魔法学園エルドラン・マギス 超特別編 第10弾・プリキュアオールスターズ〜かいぞくのともだち〜I | |
作者: けん 2016年05月01日(日) 17時22分48秒公開 ID:ZvrhpHj79fc | |
一方、キュアラブリー達とキュアハート達の活躍で解放され気を失ったトワは・・・・ トワ 「こ、ここは、ん?」 トワの足元にあったのは・・ トワ 「赤い・・ドレスアップキー・・私の新たな夢?」 赤いドレスアップキー(フェニックス・ハナビ・ミラクルフェニックス)を手にした、しかし・・・ 九衛門新月 「レジーナ殿やミラージュ殿に続いてディスピア殿の支配から解放するとは目覚めのようだね トワイライト殿・・いやプリンセス・ホープ・ディライト・トワ殿」 トワ 「!?」 蛾眉 「今日が貴様の命日だ」 クローズ 「復活した俺様の手で絶望に送ってやるからな」 シャット 「残念だが、お前の役目も終わるのみ。しかし、はぁ、何と嘆かわしい。麗しきブラックプリンセス。私はあなたに一生お仕えするつもりでいた。それなのに、可愛さ余って憎さ100倍。消えるのみ、トワイライト!」 そう、トワの背後に出現したのはクローズとシャットと九衛門斬月と蛾眉と・・・ ソルシエール 「ここが貴方の最期となるのだ、プリンセス・ホープ・ディライト・トワ」 トワ 「わ、私の最期?」 トラウーマ 「その通りです」 トワ 「貴方達は?」 ソルシエール 「私はソルシエール。ディスピアに協力することなった魔女・・」 トラウーマ 「そして、私はソルシエール様に仕えるトラウーマと申します」 トワ 「ソルシエール・・?」 ソルシエール 「貴方の役目もここで終わる」 さらにディスピアに協力したソルシエールとトラウーマが現れた。 トワ 「中央の人・・どなたですか?」 クローズ 「忘れたのかよ?このクローズ様を・・」 トワ 「そちらのキツネさんは?」 クローズ 「図が高いぞ!!このお方は牙鬼幻月殿のご子息である牙鬼九衛門新月殿だ!!」 トワ 「嘘!!」 ソルシエール 「トワ、貴方の命を貰う!プリキュア達と共に・・」 トワ 「私とプリキュア達の命を?」 ディスピア (その通りだ) トワ 「!?」 ディスピア (戻るのだトワイライト もう一度、私のところに・・) トワ 「ディスピア」 九衛門新月 「ふふふ・・ディスピア殿の言う通り 君を迎える時だ」 シャット 「ディスピア様が呼んでいるぞ、迎える時が来るのみ」 クローズ 「トワイライト、ディスピア様のもとへ戻りな」 トワ 「も、戻りません!」 クローズ・シャット 「「何」」 ディスピア (トワイライト、何を言っている!?) ソルシエール 「さぁ貴方の命を渡しなさい!」 トワ 「お断りします、それに私はホープキングダムの姫プリンセス・ホープ・ディライト・トワです!ディスピア 私は貴方の操り人形ではありません!」 ディスピア (断るのなら、始末するのみだ・・40人のプリキュア達のように) 九衛門新月 「ふふふ・・ディスピア殿の言う通り 君の役目もこれで終わりだ、彼女を始末しろ」 シュッカラゲ 「「「ジッパ、ジッパ、ジッパ、ジッパ」」」 サイアーク 「「「サイア〜ク!」」」 スゴーミン 「「「スゴー!!」」」 ディスピアの命を受けたヒトカラゲのパワーアップしたシュッカラゲ達とサイアーク達スゴーミン達ががトワを狙う。 トワ 「・・・(私は・・どうすればいいの?)」 そう、トワさんを助ける為にこの力が生まれたの トワ 「はっ!?」 カナタが言ってた、本当の夢を叶えるのが・・ トワ 「本当の夢・・うん!」 マナ達やめぐみ達、はるか達の話した通りにトワはプリンセスパフュームとフェニックスドレスアップキーを手にし・・・ シュッカラゲ 「「「ジッパァァァ!!」」」 シュッカラゲ達がトワを始末を始めた。 いいかい、トワ。どんなに辛いことがあっても諦めちゃいけない。常に人々の夢を照らし続ける希望の光、それがグランプリンセスなんだ トワ (お兄様・・力を貸して) スゴーミン 「スゴー!!」 サイアーク 「サイア〜ク!!」 トワ 「ハッ」 敵の攻撃からジャンプしながら躱したトワは後ろに着地した。 全員 「!?」 トワ 「一度犯した罪は二度と消えない。でも、心から望めば・・・なら私はこの罪と共に、この罪を抱いたまま、もう一度グランプリンセスを目指す!」 トワはフェニックスドレスアップキーの先端をタッチし、本体の底部から鍵を出す。フェニックスドレスアップキーをパフュームの鍵穴に差し込んで90度回転させ、そして・・・ トワ 「プリキュア・・プリンセス・エンゲージ!!」 トワの全身に包まれ巨大な赤い炎の化身・不死鳥=フェニックスとなった。 ディスピア (な、何っ) シュッカラゲ 「「「ぎゃあああああああっ」」」 サイアーク 「「「ゴクラ〜ク・・」」」 スゴーミン 「「「スゴー!!」」」 フェニックスの炎の力でシュッカラゲとサイアークとスゴーミンを倒した。 