| 魔法学園エルドラン･マギス THEMOIVE2nd 戦隊･ライダー･プリキュア 総合防衛隊､出動!⑤ |
| 作者： けん 2018年01月05日(金) 13時41分16秒公開 ID：ZvrhpHj79fc |
|
人間とジューマンが共に生きる星となった地球。 人々 「えーっ！？」 ジューマン 「まさか人間！？」 ジューマン 「あらやだ！」 人々はジューマンに驚き、ジューマンもまた驚いていた 操 「どうなってんだ？これは…」 バド 「まさか人間界とジューランドが融合したのか？」 6人 「ええーっ！？」 王者の資格がそれぞれのもとへ戻ってきた｡ 大和 「いや…世界をつなげようとは言ったけどこういう意味じゃ…。てかむしろこれ重なってない…？」 ラリー 「全ての王者の資格が覚醒したことで２つに分かれた世界を再び１つにすることを望んだのかこの星が」 アム 「まっいいんじゃない？つながっちゃったものはしょうがないし」 大和 「えっ？」 レオ 「確かに。どうせ毎日遊びに来るつもりだったし」 セラ 「手っ取り早くていいかもね」 タスク 「どんな理不尽なことが起きてもつながっていることを僕達は望んだんじゃないのか？大和」 大和 「そうだね…… それが俺達の、新しい未来だ……」 四人 「うん!（ああっ!）」 バド 「これから大変だ……」 ラリー 「うむ」 大和 「そうだね…… それが俺たちの、新しい未来だ……」 四人 「うん!（ああっ!）」 バド 「これから大変だ……」 ラリー 「うむ」 セラは両親と弟のジロと久々の再会を果たす セラ 「お父さん、お母さん、ジロ!」 ジロ 「お姉ちゃんだ。お姉ちゃん!!」 セラ 「ジロ! 会いたかった……」 ジロ 「お姉ちゃんだ」 セラ 「久しぶりだね!」 セラの母 「よかったわ・・・」 セラの父 「心配かけやがって……」 レオは下の弟、妹がいっぱいいるらしい レオ 「おおっ、来い。みんな元気だったか?」 レオの弟妹達 「レオ兄ちゃんだ」 レオ 「みんな元気そうだな!!」 アムは母と再会し、店の手伝いをして アム 「ごめんねママ。1人にして……」 アムの母 「おかえりアム」 アム 「ただいま……」 アムの母 「いらっしゃいませ」 アム 「こっち、空いてます」 タスク 「父上！」 タスクの父 「ん…？」 タスク 「今後のことでお話があります」 タスクは今後、人間の歴史でも学び ラリーは人間とジューマンの歴史という講演を開いていて、操もそのお手伝いをしていた ラリー 「以上がこの地球の歴史だ。元々ミー達は同じ星の生き物だったんだよ」 操の目に犀男、鰐男、狼男の姿が！だがそれは幻影だった。 操 「俺達はきっと共存できます。仲良くなれます。友達になれます！」 アトリエ・モリでは大和の叔父・森真理夫がジューマンに作品を見せていた ジューマン 「これは美しい……」 真理夫 「わかる?」 ジューマン 「やっぱり芸術は種族の壁を越えるね……」 ここは大和の父親である風切景幸の勤務先の天宮病院でバドと話していた バド 「しばらく、旅を続けようかと……」 景幸 「そうか…… 優しい顔になったな」 バド 「あなたも」 景幸 「そうか……」 そして、大和はプリキュアとスイーツパーティが行われるキラパティに向かっていた。すると泣いているジューマンの子供に声を掛ける大和 大和 「どうしたの？」 ジューマンの子供 「ここ…。ケガしちゃったんだ」 大和 「ちょっと待ってて」 絆創膏をはってあげる大和 ジューマンの子供 「お兄ちゃんありがとう」 大和 「いいえ」 レオ 「おい大和！早く来ねえとお前のおやつ食っちまうぞ！」 大和 「今行く！君も来る？」 ジューマンの子供 「いいの？」 大和 「もちろん！」 5人 「わ～い！」 そしてプリキュア達であるいちか達が現れた。 いちか 「うんうん、まさかみんなとずっといられるなんて夢みたいだよ!!」 シエル 「人間もジューマンもスイーツで笑顔になればまさにパルフェ!!」 ひまり 「そのとおりです!!私もあとでアムさんからジューランドのスイーツのレシピを学びたいですし」 あおい 「あたしもレオさんとスペシャルライブも楽しみだしね!!」 ゆかり 「それはかなりおもろしいわね」 あきら 「皆が笑顔になれるのはうれしいことだね」 あゆみ 「そうですね!!大和さんも行きましょう!!」 大和 「ああ、そうだな」 |
|
|
■一覧に戻る ■感想を見る ■削除・編集 |