魔法学園エルドラン・マギス 超特別編 第10弾・プリキュアオールスターズ〜かいぞくのともだち〜(3) | |
作者: 速水 謙(はやけん) 2023年08月30日(水) 18時07分48秒公開 ID:HDm.0JjvyEs | |
「プリキュア・ハッピー・シャワー・シャイニング!!」 プリンセスサニー 「プリキュア・サニー・ファイアー・バーニング!!」 プリンセスピース 「プリキュア・・ピース・サンダー・ハリケーン!!」 プリンセスマーチ 「プリキュア・マーチ・シュート・インパクト!!」 プリンセスビューティ 「プリキュア・ビューティ・ブリザード・アロー!!」 キュアハート、キュアダイヤモンド、キュアロゼッタ、キュアソード 「「「「響け、奇跡の光!プリキュア・ラブリーフォース・アロー!!」」」」 キュアヒート・キュアジーク・キュアボルト・キュアスプラッシュ・キュアシャドウ 「「「「「「プリキュア・オール・アタック!!」」」」」」」 新しい合体技を放ち、ダミー怪人達を倒した。 全プリキュア 「やったあー!!」 すると・・・ ??? 「アイちゃん、お待ちなさい」 全プリキュア 「えっ・・・」 プリンセスハッピー 「あの子は・・・・」 プリンセスサニー 「何や、あの赤ちゃんは」 プリンセスマーチ 「それにもう一人の子は一体」 キャンディ 「こっちに来たクル」 アイちゃん 「キュピラパ〜」 キュアハート 「アイちゃん!」 プリンセスハッピー 「誰なのあの子は・・?」 キュアハート 「あの子はアイちゃんというの」 アイちゃん 「キュピー」 キュアダイヤモンド 「私達に力をくれているのよ」 プリキュア達と出会った妖精の赤ちゃん・アイちゃんはプリキュア達に力を貸すとになる、実はアン王女の心の分身の一つ。そして・・・ ??? 「よかった・・・」 プリンセスハッピー 「この子は・・・」 ??? 「この子は私のパートナーですわ」 プリンセスピース 「え?貴方のパートナーなの?」 プリンセスビューティ 「その子は妖精ですね」 プリンセスハッピー 「あなたは?」 ??? 「亜久里・・・円 亜久里といいます」 アイちゃんと一緒にプリキュアのもとへ来た少女・円 亜久里はアン王女が託した二つの中のプシュケーの半分の一つから生まれし者、祖母の茉莉のもとで育てた。 キュアハート 「あぐりちゃん、どうしてここに」 亜久里 「無論、私も戦いに来ました」 キュアダイヤモンド 「そうなんだ」 キュアロゼッタ 「頼もしいですわ」 プリンセスビューティ 「彼女って小学生では」 プリンセスピース 「大丈夫なの?」 亜久里 「はい」 プリンセスハッピー 「・・・危ないから下がっていて」 亜久里 「え!?」 プリンセスハッピー 「ザンギャックやフュージョンを阻止するから 今はあなたと説明してる暇はないの!」 亜久里 「どうしてです?」 キュアハート 「あなたはアイちゃんを連れて逃げて」 キュアダイヤモンド 「そうよあぐりちゃん」 亜久里 「いいえ、私も加勢いたしますわ プリキュアたる者、いつも前を向いて歩き続ける事!」 プリンセスハッピー 「え!?」 亜久里 「アイちゃん!」 アイちゃん 「キュピー!」 戦うと言った亜久里はこう叫んだ。 亜久里 「プリキュア!ドレスアップ!!」」 アイちゃん 「キュピラッパー!!」 アイちゃんのアップリケのハートマークからラブアイズパレットを生み出したり、変身用キュアラビーズをはめ込み、ラブアイズパレットを付けたチッブペンで5つのロイヤルクリスタルをタッチすることで、ピンク色のアイシャドーを塗り、ミラーのハート形の光が目に映った後、変身を開始する。 キュアエース 「愛の切り札!キュアエース!!」 プリンセスハッピー 「キュ・・・キュアエース?」 プリンセスピース 「綺麗・・・」 プリンセスサニー 「あれが新しいプリキュアかいな」 プリンセスマーチ 「うん・・・」 プリンセスビューティ 「さすがです」 キャンディ 「すごいクル」 エンエン 「キュアエース・・」 グレル 「かっこいい」 キュアハート 「ありがとう・・」 キュアダイヤモンド 「でもあの子がキュアエースだなんて」 キュアロゼッタ 「驚きですわ」 キュアソード 「ええ」 プリンセスキュアエコー 「キュアエース・・・」 キュアエース 「ここはわたくし達5人に任せて先にお行きなさい」 プリンセスキュアエコー 「はい」 プリンセスハッピー 「ありがとう」 5人だけプリンセスフォームの変身は解除されフュージョンの元へ向かった。 スマイーブ 「そうはいかないザマスっ!」 キュアエース 「美しさは正義の証!ウインク一つで貴方のハートを射抜いて差し上げますわ!」 パリパリ キュアハッピー 「もしかしたらフュージョンが・・・」 キュアピース 「ここに・・・」 キュアサニー 「せやけど、何だか嫌な予感がするんやけど・・・」 キュアマーチ 「一刻も早く阻止しないと大変なことになる!」 キュアビューティ 「行きましょう!」 キュアハッピー 「エコー、一緒に行こうよ!フーちゃんの想い出のように・・・」 プリンセスキュアエコー 「みんな・・・」 キュアハッピー 「行こう!」 