魔法学園エルドラン・マギス 超特別編 第10弾・プリキュアオールスターズ〜かいぞくのともだち〜D
作者: けん   2012年07月15日(日) 23時13分41秒公開   ID:ZvrhpHj79fc
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挿入歌
『Let's go! スマイルプリキュア!』
『Happy Go Lucky! ドキドキ!プリキュア』
『ハピネスチャージプリキュア!WOW!』
『Miracle Go!プリンセスプリキュア』

大空の上空に現れたのは・・・・・

フュージョン
「気に入った・・・プリキュアの・・・全ての力を全部・・・取り込んでやる・・・全ての者が私の一部となり・・・私の力となるのだ!!」
キュアハッピー
「プリキュア・ハッピー・シャワー・シャイニング!!」
キュアサニー
「プリキュア・サニー・ファイアー・バーニング!!」
キュアピース
「プリキュア・・ひゃあ!!!?ピース・サンダー・ハリケーン!!」
キュアマーチ
「プリキュア・マーチ・シュート・インパクト!!」
キュアビューティ
「プリキュア・ビューティ・ブリザード・アロー!!」
キュアハート
「プリキュア・ハート・シュート!!」
キュアダイヤモンド
「プリキュア・ダイヤモンド・シャワー!!」
キュアロゼッタ
「プリキュア・ロゼッタ・リフレクション!!」
キュアソード
「プリキュア・スパークル・ソード!!」
スゴーミン
「「「「スゴー!!!」」」
キュアエコー
「プリキュア・シャイニングクロス!!」
キュアエコーも光のリングで敵の数も減らしつつあった。

ギガント隊
「「「「ぐあああああああっ!!!」」」」
キュアエコー
「プリキュア・ハートフル・エコー!!」
キュアハッピー
「急いでフュージョンのところへ行かないと・・・」
ザッ
全プリキュア
「「「「「「!!!」」」」」」
ドゴーミン
「プリキュア 残念だがフュージョンのところへは行かせん、ドゴー!」
ドゴーミン
「ここがお前達の墓場だ、ドゴー」
ドゴーミン率いる部隊が現れた。
ドゴーミン
「「かかれ!!」」
ゴーミン
「「「ゴー!!!」」」
デスクラーケン、デスシャーク
「「シャアアアアアアアッ!!」」
キュアハッピー
「くっ!」
キュアハッピ、キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティ
「「「「「ペガサスよ、私達に力を!」」」」」
プリンセスキャンドルとプリンセスキュアデコルが現れ、プリンセスキュアデコルをプリンセスキャンドルにはめ込み、プリキュアはプリンセスフォームへと変身した。
プリンセスハッピー
「プリンセスハッピー!」
プリンセスサニー
「プリンセスサニー!」
プリンセスピース
「プリンセスピース!」
プリンセスマーチ
「プリンセスマーチ!」
プリンセスビューティ
「プリンセスビューティ!」
プリンセスハッピー・プリンセスサニー・プリンセスピース・プリンセスマーチ・プリンセスビューティ
「「「「「プリキュア・プリンセスフォーム!」」」」」
プリンセスキュアデコルの力によってプリンセスフォームに変身するのだった。

ドゴーミン
「「おのれぇぇ!!」」
ドゴーミンが手持ちの赤青2色の槍を合わせることでザンギャックの国旗に描かれているマーク状の光線がプリキュア達を襲ってきた。だが、彼女達はドゴーミンの攻撃から避けた。
キュアエコー
「プリキュア・ハートフル・エコー!!」

ロイヤルクロックが現れ・・・
プリンセスハッピー
「開け、ロイヤルクロック!!」
キャンディ
「皆の力を1つにするクル!」
キャンディが上部のボタンを押すことでレインボーバーストが発動し空に鳳凰座を描いて5人分の巨大なフェニックスのオーラを纏う。そして・・・
プリンセスハッピー・プリンセスサニー・プリンセスピース・プリンセスマーチ・プリンセスビューティ
「「「「「届け、希望の光!羽ばたけ、未来へ!プリキュア・ロイヤルレインボーバースト!!」」」」」
ドゴーミン
「「ドゴー!!」」
ギガンティス隊
「ぐわあああ!!」
プリンセスハッピー・プリンセスサニー・プリンセスピース・プリンセスマーチ・プリンセスビューティ
「「「「「輝け、ハッピースマイル!」」」」」

