魔法学園エルドラン・マギス 超特別編 第10弾・プリキュアオールスターズ〜かいぞくのともだち〜F
作者: けん   2012年07月15日(日) 23時36分45秒公開   ID:ZvrhpHj79fc
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挿入歌
『満開*スマイル!』
『ラブリンク』
『パーティ ハズカム』
『ドリーミング☆プリンセスプリキュア』
『オドレン・ウタエン盗賊伝』

そして、ゴーカイガレオンは決死で着陸した場所は・・・
マーベラス
「お前等、無事か?」
ジョー
「なんとかな」
ルカ
「でもあのドラゴンって一体?」
ハカセ
「わからない」
アイム
「とりあえずは助かりました」

「皆さん・・・大丈夫でしょうか?」
ドラン
「あいつらで間違いないな」
マーベラスは、錐揉み回転するガレオンの姿勢を立て直し、大海原に浮かぶ近くの島へ不時着成功した一行の前に、老婆の亀と赤い鳥と蒼いオオカミの姿をした妖精が現れた。
マーベラス
「さて、その古代のプリキュア達の大いなる力を・・・」
メラン
「そこの旅の方達、ちょっと待ってくれないか」
マーベラス
「あん?」
ジョー
「誰のことだ?」
ウラン
「君達のことだよ」
マーベラス
「何だ、この妖精は・・・?」

「あれは一万年前の古代プリキュアのパートナー妖精のウラン、メラン、ドランですよ」
それは、古代のプリキュアの相棒のウラン、メラン、ドランである。
マーベラス
「そうなのか?」
しかし・・・
朱練
「宇宙海賊共め・・・」
部下
「大将!本当に海賊共が現れたのでしょうか?」
朱練
「当たり前はいいが僕はまだ最年少だからな」
部下
「・・・」

マーベラス達と出会ったのは・・・・

マーベラス
「あいつらは・・・キョウリュウジャーなのか?」

「あ、それは違います。彼等は確かに未来からキョウリュウジャーですけど」
ダイくん
「初めましてゴーカイジャーの皆さん。僕はダイです。キングとアミィさんの曾孫です」
イッちゃん
「俺はイッちゃん。イアンの曾孫だ」
ノブ太くん
「僕はノブ太。ノッサンの姪っ子里香の孫であります」
ソウジロウ
「俺はソウジロウ。ソウジの曾孫だ」
アミねえさん
「私はアミ。キングとアミィさんの曾孫でダイ君の姉です」
ウッピー
「ミーはウッピー。ウッチーの子孫だ」
彼等は2114年の未来から来た未来のキョウリュウジャーで、ダイゴのひ孫・ダイくんウジウジした性格を持つ、イアンの子孫・イッちゃんはミュージシャンで天下一品、ノブハルの子孫・ノブ太くんは東北出身で鉛を持つ、、ソウジのひ孫・ソウジロウは気の短くキレやすい、アミィのひ孫・アミねえさんはしっかりしたダイくんの姉、空蝉丸の子孫・ウッピーはプロボウラーでスーパースター。

マーベラス
「俺達はな・・古代のプリキュアの大いなる力を探しているんだ」

「古代のプリキュアのことで知っていることはありませんか?」
ダイくん
「名前は確かメラン、ドラン、ウラン。古代のプリキュア達のパートナーの妖精です。何か知っているかも知れません」
マーベラス
「解ったぜ。みんな、行くぞ」
ゴーカイジャーは未来のキョウリュウジャーと共に一万年前の古代プリキュアの大いなる力の手がかりと話と他を始めた、すると・・・・

朱練
「ジョー・・・」
部下
「知り合いですか?」
朱練
「うん・・邪戦角を出せ・・」
部下
「え?」
朱練
「鑑賞を続けたい」
かつての知り合いだったジョーを思い出していた朱練はただちに部下達に漆黒の決戦機・邪戦角を出撃させる準備に入った。


その頃、ギガントグランダーの機首の頭へと着地したのは・・・そう、中心核を阻止に来たキュアホワイトとキュアリズムであった。

キュアホワイト
「何とか辿り着いたわね」
ミップル
「そうミポね」
キュアホワイト
「とにかくこの烈車を何とかしないと」
キュアリズム
「どうするつもりですか?」
キュアホワイト
「烈車の中心核を破壊するしかないわね」
ミップル
「中心核ミポ?」
キュアホワイト
「そうすればこの烈車も止まるわ」
キュアリズム
「そうですね、やるしかありませんね」
ミップル
「とにかく中心核に行くミポ」
キュアホワイト
「行きましょう」
キュアリズム
「ええ」
ミップルの言う通り、二人は先へ進み始めた。