プリンセスキュアエコー 「はい」 キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティ 「「「「ええ!!」」」」 ざっ ゴーカイジャー 「「「「「「ゴーカイチェンジ!!!」」」」」」 《ゴーセイジャー!!》 ゴーカイレッドはゴセイレッド、ゴーカイブルーはゴセイブルー、ゴーカイイエローはゴセイイエロー、ゴーカイグリーンはゴセイブラック、ゴーカイピンクはゴセイピンク、ゴーカイシルバーはゴセイナイトへと変身(ゴーカイチェンジ)した。 ゴーカイジャー 「「「「「ゴーカイチェンジ!!」」」」」 《キョウーリュジャー!!!》 ゴーカイレッド 「一気に決めるぞぉ!!」 ゴォッ ドォン プリキュア達 「「「「「「!!」」」」」」 フュージョン 「・・・プリキュア・・・わざわざ自分達からやってくるとはな・・・」 キュアハッピー 「フュージョン!!」 フュージョン 「ぬおおおぉっ!!」 ばっ プリンセスキュアエコー 「フーちゃんはどこなの!?」 フュージョン 「あの力ももうすぐ私の物となる・・・お前達とそのキュアエコーとやらと共にな・・・」 キュアビューティ 「・・・ということは・・・ フュージョンの狙いは私達とエコーの力ですね!!」 キュアハッピー 「エコーには指一本触れさせない!! あなたの勝手には…させないんだからぁ!!」 フュージョン 「ぬおおおっ!!」 がっ キュアハッピー 「きゃあっ!!」 キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティ 「「「「ハッピー!!」」」」 ドガッ キュアハッピー 「クッ・・・!! はあああぁっ!!」 ガッ キュアハッピー 「はっ!!」 ゴッ キュアハッピー 「がっ!!」 バキッ キュアサニー、キュアピース 「「はあああっ!!」」 ドガッ キュアマーチ、キュアビューティ 「「うっ!!」」 シュルルルルルルルッ・・・ フュージョン 「お前達は私の中で・・・再び一つになるのだ!!」 キュアビューティ 「再び一体になるってどうゆうことですか!?」 キュアピース 「一つって何っ!?」 キュアサニー 「みんな消えてしまうってどうゆうことや!?」 キュアマーチ 「消える・・・!?」 フュージョン 「お前達のバラバラでくだらん個性・・・ 私の中で一つになるのだ!! そう・・・そのキュアエコーのようにな・・・」 プリンセスキュアエコー 「・・・え?」 キュアハッピー 「エコー 安心して!!」 キュアサニー 「あんたのせいじゃないやろ?」 キュアピース 「フーちゃんの想いは絶対に守るから」 キュアマーチ 「しっかりして!!」 キュアビューティ 「フュージョンに惑わされないでくださいね」 キュアハッピー 「絶対に私達が守るから安心して!」 キッ プリンセスキュアエコー 「みんな・・・」 キュアハッピー 「みんな行くよ!エコーは私達が・・・守る!!」 キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティ 「「「「ええ!!」」」」 フュージョン 「無駄だ・・・」 プリキュア達 「「「「「「!!!」」」」」」 キャンディ 「プリキュアが飲み込まれたクル!!」 プリキュア達 「!?」 フュージョン (ふはははは・・・) キュアハッピー 「そんな・・ど、どうしよう・・・」 キュアピース 「ハッピー!?」 ズズズ キュアハッピー 「何っ!? うわあああっ!!」 フュージョン (さあ 以前のように私に飲み込まれるがいい・・・一つになるのだ!!) キュアハッピー 「くっ!!」 キュアサニー 「ハッピー!!」 キュアピース 「きゃ」 キュアサニー 「な、何や!?」 キュアハッピー 「サニー、ピース!!」 キュアマーチ 「うわっ!!」 キュアビューティ 「きゃあ!!」 キュアハッピー 「マーチ、ビューティ!!」 プリンセスキュアエコー 「た、助けてぇぇ!!!」 キュアハッピー 「エコー!!」 ゴゴゴゴ 全プリキュア 「「「「「「うわあああ〜っ!!」」」」」」 一方、キュアブラックとキュアホワイト、シャイニールミナスは・・・ キュアブラック・キュアホワイト 「「きゃああああああっ!!」」 ザツリグ 「俺は皇帝親衛隊のザツリグ。数百の星を滅ぼし、惑星の破壊神と呼ばれた男 覚悟しろ、プリキュア!!」 シャイニールミナス 「なんて強いの・・・」 キュアブラック 「ルミナス、気を付けて 胸の眼の光で跳ね返す能力を持っているの」 キュアホワイト 「相手はかなりの実力みたいよ」 シャイニールミナス 「えっ!?」 3人は目を閉じた。 ザツリグ 「ふふふ・・お前達を抹殺する!!」 キュアブラック 「そんなありえないことなんて絶対にさせないわよ!!」 キュアホワイト 「みゆきさん達は絶対に殺させないわ!!」 シャイニールミナス 「あなた達の思い通りにはさせません!!」 ザツリグ 「ほう・・・まだ立つか ならばお前達を倒して、他の奴等も・・」 その時・・・・ キュアピーチ 「させないよ!!」 