魔法学園エルドラン・マギス THEMOIVEEX 戦隊・ライダー・プリキュア スーパースターズFromプリキュアオールスターズC | |
作者: けん 2018年01月05日(金) 14時59分16秒公開 ID:ZvrhpHj79fc | |
チャプター21『捕われたプリキュア達』 一方、ウソバーッカの攻撃でピンク13以外のプリキュア達は、変身出来ない状態でみんな異空間に飛ばされてしまった。 全員 「わーっ!」 ひまり、あおい、ゆかり、あきら、シエルは異空間の中でシャボン玉の中に閉じ込められていた、すると・・・。 さあや・ほまれ・えみる・ルールー 「「「「うわっ」」」」 彼女達をぶっつかったのはさあやとほまれとえみるとルールーだった。そして・・・。 全員 「ん?」 シエル 「何? ここ・・・」 あおい 「何もないよ」 ほまれ 「おーい」 ひまり 「・・・というか 今 何にぶつかったような」 すると・・・ ほのか 「ここは、どこなの?」 ひかり 「そのようですね」 ゆかり 「ん?」 あきら 「ゆかり、どうした?」 ゆかり 「皆、あそこの右側にいるんじゃないかしら?」 あきら 「本当だ」 ひまり 「やっぱりここに居ましたね」 ほのか 「!?」 ひかり 「ほのかさん?」 ほのか 「その声は・・・」 シエル 「もしかして、ほのかとひかりなの?」 ほのか 「ひまりさんとあおいさんとゆかりさんとあきらさんとシエルさん」 なぎさと離ればなれになった後ウソバーッカにさらわれたほのかとひかりだった。 ひまり 「もしかしてお二人もウソバーッカにやられたのですか?」 あおい 「そうなのか?」 ほのか 「ええ、なぎさは何とか捕まらなかったけど私達は捕まったの」 ひかり 「それに変身することもできなくなっています」 ゆかり 「実は私達もなのよ」 あきら 「うん、ウソバーッカという化け物にやられてね」 シエル 「それでこの世界に捕らわれてしまったのよ」 ひまり 「今の状況がそうなんです」 ほのか 「そうなの・・・私達も同じなのよ」 ひかり 「はい、突然ウソバーッカとやらに襲われて変身できなくなりました」 ほのか 「!?」 すると・・・ 舞 「きゃっ!!」 あおい 「何だ!?」 ひまり 「誰かぶつかってきました!!」 ゆかり 「誰なのかしら?」 あきら 「あそこにいるんじゃないかな?」 シエル 「本当だわ」 舞 「す、すみません・・・」 ほのか 「舞さん!!」 舞 「ほのかさん、ひかりさん」 あきら 「君もウソバーッカにやられた見たいだね」 ゆかり 「そのようね」 舞 「はい、変身する力を奪われ、咲と離れ離れになりました」 ひかり 「そうだったんですか」 ほのかとひかりにぶつけたのは咲と離れ離れとなった後にウソバーッカに捕われた舞であった。そして・・・ うらら 「あの・・そこに誰かいますか?」 あおい 「!? 他に捕らわれた人達もいる見たい」 ひまり 「そこに誰かいますか?」 うらら 「勿論いますよ」 りん 「アンタ達も閉じ込められた見たいね」 こまち 「どうやらあの子達もやられた見たいね」 かれん 「そうね」 くるみ 「それにほのかにひかりに舞もいる見たいよ」 ほのか 「りんさんとうららさん、こまちさんとかれんさん、くるみさん」 ひかり 「無事だったんですね」 ひまり 「あの人達も閉じ込められたということは・・・」 あおい 「もしかしてプリキュアなの!?」 かれん 「ええ、そうよ」 りん 「アンタ達、五人も」 うらら 「いちかさんと難を逃れたんですね」 こまち 「もしかしたら、いちかさんと離ればなれになった後に捕まって・・」 かれん 「変身できなくなったということは・・」 くるみ 「貴方達も変身できないの?」 あきら 「うん。そうだよ」 ゆかり 「そういう貴方達もそう見たいね」 りん 「はい。そうなんです」 こまち 「私達ものぞみさんを庇って、それで」 かれん 「私達も捕らわれてしまったの」 うらら 「何とかしないと、のぞみさん達が危ないです」 ひまり 「そうですね。