友のために麗羽は生きる(])
作者: 美月   2010年01月11日(月) 19時20分10秒公開   ID:Ee3yYWMigJ6




「・・・・・本当に寒い。」




そこは吹雪がすごかった




「なんで同じ国なのにこんなに天候が違うわけ?」



「・・・し、知らん!お、俺は何も知らない!」



「何で追い詰められた犯人みたいになるの?」






麗羽達はある家にノックする


「何をするの?」


麗羽は桜に聞く




「泊まる家を探すのさ。」



桜はウィンクした



しばらくすると家から人が出てきた



綺麗なおばさんだった




「どなた?」



「ここにさっき来たものです。実は泊まる家がないのです。ですから泊めてはくださいませんか?」



桜は別人のように敬語で話す




「私の家で良いのならいいですよ。入って。」


おばさんは家に招く



「ありがとうございます。」





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