裏世界――
朱練
「ふっ!勝負あったな・・・」
そして艦隊は2体にとどめを始めようとする、だが・・・

ゴーカイレッド
「お前等、生きてるか・?」
ゴーカイピンク
「はい!」
ゴーカイグリーン
「死ぬかと思ったぁ・・・」
ゴーカイシルバー
「でも、このままでは歯が立ちませんよ」
ゴーカイレッド
「ようし・・久しぶりに『あれ』を使うか!」
ゴーカイブルー
「あれか!」
ゴーカイイエロー
「あれね!」
ゴーカイグリーン
「あれだね!」
ゴーカイピンク
「あれですね!」
ゴーカイジャーは久しぶりのキーを使った、それは・・・この前、ネギ達とマギス・ガーディアンズとブレイカーズとISとゼンライフォース、シンケンジャーとゴセイジャーとスマイルプリキュアの5人とスイートプリキュアの4人の協力で取り返した『勇者達の大いなる力』である。 
朱練
「今度こそ死ね!」          
ゴーカイジャー
「「「「「「レンジャーキー、セット!!」」」」」」
カッ
朱練
「な、何!?」
ゴーカイオーのハッチから出現したファイヤーストラトスから変形したダグファイヤーが現れ、炎の鳥と竜がダグファイヤーと合体!!
ゴーカイジャー
「「「「「「スーパーファイヤーダグオン!!!」」」」」
なんとスーパーファイヤーダグオンとなった。
ゴーカイシルバー
「豪獣鋭断!!」
豪獣神も高速回転しながら黒い稲妻を纏ったドリルで全艦隊と決戦機隊を斬り裂く!!
ゴーカイレッド
「マッハルコン!!」
マッハルコン
「OK!」
ゴーカイジャー
「「「「「「レンジャーキーセット!!」」」」」
レンジャーキーをゴーカイダリンにセットし、ゴーカイオーと豪獣神の胸のハッチから『カンゼンソウル』が出現!
ゴーカイジャー
「「「「「「レンジャーキーセット!!」」」」」」
ゴーカイオーと豪獣神が投げたカンゼンソウルをマッハルコンの左側のボディにセット、そして・・・・
ゴーカイジャー
「「「「「「海賊合体!!」」」」」」
マッハルコン
「海賊合体!!」
マッハルコンが左手・両足・胸部・兜のパーツとなって構成され、ゴーカイケンは兜の鍬形部分となる。ゴーカイジャーの大いなる力でゴーカイオー・豪獣神・マッハルコンが合体した完全戦闘形態がいよいよ出現、その名は・・・・
ゴーカイジャー
「「「「「「完成!カンゼンゴーカイオー」」」」」」

全大艦隊の攻撃を受けながらも突進するスーパーファイヤーダグオン。
ゴーカイジャー
「「「「「ファイヤービッグバースト」」」」」
両腕から複数のエネルギーを胸部に集中して放つ必殺光線で艦隊と決戦機隊を再び全部撃破!!
ゴーカイジャー
「「「「「「カンゼンミサイル」」」」」」」

ゴーカイジャー
「「「「「「カンゼンドリル」」」」」」
右腕を高速回転させながら全決戦機隊を斬りつける。
ゴーカイレッド
「見たか!これが海賊戦隊だ!」
朱練
「またしても大艦隊が全滅・・・そんな・・・バカな、ワルズ・ギル様に報告しないと・・・」
そして朱練は邪戦角で基地へ帰還した。

ゴーカイレッド
「このまま基地に突入するぞ!!」

ゴーカイレッド
「行くぜお前等!これが俺達の・・・宇宙海賊の宴だ!!」

ソウジのクラスメイトで、マネージャーを担当した勝山りんはソウジのことを考えていた
りん
「今度こそソウジ君に告白しないと・・・・でも私にできるかどうかわからないのに・・・無理ね」
しかし・・・
ベール
「いいんだよ・・無理に告白しちまえば・・お前の望み俺が叶えてやる」
りん
「えっ・・?」
ベール
「ふふふ・・・暴れろ! お前の心の闇を時放て!」
りん
「きゃああ!!」
ベールはジャネジーの力で、りんは、心の闇を解き放たれてしまう。
イーラ
「あいつ・・こんなことで何やっているんだ?」
マーモ
「やらせておきなさい」
バタッ
ベール
「いでよ、ジコチュー!」
そしてリんから、剣道ジコチューを生み出した。

キュアハート

キュアロゼッタ

キュアダイヤモンド

キュアエコー
(プリキュア、私もプリキュアだから諦めない・・・・絶対にフーちゃんの想い・・・忘れないッ!!)

キュアエコーはロイヤルプリンセスキュアデコルをエコーワンドにはめ込み、そして・・・・
キュアエコー
「ペガサスよ・・・私達に力を
キュアエコー
「プリキュア・プリンセス・オーラ!!!」
右手をかざし、頭上に天使の翼の形した光が現れる。服をお姫様のようなロングドレス型に変化され完全に足を隠す、頭に金色のティアラを付け、背中に6羽が生えて、キュアエコーはみゆき達5人違うプリンセスフォームへと変身したのであった。その究極の姿となった彼女の名は・・・
プリンセスキュアエコー
「永遠の想いを届け、聖なる未来!プリンセスキュアエコー!!」
プリンセスハッピー
「きれい・・・」
プリンセスピース
「本当・・・」
プリンセスサニー
「まるで本物お姫様の衣装見たいで足も隠しとる」
プリンセスキュアエコー
「力を感じる・・・」
ドゴーミン
「「ドゴー!!」」
ドゴーミンが手持ちの赤青2色の槍を合わせることでザンギャックの国旗に描かれているマーク状の光線がプリキュア達を襲うが・・・プリンセスエコーの右手で光線を跳ね返した。