同じくシュバルツ将軍のクライナーロボと苦戦したビルドダイオーは絶体絶命の大ピンチになるが・・・
シュバルツ
「プリキュア、ザラムと共に死ぬがよい!!」
トッキュウ6号
「それはどうかな!!俺の死に場所は俺が決めるからな」
めぐみ
「それに私達は絶対に負けないから」
ひめ
「どんな敵が来たって!!」
ゆうこ
「私達に愛がある限り!!」
いおな
「絶対に負けない!!」
シュバルツ
「何?!」
ビルドダイオーはシュバルツのクライナーロボと対決に挑む、そして・・・
トッキュウ6号
「いくぞ!!烈車武装!!」
《ドリルレッシャー!!》
ビルドダイオーはドリルレッシャー烈車武装した。
シュバルツ
「くっ・・・」
トッキュウ6号
「4人とも今だ!!」
めぐみ
「ええ」
めぐみ・ひめ・ゆうこ
「「「プリキュア・くるりんミラーチェンジ!!」」」
いおな
「プリキュア・きらりんスターシンフォニー!!」
4人はビルドダイオーから出て変身した。
キュアラブリー
「愛と」
キュアプリンセス
「勇気と」
キュアハニー
「優しさ」
キュアフォーチュン
「幸運を込めて」
キュアラブリー・キュアプリンセス・キュアハニー・キュアフォーチュン
「「「「みんなに届け!幸せの大爆発!プリキュア・ハピネス・ビッグバーン!!」」」」
そして・・・
トッキュウ6号
「ビルドダイオーショベルドリルダブルクラッシュ!!!!」
さらにビルドダイオーが攻撃した。
ズバアアアアアアッ
シュバルツ
「バ、バカな!!」
クライナーロボは大破されシュバルツは脱出した。

ファントム
「俺はプリキュアハンター。プリキュアを倒すために生まれた狩人・・・それが俺だ。妖精学校や夢の世界、ハルモニアの事件で世界を守ったお前達を倒す!」
キュアハート
「そんな・・」
ファントム
「止めをさしてやる・・・さらばだ、プリキュアの諸君!」
すると・・・
キュアラブリー・キュアプリンセス・キュアハニー・キュアフォーチュン
「「「「ちょっと待ったぁ!!」」」」
ファントム
「!?」
キュアフォーチュン
「プリキュアハンター・ファントム!ここで会ったが100年目よ!」
ファントム
「またお前達か・・・・」
キュアフォーチュン
「今度こそお姉ちゃんの敵をとるわ!!」
キュアラブリー
「フォーチュン、落ち着いて」
キュアプリンセス
「今はハート達を助けることが先だよ」
キュアハニー
「だからね」
キュアフォーチュン
「・・・解ったわ」
キュアハート
「ラブリー、みんな」
キュアラブリー
「今、助けるからね」
シュバッ
キュアダイヤモンド
「ありがとう・・」
キュアロゼッタ
「おかげで助かりましたわ」
キュアソード
「ええ・・」
キュアエース
「感謝します」
キュアハート
「本当に助かったよ」
キュアフォーチュン
「大丈夫?」
キュアエース
「ええ・・」
キュアハート
「あなた達は、夢の世界で私達と一緒に戦ったプリキュアだね」
キュアラブリー
「うん、お互いよろしくね」
キュアプリンセス
「だからみんなとフュージョンのところへ行こうよ」
キュアハニー
「私達なら大丈夫だから」
キュアハート
「行くよ、みんな!」
ザッ
ファントム
「キュアハニー、お前か。ここまで来た以上、覚悟はできているな? プリキュアハンターの名において、プリキュアはすべて、闇に葬り去る。この俺の手で!」
ファントム
「ミラージュ様のジャマはさせん!」
キュアハート
「このままじゃ、世界は不幸に染まり切ってしまうのよ!」
ファントム
「それがミラージュ様の願い! そして、それを叶えるのが、俺の願い!」
キュアハニー
「願い? それが本当に、あなたの願いなの?」
ファントム
「そうだ・・・。それ以外に、ない!」
キュアハニー
「神様が言ってたわ! 不幸を放ち続ければ、自分も不幸に飲まれるって。そうなる前に止めないと! ミラージュさんを大切に思っているのなら!」
ファントム
「大切だ。誰よりもミラージュ様を、思ってる!ずっと、傍で見ていた俺には分かった。変わってしまったミラージュ様が、世界の不幸を望み、憎しみのままに力を使うほどに、その心が、より深い憎しみ、そして、悲しみに満たされていくのが。だから、俺は、ミラージュ様の願いを叶える刃となった。希望の戦士プリキュアを倒し、人の心を、そして、世界を、恐怖と絶望に染め上げる悪魔の刃、プリキュアハンター・ファントムに。ミラージュ様が世界の不幸を望むのなら、俺がその世界を作り上げればいい。己の放った不幸に飲み込まれるというのなら、俺がその役を背負えばいい。そうすれば、ミラージュ様は、これ以上苦しまなくて済む。ブルーを失い、ミラージュ様の心に空いた穴は、俺では埋める事ができない。そんな俺に、他に何ができるっていうんだ!」
キュアエース
「プリキュアハンター・ファントム 私達は彼女達の元へ行きます・・おどきなさい!!」
ファントム
「お前が・・・お前が言うな!」
キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード
「「「はあああああああああああ!!!」」」
ファントム
「な、何だと!!?」
キュアエース
「ときめきなさい!エースショット!ばきゅーん!」
ファントム
「!?」
キュアエースはファントムに必殺技を放った。
ファントム
「くっ・・・」
ドカァン
キュアハート
「やったの・・」
キュアフォーチュン
「!?」
キュアハート
「えっ・・・そんな・・」
キュアダイヤモンド
「エースの攻撃を剣で防ぐなんて」
キュアロゼッタ
「何というお強さなのでしょうか・・・」
キュアソード
「ラブリー達はこんな強敵と戦っていたの・・・」
キュアプリンセス
「うん・・」
キュアフォーチュン
「何という強さなの・・・」
ファントム
「今日のところは見逃してやる・・だが次に会った時こそ、ミラージュ様の願いにかけてお前達を倒す。」
キュアフォーチュン
「待ちなさい」
キュアロゼッタ
「どうやら逃げられてしまいましたわ」
キュアハート
「でも何とか助かったね」
キュアエース
「皆さん、急ぎますわよ」
ファントムは撤退され、プリキュア達はフュージョンに飲み込まれたスマイルプリキュアとプリンセスエコーの元へ向かうが・・・・