いちかちゃん達も心配です」 のぞみと離れた後ウソバーッカに捕われたりん、うらら、こまち、かれん、くるみ・・・ せつな 「皆、ここに居たのね」 美希 「やっぱり思った通りね」 祈里 「それにほのかさん達もいる見たいだよ」 ほのか 「その声って・・・」 舞 「せつなさんと美希さんと祈里さん」 あきら 「もしかして君達もプリキュアなの?」 せつな 「そうよ」 ゆかり 「貴方達も捕われたのね」 美希 「ええ、完璧に捕われの身になったのよ」 祈里 「しかもリンクルンが石になってしまい変身もできなくなったんです」 りん 「実はあたし達もキュアモとミルキィパレットが石になってしまい変身できなくなったのよ」 せつな 「何とかラブだけは助かったけど」 ほのか 「そうなの」 せつな 「ええ、そうよ」 美希 「あたし達もこの通りよ」 祈里 「ラブちゃん達が心配よね」 ひまり 「はい・・・」 ラブを庇った後ウソバーッカに捕われた美希、祈里、せつな・・・ ゆり 「そこに誰かいるのかしら?」 あきら 「!?」 あおい 「誰だ!?」 ひまり 「そこの後ろにいますか?」 えりか 「いるよ!」 ほのか 「えりかさん、いつきさんとゆりさん」 ひかり 「来てくれたのですね」 えりか 「うん、皆も捕まったんだね」 いつき 「私達もあのウソバーッカとやらに捕まって、つぼみは何とか無事だったけど」 ひまり 「そうなんですか」 あおい 「こりゃ、大変なことになりそうだな」 えりか 「もぉっ!!一体どうなってるの!!」 いつき 「落ち着いてえりか」 ゆり 「奴は次のプリキュアを狙おうとしているかもしれないわ」 あおい 「大変なことになりそうだ!!」 ひまり 「このままではプリキュアは全滅です!!」 えりか 「どうしたらいいのよ!!」 りん 「落ち着いて、皆!!」 せつな 「まだ捕まっていないプリキュアはいるかもしれないわ」 美希 「そうよ」 あおい 「そうか、つぼみは何しているの?」 えりか 「つぼみ、またパリに行く直前フェアリードロップの中で、あたしがデザインした新しいプリンセス系のドレスを着飾りティアラとイヤリングに顔に化粧して『つぼみ姫』すなわち『プリンセス・ブロッサム』としてなりきっているのよ」 ひまり 「確かに綺麗でした」 うらら 「確かにつぼみさんの久しぶりのお姫様スタイルでしたね!」 つぼみが難を逃れた後ウソバーッカに捕われたえりか、いつき、ゆり・・・ 奏 「そこに貴方達、大丈夫?」 エレン 「アンタ達も捕まっていたのね」 全員 「!?」 ほのか 「奏さんとエレンさん」 えりか 「アコもいるよ」 りん 「あれ、一人だけ寝たままの状態になってる」 奏 「アコが全然起きないの」 いつき 「何故、寝たままなの?」 エレン 「あのウソバーッカとやらによって眠らされたのよ」 えりか 「奏達もなの!!」 ひまり 「私達も捕らわれてしまいました」 あおい 「そのウソバーッカはあたし達を騙し討ちにしたんだよ」 ほのか 「そうなのよ」 奏 「そうなんだ・・・」 エレン 「私達も一緒なのよ」 奏 「うん、ウソバーッカにやられて、ここに閉じ込められたの」 ほのか 「そう・・・」 エレン 「響はなんとか無事だけど」 奏 「うん」 エレン 「大丈夫かな?」 あきら 「二人とも元気出して」 ゆかり 「響なら大丈夫よ」 ほのか 「そうよ」 ひかり 「元気出して下さい」 奏 「ありがとう」 エレン 「おかげで楽になったわ」 ひまり 「アコちゃん、姿は自分のママの衣装をモデルにしたお姫様のドレスのままだけど・・」 あおい 「姿も綺麗だし、すげぇじゃんか」 シエル 「でも、寝た間の状態になっているじゃない?」 ひまり 「一体何があったんですか?」 あおい 「教えてくれないか?」 