キュアハート
「きれい・・・」
キュアロゼッタ
「本当ですわ」
キュアダイヤモンド
「本物のお姫様見たい・・」
キュアソード
「ええ・・・」
プリキュア(ドキドキ)はプリンセスキュアエコーの姿を見て驚いた。
サッ
プリンセスキュアエコー
「プリキュア・・・セイント・バースト!!!」
両手を大きく腕を上げた状態から閃光が放ち・・・
ゴォッ
ドゴーミン
「「「ドゴォォォーッ!!!」」」
プリンセスフォームとなったキュアエコーの誕生によって敵は撃退されていた。
プリンセスキュアエコー
「やったわ・・・」
プリンセスハッピー
「すごいよ、エコー」
すると・・・
グレル
「あの・・・」
エンエン
「お久しぶりです」
キュアハート
「グレルにエンエン・・・」
キュアダイヤモンド
「どうしてここに・・・」
プリンセスキュアエコー
「グレル、エンエン?」
エンエン
「そうだよ!」
グレル
「久しぶりだな」
キャンディ
「二人とも、来てくれたクル」
プリンセスサニー
「もしかして・・うちらに会いに来たんやな」
プリンセスピース
「そうなんだ・・」
キュアロゼッタ
「話してくれますか」
キュアソード
「言ってくれるよね。この間の事件も見たいに・・」
すると・・・
グレル
「これをプリキュアに渡しに来たんだ」
エンエン
「これさえあればフュージョンは倒せるよ」
キュアハート
「そうかありがとう」
キュアダイヤモンド
「貴方達も別のところに逃げた方がいいわ」
プリンセスサニー
「後はうちらにまかしとき!!」
プリンセスピース
「うん!!」
キュアロゼッタ
「それでは行きましょうか?」
キュアソード
「そうね」
プリンセスマーチ
「フュージョンを倒しに行かないと」
プリンセスビューティ
「ええ!!」
グレルとエンエンはプリンセスエコーを見ていた。
グレル
「この姿は・・・」
プリンセスキュアエコー
「プリンセスフォームではるかちゃん達と同じモードエレガントよ」
エンエン
「でも・・足も隠れているし・・・この衣装の形は?」
キュアハート
「ハッピー達と同じ力で変身したプリンセスフォームでモードエレガントだよ」
プリンセスハッピー
「きれいでしょう」
エンエン
「・・・・うん・・・」
プリンセスピース
「でも、形は私達と違うんだよ」
プリンセスビューティ
「エコーの形はお姫様の形なんですよ」
キュアダイヤモンド
「そのようね・・・」
グレル
「キュアエコー・・・」
エンエン
「あの・・・僕達のパートナーになってくれませんか?」
プリンセスキュアエコー
「え!?」
グレル
「オレ達もみんなの力になりたいだから・・・」
エンエン
「ボクもまたプリキュア達の力になりたいから!!」
プリンセスキュアエコー
「わかった・・・一緒に戦おう・・・・グレル、エンエン」
エンエン
「やった・・・」
グレル
「泣くなよ。エンエンは相変わらず泣き虫だな」
プリンセスキュアエコー
「ふふ・・・・」
エンエン
「その前にこれを・・・」
プリンセスキュアエコー
「え?」
グレル
「タルトさんがエコーに渡すように言われたんだ」
グレルとエンエンが出したのはトランプ王国から手に入れた『ロイヤルティアラ』である。
プリンセスキュアエコー
「これって・・・・」
エンエン
「なんでもエコーに力をくれるっていうの」
グレル
「そうすればフュージョンは倒せる」
キュアハート
「でもトランプ王国って確か・・・」
キュアソード
「それが本当ならなんとかなるわ」
プリンセスハッピー
「うん!!」
キャンディ
「皆で行くクル!!」
プリンセスキュアエコー
「わかった。これ以上ひどいことはさせない・・・・」
プリンセスハッピー
「行こう!!」
プリキュア達はフュージョンのところに向かおうとするが・・・

プリンセスハッピー
「え!?バッドエンド王国にマイナーランド・・ザンギャックはこんなダミーまで作れるなんて・・・・」
そこにはジョーカー剣士形態と黒鼻で強化されたウルフルン、アカオーニ、マジョリーナとモンスター化したバスドラ、バリトン、ファルセット、ノイズに操られた頃のとネガトーン化したメフィストが現れた。

