そして横を見ると勝田の横にいた。 「な、何してんだよ!・・・へ、変態!」 「チゲぇーよ!お前が惜しそうだったから・・・」 「だからってねぇーむ、胸触らなくてもいいじゃん!」 「え・・・あ!こ、これは・・・」 「・・・・なによ・・・。ってかはなして!」 「わりぃー・・・」 「でも・・・抱えてくれて有難う・・・。」 「ツンデレが・・・。」 「・・・・ふん!」 そして私は勝田と一回に下りた。 (さて今度こそ私が朝食を!) 「・・・私・・・ご飯作る・・・」 「え?」 「私・・・ご飯作るから!・・・待ってて・・・・」 つづく。 |
|
■一覧に戻る ■感想を見る ■削除・編集 |