赤い炎のフェニックス (ディスピア、ソルシエール 私はフェニックスドレスアップキーによって炎のプリンセス――プリキュアとして覚醒しました・・もう再び悪に染まる必要はありません フュージョンに苦戦した彼女達の元へ行きます・・) ディスピア (おのれ・・) 赤い炎のフェニックス (・・ごきげんよう) そしてフェニックスはフュージョンに苦戦した彼女達――プリキュア達のもとへ向かう。 九衛門新月 「何だ、この不死鳥は一体・・」 ディスピア (トワめ、不死鳥になるとは・・) 九衛門新月 「なるほど・・次に会う時が君達4人の最期となるんだなトワ・・いや炎のプリキュア」 クローズ 「ちっ、ストップ、フリーズ!!追いかけろ!!!」 ストップ・フリーズ 「「はっ!!」」 シャット 「ふん! そのような代役、この2人には重すぎるのみ。ここはこのシャット様の出番のみ」 クローズ 「てめえはいい!!!」 シャット 「いいや、彼女やプリキュア倒せるのは私の役目のみ!!」 すると・・・ ??? 「悪いけど貴方達の好きにはさせないよ!!ヨクバール!!」 ??? 「俺達が食い止めて見せる!!だからここまでだ、デスガリアン!!」 シャット 「何を言う私達はそんな奴等ではない、トワイライトを消し去るのみ!!」 ??? 「あれ?違う見たいだけど・・・」 ??? 「まあ悪い奴らには変わりないみたいだな」 クローズ 「何だ、お前達は?」 ??? 「二人の奇跡!キュアミラクル!」 ??? 「二人の魔法!キュアマジカル!」 ???・???? 「「魔法つかいプリキュア!」」 魔法使いプリキュアの2人・朝日奈みらいが変身したキュアミラクルとリコが変身したキュアマジカル。そして2人をお共する魔法の力でしゃべるようになったクマのぬいぐるみのモフルンと・・・ ??? 「大空の王者!ジュウオウイーグル!!」 ??? 「荒海の王者!ジュウオウシャーク!!」 ??? 「サバンナの王者!ジュウオウライオン!!」 ??? 「森林の王者!ジュウオウエレファント!!」 ??? 「雪原の王者!ジュウオウタイガー!!」 ??? 「「「「「動物戦隊ジュウオウジャー!!」」」」」 右側の彼等はジュウオウイーグル、ジュウオウシャーク、ジュウオウライオン、ジュウオウタイガー、ジュウオウエレファントの5人――動物戦隊ジュウオウジャー 。彼等はディスダークと対決した。 クローズ 「動物?魔法つかい?」 シャット 「何者かは解らないが倒すのみ!!」 ジュウオウイーグル 「動物と」 キュアミラクル 「魔法つかいを」 ジュウオウイーグル・キュアミラクル 「「なめるなよ/なめないでよね」」 キュアマジカル 「・・って、何まねしているのよ」 キュアミラクル 「何かつい・・・」 ジュウオウエレファント 「とにかく戦いに集中しないと」 ジュウオウライオン 「そうだな、だったら行くぜ!!」 ジュウオウタイガー 「貴方達も手伝ってね」 ジュウオウシャーク 「そういうことね」 シャット 「奴等は一体!!」 クローズ 「わからねぇが九衛門新月!!!まずはトワイライトを始末から先だ」 九衛門新月 「わかった。シャット殿、君の力を使わせてもらうよ!!妖術・妖怪融合の術!」 シャット 「えっ?」 シャットは九衛門新月の力によって妖怪・シロネコマタに変身した。 シャット 「何だ!!この姿は醜すぎるぞ!!!」 クローズ 「とにかくここ任せるぞ!!」 九衛門新月 「ストップ殿、フリーズ殿、君達も頼むよ」 ストップ 「了解」 フリーズ 「任された」 シャット 「くっ・・こうなったら倒してやるのみ!!」 シロネコマタとストップとフリーズはジュッカゲラはジュウオウジャーと魔法つかいプリキュアに立ち向かった。 ジュウオウイーグル 「行くぞ!!!!」 ジュウオウジャーは体の一部を野生解放した。ジュウオウライオンとジュウオウタイガーは巨大な爪による攻撃でジュッカゲラを攻撃し、ジュウオウエレファントは巨大な足で踏みつけて、ジュウオウシャークは地面を水のように泳いで攻撃した。 そして、ジュウオウイーグルは翼で空を飛んでストップとフリーズを攻撃した ジュウオウイーグル 「みんな、とどめだ!!」 五人はジュウオウバスターを手にし・・・・ 『ジュウオウバスター!!』 五人の攻撃がストップとフリーズに炸裂した。 キュアミラクル 「私達の力、見せてあげるよ!!」 キュアミラクルとキュアマジカルはリンクルステッキを手にして、戦闘を開始した キュアミラクル・キュアマジカル 「「永遠の輝きよ!私達の手に!」」 シャット 「なっ」 キュアミラクル・キュアマジカル 「「プリキュア・ダイヤモンド・エターナル!!」」 合体技プリキュアダイヤモンドエターナルで敵を一撃で粉砕したが・・ キュアミラクル 「な、何?」 攻撃直前にシャットとクローズは撤退した。 ⇒To Be Continued... |
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