魔法学園エルドラン・マギス 超特別編 第10弾・プリキュアオールスターズ〜かいぞくのともだち〜(3)
作者: 速水 謙(はやけん)   2023年08月30日(水) 18時07分48秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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タケル
「何で眼魔でない奴が現れているんだ?」
ユルセン
「あれがゴーカイジャーと戦っている宇宙帝国ザンギャックの行動隊長達とゴーミンとスゴーミンや、ハピネスチャージプリキュアと戦っていたチョイアーク達とサイアーク達だよ」
タケル
「何だかわからないがお前等の命燃やすぜ!」
ゴーストドライバーをオレゴースト眼魂に装填し、そして・・・
タケル
「変身!!」
《レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ!ゴースト!》
新たなライダー・ゴーストに変身を得た。
ゴースト
「さぁ来い!」
アンク

映司


映司
「みんな、これを使うんだ!!」
キュアハッピー
「これってコアメダル?」
キュアサニー
「どうないするんやろか?」
キュアピース
「これで変身ができるかも」
キュアマーチ
「でもこれ虫だからいやだな」
キュアビューティ
「そんなこと言っている場合ではありません」
キュアエコー
「とにかく行きます!!」
すると・・・

キュアハッピー、キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティ、キュアエコー
「「「「「「コアメダルよ、私達に力を!!」」」」」」
ついに

『プテラ!トリケラ!ティラノ!プットッティラ〜ノザウル〜ス!』
『タカ!クジャク!コンドル!タ〜ジャ〜ドル〜!』
『ライオン!トラ!チーター!ラタラタ〜!ラトラーター!』
『クワガタ!カマキリ!バッタ!ガーッタガタガタキリバ!ガタキリバ!』
『シャチ!ウナギ!タコ!シャッシャッシャウタ〜!シャッシャッシャウタ〜!』
『サイ!ゴリラ!ゾウ!サゴーゾ・・・サゴーゾ!』

キュアプトラティハッピー
「プトラティハッピー!!」
キュアタジャドルサニー
「タジャドルサニー!!」
キュアラトラーターピース
「ラトラーターピース!!」
キュアガタキリバマーチ
「ガタキリバマーチ!!」
キュアシャウタビューティ
「シャウタビューティ!!」
キュアサゴーゾエコー
「サゴーゾエコー!!」
キュアプトラティハッピー、キュアタジャドルサニー、キュアラートラーターピース、キュアガタキリバマーチ、キュアシャウタビューティ、キュアサゴーゾエコー
「「「「「「プリキュア・オーズ・フォーム!!」」」」」」
一方、ザンギャックの破壊部隊と戦ったゴーカイジャーを見ていたアスナは・・・
アスナ
「・・・・」

ゴーミン達
「ゴー!!」
スゴーミン達
「スゴー!!!」
ギガンティス隊
「ぎゃああああああ!!!」
レグナム
「ひるむな!異次元から来た海賊共に生け捕りにし妙な小娘達の基地を破壊しろっ!!」
ゴーカイレッド
「させねぇよ これを見せてやろう」
すると・・・・・・
ゴーカイジャー
「「「「「「ゴーカイチェンジ!!!」」」」」」
《キューアドリーム!》
《キューアルージュ!》
《キューアレモネード!》
《キューアミント!》
《キューアアクア!》
グレルとエンエンから手に入れたココとナッツの形をしたレジェンドレンジャーキーの力でゴーカイレッドがキュアドリーム、ゴーカイブルーがキュアアクア、ゴーカイイエローがキュアルージュ、ゴーカイグリーンがキュアミント、ゴーカイピンクがキュアレモネードに変身(ゴーカイチェンジ)を得た。
なる(異)
「変身した!?」
アスナ
「どうなっているの?」
なる
「すごい・・」
しのぶ(異)
「はい・・・」
なる(異)
「・・・・・・・・・・・」
キュアドリーム(ゴーカイレッド)
「こいつがプリキュアのレンジャーキ−の力か・・・」
キュアルージュ(ゴーカイエロー)
「なんか変身前と変わらないわね」
キュアレモネード(ゴーカイピンク)
「でもなんか素敵な衣装ですね」
キュアミント(ゴーカイグリーン)
「でも女の子の体は戦いづらいよ」
キュアアクア(ゴーカイブルー)
「とにかく行くぞ!!」
キュアドリーム(ゴーカイレッド)
「今日こそ貴様等の最期だ、派手に行くぜ!!」
ゴーカイチェンジしたプリキュア5の姿はナイトメアと戦った時の姿、でも声はゴーカイジャーのままだった。

