魔法学園戦記エルドラン・マギス外伝 激突!正義VS3悪 | |
作者: けん 2010年07月24日(土) 12時57分54秒公開 ID:u3lyy/5P.xY | |
ある日、ドロンボーのアジトにドクロベーから知らせがあった。 ドクロベー「我輩はドクロベーだべー!!」 ドロンボー「ハハハっー!!!!」 ドロンボーはドクロベーの伝達ロボットに控えた。 ドクロベー「タイムボカンシリーズ歴代の三悪の諸君に伝えるだべー。実は凄まじい宝、シュヤクリスタルの在り処がわかったんだべー!!!それは麻帆良学園都市の海底にあるんだべー!!」 ドロンジョ「本当でございますか!!」 ボヤッキー「でもそれってシュヤクノザのときみたいな予感が・・・」 トンズラー「それにヤッターマンに知らされる可能性があるまんねん。」 ドクロベー「心配するな!!前のときとは違うんだべー!!お前達のどちらかを我輩の新世界の主役にするんだべー!!」 ドロンジョ「これはすごいことになりそうですね!!」 ドクロベー「それでは諸君らの無駄な検討を祈るだべー!!」 すると伝達ロボットは大爆発を起こした。 ボヤッキー「また・・・だよ!!」 こうして全三悪は動き出した。 エルドラン・マギス外伝 激突VS3悪 マージョ一味の屋敷 マージョ「ワルサー、グロッキー!!これはチャンスだよ!!」 グロッキー「任せてください、マージョ様!!元祖の維持を見せてやりますよ!!」 ワルサー「絶対に勝つでまんねん!!」 マージョ「そうと決まったら出発よ!!」 グロッキー「ヨイヨイサー!!」 ワルサー「ホイホイサー!!」 マージョ一味はメカ作りを始め、そして麻帆良へと向かった。 ドロンボーのアジト ボヤッキー「ドロンジョ様!!メカが完成しました!!」 トンズラー「これならどんな敵にまけへんでまんねん!!」 そこには強大なるメカが聳え立っていた。 ドロンジョ「ほほほほ!!ボヤッキー、すごいわね!!さすがは天才だよ!!」 するとおだて豚が出てきた。 おだて豚「豚もおだてりゃ、木に登る!!ブゥー!!」 ドロンボー「コケー!!」 ドロンジョ「さあー行くわよ!!ドロンボーの邪魔をする者は皆、やっておしまい!!」 ボヤッキー、トンズラー「アラホラサッサー!!」 ドロンボーたちも麻帆良へと向かった。 ムージョ屋敷 ムージョ「ねえ、トボッケーにドンジューロー。これはいい話よね。」 ドンジューロー「はい、ワイらにもチャンスが来たでまんねん。」 トボッケー「ムージョ様、メカの準備は完了です。」 ムージョ「よーし、早速、出発よ!!」 ムージョはニャラボルタを投げた。そしてそのまま、トボッケーの鼻を引っかいた。 ドンジューロー「アジャー!!」 トボッケー「アジャー!!・・・・って痛い!!!!!!!」 アクダマンたちも麻帆良へと向かった。 オジャママンのアジト ドワルスキー「アターシャ様、メカが完成しました。」 アターシャ「そうかい?」 セコビッチ「これまでのメカとは比べ物ではありません!!」 アターシャ「よーし!!これでシュヤクリスタルはあたし達のものよ!!セコビッチ、ドワルスキー、オジャママン、出動だよ!!」 セコビッチ、ドワルスキー「オジャマー!!」 オジャママンもメカを完成させて、麻帆良へと向かった。 ミレンジョ一味のアジト ミレンジョ「コケマツ、スカドン、これはチャンスぞよ!!」 コケマツ「はい、ミレンジョ様!!他の三悪が相手ならなおさら負けられませんね。シリーズで唯一、顔が違う我々は気合と根性も違いますよ。」 スカドン「ガッツ・ザ・ビクトリー!!」 ミレンジョ「皆の者、行くぞよ!!」 コケマツ、スカドン「ラクーダー!!」 合図をする二人だったが・・・スカドンは後ろ向きであった。 コケマツ「バカーダー!!」 ミレンジョ一味も麻帆良へと向かった。 クリーン悪トリオのアジト ムンムン「コスイネン、キョカンチン!!準備はいい!!」 コスイネン「はい、もちろんです!!」 キョカンチン「シリーズで唯一正義に勝った我々なら楽勝であります!!」 ムンムン「ふふふ・・以前は失敗したけれど・・今回こそは成功して見せるわよ!!さあ行くわよ!!」 コスイネン、キョカンチン「イエス・ダー!!!」 しかしキョカンチンは腕を振り回しすぎたため、コスイネンを吹き飛ばしてしまった。 コスイネン「だあああああああああああ!!!!!」 クリーン悪トリオも麻帆良へと向かった。 オシャカ学園の校庭 ヤンヤン「ねえ、ダサイネン、トンメンタン。これはいい機会だよ。」 トンメンタン「ワイらに奇跡が起こったでまんねんな!!」 ヤンヤン「でも今度こそ大丈夫よね?」 ダサイネン「大丈夫ですよ、ヤンヤンさん!!TVシリーズでも一番早くゴールを迎えましたから・・・」 ヤンヤン、トンメンタン「ビーン!!」 ヤンヤン「こんなことしている場合じゃないわよ!!ささっといくわよ!!」 ダサイネン、トンメンタン「おー!!」 しかし、合図の際にトンメンタンはダサイネンの足を踏んづけてしまった。 ダサイネン「だあー!!足踏んでるよ!!おい!!!」 ヤンヤン一行も麻帆良へと向かった。 ジュテーム署 ルージュ「ヒエール、オンドレー!!あれさえ手に入れればあたし達は今度こそ花の刑事トリオになれるのよ!!」 ヒエール「もちろんでございます!!ルージュ様!!」 オンドレー「それにシリーズで唯一、正義側に入ったというレッテルをはがす時が来たでまんねん!!」 ルージュ「それじゃ行くわよ!!」 ヒエール、オンドレー「ウイウイサー!!」 しかしオンドレーは途中で忘れてしまい、ポーズに遅れた。 ヒエール「一瞬・・・忘れてたでしょう?」 花の刑事トリオも麻帆良へと向かった。 こうして全三悪は麻帆良へと向かったのであった。 ⇒To Be Continued... |
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