ダミー達は彼女達に襲い掛かったが、すると・・・
???
「「「「「「プリキュア・パイレーツ・ノヴァ!!!!」」」」」
ドカアアン
プリンセスハッピー
「今のは・・・・」
彼女達の危機を救ったのは・・・・
???
「久しぶりね」
???
「助けに来たわ」
???
「ゴーカイジャーがいない間はあたし達が助けてやるから」
???
「安心してね」
???
「ザンギャックは絶対に許せませんから」
???
「あたし達に任せてね」
プリンセスハッピー
「マ、マリスちゃん!?」
そして・・・・
ドゴーミン
「「何者だ!?」」
キュアグレン
「勇気の赤き海賊!キュアグレン!!」
キュアヒート
「疾風の青き海賊!キュアヒート!!」
キュアジーク
「知恵の黄色の海賊!キュアジーク!!」
キュアボルト
「誠実の緑の海賊!キュアボルト!!」
キュアスプラッシュ
「純真の桃色の海賊!キュアスプラッシュ!!」
キュアシャドウ
「希望の銀色の海賊!キュアシャドウ!!」
キュアグレン、キュアヒート、キュアジーク、キュアボルト、キュアスプラッシュ、キュアシャドウ
「「「「「「6つの心が未来の鼓動!パイレーツプリキュア!!!!」」」」」
プリンセスハッピー
「皆行くよ」
キュアグレン
「あたし達の合体技を受けさせてもらうわ!!」
プリンセスキュアエコー
「プリキュア・シャイニング・フラッシャー!!」
プリンセスハッピー
「プリキュア・ハッピー・シャワー・シャイニング!!」
プリンセスサニー
「プリキュア・サニー・ファイアー・バーニング!!」
プリンセスピース
「プリキュア・・ピース・サンダー・ハリケーン!!」
プリンセスマーチ
「プリキュア・マーチ・シュート・インパクト!!」
プリンセスビューティ
「プリキュア・ビューティ・ブリザード・アロー!!」
キュアハート、キュアダイヤモンド、キュアロゼッタ、キュアソード
「「「「響け、奇跡の光!プリキュア・ラブリーフォース・アロー!!」」」」
キュアヒート・キュアジーク・キュアボルト・キュアスプラッシュ・キュアシャドウ
「「「「「「プリキュア・オール・アタック!!」」」」」」」
新しい合体技を放ち、ダミー怪人達を倒した。
全プリキュア
「やったあー!!」
すると・・・
???
「アイちゃん、お待ちなさい」
全プリキュア
「えっ・・・」
プリンセスハッピー
「あの子は・・・・」
プリンセスサニー
「何や、あの赤ちゃんは」
プリンセスマーチ
「それにもう一人の子は一体」
キャンディ
「こっちに来たクル」
アイちゃん
「キュピラパ〜」
キュアハート
「アイちゃん!」
プリンセスハッピー
「誰なのあの子は・・?」
キュアハート
「あの子はアイちゃんというの」
アイちゃん
「キュピー」
キュアダイヤモンド
「私達に力をくれているのよ」
プリキュア達と出会った妖精の赤ちゃん・アイちゃんはプリキュア達に力を貸すとになる、実はアン王女の心の分身の一つ。そして・・・
???
「よかった・・・」
プリンセスハッピー
「この子は・・・」
???
「この子は私のパートナーですわ」
プリンセスピース
「え?貴方のパートナーなの?」
プリンセスビューティ
「その子は妖精ですね」
プリンセスハッピー
「あなたは?」
???
「亜久里・・・円 亜久里といいます」
アイちゃんと一緒にプリキュアのもとへ来た少女・円 亜久里はアン王女が託した二つの中のプシュケーの半分の一つから生まれし者、祖母の茉莉のもとで育てた。
キュアハート
「あぐりちゃん、どうしてここに」
亜久里
「無論、私も戦いに来ました」
キュアダイヤモンド
「そうなんだ」
キュアロゼッタ
「頼もしいですわ」
プリンセスビューティ
「彼女って小学生では」
プリンセスピース
「大丈夫なの?」
亜久里
「はい」
プリンセスハッピー
「・・・危ないから下がっていて」
亜久里
「え!?」
プリンセスハッピー
「ザンギャックやフュージョンを阻止するから 今はあなたと説明してる暇はないの!」
亜久里
「どうしてです?」
キュアハート
「あなたはアイちゃんを連れて逃げて」
キュアダイヤモンド
「そうよあぐりちゃん」
亜久里
「いいえ、私も加勢いたしますわ プリキュアたる者、いつも前を向いて歩き続ける事!」
プリンセスハッピー
「え!?」
亜久里
「アイちゃん!」
アイちゃん
「キュピー!」
戦うと言った亜久里はこう叫んだ。
亜久里
「プリキュア!ドレスアップ!!」」
アイちゃん
「キュピラッパー!!」
アイちゃんのアップリケのハートマークからラブアイズパレットを生み出したり、変身用キュアラビーズをはめ込み、ラブアイズパレットを付けたチッブペンで5つのロイヤルクリスタルをタッチすることで、ピンク色のアイシャドーを塗り、ミラーのハート形の光が目に映った後、変身を開始する。
キュアエース
「愛の切り札!キュアエース!!」
プリンセスハッピー
「キュ・・・キュアエース?」
プリンセスピース
「綺麗・・・」
プリンセスサニー
「あれが新しいプリキュアかいな」
プリンセスマーチ
「うん・・・」
プリンセスビューティ
「さすがです」
キャンディ
「すごいクル」
エンエン
「キュアエース・・」
グレル
「かっこいい」
キュアハート
「ありがとう・・」
キュアダイヤモンド
「でもあの子がキュアエースだなんて」
キュアロゼッタ
「驚きですわ」
キュアソード
「ええ」
プリンセスキュアエコー
「キュアエース・・・」
キュアエース
「ここはわたくし達5人に任せて先にお行きなさい」
プリンセスキュアエコー
「はい」
プリンセスハッピー
「ありがとう」
5人だけプリンセスフォームの変身は解除されフュージョンの元へ向かった。
スマイーブ
「そうはいかないザマスっ!」 
キュアエース
「美しさは正義の証!ウインク一つで貴方のハートを射抜いて差し上げますわ!」

パリパリ

キュアハッピー
「もしかしたらフュージョンが・・・」
キュアピース
「ここに・・・」
キュアサニー
「せやけど、何だか嫌な予感がするんやけど・・・」
キュアマーチ
「一刻も早く阻止しないと大変なことになる!」
キュアビューティ
「行きましょう!」
キュアハッピー
「エコー、一緒に行こうよ!フーちゃんの想い出のように・・・」
プリンセスキュアエコー
「みんな・・・」
キュアハッピー
「行こう!」
プリンセスキュアエコー
「はい」
キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティ
「「「「ええ!!」」」」
ざっ