なる
「すごい・・・」
なる(異)
「何なんだ一体・・・」
しのぶ(異)
「それよりも・・・」
なる
「やっぱり一緒に戦いましょう」
なる(異)
「貴様、まだ言うか!!」
景太郎(異)
「いや彼女の言う通りだ!!」
しのぶ(異)
「みんな同じ気持ちなんですよ」
アスナ
「そうよ・・」
なる(異)
「くっ・・・・」
なる
「考えて見て!!みんな同じ気持ちなのよ」
なる(異)
「わかった・・・」
景太郎(異)
「なる」
しのぶ(異)
「それじゃ・・」
なる
「それじゃあ行くわよ!!」
景太郎(異)
「ああ!!」
しのぶ(異)
「浦島様、ゴーカイジャーの手助けに参りましょう!!」
アスナ
「待って、私一人でやるから」
なる
「じゃあやっぱりあいつに任せてもらいますか」
なる(異)
「な、何っ!?」
景太郎(異)
「なる 彼女一人に任せた方がいいよ」
なる(異)
「景太郎、戦えない貴様に何がわかる!?」
しのぶ(異)
「なる様 ここはアスナさんに任せましょう浦島様も」
なる(異)
「・・・・わかった」
キュアドリーム(ゴーカイレッド)
「大いなる希望の力、キュアドリーム!!」
キュアルージュ(ゴーカイイエロー)
「情熱の赤い炎、キュアルージュ!!」
キュアレモネード(ゴーカイピンク)
「「はじけるレモンの香り、キュアレモネード!!」
キュアミント(ゴーカイイエロー)
「安らぎの緑の大地、キュアミント!!」
キュアアクア(ゴーカイブルー)
「知性の青き泉、キュアアクア!!」
5人は破壊部隊に挑む。
レグナム
「何という姿になっているんだあの宇宙海賊は!?」

レグナム
「こ、小癪なぁ・・・・スゴーミン!!」
スゴーミン
「「「スゴー!!」」」
キュアドリーム(ゴーカイレッド)
「プリキュア・ドリーム・アタック!!」
キュアルージュ(ゴーカイイエロー)
「プリキュア・ルージュ・バーニング!!」
キュアレモネード(ゴーカイピンク)
「プリキュア・レモネード・シャイニング!!」
キュアミント(ゴーカイイエロー)
「プリキュア・ミント・シールド!!」
キュアアクア(ゴーカイブルー)
「プリキュア・アクア・トルネード!!」
スゴーミン
「「「スゴー!!」」」
そして破壊部隊に立ち上がり・・・

アスナ
「あんた達の相手は私よ!」
レグナム
「深紅を纏った奴め、一体何者だ!?」
アスナ
「我が名はアスナ・ウェスペリーナ・テオタナシア・エンテオフュシア!魔法世界ウェスペルタティア王国の黄昏の姫御子と呼ばれし創造主の娘 始祖アマテルの末裔なりっ!!」
レグナム
「なっ!?」
魔法技を使いこなしたアスナは咆哮しスゴーミン達に立ち上がった。
アスナ
「はあっ!!」
ゴーミン
「ゴー!」
レグナム
「ちっ ふざけた真似を・・・スゴーミン!!」
スゴーミン
「「スゴー!!」」
アスナ
「気と魔力の合一(シュンタクシス・アンティケイメノイン)咸卦法!!」
ゴーミン
「「ゴー!!」」
アスナ
「障壁貫通拳!!!」
咆哮したアスナは魔法の力が発動されゴーミン達を打ち倒し、そして・・・
アスナ
「来れ(アデアット)!ハマノツルギ!! 無極而太極斬(トメー・アルケース・カイ・アナルキアース)!!」
スゴーミン
「「スゴー!!」」
掌から出現したハマノツルギを構え、スゴーミン達を真っ二つに切り裂いた。
なる
「凄い・・・」
景太郎(異)
「ああぁ・・」
なる(異)
「・・・・・」
景太郎(異)
「僕達も行こう」
しのぶ(異)
「なる様・・」
なる(異)
「わかった。ただし景太郎 貴様は見ているだけだ!」