ドカッ ザツリグ 「ぐあっ」 何者かがザツリグの胸の目を破壊し封じることに成功!! キュアブラック・キュアホワイト・シャイニールミナス 「「「えっ!?」」」 ザツリグ 「あぁ〜俺の・・・俺の目が・・・」 彼女達を救ったのは・・・・ キュアブラック 「ピーチ、ベリー!!」 キュアホワイト 「パイン、パッション!!」 キュアピーチ 「助けに来たわよ!!」 キュアベリー 「完璧に間に合ったね」 キュアパイン 「ええ、そうね。アカルンのおかげでね」 キュアパッション 「とにかく間に合ってよかったわ」 シャイニールミナス 「ありがとうございます」 すっ キュアピーチ 「親衛隊員の一人・ザツリグ!あんたの部下達はあたし達が倒したわ」 ザツリグ 「何?エゾルガイトめ・・しくじったな」 キュアブラック・キュアホワイト 「「あなた達の好きにはさせないわよ!!」」 プリキュア達は新たな力を手にした、キュアピーチ、キュアベリー、キュアパインはエクストリームパトンとキュアパッションはエクストリームハープまたはエクストリームアローを持ち・・ キュアピーチ 「悪いの悪いの飛んで行け!プリキュア・ラブ・エクストリーム・フレッシュ!!」 キュアベリー 「プリキュア・エクストリーム・シャワー・フレッシュ!!」 キュアパイン 「プリキュア・エクストリーム・フレアー・フレッシュ!!」 キュアパッション 「吹き荒れよ、奇跡の嵐!プリキュア・エクストリーム・ハリケーン・!!」 ザツリグ 「何だ・・この力は・・・」 キュアピーチ 「今よ、ブラック、ホワイト!!」 キュアブラック・キュアホワイト 「「ええ!!」」 シャイニールミナス 「わかりました」 そして・・ キュアブラック 「ブラックサンダー!」 キュアホワイト 「ホワイトサンダー!」 キュアホワイト 「プリキュアの美しき魂が!」 キュアブラック 「邪悪な心を打ち砕く!」 キュアブラック・キュアホワイト 「「プリキュア・マーブル・スクリュー・マックス・スパーク!!」」 シャイニールミナス 「光の意思よ!私に勇気を!希望と力を! ルミナス・ハーティエル・アンクション!!」 ザツリグ 「バカなあああああああああ!!!」 シャイニールミナス 「何とか倒せましたね」 キュアブラック 「ええ、そうね」 キュアホワイト 「まだまだ敵はたくさんいるわ」 キュアピーチ 「みんな、行こう!!」 キュアパッション 「仲間を助けに向かいましょう」 キュアベリー・キュアパイン 「「ええ!!」」 そして、先へ進んだ。 その頃、ヴィヴォード達を倒したキュアブロッサム達もザンギャクのロボット達と戦っていた。 キュアブロッサム 「これ以上貴方達の好きにはさせません!!」 キュアマリン 「その通りよ!!あたし達プリキュアが・・・・」 スゴーミン 「「「スゴー!!」」」 キュアマリンが言いかけている途中でスゴーミンはキュアマリンに攻撃した。 キュアマリン 「ぎゃああ!!まだ言ってる途中でしょうが!!」 キュアサンシャイン 「マリン!!?」 キュアブロッサム 「大丈夫ですか?」 デスシャーク・デススティング 「「シャアアアアッ!!」」 キュアブロッサム 「よくもマリンを・・マリンの敵討ちです!!」 キュアマリン 「あたしはまだ生きているよ!!」 キュアサンシャイン 「とにかく行くよ」 キュアムーンライト 「一気に決めるわよ!!」 そして・・・ キュアブロッサム・キュアマリン・キュアサンシャイン・キュアムーンライト 「「「「プリキュア・大爆発!!!」」」」 デスシャーク・デスクラーケン・デススティング 「「ぎゃあああああああっ」」 キュアマリン 「何とかなったね・・」 キュアブロッサム 「マリン、立てますか?」 キュアサンシャイン 「何とか大丈夫見たいだね」 キュアムーンライト 「行きましょう」 そしてキュアブロッサム達は進んだ。 その頃、スイートプリキュアの4人は・・・ キュアメロディ・キュアリズム 「「プリキュア・ミュージックロンド・スーパーカルテット!!」」 チョイアーク 「「チョイ〜!」」 キュアメロディとキュアリズムはミラクルベルティエとファンタスティックベルティエをセパレーションしミュージックロンド・スーパーカルテットを放ちチョイアークを吹き飛ばし・・・。 キュアメロディ 「奏でましょう、奇跡のメロディ!プリキュア・ミラクルハート・アルペジオ!!」 キュアリズム 「刻みましょう、大いなるリズム!プリキュア・ファンタスティック・ピアチェーレ!!」 キュアビート 「弾き鳴らせ、愛の魂!プリキュア・ハートフルビートロック!!」 キュアミューズ 「プリキュア・スパークリングシャワー!!」 ゴーミン 「「ゴー!」」 ゴーミン達に応戦するキュアメロディ、キュアリズム、キュアビート、キュアミューズ。 ザイエン 「やるではないか、プリキュア!!」 キュアメロディ 「ザイエン、アンタ達の思い通りにはさせないわよ!!」 キュアリズム 「プリキュア抹殺なんて絶対に許さないから!!」 キュアビート 「覚悟しなさい!!」 キュアミューズ 「私達が相手になるわ!!」 