ビカアアアアン!
ファントム
「うわあああああああっ」
キュアラブリー
「!?」
キュアファーチュン
「ファントムっ」
巨大な雷がファントムを攻撃し....
全プリキュア
「!?」
ドカアアアン!
キュアハート・キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード・キュアエース
「「「「「きゃあああああああああああ」」」」」」
キュアラブリー・キュアプリンセス・キュアハニー・キュアフォーチュン
「「「「きゃあああああああああああ!!!!」」」」
続いてプリキュア達にも放たれた。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
私達がミラージュを救うから・・

何?ミラージュ様を救えというのか・・

えぇ、私達はみんなの笑顔を守るために戦っているんだもの。ミラージュさんの笑顔だって取り戻してみせるわ!だから私達同じね、あなたもミラージュさんの笑顔のために頑張っていたんだよね?

そうだ 俺は・・・もう一度ミラージュ様の笑顔を・・・あの日の笑顔を、ただそれだけを見たくて・・・
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
幻影城
レッド
「報告します、トワイライトが撤退後のファントムを処刑したそうです」
ミラージュ
「ファントムが?」
レッド
「ええ」
ミラージュ
「・・そう」
レッド
「それとさきの事件でハルモニアの司会者に成りすましプリキュア達の変身アイテムを盗み世界を支配する二人が横浜に現れたと報告が入りました」
ミラージュ
「誰なの?」
レッド
「大盗賊のオドレンとウタエンです」
ミラージュ
「くっ」
ステッキを握りしめるミラージュ。
レッド
「どうしますか?」
ミラージュ
「奴等は必要ないわ、あの二人を処刑させるとトワイライトに伝えて」
レッド
「ええ、勿論です」

ビルの屋上でプリキュア達の戦闘を見ていたトワイライトの背後にディープ・ミラーが現れた。
トワイライト
「オドレンとウタエン?」
レッド
「ええ・・奴が前の事件でプリキュア達を苦しめた大盗賊 トワイライト、彼等を処刑するとミラージュ様からの命令です」
トワイライト
「ミラージュ様が?」
レッド
「心配はいりません。あなたの望み通り奴らを残らず消し去ってくれるでしょう、あの方の言葉に従うのです。それをミラージュ様も望んでいます」
トワイライト
「・・心得ております、ミラージュ様の命令通りに従います」
ディープ・ミラーの答えた通り、トワイライトはオドレンとウタエンの処刑を始めようとしていた。

一方、ギガントグランダーの前部へと到着したキュアホワイトとキュアリズムは・・・
キュアホワイト
「まずはこの烈車を止めないと」
キュアリズム
「そうですね」
キュアホワイト
「まずは動力源を何とかしないとね」
ミップル
「その通りミポ」
キュアホワイト
「急がないと」
キュアリズム
「ええ」
すると・・・
キュアホワイト
「あれは一体・・・」
キュアリズム
「もしかして・・・」
発見したのは前部の入り口のシェルターのボタンであった。
キュアホワイト
「入口のボタンかも知れないわ」
ミップル
「間違いないミポ」
キュアホワイト
「入りましょう!!」
キュアリズム
「ええ!!」
そして、内部の入り口へと潜入した。

ファントムに続いて何者かの攻撃を受けたプリキュア達は・・・
キュアラブリー
「だ、大丈夫?」
キュアプリンセス
「う・・うん」
キュアハニー
「今の攻撃は・・・」
???
「・・・うう」
キュアプリンセス
「!? みんな見て」
???
「プリキュアか・・・・」
キュアラブリー
「!?」
キュアフォーチュン
「ファントム あなたって・・」
キュアプリンセス
「妖精だったの・・」
彼女達が驚いたのは妖精はリボンとぐらさんと同じサイズで頭にシルクハットのかぶったオスの妖精が現れた。
キュアロゼッタ
「どうして妖精さんがここにいるのでしょうか?」
キュアソード
「でもファントムがいるところにいるということは・・」
キュアエース
「まさか!!」
キュアダイヤモンド
「あなた、ファントムなの?」
???
「ファントム?違う!オレはファントムじゃない」
キュアハート
「ファントムじゃない?もしかして ミラージュの・・」
???
「そうだ!俺はミラージュ様のパートナー・ファンファンだ!ミラージュ様の笑顔が消えて、俺、どうしていいか解らなくて・・・とにかくミラージュ様の言う事を聞いてあげる事しかできなくって・・・ううっ・・・」
そう、この妖精の名前はファンファン――キュアミラージュのパートナーを務めている。
キュアフォーチュン
「泣いてる暇はないわよ」
キュアプリンセス
「ミラージュを助けたいんでしょ?」
キュアラブリー
「私達と一緒に行こう!」
キュアハニー
「ミラージュさん笑顔とあなたの願いを叶えるために・・みゆきちゃん達とあゆみちゃんのところへ・・」
ファンファン
「!? それよりも奴が来る!!」
彼女達の前に現れたのは・・・
ドゴルド
「けっ、トワイライトめ、獲物を横取りしやがって。腹ただしいぜ!!」
ドゴルド、幻影帝国からの警告が来たぞ・・君の役目はプリキュアを倒すのだ!!
キュアハート
「何なの・・あいつは・・」
ドゴルド
「お前等がカオスのダンナの言ってたプリキュアか。」
キュアダイヤモンド
「今までの敵とは違うわね・・・」
キュアロゼッタ
「そうですわね」
キュアソード
「貴様は誰だ!!」
ドゴルド
「俺はデーボス軍の怒りの戦騎ドゴルドだ」
キュアラブリー
「ドゴルド・・・」
キュアプリンセス
「すごごく強そうだよ。やばばいよ」
キュアハニー
「プリンセス、落ち着いて」
キュアフォーチュン
「とにかく戦うしかないわね」
ドゴルド
「さあ、覚悟しやがれ!!」
ドキドキプリキュアとハピネスチャージプリキュアはフュージョンの元へ行くのを阻止したデーボス軍の戦騎の一人・怒りの戦騎ドゴルドとの対決に挑んできた。
キュアハート
「なんか怒っているみたいだね」
キュアラブリー
「そうだね」
キュアダイヤモンド
「それは怒りの戦騎だからじゃないの・・・」
キュアプリンセス
「怖そう・・」
キュアロゼッタ
「とにかく戦うしかありませんわ」
キュアハニー
「そうだね」
キュアソード
「戦うしかなさそうね」
キュアエース
「その通りですわ」
全員
「ええ!!」
プリキュア達はドゴルドと戦い始めた。
一方、未来のキョウリュウジャーと出会ったマーベラス達は

