見えるでしょう、光の先にある結末。
作者: Riku   2010年03月16日(火) 17時19分44秒公開   ID:CWJytnDD6aY






        あの頃、抱いていた気持ちは、何処へ行ったのだろうか。





        いつの間にか、「現在いま」が普通になっていた。





        確かに、あの頃は、強すぎる光に、





        目を逸らして、だけど、逃げれなくて。





        それでも、僕らは、どこまでも続く未来へ、





        光と共に、歩むことを決めた。





        足りないのなら、後ろばかりを見る気持ち、





        加速に変えて、そうして前に歩んでいこう。





        傷つくのは、僕だけじゃない、ということ、





        きちんと、分かっているから。





        零れる涙、拭ってあげる。





        折れそうな心、支えてあげる。





        だから、ねぇ、僕たちだけの物語、





        作っていこう…―――。
















      
■作者からのメッセージ
自分の気持ちを表してみました。
詳しいことはあえて伏せておきます。笑
この詩を見て、勇気や元気が出てくれると嬉しいですね。

それでは、また。

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