ザイエン 「面白い!!ならこれならどうだ!!」 ザイエンは強烈な冷気を発射し、キュアメロディ達を氷漬けにした。 ザイエン 「よしやれ!!」 スゴーミン 「「「スゴー!!!」」」 身動きの取れないプリキュアにスゴーミンの砲撃した。 ザイエン 「やったぞ、プリキュアを抹殺できた・・ん?」 ゴーミン 「「ゴー?」」 スゴーミン 「「スゴー?」」 ザイエン 「あれは・・・」 煙の中から現したのは・・・ ????・????・????・???? 「「「「プリキュア・モード・エレガント!!」」」」 そう新たな姿として様々な美しいティアラとドレスのような物を着ていたキュアメロディ、キュアリズム、キュアビート、キュアミューズで、彼女達のモードエレガントはプリンセスプリキュアと同じようなロングドレス形態となったさらに金色のティアラとイヤリング追加されてのであった。 ザイエン 「まだ生きていたのか・・それに姿まで変わるとは・・」 エレガントキュアメロディ 「ドレス・・・って、これは一体・・・」 エレガントキュアリズム 「もしかしてはるかちゃん達と同じ姿なの?」 エレガントキュアビート 「力が湧き出る見たいだわ」 エレガントキュアミューズ 「私には違和感が感じないけど」 エレガントキュアメロディ 「暖かい・・力が出てくる」 ザイエン 「そんな綺麗な姿で、私に勝てると思っているのか!!私の辞書に敗北というはない」 エレガントキュアメロディ 「勿論 勝つつもりよ!!」 エレガントキュアリズム 「あなた達なんかには負けないわ!!」 ザイエン 「何!!?」 エレガントキュアビート 「その通りよ!!」 エレガントキュアミューズ 「覚悟しなさい!!」 すると美代はそんな戦いを目撃した 美代 「おおおー!!これは私も知らない新しい姿・・綺麗なドレスのような姿です!!」 ザイエン 「おのれ!!やれ!!」 スゴーミン 「「「スゴー!!!」」」」 スッ・・・ エレガントキュアメロディ・エレガントキュアリズム・エレガントキュアビート・エレガントキュアミューズ 「「「「プリキュア・エレガント・ハーモニー!!!」」」」 スゴーミン 「「「スゴー!!!!」」」 新たな必殺技・プリキュア・エレガント・ハーモニーによってスゴーミン達は吹き飛ばされた。 ザイエン 「お前達・・一体、何の力で手に入れたんだ!!」 エレガントキュアメロディ 「私達をパワーアップさせたレジェンドドレスアップキーの力で助かったのよ」 エレガントキュアリズム 「モードエレガント・・すなわちプリンセスプリキュアと同じ力・・」 エレガントキュアビート 「ハルモニアの時以来の影響で進化した大いなる力・・」 エレガントキュアミューズ 「つまり私だけはメイジャーランドにいた頃に似ているけど・・・今はそれよりも奴を倒さないと・・行くよ!!」 エレガントキュアメロディ・エレガントキュアリズム・エレガントキュアビート 「「「ええ!!!!」」」 ザイエン 「このぉ・・許さんぞ!!」 エレガントキュアメロディ 「プリキュア・ミラクル・ミュージック・ロンド!!」 エレガントキュアリズム 「プリキュア・ファンタスティック・ミュージック・ロンド!!」 エレガントキュアリズム 「プリキュア・ハート・フル・ビートブレイク!!」 エレガントキュアミューズ 「プリキュア・スパークリング・ロンド!!」 ザイエン 「ぐわあああああっ」 エレガントキュアメロディ 「思い知ったかしら!私達の力を」 エレガントキュアリズム 「覚悟しなさい!」 ザイエン 「バカな・・・だが私の辞書に負けるという言葉はない」 エレガントキュアメロディ 「ならそれを書くことになるわよ!!」 エレガントキュアリズム 「それは私達には勝てないということになるわ」 エレガントキュアビート 「一気に決めるわよ」 エレガントキュアミューズ 「ええ!!」 エレガントキュアメロディ・エレガントキュアリズム・エレガントキュアビート・エレガントキュアミューズ 「「「「出でよ、全ての音の源よ!!!」」」」 四人はクレッシェンドトーンを召喚し、さらにクレシェンドロンドを手に取り・・・ エレガントキュアメロディM 「届けましょう・・・奇跡のメロディを・・・」 エレガントキュアリズム 「優しさの音楽を・・・」 エレガントキュアビート・エレガントキュアミューズ 「「今ここに」」 そして・・・・ エレガントキュアメロディ・エレガントキュアリズム・エレガントキュアビート・エレガントキュアミューズ 「「「「プリキュア・クレシェンド・オーケストラ!!!」」」」 ザイエン 「バカなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 エレガントキュアメロディ・エレガントキュアリズム・エレガントキュアビート・エレガントキュアミューズ 「「「「フィナーレっ!!」」」」 ザイエン 「これが・・先のハルモニアの戦いで手に入れた・・プリキュアの力か・・・」 遂にザイエンを消滅させた。 美代 「スイートプリキュアの4人は綺麗な姿すなわちプリンセスプリキュアと同じ美しいドレス姿でご拝見しました!!」 