ダイくん
「1万年前のプリキュアや・・・100年前のひいじいちゃん達・・・伝説のキョウリュウジャーに会ったんだ!ボクは・・・キョウリュウレッドだ!シャルル!」
シャルル(未来)
「ダイくん、了解シャル!!」
イッちゃん・ノブ太くん
「「ラケル、ランス」」
ラケル・ランス(未来)
「「イッちゃん!!ノブ太くん、おまたせケル(/でランス)!!」」
ソウジロウ・アミねえさん
「「ダビィ!!」」
ダビィ(未来)
「ソウジロウ、アミ、お待たせだビィ!!」
ウッピー
「アイちゃん!!」
アイちゃん(未来)
「キュピー!!」
かつてのプリキュア達の妖精達が現れた。

ダイくん
「みんな・・・この獣電池にあるのがブレイブだよ!」
イッちゃん・ノブ太くん・ソウジロウ・アミねえさん・ウッピー
「「「「「ブレイブ?」」」」」
アミねえさん
「それよブレイブ!」
ダイくん
「ブレイブはどんな敵にも立ち向かえる。それが僕達・・・それが戦隊だ!」
マーベラス
「何?」
ハカセ


ダイくん
「行くよみんな」
ダイくん・イッちゃん・ノブ太くん・ソウジロウ・アミねえさん・ウッピー
「「「「「「ブレイブ、イン!!」」」」」」
彼等は獣電池の上のボタンを押すとプレートが回転してブレイブ状態となり・・・
《ガブリンチョ!!ガブティ〜ラ!!》
《ガブリンチョ!!バラ〜サガン!!》
《ガブリンチョ!!ステゴッチ!!》
《ガブリンチョ!!ザクト〜ル!!》
《ガブリンチョ!!ドリケ〜ラ!!》
《ガブリンチョ!!プテラゴードン!》
ダイくん・イッちゃん・ノブ太くん・ソウジロウ・アミねえさん・ウッピー
「「「「「「キョウリュウチェンジ!!」」」」」」
形状のバレルに獣電池を装填することにより、リボルバーを回転させ、サンバをする。
ダイくん・イッちゃん・ノブ太くん・ソウジロウ・アミねえさん・ウッピー
「「「「「「ファィアー!」」」」」」

キョウリュウレッド(ダイくん)
「聞いて驚け!」

キョウリュウレッド(ダイくん)
「牙の勇者!キョウリュウレッド!!」
キョウリュウブラック(イッちゃん)
「弾丸の勇者!キョウリュウブラック!!」
キョウリュウブルー(ノブ太くん)
「鎧の勇者!キョウリュウブルー!!」
キョウリュウグリーン(ソウジロウ)
「斬撃の勇者!キョウリュウグリーン!」
キョウリュウピンク(アミねえさん)
「角の勇者!キョウリュウピンク!!」
キョウリュウゴールド(ウッピー)
「雷鳴の勇者!キョウリュウ・・・ゴールド!!」
キョウリュウジャー(未来)
「「「「「「史上最強のブレイブ!獣電戦隊!キョウリュウジャー!!」」」」」」
ルカ

アイム

メラン

メラン
「ゴーカイジャー、お前達のそんなモノか!これで終わりだ!!」
メランのドラゴンブレスがゴーカイジャーとキョウリュウジャー(未来)を襲い、周囲は爆風に包まれた。果たして、彼等の安否は――!?

ゴーカイレッド
「終わりはしねぇよ・・俺達は・・・絶対に・・・諦めねぇぞ!!」

メラン
「キュアエンプレス!!」
ウラン
「キュアプリーステス!!」
ドラン
「キュアマジシャン!!」
パートナーの名を呼び、

キュアエンプレス
『昔、この世界に現れた邪悪な存在と、私達は命を賭けて戦った。』
ゴーカイブルー

ゴーカイイエロー

???