ゴーカイシルバー
「なんか間違ってるけど…いっそだから…うん…?」
とあぶれたゴーカイシルバーは何かを思いつく
ゴーカイシルバー
「おー!!俺も!マーベラスさん!ドンさん!ビートバスタースタッグバスターのレンジャーキーを俺に貸してくださ〜い!!」
キュアドリーム(ゴーカイレッド)
「あ?ほらよ」
キュアミント(ゴーカイグリーン)
「いいけど!」

ゴーカイシルバー
「しゃー!!できたぁ!!」
ビートバスターキーとスタッグバスターキーを融合させたキー完成。
ここでセルラーにセットし・・・・
ゴーカイシルバー
「ゴーカイチェンジ!!」
《ゴーバスターズ!!》
ビートスタッグバスター(ゴーカイシルバー)
「正真正銘!ビートスタッグバスター!!」
キュアレネード(ゴーカイピンク)
「まぁ…」
キュアアクア(ゴーカイブルー)
「お前は何でもありだな」
ビートスタッグバスター(ゴーカイシルバー)
「ギンッギンに行くぜ!皆さん、止めと行きましょう!!」
キュアドリーム(ゴーカイレッド)
「ようしお前等、残りの奴らも片づけるぞ!」
4人
「「「「イエス!!」」」」

レグナム
「小賢しいやつらめ・・・」
キュアドリーム(ゴーカイレッド)
「さて、ド派手に行くぜ」
キュアルージュ(ゴーカイイエロー)
「中々の力だね」
キュアレモネード(ゴーカイピンク)
「ですよね」
キュアミント(ゴーカイグリーン)
「でもやっぱり女の子の体は・・・」
キュアアクア(ゴーカイブルー)
「とにかく行くぞ」
レグナム
「消えろっ」
キュアドリーム(ゴーカイレッド)
「ゴーカイガン!!」
キュアルージュ(ゴーカイイエロー)
「ファイヤーストライク!!」
キュアレモネード(ゴーカイピンク)
「レモネードスパーク!!」
キュアミント(ゴーカイグリーン)
「エメラルドソーサー!!」
キュアアクア(ゴーカイブルー)
「サファイヤアロー!!」
レグナム
「ぐあっ!おのれぇぇ・・・」
そして・・・・
キュアドリーム(ゴーカイレッド)
「鎧っ」
ゴーカイシルバー
「はいっ!豪快チェンジ!」
《ゴ〜カイシルバー・ゴールドモード!!》
15名の歴代追加戦士の力を1つに集めた金色のキーをゴーカイセルラー下部の鍵穴にセット キー自体が巨大化・変形してシルバーに合体、常時の金色のゴーグルを覆い隠すように額のゴーグルがスライドされ
ゴーカイシルバー
「ゴーカイシルバー!ゴールドモード!」
ゴーカイシルバーはゴールドモードにパワーアップした。
キュドリーム(ゴーカイレッド)
「こっちも仕上げだ・・・行くぜっ!」
プリキュア5(ゴーカイジャー)
「「「「イエス!!」」」」
ドリーム・トーチ、ルージュ・タクト、レモネード・カスタネット、ミント・リーフ、アクア・リボンが合体し巨大化した。
キュアドリーム(ゴーカイレッド)
「夢と希望の力と共に!」
キュアドリーム(ゴーカイレッド)
「「「「五つの光よ、今ここに!」」」」
キュアドリーム・キュアルージュ・キュアレモネード・キュアミント・キュアアクア(ゴーカイジャー)
「「「「「ゴーカイ・ファイブ・エクスプロージョン!!」」」」」」
レグナム
「があああああっ!!」
そして・・・・
《ファ〜イナルウェ〜ブ!!》
ゴーカイシルバーがゴーカイスピアを身体の前で大車輪状に回転させると、そこに浮かび上がった15戦士の顔が光に変わり、ゴーカイスピアの錨状の槍先に収束していき、15戦士のエネルギーを集中させて発光する槍先を構え・・・
ゴーカイシルバー
「ゴーカイレジェンドリ〜ム!!」
すると槍先から発した光から15人の戦士の姿が実体化して出現し、ゴーカイシルバーと共レグナムに攻撃を加える。まずメガシルバー、ボウケンシルバー、ガオシルバー、ゴセイナイト、ゴーオンゴールド、ゴーオンシルバー、マジシャインが出現して、その銃型武器でエネルギー弾をレグナムに向けて猛烈な勢いで発射する。そのエネルギー弾がドラゴンレンジャー、キバレンジャー、キングレンジャー、アバレキラー、タイムファイヤー、シンケンゴールド、シュリケンジャー、デカブレイクの姿に変わり、レグナムに次々と突っ込んで、剣やスティック、素手などの近接技で打撃を与えていき、そして最後に鎧自身がゴーカイシルバーゴールドモードで突っ込んでアンカーモードの槍で一閃、二閃で一気にトドメを刺し・・・
レグナム
「バカなぁぁぁ!!」
レグナムは断末魔の悲鳴を発して爆発炎上して果てた。そして変身は解除した。
ダラシナー
「レグナムが・・・」