やったと喜ぶ美代。 エレガントキュアメロディ 「やったね」 エレガントキュアリズム 「そうだね」 エレガントキュアビート 「それにこの姿は本当に凄いね」 エレガントキュアミューズ 「ええ」 すると・・・ ??? 「ロロ・・」 エレガントキュアメロディ 「何?」 エレガントキュアリズム 「この声って」 ??? 「助けてロロ」 そう、トワイライトの攻撃から難を逃れた横浜へ無事に到着したアロ〜ハプリキュアのパートナー妖精・アロアロである。 エレガントキュアリズム 「あなたは一体」 アロアロ 「大変ロロ。スマイルプリキュアとキュアエコーがフュージョンに捕まったロロ」 エレガントキュアメロディ 「何ですって!!」 エレガントキュアリズム 「助けなきゃ」 エレガントキュアビート・エレガントキュアミューズ 「「ええ!!」」 そしてモードエレガントは解除され、先へ進んだ。 その頃、ドルギス達を打ち倒したプリキュア5とミルキィローズは・・・・ キュアドリーム 「あっ!!」 キュアアクア 「町が・・・」 キュアドリーム 「急がなきゃ・・・」 ズズズズ 全プリキュア 「「「「「「!?」」」」」」 ゴゴゴゴ ドゴォ デスシャーク 「「シャアアアアアッ!!」」 デスギムレット 「「「グオオオオッ!!」」」 全プリキュア 「「「「「「ザ、ザンギャックっ!!」」」」」」 彼女達はまたしてもスクランブルモンスター・シーデビル隊に立ち上がった。 キュアレモネード 「はっ!!」 ドオッ キュアミント 「はあっ!!」 ガッ キュアアクア 「やあああっ!!」 ドカッ キュアルージュ 「はああ〜〜〜〜っ!!」 ドンッ たたた・・・ ズゥン ミルキィローズ 「!!」 デススティング 「シャアアアアアッ!!」 ドゥッ ミルキィローズ 「!!」 ばっ キュアドリーム 「プリキュア・・・シューティングスター!!」 シーデビル隊 「ぎゃああああああ!!!」 ドオン キュアドリーム 「大丈夫!?」 ミルキィローズ 「ええ!!」 デスギムレット 「「シャアアアアアッ!!」」 デスシーラカンス 「「ギエエエエエエエッ!!」」 全プリキュア 「「「「「「!!!」」」」」」 シーデビル隊はプリキュアを囲んだ。 キュアドリーム 「行くよ・・・みんな!!」 キュアルージュ、キュアレモネード、キュアミント、キュアアクア 「「「「イエス!!」」」」 ズウウ・・・ン トッ デスクラーケン 「ギエエエエエエエエッ!!」 キュアルージュ 「ついてくるなって言ってるでしょ!!」 ミルキィローズ 「はっ!!」 タッ ミルキィローズ 「くっ…!!」 デスギムレット 「「シャアアアアッ!!」」 キュアミント、キュアアクア 「「たぁっ!!」」 ドガッ ゴォッ デスシャーク 「「シャアアアアッ!!」」 ドオン ミルキィローズ 「きゃあっ!!」 ズズズズ キュアドリーム 「!? 」 ドオン キュアドリーム 「きゃあっ!! ローズ!!アクア!!ミント!!」 ゴォッ ミルキィローズ 「みんな!!あの黒い雲を目指すのよ!!」 ゴォッ トッ スシーン キュアアクア 「!!」 ミルキィローズ、キュアミント、キュアアクア 「わあっ!!」 デスシャーク 「「シャアアアアッ!!」」 シュ キュアアクア 「ふっ!!はっ!!」 ドゴッ デスシャーク 「「ギャアアアアアッ!!」」 キュアアクアの攻撃で2体を空の彼方へ吹き飛ばした。 ミルキィローズ 「やった!!」 キュアミント 「みゆきちゃん達が近くにいる!!」 ゴオオオオオ・・ キュアミント 「・・・何?」 キュアアクア 「何の音?」 ミルキィローズ 「わぁっ!!」 キュアミント、キュアアクア 「「わぁ〜〜〜っ!!」」 デスクラーケン 「「ギエエエエエエエエッ!!」」 デスクラーケンの2体が彼女達を襲った、その時・・・ ドオン デスクラーケン 「グオッ」 ミルキィローズ、キュアミント、キュアアクア 「「「!?」」」 彼女達を危ないところを救ったのはフレッシュプリキュアの4人とキュアブラックとキュアホワイトと・・・ ザッ キュアミント 「ブラック、ホワイト!!」 キュアアクア 「ピーチ、ベリー、パイン、パッション!!」 キュアブラック 「みんな、大丈夫?」 ミルキィローズ 「ええ!!」 キュアピーチ 「みんな無事でよかった」 キュアベリー 「ええ、何とか間に合ったわね」 キュアパイン 「無事でよかった」 キュアパッション 「とにかく行くわよ」 シャイニールミナス 「きゃあ〜〜っ!!」 キュアブラック、キュアホワイト 「「ルミナス!!」」 シャイニールミナスも駆け付け・・・ シーデビル隊 「「「シャアアアアッ!!」」」 ドドドド 全プリキュア 「きゃあ〜〜〜っ!!」 キュアミント 「助けてくれてありがとう!!あなた達もプリキュアなのね!?」 キュアブラック 「あなた達こそ駆けつけてくれてありがとう!!」 ミルキィローズ 「プリキュアがこんなにいるなんて頼もしいわね!!」 デススティング 「「シャアアアアッ!!」」 キュアピーチ 「行くよ、みんな!!」 キュアパッション 「ええ!!」 