ゴーカイグリーン

ゴーカイピンク

キュアマジシャン

キュアプリーステス

メラン

ウラン

すると・・・
ナビィ
「みんなぁ〜」
ルカ
「ナビィ、どうしたの?」
ナビィ
「ザンギャックの攻撃だよー!!」

朱練
《出てこい、宇宙海賊共!!》
ナビィの答えた通り、襲撃を受けようとしたのは朱練の駆る漆黒の決戦機である邪戦角と長距離攻撃型のザンレック、ゾディアック隊が攻撃を仕掛けてきたのだった!!

ハカセ
「どうするの
マーベラス
「伝説の話は後だ!!おい鳥!メラン達を頼んだぞ!!」
ナビィ
「まかせんしゃ〜い!!」
マーベラス達はゴーカイガレオンで

横浜――
サイアーク
「サイア〜ク!」
サイアーク
「サイア〜ク!」
突如現れた幻影帝国の怪物・サイアークがプリキュア達に襲い掛かろうとしていたが・・・。
キュアブルーム
「あっちの方はホワイトとリズムに任せて」
キュアイーグレット
「私達はあっちの敵を何とかしましょう」
キュアドリーム
「そうだね」
ミルキィローズ
「行くわよ!!」
キュアルージュ・キュアレモネード・キュアミント・キュアアクア
「「「「ええ!!!」」」」
キュアピーチ
「私達も行くよ!!」
キュアパッション・キュアベリー・キュアパイン
「「「ええ!!」」」
キュアブロッサム
「行きましょう!!」
キュアマリン
「やるっしゅ!!」
キュアサンシャイン・キュアムーンライト
「「ええ!!」」
遂にプリキュア達はサイアーク達と戦っている最中に・・・・
キュアブラック
「でもホワイトがいないと不安だな」
キュアメロディ
「こっちもリズムがいないし」
キュアブラック
「何よ、頼りにならないわね」
キュアメロディ
「うるさいわね。こっちも大変なのよ!!」
キュアブラック
「私も大変なこと解りなさいよね!!」
キュアメロディ
「ブラックはホワイトがいないとダメなくせに!!」
バシッ!
キュアホワイトとキュアリズムがいないと信じていたキュアブラックはパンチでキュアメロディを殴った。
キュアメロディ
「な、何するのよ!!殴ることないじゃない!!」
キュアブラック
「そっちが悪いでしょ!!」
キュアメロディ
「何ですって!!」
キュアブラック
「アンタが悪口言うからでしょ!!」
キュアメロディ
「そっちこそ!!」
怒り出したキュアメロディはキュアブラックと戦いながら喧嘩していた。
メップル
「二人とも喧嘩している場合じゃないメポ!!」
キュアブラック
「うるさいわね!!」
キュアメロディ
「解っているわよ!!でも黙ってて!!」
キュアビート
「メロディ、喧嘩している場合じゃないでしょ。リズムがいたらどうなるの?」
キュアミューズ
「そうよ」
キュアメロディ
「だって・・・」
シャイニールミナス
「今は戦いに集中しましょう」
キュアブラック
「解ったわよ・・」
戦いは再開された。

絶海の孤島――
朱練
「島と共に消えるがいい!!」
その時・・・
ゴーカイジャー
「「「「「海賊合体!! 」」」」」
ゴーカイシルバー
「レッツ・ゴー!豪獣ドリル!!」
朱練
「ぐあっ」
こうして、ゴーカイジャーはゴーカイオーと豪獣ドリルで出撃し邪戦角を激突した。
朱練
「う、宇宙海賊・・・やっと現れたか」
ゴーカイレッド
「てめぇ・・・大事な1万年前のプリキュアの伝説の話をしてる時に、邪魔しやがって!!」
朱練
「うるさい!貴様等も全員片づけてやる・・この邪戦角でな」
ゴーカイレッド
「望むところだ!」
ゴーカイジャー
「「「「「ゴーカイ・スターバースト!!!」」」」」
朱練
「ふん」

朱練
「ゴセイジャーやゴーバスターズ、キョウリュウジャーとトッキュウジャーを呼んだなど・・ 全てのプリキュア達も危ない」
ゴーカイジャー
「「「「「「!?」」」」」」