アスナ
「・・・・」
マーベラス
「おい小僧 いやネギ・・・俺達は宇宙最大のお宝を探すためでな協力とは関係ねぇよ」
ネギ
「後はお願いします」

しのぶ(異)
「なる様、共に戦いましょう」
なる(異)
「貴様に私の気持ちなどわかるか!?」
しのぶ(異)
「わかります。みんな平和にしたいという気持ちは」
なる
「そうよ」
なる(異)
「黙れ!!」
しのぶ(異)
「いいかげんにしなさい!!」
なる(異)
「!!」
しのぶ(異)
「皆さんは同じ気持ちなんですなのになる様はなぜ拒むのですか!!」
なる(異)
「私は・・・」
なる
「私も同じ気持ちよ。今こそ力を合わせなきゃだめなのよ」
なる(異)
「私は・・・・」
しのぶ(異)
「なる様、なるさんが言ってた皆さんの気持ちを一つにして下さい」
なる
「私達は共に戦う時が来たのよ」
なる(異)
「・・・わかった」
しのぶ(異)
「なるさん!!」
なる
「さっそく行くわよ!!」
景太郎
「成瀬川!」
なる
「景太郎!!」
なる(異)
「さっそく行けるか」
アスナ
「もちろんよ!!」
なる(異)
「行くぞ!!」
しのぶ(異)
「はい、なる様!!」
サラ(異)
「ザンギャックの戦力がここまで来ているよ」
なる(異)
「行くよ!」
ネギ
「どこへ行くんですか?」
なる(異)
「ゴーカイジャーの手助けだ!!」
アスナ
「私も行くわ!!」
景太郎
「俺も」
しのぶ(異)
「景太郎様はここで待って下さい」
景太郎(異)
「・・・・・」
しのぶはポーチの中から鍵を取り出した。
なる
「この鍵、何から出しているの?」
しのぶ(異)
「それは秘密です」
なる(異)
「祖家よりこっちも準備は完了だ」
しのぶ(異)
「なる様、行きましょう!!」
なる(異)
「ああ!!」
ネギ
「僕達も行きます!!」
なる
「私達も」
ニャモ
「・・・」
ネギ
「皆さん、共に戦いましょう!!」
アスナ
「あれ?ゴーカイジャーは・・・・」