キュアベリー 「でも、今度はイカがいるから無理!!」 キュアパイン 「ベリー、今はそんなこと言っている場合じゃないよ」 キュアピーチ 「とにかく行くよ、幸せを奪うなんて絶対に許さないんだから!!」 キュアベリー・キュアパイン・キュアパッション 「「「ええ!!」」」 シャイニールミナス 「光の意思よ!私に勇気を!希望と力を! ルミナス・ハーティエル・アンクション!!」 キュアホワイト 「希望の力よ! 光の意志よ!」 キュアブラック 「未来へ向かって、突き進め!」 キュアブラック・キュアホワイト 「「プリキュア・レインボー・ストーム!!」」 デススティング 「「ぎゃああああっ!」」 キュアピーチ 「悪いの悪いの飛んで行け!プリキュア・ラブ・サンシャイン・フレッシュ!!」 キュアベリー 「プリキュア・エスポワール・シャワー・フレッシュ!!」 キュアパイン 「プリキュア・ヒーリング・フレアー・フレッシュ!!」 キュアパッション 「吹き荒れよ、幸せの嵐!プリキュア・ハピネス・ハリケーン!!」 デススティング・デスシャーク 「「ぎゃあああああああっ!!」」 全プリキュア 「!!」 デスギムレット 「「シャアアアアッ!!」」 ドゴッ 全プリキュア 「!!!」 ハートキャッチプリキュアの4人も駆け付けた。 キュアブラック 「ブロッサム、マリン!!」 キュアホワイト 「サンシャイン、ムーンライト!!」 キュアブロッサム 「助けに来ました!!」 キュアマリン 「お待たせ!!」 シャイニールミナス 「ありがとうございます」 キュアブロッサム 「私達も戦います」 キュアピーチ 「ええ、お願い!!」 キュアブラック 「行くわよ!!」 キュアホワイト 「ええ!!」 シャイニールミナス 「前から何か来ます!!」 キュアブロッサム 「気を付けて下さい!!」 ドドドド・・・ デスシャーク、デスギムレット 「「シャアアアアアアッ!!」」 バッ ドガッ トッ キュアブロッサム 「プリキュア・ピンクフォルテウェイブ!!」 キュアマリン 「プリキュア・ブルーフォルテウェイブ!!」 キュアサンシャイン 「プリキュア・ゴールドフォルテバースト!!」 キュアムーンライト 「プリキュア・シルバーフォルテウェイブ!!」 デスクラーケン 「「ぎゃあああああああっ!!」」 キュアミント 「プリキュア・エメラルド・ソーサー!!」 キュアミントはエメラルドソーサーで敵を切り裂いた。 デスクラーケン 「「ギエエエエエエエッ!!」」 ゴオッ キュアブラック、キュアホワイト 「「はあっ!!」」 ドガッ デスクラーケン 「「ぎゃあああああああっ!!」」 ドオオン キュアアクア 「プリキュア・サファイヤ・!アロー!」 キュアアクアもサファイヤーアローで敵を撃退した。 デスシーラカンス 「「ギャアアアアアッ!!」」 ドカアアアアン トッ キュアピーチ 「良かった、間に合った〜!」 キュアブラック 「・・・っていうか、先に間に合ったのは私達3人よ!」 キュアピーチ 「何っ!?」 キュアベリー 「ピーチがザンギャックが現れたせいで道を間違えるから」 キュアピーチ 「だってぇ〜」 キュアパイン 「まあまあ」 キュアピーチ 「間違えるよね、道って」 キュアブラック 「私達も道間違えることもあるんだから・・・」 キュアマリン 「ねー」 キュアパッション 「話はあと!」 キュアブロッサム 「それより、みゆきさん達とあゆみさんの元へ!」 キュアマリン 「あ?そうだったね」 キュアホワイト 「みんな、急ぎましょう!!」 ズウウ・・ン・・ キュアドリーム、キュアルージュ 「「わ〜〜〜っ!!」」 キュアレモネード 「やっつけてもキリがありません!!」 デスシャーク、デスギムレット 「「「「シャアアアアアッ!!」」」」 ドドドドド キュアドリーム 「・・・ん?」 ヒュルルルル・・・ デスクラーケン 「「「シギャアアアアアアアッ!!」」」 全プリキュア 「わあああああああああっ!!」 カッ ドオッ ズウ・・ン・・ バシュ! デスクラーケン 「「ぎゃあああああああっ!!」」 キュアドリーム 「・・・・・・ああっ!!」 全プリキュア 「!!!」 3人を救ったのはキュアブルームとキュアイーグレットと・・・・ キュアドリーム 「ブルームにイーグレット・・・」 キュアルージュ 「来てくれてありがとう」 キュアブルーム 「どういたしまして!!」 キュアイーグレット 「困ってる時はお互い様でしょ?」 ズゥ・・ン・・・ デスシーラカンス 「「「シャアアアアアっ!!」」」 全プリキュア 「「「「「!!!」」」」」 ザッ キュアブルーム、キュアイーグレット 「はあっ!!」 ドオン デススティング 「「シャアアアアアッ!!」」 バッ キュアブルーム 「はあああぁあっ!!」 ドガッ ドオン デスシーラカンス 「「ギエエエエエエッ!!」」 キュアレモネード 「わああぁっ!!」 ドドドドド キュアレモネード 「きゃあ!!」 ザッ デスシャーク 「シャアアアアアッ!!」 カッ バシュウ デスシャーク 「ぎゃあああああああっ!!」 キュアイーグレット 「大丈夫!?」 