奏 「うん・・・・あのウソバーッカにやられたの」 エレン 「私達は平気なのに・・・どうして姫様が」 舞 「貴方達もやられたのね」 せつな 「もしかしたら・・・・」 祈里 「他のプリキュアもやられたのかも」 美希 「そんな・・・・」 奏 「まだ響が無事だけど」 エレン 「うん、それになぎささん達もいたわ」 ゆかり 「そうよかったわ」 あきら 「あと残っているプリキュアは・・・・」 ひまり 「みゆきちゃん達とマナちゃん達」 奏 「それにめぐみちゃん達とはるかちゃん達とみらいちゃん達だわ」 エレン 「皆、無事だといいけど」 響を庇った後ウソバーッカに捕われた奏、エレン、眠り姫のような状態のアコ・・・ あかね 「何や、ここにいたんか」 やよい 「あれ、皆もいたんだ」 れいか 「皆さん、無事だったのですね」 なお 「でも、良かった」 ほのか 「あかねさんとやよいさん、なおさんとれいかさん」 ゆかり 「貴方達も捕まっていたのね」 れいか 「はい、私達4人はウソバーッカとやらに捕まってしまったんです」 やよい 「みゆきちゃんだけは何とか、助かったの」 かれん 「そうだったの」 こまち 「私達も同じなの」 うらら 「のぞみさんは何とか助かりましたけど」 ひまり 「こっちも同じなんです」 あおい 「他の皆も同じなんだ」 やよい 「そうなんだ」 あかね 「一体、あいつは何やねん!!」 なお 「あたしに聞いてもわからないよ!!」 れいか 「そうですね。ところでアコさんの様子がおかしいですね」 ほのか 「アコさん、ずっとこのままなの・・・」 奏 「アコが何度言っても起きないのよ」 あかね 「あかん!そりゃぁ大変やぁ」 やよい 「あの快盗をイメージしたスーパー戦隊が大人気になったよ」 なお 「それに警察をイメージしたスーパー戦隊もね」 れいか 「彼等の名前は確か快盗戦隊ルパンレンジャーと警察戦隊パトレンジャーです」 エレン 「ルパンレンジャーとパトレンジャー?」 奏 「そのルパンレンジャーとパトレンジャーとやらという人達一体何者?」 なお 「彼等はギャングラーとやらと戦い、ルパンコレクションを手に入れること彼等のが目的だよね、れいか」 れいか 「ええ・・なお、それより皆さん全員で外へ脱出方法を考えた方が良いのですが・・・」 みゆきと離ればなれになった後ウソバーッカに捕われたあかね、やよい、なお、れいか・・ 六花 「あのすみませんが・・・」 ありす 「皆様もご無事でしたのね」 真琴 「もしかして皆、捕まってるの?」 亜久里 「ブラボーですわ!」 あおい 「その声は・・」 ひまり 「亜久里ちゃん」 ほのか 「六花さんとありすさん、真琴さん」 ひかり 「四人とも無事だったのですね!」 奏 「あれ?プリキュア出ない子もいる」 レジーナ 「それってあたしのこと?」 六花 「レジーナはプリキュアじゃないから」 ありす 「でも私達の大切な仲間ですわ」 真琴 「その通りよ」 あきら 「君達もプリキュアだったんだね」 ありす 「はい」 ゆかり 「貴方達まで捕まったの?」 六花 「ええ、レジーナがマナを庇った後にウソバーッカに捕まってしまったの」 舞 「そうだったの」 シエル 「ということは他のプリキュアも捕らわれている可能性は高いわね」 六花 「そうね、心配だわ」 ありす 「そうですわ、それにアコちゃんの様子がおかしそうですわね」 奏 「アコがずっと寝たままの状態なの」 六花 「そんな・・」 亜久里 「大変なことになりそうですわね」 やよい 「聞いて、はなちゃん達の話だと新しいスーパー戦隊が現れたの」 六花 「えっ!?」 ありす 「本当ですか?」 