ゴーカイジャー
「「「「「「ゴーカイチェンジ!!!」」」」」」
《ゴーセイジャー!!》
ゴーカイレッドはゴセイレッド、ゴーカイブルーはゴセイブルー、ゴーカイイエローはゴセイイエロー、ゴーカイグリーンはゴセイブラック、ゴーカイピンクはゴセイピンク、ゴーカイシルバーはゴセイナイトへと変身(ゴーカイチェンジ)した。

ゴーカイジャー
「「「「「ゴーカイチェンジ!!」」」」」
《キョウーリュジャー!!!》

ゴーカイレッド
「一気に決めるぞぉ!!」

ゴォッ ドォン
プリキュア達
「「「「「「!!」」」」」」
フュージョン
「・・・プリキュア・・・わざわざ自分達からやってくるとはな・・・」
キュアハッピー
「フュージョン!!」
フュージョン
「ぬおおおぉっ!!」
ばっ
プリンセスキュアエコー
「フーちゃんはどこなの!?」
フュージョン
「あの力ももうすぐ私の物となる・・・お前達とそのキュアエコーとやらと共にな・・・」
キュアビューティ
「・・・ということは・・・ フュージョンの狙いは私達とエコーの力ですね!!」
キュアハッピー
「エコーには指一本触れさせない!! あなたの勝手には…させないんだからぁ!!」
フュージョン
「ぬおおおっ!!」
がっ
キュアハッピー
「きゃあっ!!」
キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティ
「「「「ハッピー!!」」」」
ドガッ
キュアハッピー
「クッ・・・!! はあああぁっ!!」
ガッ
キュアハッピー
「はっ!!」
ゴッ
キュアハッピー
「がっ!!」
バキッ
キュアサニー、キュアピース
「「はあああっ!!」」
ドガッ
キュアマーチ、キュアビューティ
「「うっ!!」」
シュルルルルルルルッ・・・
フュージョン
「お前達は私の中で・・・再び一つになるのだ!!」
キュアビューティ
「再び一体になるってどうゆうことですか!?」
キュアピース
「一つって何っ!?」
キュアサニー
「みんな消えてしまうってどうゆうことや!?」
キュアマーチ
「消える・・・!?」
フュージョン
「お前達のバラバラでくだらん個性・・・ 私の中で一つになるのだ!! そう・・・そのキュアエコーのようにな・・・」
プリンセスキュアエコー
「・・・え?」
キュアハッピー
「エコー 安心して!!」
キュアサニー
「あんたのせいじゃないやろ?」
キュアピース
「フーちゃんの想いは絶対に守るから」
キュアマーチ
「しっかりして!!」
キュアビューティ
「フュージョンに惑わされないでくださいね」
キュアハッピー
「絶対に私達が守るから安心して!」
キッ
プリンセスキュアエコー
「みんな・・・」
キュアハッピー
「みんな行くよ!エコーは私達が・・・守る!!」
キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティ
「「「「ええ!!」」」」
フュージョン
「無駄だ・・・」

プリキュア達
「「「「「「!!!」」」」」」
キャンディ
「プリキュアが飲み込まれたクル!!」
プリキュア達
「!?」
フュージョン
(ふはははは・・・)
キュアハッピー
「そんな・・ど、どうしよう・・・」
キュアピース
「ハッピー!?」
ズズズ
キュアハッピー
「何っ!? うわあああっ!!」
フュージョン
(さあ 以前のように私に飲み込まれるがいい・・・一つになるのだ!!)
キュアハッピー
「くっ!!」
キュアサニー
「ハッピー!!」
キュアピース
「きゃ」
キュアサニー
「な、何や!?」
キュアハッピー
「サニー、ピース!!」
キュアマーチ
「うわっ!!」
キュアビューティ
「きゃあ!!」
キュアハッピー
「マーチ、ビューティ!!」
プリンセスキュアエコー
「た、助けてぇぇ!!!」
キュアハッピー
「エコー!!」
ゴゴゴゴ
全プリキュア
「「「「「「うわあああ〜っ!!」」」」」」

一方、キュアブラックとキュアホワイト、シャイニールミナスは・・・

キュアブラック・キュアホワイト
「「きゃああああああっ!!」」
ザツリグ
「俺は皇帝親衛隊のザツリグ。数百の星を滅ぼし、惑星の破壊神と呼ばれた男 覚悟しろ、プリキュア!!」
シャイニールミナス
「なんて強いの・・・」
キュアブラック
「ルミナス、気を付けて 胸の眼の光で跳ね返す能力を持っているの」
キュアホワイト
「相手はかなりの実力みたいよ」
シャイニールミナス
「えっ!?」
3人は目を閉じた。

ザツリグ
「ふふふ・・お前達を抹殺する!!」
キュアブラック
「そんなありえないことなんて絶対にさせないわよ!!」
キュアホワイト
「みゆきさん達は絶対に殺させないわ!!」
シャイニールミナス
「あなた達の思い通りにはさせません!!」
ザツリグ
「ほう・・・まだ立つか ならばお前達を倒して、他の奴等も・・」
その時・・・・
キュアピーチ
「させないよ!!」
ドカッ