キュアレモネード 「はいっ!!」 ピシ・・・パアン ゴゴゴゴ キュアイーグレット 「!?」 デスシャーク 「「「シャアアアアアアアッ!!」」」 ドガッ キュアイーグレット、キュアレモネード 「「!!!」」 キュアブルーム 「メロディ、リズム・・・」 キュアイーグレット 「ビート、ミューズ・・・」 スイートプリキュアの4人が彼女達を救った。 キュアメロディ 「間一髪だったね!!」 キュアリズム 「ようやく間に合ってよかったわ」 キュアビート 「力を合わせて・・・」 キュアミューズ 「戦おう!!」 キュアドリーム 「うんっ!!」 キュアメロディ、キュアリズム 「「来るよ!」」 デスシャーク 「「「シャアアアアアッ!!」」 キュアメロディ・キュアリズム 「「プリキュア・ミュージックロンド・スーパーカルテット!!」」 キュアビート 「プリキュア・ハートフルビートロック!!」 キュアミューズ 「プリキュア・スパークリング・シャワー!!」 デスシャーク 「「シャアアアアアアアッ!!!」」 キュアブルーム 「大地の精霊よ・・」 キュアイーグレット 「大空の精霊よ・・」 二人が手を繋いで、呼びかけて片手のひらに精霊の力を収束し・・・ キュアイーグレット 「今、プリキュアと共に!」 キュアブルーム・キュアイーグレット 「「プリキュア・ツイン・ストリーム・スプラッシュ!!」」 キュアブルーム 「奇跡の力を解き放て!」 キュアメロディ 「奏でましょう、奇跡のメロディ!プリキュア・ミラクルハート・アルペジオ!!」 キュアリズム 「刻みましょう、大いなるリズム!プリキュア・ファンタスティック・ピアチェーレ!!」 キュアビート 「弾き鳴らせ、愛の魂!プリキュア・ハートフルビートロック!!」 キュアミューズ 「プリキュア・スパークリングシャワー!!」 シーデビル隊 「ぐわあああああ!!!」 キュアルージュ 「よし!!」 ニコッ キュアドリームはキュアブルーム、キュアメロディにニコッと微笑む。 キュアレモネード 「やりました!!」 トッ キッ キュアドリーム 「急がなきゃ・・・!!」 23人のプリキュアはプリキュア(スマイル)とプリンセスエコーの元へ・・・ キュアハートたちは先へ急いだ。しかしそこへ・・ ベール 「悪いがお前達を通すわけにはいかないね」 キュアハート 「あなた達は・・・」 イーラ 「お前等を倒すために俺達も来たんだよ」 マーモ 「世界を自己中な世界にして、今は亡きキングジコチュー様の望みの世界にするためにもね」 ベール 「ザンギャクと幻影帝国と同盟を結んだ以上、俺様の実力を見せながらお前達の相手をするぞ」 ベールがジコチュー達と共に向かおうとしたその時・・・ ??? 「そこまでじゃあ!!」 ベール 「何?」 ??? 「ジコチュー軍団よ、お前達に彼女達の行く手を邪魔させるわけにはいかんのじゃ」 ベール 「何だ、ジジィ!?」 キュアハート 「おじいさん、いったい誰なの?」 キュアダイヤモンド 「それにその手に持っているのって・・」 ??? 「ワシの名はドクターウルシェードじゃ ブレイブ・イン!ガブリンチョ!プレズオン!!」 《ガブリンチョ!プレズオン!!》 するとキュアハート達のところにガブリボルバーを構えた老人がっていた。その人物とは、そう彼がガブリボルバーの開発者ドクターウルシェード――初代キョウリュウバイオレットである。 ウルシェード 「キョウリュウチェンジ!!」 キュアハート 「あのおじいさん、キョウリュウジャーだったんだ?」 キョウリュウバイオレット(初代) 「地球の海は俺の海!宇宙の海も俺の海!!海の勇者!!キョウリュウバイオレット!!!!」 グキッ!! キョウリュウバイオレット(初代)はポーズを決めたが・・・・ キョウリュウバイオレット(初代) 「そ・・そう・・腰が…グキッとイッたのよ…もう一歩も動けーん!!」 キュアハート、キュアダイヤモンド、キュアロゼッタ、キュアソード、キュアエース 「「「「「「えええええっ!!!」」」」」 ベール 「ふざけるな!!やれ!!」 ジコチュー達はキョウリュウバイオレット(初代)に襲い掛かった。 キュアハート 「助けなきゃ!!」 ??? 「その通りだ!!」 全員が振り向くとそこには・・ トリン 「ジコチュー軍団、お前達の野望もここまでだ」 ベール 「お前は・・賢神トリンか・・」 キョウリュウバイオレット(初代) 「トリンっち・・」 トリン 「全く・・調子に乗るからこうなるんだ、ブレイブ・イン!!」 トリンはギガガブリボルバーを手にし、ブラギガスの獣電池が発動する。 トリン 「ブラギガス、来てくれ!!」 獣電池を投げ、巨大なブラキオサウルス型の獣電竜――ブラギガスに入れるとブラギガスは動き出した ベール 「な、何!!ぎゃあああああああああ!!!??」 するとブラギガスの足でベールを踏みつぶした。ベールはペラペラ状態になった。 イーラ 「何だ、あいつ!!」 マーモ 「とにかく後はこいつらに任せて、逃げるわよ!!」 イーラとマーモはペラペラしたベールを連れて逃げた トリン 「プリキュア、ここは我々に任せて、君達は先に進んでくれ!!」 