あかね 「快盗と警察をイメージしたスーパー戦隊が現れたんや」 亜久里 「二つのスーパー戦隊が誕生するとは素晴らしいですわね」 なお 「でも対立しあっているんだよ」 れいか 「それにルパンレンジャーの方ははなさん達を襲い掛かったとはなさんに聞きました」 やよい 「そのルパンレンジャーとパトレンジャーはお互いに対立しているけどギャングラーと戦っているの」 六花 「そうなんだ」 ありす 「それで皆様、ルパンレンジャーとパトレンジャーとやらの目的は・・」 やよい 「ルパンコレクションをギャングラーの手からルパンコレクションを守るのが目的なのよ」 ありす 「まぁ 二つのスーパー戦隊のお話をお聞きするとなるなんて光栄ですわね」 マナを庇った後ウソバーッカに捕われた六花、ありす、真琴、亜久里、レジーナ・・ ひめ 「皆、何をしているの?」 ゆうこ 「そこに誰かいるのですか?」 いおな 「答えて下さい」 ほのか 「ひめさんとゆうこさんといおなさん」 ひかり 「貴方達も捕らわれているのですか?」 ひまり 「これで残っているのははるかちゃん達とみらいちゃん達だけ」 あおい 「ひめ達も同じなの?」 ひめ 「そう、めぐみを庇ったけど。私達はつかまったの」 六花 「私達も同じよ」 やよい 「これでほとんどのプリキュアが捕らわれの身に・・」 れいか 「困ったことになりましたね」 ひめ 「どうしよう〜」 真琴 「今はマナ達を信じるしかないわ」 ありす 「そうですわ」 亜久里 「仲間を信じることも大切ですわ」 レジーナ 「うん!!」 あきら 「そうだ、ひめちゃん達にも教えてあげないと」 やよい 「新たなスーパー戦隊である快盗戦隊ルパンレンジャーと警察戦隊パトレンジャーについて教えるね」 あかね 「せやな。ここにいるスーパーヒーロー達についてもおしえないとあかんしな」 なお 「そうだね。ルパンレンジャーはある目的があって回答しているんだよけど」 れいか 「ルパンコレクションを集めるためにギャングラーと戦っています」 ひめ 「あの3人の快盗すごごーい!!」 ゆうこ 「へぇ、そのルパンレンジャーとやらって快盗だけどすごいね」 れいか 「それとパトレンジャーもスーパー戦隊ですがルパンレンジャーと対立しています」 いおな 「え?パトレンジャーとやらもスーパー戦隊じゃなかったの?」 六花 「そうだけど。快盗と警察だから」 ありす 「対立しあいますわ」 ゆうこ 「そうなんだ」 いおな 「分かり合えないのかしら?」 シエル 「それは分からないわ」 奏 「大変なの、アコが眠っているの」 ひめ 「どうなっているの?」 ゆうこ 「何があったの?」 エレン 「ウソバーッカの攻撃を受けてからこうなの」 いおな 「そんな」 シエル 「だから大変なのよ」 ありす 「ええ」 六花 「とにかくここを脱出しないと」 めぐみと離れた後ウソバーッカにさらわれたひめ、ゆうこ、いおな・・・ みなみ 「貴方達、もしかして捕まっているの?」 トワ 「これはプリキュアの皆様もここにいるのでは」 きらら 「うん、みらみら達がいないよ」 六花 「みなみさんときららさん、トワちゃんもいるわ」 ありす 「でもはるかちゃんだけはいませんわね」 ほのか 「あの人達も私達と同じ状況かもしれないわね」 舞 「そうね」 奏 「貴方達も迷い込んだの?」 みなみ 「ええ、あのウソバーッカとやらにやられたのよ」 きらら 「はるはるは何とか助かったけどね、アンタ達も同じみたいね」 ゆかり 「その通りよ」 トワ 「そうなんですの・・・」 みなみ 「はるかとなぎささん達が心配だわ」 きらら 「みなみんの言うと通り、変身できない状態だから心配だよね」 トワ 「皆様もそうですわね」 六花 「ええ、貴方達も状況なのよ」 真琴 「マナ達は何とか助かったけど」 ありす 「その通りですわ」 奏 「アコが起きないのよ」 みなみ 「外の世界では心配ね」 トワ 「大変ですわね。