ザツリグ
「ぐあっ」
何者かがザツリグの胸の目を破壊し封じることに成功!!
キュアブラック・キュアホワイト・シャイニールミナス
「「「えっ!?」」」
ザツリグ
「あぁ〜俺の・・・俺の目が・・・」
彼女達を救ったのは・・・・
キュアブラック
「ピーチ、ベリー!!」
キュアホワイト
「パイン、パッション!!」
キュアピーチ
「助けに来たわよ!!」
キュアベリー
「完璧に間に合ったね」
キュアパイン
「ええ、そうね。アカルンのおかげでね」
キュアパッション
「とにかく間に合ってよかったわ」
シャイニールミナス
「ありがとうございます」
すっ
キュアピーチ
「親衛隊員の一人・ザツリグ!あんたの部下達はあたし達が倒したわ」
ザツリグ
「何?エゾルガイトめ・・しくじったな」
キュアブラック・キュアホワイト
「「あなた達の好きにはさせないわよ!!」」
プリキュア達は新たな力を手にした、キュアピーチ、キュアベリー、キュアパインはエクストリームパトンとキュアパッションはエクストリームハープまたはエクストリームアローを持ち・・
キュアピーチ
「悪いの悪いの飛んで行け!プリキュア・ラブ・エクストリーム・フレッシュ!!」
キュアベリー
「プリキュア・エクストリーム・シャワー・フレッシュ!!」
キュアパイン
「プリキュア・エクストリーム・フレアー・フレッシュ!!」
キュアパッション
「吹き荒れよ、奇跡の嵐!プリキュア・エクストリーム・ハリケーン・!!」
ザツリグ
「何だ・・この力は・・・」
キュアピーチ
「今よ、ブラック、ホワイト!!」
キュアブラック・キュアホワイト
「「ええ!!」」
シャイニールミナス
「わかりました」
そして・・
キュアブラック
「ブラックサンダー!」
キュアホワイト
「ホワイトサンダー!」
キュアホワイト
「プリキュアの美しき魂が!」
キュアブラック
「邪悪な心を打ち砕く!」
キュアブラック・キュアホワイト
「「プリキュア・マーブル・スクリュー・マックス・スパーク!!」」
シャイニールミナス
「光の意思よ!私に勇気を!希望と力を! ルミナス・ハーティエル・アンクション!!」
ザツリグ
「バカなあああああああああ!!!」
シャイニールミナス
「何とか倒せましたね」
キュアブラック
「ええ、そうね」
キュアホワイト
「まだまだ敵はたくさんいるわ」
キュアピーチ
「みんな、行こう!!」
キュアパッション
「仲間を助けに向かいましょう」
キュアベリー・キュアパイン
「「ええ!!」」
そして、先へ進んだ。

その頃、ヴィヴォード達を倒したキュアブロッサム達もザンギャクのロボット達と戦っていた。
キュアブロッサム
「これ以上貴方達の好きにはさせません!!」
キュアマリン
「その通りよ!!あたし達プリキュアが・・・・」
スゴーミン
「「「スゴー!!」」」
キュアマリンが言いかけている途中でスゴーミンはキュアマリンに攻撃した。
キュアマリン
「ぎゃああ!!まだ言ってる途中でしょうが!!」
キュアサンシャイン
「マリン!!?」
キュアブロッサム
「大丈夫ですか?」
デスシャーク・デススティング
「「シャアアアアッ!!」」
キュアブロッサム
「よくもマリンを・・マリンの敵討ちです!!」
キュアマリン
「あたしはまだ生きているよ!!」
キュアサンシャイン
「とにかく行くよ」
キュアムーンライト
「一気に決めるわよ!!」
そして・・・
キュアブロッサム・キュアマリン・キュアサンシャイン・キュアムーンライト
「「「「プリキュア・大爆発!!!」」」」
デスシャーク・デスクラーケン・デススティング
「「ぎゃあああああああっ」」
キュアマリン
「何とかなったね・・」
キュアブロッサム
「マリン、立てますか?」
キュアサンシャイン
「何とか大丈夫見たいだね」
キュアムーンライト
「行きましょう」
そしてキュアブロッサム達は進んだ。

その頃、スイートプリキュアの4人は・・・
キュアメロディ・キュアリズム
「「プリキュア・ミュージックロンド・スーパーカルテット!!」」
チョイアーク
「「チョイ〜!」」
キュアメロディとキュアリズムはミラクルベルティエとファンタスティックベルティエをセパレーションしミュージックロンド・スーパーカルテットを放ちチョイアークを吹き飛ばし・・・。
キュアメロディ
「奏でましょう、奇跡のメロディ!プリキュア・ミラクルハート・アルペジオ!!」
キュアリズム
「刻みましょう、大いなるリズム!プリキュア・ファンタスティック・ピアチェーレ!!」
キュアビート
「弾き鳴らせ、愛の魂!プリキュア・ハートフルビートロック!!」
キュアミューズ
「プリキュア・スパークリングシャワー!!」
ゴーミン
「「ゴー!」」
ゴーミン達に応戦するキュアメロディ、キュアリズム、キュアビート、キュアミューズ。
ザイエン
「やるではないか、プリキュア!!」
キュアメロディ
「ザイエン、アンタ達の思い通りにはさせないわよ!!」
キュアリズム
「プリキュア抹殺なんて絶対に許さないから!!」
キュアビート
「覚悟しなさい!!」
キュアミューズ
「私達が相手になるわ!!」
ザイエン
「面白い!!ならこれならどうだ!!」
ザイエンは強烈な冷気を発射し、キュアメロディ達を氷漬けにした。
ザイエン
「よしやれ!!」
スゴーミン
「「「スゴー!!!」」」
身動きの取れないプリキュアにスゴーミンの砲撃した。
ザイエン
「やったぞ、プリキュアを抹殺できた・・ん?」
ゴーミン
「「ゴー?」」
スゴーミン
「「スゴー?」」
ザイエン
「あれは・・・」
煙の中から現したのは・・・