表世界――

リーヴァ
「何なのよ、こいつらは?」
グーラ
「強すぎるぜ!!」
キョウリュウレッドの攻撃にリーヴァとグーラは吹き飛んだ。二人は合体ジコチューとなってキョウリュウジャーに襲い掛かった。
キョウリュウレッド
「みんな、とどめと行くぜ!!」
キョウリュウブラック・キョウリュウブルー・キョウリュウグリーン・キョウリュウピンク
「「「「「おう!!」」」」」」
キョウリュウレッド
「ブレイブ・イン!」
キョウリュウレッドはケントロスパイカーの獣電池を発動した。
キョウリュウジャー
「「「「「ケントロスパイカー!!!」」」」」
リーヴァ
「なんなのよ!?」
グーラ
「こいつらは」
キョウリュウジャー
「「「「「獣電ブレイブフィニッシュ!!!!」」」」
ズバァッ
リーヴァ
「そんな私達がまたやられるなんて!!」
グーラ
「こいつら強すぎる!!!」
リーヴァ・グーラ
「「おのれ!!キョウリュウジャー!!!」」
ケントロスパイカーを受けたリーヴァとグーラが復活したが・・・
キョウリュウレッド
「そうは行くか、ブレイブ・イン!!」
キョウリュウレッドは
《アーケノロン!!》
リーヴァ
「何なのよ!?」
グーラ
「動きが遅くなっちまったぜ」
アーケノロンの力で動きがゆっくりとなった、
キョウリュウブラック
「これで奴等は動けないぜ」
キョウリュウグリーン
「一気にとどめだ!!」
キョウリュウブラックとキョウリュウグリーンはリーヴァとグーラに攻撃し・・・
キョウリュウジャー
「「「「「獣電ブレイブ・フィニッシュ!!」」」」」
リーヴァ・グーラ
「「ぎゃああああああああああ!!!!」」
そしてリーヴァとグーラは再び倒された。

フュージョンの元へ向かったプリキュア達は・・・・
キュアハッピー
「早くフュージョンのところへと行かないと」
キュアハート
「そうだね」
しかし・・・・
エンドルフ
「お前らは勝手すぎるぜ。頭が痛ぇ」
キュアハート
「えっ!?」
キュアハッピー
「向こうに誰かいるよ」
キュアサニー
「何や?」
キュアソード
「貴様、一体誰だ?」
エンドルフ
「俺は怨みの戦騎エンドルフ。お前等に怨み派内が倒させてもらうぜ」
エンドルフ
「あ、頭が痛ぇ」
キュアハッピー
「今よ、プリキュアハッピーシャワー!!!」
キュアサニー
「サニーファイヤー!!」
キュアハート
「ハートシュート!!」
キュアピース
「ピースサンダー!!」
キュアロゼッタ
「ロゼッタバルーン!!」
キュアダイヤモンド
「ダイヤモンドシャワー!!」
キュアマーチ
「マーチシュート!!」
キュアビューティ
「ビューティブリザード!!」
エンドルフ
「うおおお!!」
キュアハート
「みんな、行くよ!!」
キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード
「「「ええ!!!」」」
そして
キュアハート・キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード
「「「「プリキュアラブリーフォースアロー!!」」」」
ラブリーフォースアローをエンドルフに炸裂した。
エンドルフ
「頭痛ぇ、何だこいつらは!!!」
遂にエンドルフを撃退した
キュアハッピー・キュアハート
「「やったああ!!」」
キュアサニー・キュアピース・キュアマーチ・キュアビューティ・キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード
「「「「「「「ええ!!」」」」」」」
再び先へと進んだ。