皆様も」 やよい 「皆、聞いて、新しいスーパー戦隊が現れたの」 あかね 「それも2組もおるんや」 ありす 「一つは世間を騒がす快盗戦隊ルパンレンジャーですわ」 きらら 「快盗っておもしろそうじゃない」 トワ 「素敵ですわ、ルパンレンジャーとやらは快盗でありながら敵と戦うなんて」 やよい 「あともう一つは人々の安全を守る警察戦隊パトレンジャーだよ」 あかね 「せやからルパンレンジャーと対立することがあんねん」 れいか 「その通りです」 なお 「でもギャングラーと戦うことは共通だよ」 ひめ 「そうだよ」 ゆうこ 「ルパンレンジャーとパトレンジャーが新しいスーパー戦隊だよ」 あおい 「ルパンレンジャーのほうはルパンコレクションを集めているけどな」 ひまり 「パトレンジャーはルパンレンジャーを逮捕するために戦っているんですよ」 六花 「そういうスーパー戦隊なのよ」 ありす 「その通りですわ」 みなみ 「そうなの・・・」 トワ 「一度会って見たいものですわ」 ありす 「はい、皆様もルパンレンジャーとパトレンジャーをお話をお聞きになられていたようですわ」 トワ 「ええ、本当に頼もしいスーパー戦隊ですわね」 やよい 「勿論よ」 はるかと離れてしまった後ウソバーッカに捕われたみなみ、きらら、トワまでも連れ去られてしまった、そして・・・ さあや 「あのー!すみません!」 えみる 「誰かいるのですか?」 ルールー 「返事をお願いします」 ひまり・あおい・ゆかり・あきら・シエル 「「「「「うん?」」」」」」 ゆかり 「あら、誰かしら?」 舞 「誰かの声が聞こえているわ」 奏 「どこから聞こえているのかしら・・」 りん 「さぁ・・」 うらら 「どこからか声がしましたね」 やよい 「もしかして私達以外にも捕らわれの人達がいるのかな?」 ありす 「そのようですわね」 せつな 「あのウソバーッカにやられてここに来たのかもしれないわね」 美希 「うん・・・」 祈里 「私達と一緒だわ」 六花 「あれを見て!!」 奏 「あそこに四人いるよ」 舞 「きっと私達と同じだわ」 彼女達の右側にさあやとほまれとえみるとルールーが現れた。 ひまり 「あっ もしかしてはなちゃんのお友達ですか?」 さあや・ほまれ 「「あっ・・・」」 ほまれ 「そうだけど・・・」 えみる 「どうして知っているのですか?」 ルールー 「あの・・・ 皆さんは・・・ 」 シエル 「ボンジュール 私達はプリキュアよ」 さあや・ほまれ・えみる・ルールー 「「「「ぷりきゅあ!?」」」」 さあや 「私達もです」 ゆかり 「ええ、知ってるわ」 あきら 「はなちゃんが君達のことを心配してたよ」 さあや 「え?」 ほまれ 「今、はなが何て言ってた?」 奏 「はなちゃんが貴方達を心配してるわよ」 さあや 「はなが私達を?」 きらら 「そう はなはながアンタ達のことを心配してるから」 みなみ 「きららの言う通りよ、えっと・・・」 さあや 「あっ・・・私、薬師寺さあやと言います」 ほまれ 「輝木ほまれ、よろしく」 えみる 「愛崎えみるなのです」 ルールー 「ルールー・アムールと申します」 あきら 「さあやちゃんとほまれちゃんとえみるちゃんとルールーちゃんか・・よろしく!」 ほのか 「貴方達と再会できるなんて驚きだわ」 ひかり 「はい・・・」 舞 「皆、新しいプリキュアの貴方達と出会うなんて初めてになったわ」 こまち 「何だか、驚きになったね、かれん」 かれん 「ええ、私も同感になっているわ」 れいか 「そうですね」 なお 「アンタ達も初めて出会うとは初めての驚きだったよ」 きらら 「こちらこそよろしくね、さあやん、ほまりん、えみるん、ルーるん」 さあや 「さあやん?」 ほまれ 「ほまりん?」 えみる 「えみるん?」 ルールー 「ルーるん?」 彼女達全員は周りの空間を見渡した。 ひまり 「こんな所なので何もできませんが・・・」 シエル 「ホントに何もないわね」 あきら 「とにかく何とかして外へ出よう」 あおい 「よっしゃー!入り口に体当たりだ」 ほまれ 「そんなことしたってムダだ ここからは出られないよ」 あおい 「何おう〜!」 シエル 「まぁ ネガティブね」 ひまり 「何事もやってみないと分かりません」 ゆかり 「皆 よくごらんなさい 彼女達の表面 何か形がいつびだと思わない?」 