その頃、ドキドキプリキュアとハピネスチャージプリキュアはデーボス軍のドゴルドと苦戦したが・・・
ドゴルド
「カオスのダンナの言っていたプリキュアってのは弱すぎる!!」
キュアハート
「強い・・・・」
キュアダイヤモンド
「こいつがキョウリュウジャーのみんなが苦戦していた相手なの?」
キュアラブリー
「でも私達は負けない!!」
キュアプリンセス
「そうだよ」
ドゴルド
「そんな状態で俺に勝てるというのか?」
キュアエース
「大切なお友達や私達プリキュア達に手を出したら ただでおきません!」
ドゴルド
「やかましい!!腹ただしいぜ!!」
キュアソード
「でもどうしたらいいの」
キュアハニー
「その間にも他のプリキュアがピンチなのに」
キュアプリンセス
「でも止めないと」
キュアフォーチュン
「そうね」
ドゴルド
「ほう、なら叩き潰してやるまでだ!!」
キュアラブリー
「そんなことさせない!!」
???
(みんな・・・逃げて・・・・)
キュアハート
「!?」
キュアダイヤモンド
「今の声は・・・」
ドゴルド
「くたばれぇ!!」
キュアエース
「ハッ」
ガッ
ドゴルド
「!?」
キュアエース
「目を覚ますのです」
ドゴルド
「何だ!?」
キュアエース
「ドゴルド・・・あなたの正体は有栖川ななこ・・いえ、爪弾くは太陽の調べ、キュアアポロなのです!」
ドゴルド
「何?」
キュアハート
「キュ、キュアアポロ?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ななこ
「早く・・・逃げなきゃ・・・・」
敵の攻撃から逃げだしたななこが見たのは・・・
ドゴルド
「お前のその怒り…気に入ったぜ」
ななこ
「あなたは・・・」
ドゴルド
「お前の体・・・俺がもらった!!!!」
ななこ
「きゃあああああっ!!」
闇の鎧が彼女の体と心を支配され、ドゴルドとなってしまった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キュアラブリー
「それだったら助けないと」
キュアプリンセス
「私達の仲間だから助けないと」
キュアハニー
「そうだね」
キュアフォーチュン
「それなら行くわよ」
ドゴルド
「無駄だ!!お前等のような小娘に俺がやられるわけねぇ!!」
キュアエース
「キュアアポロ、やめるのです!」
ドゴルド
「うるせぇ!!」
キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード・キュアプリンセス・キュアハニー・キュアフォーチュン
「「「「「「きゃああああっ」」」」」」
キュアハート
「ダイヤモンド、ロゼッタ、ソード!!」
キュアラブリー
「プリンセス、ハニー、フォーチュン!!」
ドゴルド
「邪魔だ!」
キュアハート・キュアエース・キュアラブリー
「「「きゃああああっ!!」」」

ドゴルド
「ふん、プリキュア・・お前等の小賢しい力何ぞに、何百年もかけ続けてきた俺の闇の呪いが敗れるわけにいかねぇ・・そう簡単にやられてたまるかよ!!」
すると・・・
ななこ
(やめて)
ドゴルド
「何っ」
ななこ
(プリキュアとフェアリートーンの心が私に力を与えてくれたの)
キュアハート
「フェアリートーン?」
キュアロゼッタ
「ななこちゃんが、どうしてここに?」
キュアソード
「何でドゴルドの周りに飛んでいるの?」
キュアダイヤモンド
「まさか・・」
ドゴルド
「何だ!?妙な声が出てきやがった・・」
ななこ
(私はプリキュアのみんなを守る為に私はプリキュアとしての使命を思い出したわ)
キュアハート
「もしかしてななこちゃん・・キュアアポロなの・・・・」
キュアダイヤモンド
「もしかして闇の呪いが取れるの・・」
キュアソード
「そうに違いないわ」
キュアロゼッタ
「これで彼女も助かりますわ」
キュアエース
「キュアアポロ、目を覚ますのです」
ななこ
(ありがとう そして私はあなたが付けた邪悪な鎧はもう・・・私には似合わない!!)
ドゴルド
「ぐわあああああああああっ!!」
闇の鎧は砕け散りバラバラになり、そして・・・
キュアハート
「やった」
キュアロゼッタ
「元に戻りましたのね」
キュアダイヤモンド
「良かったわ」
キュアソード
「ええ」
キュアラブリー
「これでもう鎧に取り込まれることはないわ」
キュアプリンセス
「うん」
キュアハニー
「一緒に戦えるね」
プリキュア達はななこの復活に喜んでいた
ななこ
「みんなごめんね。私のせいで迷惑かけちゃって・・・」
キュアフォーチュン
「気にしないで」
キュアエース
「あなたは操られただけですから」
ななこ
「みんな・・・私も戦うわ」
そして・・・
ななこ
「プリキュア・・・モジュレーション!!」
ななこはキュアアポロへと変身した。
キュアアポロ
「爪弾くは太陽の調べ、キュアアポロ!」

IS学園へ再び到着した祐樹達は・・・
祐樹
「やったぁ!着いたぜ、久しぶりの学園・・・」
絵里香
「祐樹、アンタこの前にシンケンジャーとゴセイジャー、電王軍団とみゆきさん達と響さん達と戦った以来じゃない?」
祐樹
「え?」
正基
「そうだよ祐樹 君こそまたIS学園にくるのか?」
祐樹
「そうさ!」
里奈
「祐樹は私達は貴方の案内人じゃないから」
香苗
「そうですわ、祐樹様のご案内するなんて皆様が
由里子
「祐樹君と皆さん、本当ですの?IS学園にまた会うんですの?」
祐樹
「当たり前だ」
由里子
「リナさん、これは私に話ってどうゆうことですの?」
里奈
「私は・・・」
由里子
「そのニンニンジャーとプリンセスプリキュアも参戦しているし・・香苗さんはどうしますの?」
香苗
「まぁ 由里子様のお言葉もお答えするなんて新たな歓迎ですわ」
由里子
「どうゆうことですの香苗さん、プリキュア達の命を守る方法って」
香苗
「由里子様、リナお姉様とわたくしも同感だし地球を守る使命ですわ」
すると・・・