????・????・????・????
「「「「プリキュア・モード・エレガント!!」」」」
そう新たな姿として様々な美しいティアラとドレスのような物を着ていたキュアメロディ、キュアリズム、キュアビート、キュアミューズで、彼女達のモードエレガントはプリンセスプリキュアと同じようなロングドレス形態となったさらに金色のティアラとイヤリング追加されてのであった。

ザイエン
「まだ生きていたのか・・それに姿まで変わるとは・・」
エレガントキュアメロディ
「ドレス・・・って、これは一体・・・」
エレガントキュアリズム
「もしかしてはるかちゃん達と同じ姿なの?」
エレガントキュアビート
「力が湧き出る見たいだわ」
エレガントキュアミューズ
「私には違和感が感じないけど」
エレガントキュアメロディ
「暖かい・・力が出てくる」

ザイエン
「そんな綺麗な姿で、私に勝てると思っているのか!!私の辞書に敗北というはない」
エレガントキュアメロディ
「勿論 勝つつもりよ!!」
エレガントキュアリズム
「あなた達なんかには負けないわ!!」
ザイエン
「何!!?」
エレガントキュアビート
「その通りよ!!」
エレガントキュアミューズ
「覚悟しなさい!!」
すると美代はそんな戦いを目撃した
美代
「おおおー!!これは私も知らない新しい姿・・綺麗なドレスのような姿です!!」
ザイエン
「おのれ!!やれ!!」
スゴーミン
「「「スゴー!!!」」」」
スッ・・・
エレガントキュアメロディ・エレガントキュアリズム・エレガントキュアビート・エレガントキュアミューズ
「「「「プリキュア・エレガント・ハーモニー!!!」」」」
スゴーミン
「「「スゴー!!!!」」」
新たな必殺技・プリキュア・エレガント・ハーモニーによってスゴーミン達は吹き飛ばされた。
ザイエン
「お前達・・一体、何の力で手に入れたんだ!!」
エレガントキュアメロディ
「私達をパワーアップさせたレジェンドドレスアップキーの力で助かったのよ」
エレガントキュアリズム
「モードエレガント・・すなわちプリンセスプリキュアと同じ力・・」
エレガントキュアビート
「ハルモニアの時以来の影響で進化した大いなる力・・」
エレガントキュアミューズ
「つまり私だけはメイジャーランドにいた頃に似ているけど・・・今はそれよりも奴を倒さないと・・行くよ!!」
エレガントキュアメロディ・エレガントキュアリズム・エレガントキュアビート
「「「ええ!!!!」」」
ザイエン
「このぉ・・許さんぞ!!」
エレガントキュアメロディ
「プリキュア・ミラクル・ミュージック・ロンド!!」
エレガントキュアリズム
「プリキュア・ファンタスティック・ミュージック・ロンド!!」
エレガントキュアリズム
「プリキュア・ハート・フル・ビートブレイク!!」
エレガントキュアミューズ
「プリキュア・スパークリング・ロンド!!」
ザイエン
「ぐわあああああっ」
エレガントキュアメロディ
「思い知ったかしら!私達の力を」
エレガントキュアリズム
「覚悟しなさい!」
ザイエン
「バカな・・・だが私の辞書に負けるという言葉はない」
エレガントキュアメロディ
「ならそれを書くことになるわよ!!」
エレガントキュアリズム
「それは私達には勝てないということになるわ」
エレガントキュアビート
「一気に決めるわよ」
エレガントキュアミューズ
「ええ!!」
エレガントキュアメロディ・エレガントキュアリズム・エレガントキュアビート・エレガントキュアミューズ
「「「「出でよ、全ての音の源よ!!!」」」」
四人はクレッシェンドトーンを召喚し、さらにクレシェンドロンドを手に取り・・・
エレガントキュアメロディM
「届けましょう・・・奇跡のメロディを・・・」
エレガントキュアリズム
「優しさの音楽を・・・」
エレガントキュアビート・エレガントキュアミューズ
「「今ここに」」
そして・・・・
エレガントキュアメロディ・エレガントキュアリズム・エレガントキュアビート・エレガントキュアミューズ
「「「「プリキュア・クレシェンド・オーケストラ!!!」」」」
ザイエン
「バカなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
エレガントキュアメロディ・エレガントキュアリズム・エレガントキュアビート・エレガントキュアミューズ
「「「「フィナーレっ!!」」」」
ザイエン
「これが・・先のハルモニアの戦いで手に入れた・・プリキュアの力か・・・」
遂にザイエンを消滅させた。
美代
「スイートプリキュアの4人は綺麗な姿すなわちプリンセスプリキュアと同じ美しいドレス姿でご拝見しました!!」
やったと喜ぶ美代。
エレガントキュアメロディ
「やったね」
エレガントキュアリズム
「そうだね」
エレガントキュアビート
「それにこの姿は本当に凄いね」
エレガントキュアミューズ
「ええ」
すると・・・
???
「ロロ・・」
エレガントキュアメロディ
「何?」
エレガントキュアリズム
「この声って」
???
「助けてロロ」
そう、トワイライトの攻撃から難を逃れた横浜へ無事に到着したアロ〜ハプリキュアのパートナー妖精・アロアロである。
エレガントキュアリズム
「あなたは一体」
アロアロ
「大変ロロ。スマイルプリキュアとキュアエコーがフュージョンに捕まったロロ」
エレガントキュアメロディ
「何ですって!!」
エレガントキュアリズム
「助けなきゃ」
エレガントキュアビート・エレガントキュアミューズ
「「ええ!!」」
そしてモードエレガントは解除され、先へ進んだ。