あおい 「ホントだ」 ゆかり 「つまり 私達が来る前に――すでに二人は何度も入り口に体当たりを繰り返し――結果 その方法では分かっている」 ほまれ 「あっ!そんなんじゃ・・・」 ゆかり 「何故 隠すの?あの子一人を危険な目に合わせてくなって――必死だだったんでしょ?素敵だわ」 六花 「へえー、輝木さんは優しいのね」 ありす 「そうですわね」 真琴 「マナ見たいね」 奏 「響も同じことするわ」 ひめ 「めぐみもだよ」 やよい 「ところで私達、新しいスーパー戦隊のことを話していたの」 あかね 「そや今活躍しているスーパー戦隊の話をしてるんや」 なお 「うん!!」 れいか 「貴方達も新しいスーパー戦隊のことを教えてあげます」 さあや 「新たな戦隊?」 ほまれ 「それって、ルパンレンジャーのことか?」 えみる 「そしてパトレンジャーのこともありますよね?」 ルールー 「そうですよね?」 やよい 「知ってるの!!」 あかね 「もしかして会ったんやな?」 さあや 「私達、ルパンレンジャーに追い詰められ・・」 ほまれ 「そして私達を彼等の敵・ギャングラーと勘違いされてしまったんだ」 なお 「そうなんだ」 れいか 「大変でしたね」 六花 「それよりまこぴー、急いで外へ出る方法も考えないと」 真琴 「でも、あたしに聞いたって分からないし・・ありすは?」 ありす 「分かりませんわ、他の皆様は・・」 ひめ 「知らないよ」 ゆうこ 「私も」 きらら 「あたし達も同じ。トワっちは?」 トワ 「私も知りませんわ。みらい達なら何とかできると思いますが」 六花 「そうなんだ」 ありす 「こうなれば彼女達にかけるしかなさそうですわね」 奏 「その前にアコはどうなるの?」 ひかり 「ずっと寝たままですね」 舞 「心配だわ」 りん 「ウソバーッカを何とかすれば別だけど」 うらら 「そうですね」 くるみ 「のぞみ達に任せるしかなさそうね」 美希 「ラブ達なら大丈夫よ」 祈里 「うん」 せつな 「アカルンも石にならなくて良かったし、ここからのワープは使えないけど」 祈里 「キルンも無事で良かった、石にならなかったこともあるしね」 美希 「アオルンも無事でよかったわ」 えりか 「外でシプレとコフレも無事でよかったよ」 いつき 「ポプリも無事でよかった」 ゆり 「他の妖精達も無事でよかったわ」 奏 「そうね」 エレン 「姫様のことも心配だけど・・・」 あかね 「せやな。外にいるみんなが心配やで」 やよい 「うん。そうだね」 なお 「無事だといいけど」 れいか 「後はみらいさん達に任せるしかありませんね」 六花 「うん・・・」 ありす 「その通りですわ」 真琴 「マナ達も変身できない状態見たいだし」 亜久里 「それに変身アイテムになれる妖精の動きもありませんわ」 ひめ 「何か嫌な予感がするよ」 ゆうこ 「うん・・・」 いおな 「皆、落ち着いて」 みなみ 「外にいる皆を信じてあげましょう」 きらら 「そうするしかないっしょ」 トワ 「ええ、そうですわね」 ほまれ 「それにキュアミューズの子だけはお姫様の格好してるけど」 奏 「アコはメイジャーランドのお姫様よ」 エレン 「姫様もプリキュアってことなのよ」 ひめ 「あたしだって、お姫様で次期女王なのよ」 トワ 「私も同じですわ」 六花 「薬師寺さん・・・じゃなくて、さあやさんは元々子役だったんですか?」 さあや 「母は有名な女優だから・・また母と同じようにチャレンジしたいと受けたいの」 ありす 「それに輝木さん・・・いえ、ほまれさんは元々フィギュアスケート選手ですの?」 ほまれ 「そうだ、アンリも私と一緒にまたやりたいと思ってね」 みなみ 「それにえみるさんは愛崎グループの一人よね」 えみる 「はい!!よろしくお願いしますのです!!」 きらら 「ルーるんってアンドロイドだよね」 ありす 「それにせつなさん、エレンさん、トワちゃんと同じで元々プリキュアの敵でしたわね」 ルールー 「はい。