「ん?お前達は・・・」
里奈
「あの人は確か」
香苗
「箒様、お久しぶりですわ」

「祐樹達か、一体どうしてここに来たんだ?」
祐樹
「この話は全員揃ってからにしてくれねぇか?」
絵里香
「箒さん、他の皆さんは」
里奈
「そういえば箒さんだけだよね」
香苗
「箒様、すみませんが・・・」
セシリア
「私達ならここにいますわよ」
香苗
「セシリア様、ラウラ様にシャルロット様も」
ラウラ
「久しぶりだな、お前達」
シャルロット
「でもどうしてここに?」
鈴音
「そうよ、どうしてここに来ているのよ」
香苗
「リンイン様もいらしたのですか」
ルミ
「お久しぶりです」
鈴音
「久しぶりね、あんた達」
そして・・・
そして・・・
一夏
「どうしたんだ?」

「一夏、ちょうどよかったな」
里奈・香苗
「「一夏さん」」
祐樹
「一夏さんもいたんだ」
里奈
「これで何とかなりそうね」
香苗
「勿論ですわ」


里奈
「ザンギャックのほうはかなり凄いことになっている見たいだしね」
香苗
「そうですわね」
絵里香
「リナさん、香苗さん、急がないと」
里奈
「わかったわ」
香苗
「急ぎましょう!!」
ルミ
「ええ」
里奈
「これで戦力が揃ったわ」
香苗
「祐樹様」
祐樹
「みんな、いくぞ!!」
全員
「おう!!!」
そして、新たな戦いに向かい始めたのであった。

エンドルフ
「くっ・・・プリキュア・・次こそは・・」
ドゴルド
「悪いがお前に次はねぇぜ」
突然、ドゴルドはエンドルフに攻撃を受けた。
エンドルフ
「何の真似だ・・・」
ドゴルド
「怒りと怨みは感情も近い。お前の意識を奪っていれば乗っ取ることも可能だろ」
すると・・ななこから外されたドゴルドの闇の鎧は近くにいたにエンドルフに取り付いた。
ドゴルド
「畜生!!覚えていろ!!」
ドゴルドはその場から逃げだした。

ゴセイジャー
「「「「「超天装!」」」」」
スーパーゴセイレッド
「奇跡のスカイックパワー、スーパーゴセイレッド!!」
スーパーゴセイピンク
「奇跡のスカイックパワー、スーパーゴセイピンク!!」
スーパーゴセイブラック
「奇跡のランディックパワー、スーパーゴセイブラック!!」
スーパーゴセイイエロー
「奇跡のランディックパワー、スーパーゴセイイエロー!!」
スーパーゴセイブルー
「奇跡のシーイックパワー、スーパーゴセイブルー!!」
スーパーゴセイジャー
「「「「「護星の想いの熱き結晶、スーパーゴセイジャー!!!」」」」」


ゴセイレッド
「行くぞっ!!」
《ガッチャ!》
ゴセイジャー
「「「「「ゴセイマシンカード、天装!!」」」」」
《サモン!ゴセイドラゴン!》
《サモン!ゴセイフェニックス!》
《サモン!ゴセイスネーク!》
《サモン!ゴセイタイガー!》
《サモン!ゴセイシャーク!》
ゴセイジャーはテンソウダーに5体ゴセイマシンのカードをセットしてゴセイマシンを召喚。

ゴセイジャー
「「「「「天装合体!!」」」」」
《コンバイン・ゴセイグレート!!》
ゴセイジャー
「「「「「ゴセイグレート、降臨!!」」」」」
データス
「はいぱぁ〜 チェーンジ!!データスハイパー、アップグレード!!」

ゴセイレッド
「ゴセイナイト・・・」
ゴセイナイト
「ここからは、私の…いや、私達のターンだ!!」
そして・・・
ゴセイナイト
「チェンジカード、天装!!」
《CHANGE!GROUNDION!!》
ゴセイナイト
「天装合体!!」
《COMBUNE!GOSEI-GROUND!!》
ゴセイナイト
「ゴセイグランド、降臨!!!」

《ビクトリーチャージ!》
ゴセイレッド
「俺達護星天使が、」
ゴセイピンク、ゴセイブラック、ゴセイイエロー、ゴセイブルー
「「「「悪しき魂に天罰を下す!!」」」」
ゴセイナイト
「地球(ほし)を傷つけ汚す輩は、地球(ほし)と私が許さない!!」
ゴセイジャー
「「「「「グレートストライク!!」」」」」
ゴセイナイト
「グランドラスティック!!」

その頃、裏の世界では・・・・
なる(異)
「全く、最低だよねぇ・・・あのマーベラス達が基地の中でザンギャックのロボット部隊と戦うっているけど・・・私は何をしたらいいのかなぁ・・・」
ドカァン
なる(異)
「!!!」
可奈子(異)
「浦島可奈子です、助けに参りました!」
可奈子(異)
「カナコ?」
可奈子(異)
「新人を連れてきました」
なる(異)
「新人!?」
可奈子(異)
「彼です」
彼女の後ろから現したのは・・・
景太郎(異)
「セキュリティ解除や射撃も得意になってよかった」
なる(異)
「景太郎!? 貴様、何やっているの?」
可奈子(異)
「実はお兄ちゃんを隊員にしたのも前原嬢が隊長のことを心配の為に彼を入隊させたんです」
なる(異)
「しのぶが!?」
しのぶ(異)
「そうですよ、なる様のことが心配で景太郎様を反乱軍の隊員にしたんです!」
なる(異)
「しのぶ・・・まぁ、よくやった」
可奈子(異)
「すぐに脱出して下さい、ザンギャックのロボット部隊が異次元に現れフュージョンという化け物が横浜のみなとみらいに現れたようです」
なる(異)
「何っ ザンギャックの大群が異次元に!? 行動開始する、行くよ!!」
景太郎(異)
「一刻も早く脱出しよう!」
なる(異)
「景太郎?」
景太郎(異)
「!?」
なる(異)
「助けに来てありがとう・・・自慢だわ」
景太郎
「僕もだよなる ありがとう」