その頃、ドルギス達を打ち倒したプリキュア5とミルキィローズは・・・・
キュアドリーム
「あっ!!」
キュアアクア
「町が・・・」
キュアドリーム
「急がなきゃ・・・」
ズズズズ
全プリキュア
「「「「「「!?」」」」」」
ゴゴゴゴ
ドゴォ
デスシャーク
「「シャアアアアアッ!!」」
デスギムレット
「「「グオオオオッ!!」」」
全プリキュア
「「「「「「ザ、ザンギャックっ!!」」」」」」
彼女達はまたしてもスクランブルモンスター・シーデビル隊に立ち上がった。
キュアレモネード
「はっ!!」
ドオッ
キュアミント
「はあっ!!」
ガッ
キュアアクア
「やあああっ!!」
ドカッ
キュアルージュ
「はああ〜〜〜〜っ!!」
ドンッ
たたた・・・
ズゥン
ミルキィローズ
「!!」
デススティング
「シャアアアアアッ!!」
ドゥッ
ミルキィローズ
「!!」
ばっ
キュアドリーム
「プリキュア・・・シューティングスター!!」
シーデビル隊
「ぎゃああああああ!!!」
ドオン
キュアドリーム
「大丈夫!?」
ミルキィローズ
「ええ!!」
デスギムレット
「「シャアアアアアッ!!」」
デスシーラカンス
「「ギエエエエエエエッ!!」」
全プリキュア
「「「「「「!!!」」」」」」
シーデビル隊はプリキュアを囲んだ。
キュアドリーム
「行くよ・・・みんな!!」
キュアルージュ、キュアレモネード、キュアミント、キュアアクア
「「「「イエス!!」」」」
ズウウ・・・ン
トッ
デスクラーケン
「ギエエエエエエエエッ!!」
キュアルージュ
「ついてくるなって言ってるでしょ!!」
ミルキィローズ
「はっ!!」
タッ
ミルキィローズ
「くっ…!!」
デスギムレット
「「シャアアアアッ!!」」
キュアミント、キュアアクア
「「たぁっ!!」」
ドガッ ゴォッ
デスシャーク
「「シャアアアアッ!!」」
ドオン
ミルキィローズ
「きゃあっ!!」
ズズズズ
キュアドリーム
「!? 」
ドオン
キュアドリーム
「きゃあっ!! ローズ!!アクア!!ミント!!」
ゴォッ
ミルキィローズ
「みんな!!あの黒い雲を目指すのよ!!」
ゴォッ
トッ
スシーン
キュアアクア
「!!」
ミルキィローズ、キュアミント、キュアアクア
「わあっ!!」
デスシャーク
「「シャアアアアッ!!」」
シュ
キュアアクア
「ふっ!!はっ!!」
ドゴッ
デスシャーク
「「ギャアアアアアッ!!」」
キュアアクアの攻撃で2体を空の彼方へ吹き飛ばした。
ミルキィローズ
「やった!!」
キュアミント
「みゆきちゃん達が近くにいる!!」
ゴオオオオオ・・
キュアミント
「・・・何?」
キュアアクア
「何の音?」
ミルキィローズ
「わぁっ!!」
キュアミント、キュアアクア
「「わぁ〜〜〜っ!!」」
デスクラーケン
「「ギエエエエエエエエッ!!」」
デスクラーケンの2体が彼女達を襲った、その時・・・
ドオン
デスクラーケン
「グオッ」
ミルキィローズ、キュアミント、キュアアクア
「「「!?」」」
彼女達を危ないところを救ったのはフレッシュプリキュアの4人とキュアブラックとキュアホワイトと・・・

ザッ
キュアミント
「ブラック、ホワイト!!」
キュアアクア
「ピーチ、ベリー、パイン、パッション!!」
キュアブラック
「みんな、大丈夫?」
ミルキィローズ
「ええ!!」
キュアピーチ
「みんな無事でよかった」
キュアベリー
「ええ、何とか間に合ったわね」
キュアパイン
「無事でよかった」
キュアパッション
「とにかく行くわよ」
シャイニールミナス
「きゃあ〜〜っ!!」
キュアブラック、キュアホワイト
「「ルミナス!!」」
シャイニールミナスも駆け付け・・・
シーデビル隊
「「「シャアアアアッ!!」」」
ドドドド
全プリキュア
「きゃあ〜〜〜っ!!」
キュアミント
「助けてくれてありがとう!!あなた達もプリキュアなのね!?」
キュアブラック
「あなた達こそ駆けつけてくれてありがとう!!」
ミルキィローズ
「プリキュアがこんなにいるなんて頼もしいわね!!」
デススティング
「「シャアアアアッ!!」」
キュアピーチ
「行くよ、みんな!!」
キュアパッション
「ええ!!」
キュアベリー
「でも、今度はイカがいるから無理!!」
キュアパイン
「ベリー、今はそんなこと言っている場合じゃないよ」

⇒To Be Continued...

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