キュアハート 「でもウルシェードさんは?」 トリン 「ブラギガスに収容したからもう大丈夫だ」 キュアハート 「・・・わかった、みんな、行くよ!!」 キュアダイヤモンド・キュアロゼッタキュアソード・キュアエース 「「「「ええ!!」」」」 そして、プリキュア達は先へと急いだ。 《スリー!ツー!ワン!》 弦太朗 「変身!!」 弦太朗はフォーゼドライバーで仮面ライダーフォーゼに変身した。 フォーゼ 「宇宙ゥゥーキタァァァーーーー!!」 ??? 「き、貴様は!?」 フォーゼ 「仮面ライダーフォーゼ!タイマンはらせてもらうぜ!」 《メテオ!レディ?!》 流星 「変身!!」 同じく流星はメテオドライバーで仮面ライダーメテオに変身を得た。 メテオ 「仮面ライダーメテオ!お前の運命(さだめ)は、俺が決める…!!」 フォーゼとメテオの後ろに現れたのは仁藤攻介――ファントムを求めて旅をしている風来坊の青年。実はもう一人の魔法使いである仮面ライダー『ビースト』 《ドライバーオン!》 仁藤 「へん〜〜しん!」 《セットオープン L・I・O・N!ライオーン!》 ビースト 「さあ、食事の時間だ!」 《ファッファッファッー ファールコ♪》 ビースト 「ごちそう様っ!」 晴人 「今度は俺の出番だな・・・」 メテオ 「あいつは!」 フォーゼ 「すげぇ奴が来ちまったか」 ギルティファントム 「恐怖に絶望するがいい!」 晴人 「絶望なんかさせない!俺が最後の希望だ!」 《ドライバー・オン!!》 ウィザードライバーを出現させ、ハンドオーサーを操作して変身待機状態となり普段は中央に右手の手形が付いた普通のベルトの姿のようだが、ドライバーオンリングをかざすことで本来の姿に変化し音楽が鳴り響く。 《シャバドゥビタッチヘンシン〜♪シャバドゥビタッチヘンシン〜♪》 晴人 「変身!!」 《フレイム・プリーズ!》 魔法陣が現れる。 《ヒー・ヒー・ヒー、ヒー、ヒー!》 ギルティファントム 「貴様、魔法使い!!」 ウィザード 「見せてやるよ、ドラゴンの力」 《フレイム・ドラゴン ボー!ボー!ボー・ボー・ボー!》 《コネクト・プリーズ》 《ドラゴタイム セットアップ》 ウィザードFD 「さあ、ショータイムだ」 《スタート》 《ウォータードラゴン》 《ハリケーンドラゴン!》 《ラウンド・ドラゴン!》 《ファイナルタイム!》 《ドラゴンフォーメーション!》 するとぞれぞれが必殺技発動、フレイムの火炎放射とウォータ―のドラゴテイルでの叩きつけ、ハリケーンのドラゴウィングでの切り裂き、ランドのドラゴヘルクローでの攻撃する。 ウィザード 「フィナーレだ」 スラッシュストライク! 属性の異なるスラッシュストライクで一斉に攻撃、こうしてギルティファントムを撃破!! 紘汰 「 本郷 「 紘汰 「 一文字 「 紘汰 「 一文字 「 本郷 「 鉱汰 「 鉱汰 「ファントム ここからは俺のステージだ!変身!!」 《オレンジ》 鉱汰の頭上に空間の裂け目があき、オレンジのような物体が現れる。 《ロックオン》 戦極ドライバーの刀のような部分を下に押すとロックシードが輝き 《ソイヤッ!》 さらに頭上のオレンジのような物体が落ちてきて紘汰の顔をすっぽり包む。 《オレンジアームズ!花道オンステージ!》 新たなライダー・鎧武(ガイム)に変身する。 鎧武 「 1号 「 鎧武 「 1号 「 2号 「 鎧武 「 2号 「 1号 「 鎧武は 突然、爆発音で人々は逃げまとっていた。それはヴァグラスの怪人、メタロイドと戦闘兵バグラーであった。 ハンマーロイド 「がはははははは!!!!ここにあるものはこのハンマーロイドが全てを壊してくれるわ!!」 右腕が金槌、左腕が鉄球となっているメタロイド、ハンマーロイドが人々に襲いかかろうとしたその時・・・・・ ??? 「待てぇ!!」 ハンマーロイド 「なんだ・・・」 そこへ現れたのはヒロム、リュウジ、ヨーコの三人であった ハンマーロイド 「お前らは・・・・」 ヒロム 「これ以上、お前達の好き勝手にはさせん!!行くぞ!!」 リュウジ、ヨーコ 「「おう!!」」 そして・・・・ 《It's Morphin' Time!!》 ヒロム・リュウジ・ヨーコ 「レッツ、モーフィン!!」 三人はゴーバスターズへと変身した レッドバスター 「レッドバスター!!」 ブルーバスター 「ブルーバスター!!」 イエローバスター 「イエローバスター!!」 ゴーバスターズ 「バスターズ、レディー、ゴー!!」 ハンマーロイド 「うるせぇ!!こうなったらやれバグラー!!」 バグラー達はバスターズに襲い掛かった ブルーバスター 「行くぞ!!!」 《トランスポッド!!》 バスターズの手にはソウガンブレードとイチガンバスターが現れ、それぞれを使いを消しながらバグラー達を倒しつつあった。そして、全滅した。 ハンマーロイド 「おのれ・・・」 イエローバスター 「残るのはお前だけだ」 ⇒To Be Continued... |
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