ゴーカイシルバー
「出でよ、アバレンジャーの大いなる力!」
《豪獣神!!》
ゴーカイシルバー
「完成!豪獣神!!」
合体と変形を完了したゴーカイオーと豪獣神は邪戦角に立ち上がった。

朱練
「宇宙海賊共 今日こそ決着(ケリ)を付けてやるぞ!」
ゴーカイレッド
「当然だ、ド派手に行くぜぇ!!」
朱練
「そんなまやかしではやられない!!」
ゴーカイレッド
「何!?」
朱練
「シド先生の見極めた剣技を
ゴーカイブルー
「貴様!シド先輩のことを・・・」
朱練
「当然!

朱練
「シド先生は、僕の剣の師
ゴーカイジャー
「「「「「うわああああああああっ!!!」」」」」
朱練
「どうだ!この邪戦角は元々グレートワルズを超えたインフェルザーという名だったが、遊びはそこまでにして・・どうせ君達は死ぬだけだよ」
ゴーカイレッド
「死ぬ気はねぇな!だが、命を賭けてこの地球(ほし)を守る!それが…スーパー戦隊ってもんだろ!?」
朱練
「何だと!!」
キュアマジシャン
『よく言ったわ、ゴーカイジャー』
ゴーカイレッド
「あん?」
ゴーカイブルー
「キュアマジシャンの声だ」
ゴーカイエロー
「まだもう一人いるんじゃない?」
キュアエンプレス
『ええ、もう一人いるわ』
ゴーカイグリーン
「キュアエンプレスや・・・」
キュアプリーステス
『私もいます・・・』
ゴーカイピンク
「キュアプリーステスも・・・」
キュアマジシャン
『貴方達に私達の力を授けるわ』
ゴーカイイエロー
「えっ!?」
ゴーカイピンク
「それはどういうことなんですか?」
キュアエンプレス
『これ以上、未来のプリキュア達を苦しめたくないから』
ゴーカイブルー
「俺達に力を託すということか・・」
キュアプリーステス
『はい、その通りです』
ゴーカイグリーン
「ありがとう」
キュアマジシャン・キュアエンプレス・キュアプリーステス
『『『ゴーカイジャーに古の力を・・・・』』』
ゴーカイレッド
「・・・よし、わかった!!」
朱練
「ふん!古代のプリキュアか・・・そんな力で僕には勝てない」
ゴーカイグリーン
「それなら、貰いたてホヤホヤのこれならどうだ!!」
チェンジマンの大いなる力を発動する。
ゴーカイジャー
「「「「「ゴーカイパワーバズーカ」」」」」
朱練
「ぐっ」
ゴーカイホーからアースフォースを発射!!邪戦角のバリアをシールドを破壊し、本体にダメージを与える。
朱練
「この程度の攻撃・・・」
ゴーカイブルー
「さらにこいつだ!!」
マスクマンの大いなる力発動!!
ゴーカイジャー
「「「「「ゴーカイオーラギャラクシー」」」」」
ゴーカイオーの手刀にオーラパワーを込めて敵を切り裂く。
朱練
「な…!何だこの強さ!?」
ゴーカイレッド
「見たか!チェンジマンとマスクマンの大いなる力を・・」

ゴーカイレッド
「こいつで行くぞ!!来い!風雷丸!!」
ハリケンジャーの大いなる力・風雷丸を再び呼び出す。
風雷丸
「ニンニンニンニンニン!拙者風雷丸。再び参上!!」
朱練
「な、何だっ」
ここで風雷丸がクナイを投げ邪戦角を攻撃し攪乱する。
ゴーカイシルバー
「こいつらは俺に任せて下さい!!」
豪獣神はザンレックとゾディアック2体をなぎ倒し、するとさらに4体のスゴーミンが出現!!
ゴーカイシルバー
「メラン達の邪魔はさせない!」
風雷丸
「ゴーカイオー殿!合体でござる!」
ゴーカイレッド
「よし来い!」
風雷丸
「海賊と忍者一つとなりて、天下御免の手裏剣装備!」
さらに頭部のカブト(?)が取れ、胸のハッチが開きそのままハッチの中から新たなボディと顔が形成する。
風雷丸
「ハリケンゴーカイオー!推参!」

一方、ナマケルダ・ホッシーワ・オレスキーの3人はシャドーラインの根城でもある城型の始発駅キャッスルターミナルへ到着し、彼等は前に出現したのはシャドーの支配者である闇の皇帝ゼット
ナマケルダ
「あなたがシャドーラインの支配者・闇の皇帝ゼット様ですね」
ホッシーワ
「まさにクイーン・ミラージュ様と同様の力を持主かと・・」
オレスキー
「我々が来た目的はプリキュアを共に倒すことなのです」
ゼット
「プリキュア、奴等もかなりキラキラしているそうだな」
オレスキー
「キラキラ?」
ゼット
「ああ、お前等も手伝ってもらうぜ」
ホッシーワ
「そのミラージュ様が操ったキュアフォーチュンの姉を利用した方がよいかと思われますわ」
ゼット
「キュアフォーチュンの?」
ナマケルダ
「ええ、その力は最強ですぞ」

⇒To Be Continued...

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