その通りです」 六花 「そうなんだ」 こまち 「ここにいるのはウソバーッカに捕われたプリキュアのようね」 かれん 「そのようね。のぞみ達以外は捕らわれているそうね」 ひめ 「うん。あいつはプリキュアを消すといったからね」 ゆうこ 「理由はなんだ?」 六花 「さあやさんは何か知っていますか?」 さあや 「いえ私達も突然でしたので」 ありす 「それに皆様がここに捕われているということになりますわね」 奏 「そうね」 さあや 「ほまれ、どうしたらいいの?」 ほまれ 「私に聞かれても分からないよ」 真琴 「一体どうしたら・・・・」 亜久里 「困りましたわね」 みなみ 「それにしてもほまれさんは優しいわね」 きらら 「うんうん、ほまりんもあたし達のことを心配してくれるなんて」 あかね 「ほんまに優しい子やな」 りん 「そうだね」 ほのか 「ありがとう」 ほまれ 「ううっ・・・」 さあや 「あの!ほまれは素直じゃないだけなんです ホントはいい子なんです!」 えみる 「ほまれ先輩は皆に優しくしてくれるのです!!」 ルールー 「ほまれは凄く優しいのです」 ほまれ 「さあや、二人とも!」 ひまり・あおい・シエル 「「「へえ〜」」」 あおい 「何だ いい奴じゃん 輝木ほまれ〜」 ひまり 「照れ屋さんですね」 シエル 「トレビアーン 仲良くしましょ」 うらら 「ほまれさんったら、恥ずかしがり屋さんですね」 祈里 「ラブちゃん見たいね」 美希 「もう完璧に照れ屋さんになるなんて凄いわ」 せつな 「お願い、私達と仲良くして」 えりか 「ほまれさんったら恥ずかしがり屋になっている」 やよい 「逃げなくてもいいから」 六花 「ほまれさん、お願い」 ありす 「確かに照れ屋さんですわね」 亜久里 「私もついて行きますわ」 ひめ 「ほまれ、私達と一緒に」 ゆうこ 「そうよ、ほまれちゃん」 きらら 「さすがはほまりん」 あおい 「輝木〜」 ほまれ 「近すぎ!離れて!」 あおい 「こらこら」 ほまれは恥ずかしながら逃げ回った。 あきら 「でも どうする?このままじっとしてるわけには・・・」 ゆかり 「出る方法が見つかるまで――しばらくここにいるしかないんだもの」 あきら 「うわぁ!」 さあや 「わぁっ!」 ゆかり 「あきらも新人さんと親交を深めたら?」 あきら 「ゆかりったら ひどいないきなり ふふっ」 さあや 「えっ?」 あきら 「ごめんね、どこぶつけなかった?」 さあや 「えっ!?これがウワサの壁ドン!?」 ほのか 「ごめんなさい、急に向かっちゃって」 あきら 「もうゆかり、こんなところでやったら危ないよ」 ゆかり 「ふふふ、あきらもまんざらでもないでしょ」 ゆり 「どうして私達まで」 こまち 「あらあら、さあやさん、顔を赤くしているわね」 かれん 「私達もゆかりさんに押されてしまったので」 れいか 「すみません、さあやさん」 なお 「さあやちゃん、大丈夫?」 みなみ 「赤くしているわね」 トワ 「熱でもありますの?」 さあや 「いえ・・・・・」 あきら、ほのか、ゆり、こまち、かれん、なお、れいか、みなみ、トワが急接近したのでさあやは赤くなっていた。 えみる 「何が何だか分からなくなってきました、」 ルールー 「理解不能」 ほまれ 「何で追っかけてくるの!?」 うらら 「待ってください、ほまれさん」 祈里 「ふふふ・・・ほまれちゃんはとっても優しいのね」 美希 「完璧に赤くなっているわね」 せつな 「その気持ちはわかるわ」 えりか 「照れちゃってる」 やよい 「可愛い!!」 六花 「そうね」 ありす 「可愛いですわ」 亜久里 「素直になればよろしいですのに」 ひめ 「ちょっと待ってぇぇ」 ゆうこ 「うんうん」 きらら 「ほらほら待ってよね、ほまりん」 ほまれ 「勘弁して〜」 空間のやり取りで会った。 ⇒To Be Continued... |
|
■一覧に戻る ■感想を見る ■削除・編集 |