妖怪学校と人間の私〜4〜 |
作者: 愛 2009年06月23日(火) 18時26分28秒公開 ID:T/ncJda.ROw |
そして私は夜学校に行っているから昼間の十二時まで寝ていた。 帰ってきたのは12時半、寝たのは一時。 そしてお腹がすいて目が覚めた。 「あぁ・・・腹減った・・・何か食べようかな〜・・・」 そして昨日ののこりのカレーを食べている途中に私は考えていた。 (吸血鬼は何食べてるんだろう・・・ジュンは・・・何が好きなんだろ・・・) 昼に朝食と食べて学校の時間まで音楽と聞いたり、テレビを見たりしていた。 そして深夜11時半 私は学校に向かった。 学校について教室に入った。 「こんばんわ!今日も頑張って行こう!・・・」 シーン (何よ!人がせっかく・・・・あ!ジュン来てるかな?) キョロキョロ(ω・フ) (いた!!・・・てどうやって声掛けよう・・・) 「お!明日香じゃねーか!どうしたぁ?遊んで欲しいのか?」 「あ・・・・今日も暑いね!☆」 キラーン 「・・・そう・・・だな・・・ってか何顔赤くなってんの?」 「へっ!?・・・そんなことない!」 「もしかして俺に惚れちゃった?ん?」 「違うよ!勘違いしないで!あいさつしただけだから!」 「・・・そんな淋しいこと言うなよ・・・」 ジュンはいきなり抱きついてきた。 「ちょ!・・・って近い!!」 「何・・・俺の事嫌いなのか。淋しいなぁー俺!」 ギュ! 「く!や!やめろ馬鹿!」 ドン! 「・・・・・・・」 「あ・・・ごめん・・・」 「手くびひねったみたいだ・・・・。」 「大丈夫?・・・起きれる?手伝うよ!」 私はジュンの手をとった。 ニヤ(^v^) 「ほら!捕まえた!」 「嘘つき!はなせ!おろせ!」 「お姫様だっこはお嫌いか?お姫様!」 パシン! 「ふざけないで!私、心配してたのに!」 「・・・・ふ、からかっただけじゃん」 「・・・最低!帰る!」 私は事業が始まる前に教室を出た。 つづく |
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