???
「グレル、エンエン」
グレル
「この声はもしかして・・」
エンエン
「ユメタなの?」
グレルとエンエンの前に現れたのは・・・夢の妖精・ユメタである。
ユメタ
「二人とも僕は二人にあることを知らせに来たんだよ」
グレル
「あることって・・」
エンエン
「一体何?」
すると・・・
祐樹
「お前達が妖精学校の妖精か?」
正基
「大丈夫だよ」
絵里香
「私達は味方だから。」
ユメタ
「彼等はザンギャックや幻影帝国の野望を食い止めるために協力してくれるんだよ」
里奈
「貴方達のことは聞いているわ」
香苗
「まぁ可愛い妖精ですわね」
レイチェ
「香苗、今はそれどころじゃないでしょ」
香苗
「レイチェ様、それはわかっていますわ」
レイチェ
「ならいいけど」
ルミ
「ところで貴方達に聞きたいことがあるの」
グレル
「何だい?」
エンエン
「教えてくれます?」
由里子
「実はあゆみさんが大変なことになっているの」
グレル
「レイチェ、それ普段着なのか?」
レイチェ
「ええそうよ」
エンエン
「とってもきれいだよ」
香苗
「レイチェ様、良かったですわね」
里奈
「すごく似合っているよね」
香苗
「ええそうですわ」
祐樹
「それよりも急がないといけない」
正基
「ああ、ザンギャックと幻影帝国が本格的に動き出した」
絵里香
「このままではプリキュア達が危ない」
ルミ
「とにかく行かないと」
里奈
「そうだね」
由里子
「行きますわよ!!」
香苗
「あなた達はここに残ってください」
祐樹
「ここから先は俺達に任せろ!!行くぞ」
全員
「おう!!」
裏世界――その頃、ゴーカイジャーは・・・・

朱練
「全艦隊よ僕に従えっ!全ての街を破壊するんだ!」

「まずいです。街が・・・!!」
ジョー
「いいから走れ!!」

ゴーカイレッド
「行くぞ!お前等!!」
ゴーカイブルー、ゴーカイイエロー、ゴーカイグリーン、ゴーカイピンク、ゴーカイシルバー
「「「「「おうっ!!」」」」」
ゴーカイジャー
「「「「「海賊合体!! 完成、ゴーカイオー!!!」」」」」
ゴーカイシルバー
「出でよ、ジュウレンジャーの大いなる力!豪獣レックス!」
《豪獣レックス!!》
ゴーカイシルバー
「完成!豪獣レックス!!」
合体と変形を完了したゴーカイオー、豪獣レックスに乗り込み、この大艦隊の前に立ちふさがる。
ゴーカイジャー
「「「「「ゴーカイ、スターバースト!!」」」」」
ゴーカイシルバー
「豪獣レックスレーザー!!」
ゴーカイオーはゴーカイスターバースト、豪獣レックスはレックスレーザーで次々とザンギャックの船を破壊する。
バック転して攻撃を避けるゴーカイオー だが物量作戦のザンギャックの攻撃にあってしまう2機
ゴーカイグリーン
「そんな…圧倒的に数で負けてるよ…!」
ゴーカイイエロー
「まだまだ!アタシ達にはコレがあるじゃん!」
ゴーカイピンク
「そうです!スーパー戦隊の皆さんの力を借りましょう!」
ゴーカイレッド
「よーし!ドンドン行くぜ!!」

ゴーカイレッド
「来い!ガオライオン!」
ゴーカイレッドはガオレンジャーの大いなる力・ガオライオンを呼び出し・・・・
ゴーカイブルー
「風雷丸!」
ハリケンジャーの大いなる力・風雷丸も同時に呼び出す。
風雷丸
「ニンニンニンニンニン!拙者風雷丸。助太刀いたす」
風雷丸の手裏剣、ガオライオンの爪での攻撃を繰り出し、艦隊を次々と破壊していく。

ここから大いなる力連発!!
ゴーカイジャー
「「「「「完成デカゴーカイオー!!」」」」」
デカレンジャーの大いなる力からデカゴーカイオーに。
ゴーカイジャー
「「「「「ゴーカイフルブラスト!!」」」」」
ゴーカイフルブラストを炸裂させ、ザンギャックの戦艦やロボット達を撃ち落とし、さらに分離したパトストライカーがゴーカイパトストライクで全方位ガトリング攻撃。
ゴーカイイエロー
「ゴセイヘッダー!」
ゴーカイグリーン
「ゲキビースト!」
ここでゴセイジャー、ゲキレンジャーの大いなる力を発動!ゴーカイオールヘッダー大進撃、ゴーカイ大激激獣で艦隊を攻撃!!
ゴーカイピンク
「マッハルコンさん、ペガスペースさん!お願いします」
ゴーオンジャーの大いなる力マッハルコンとペガスペースを召還 ゴーオンゴーカイオーとなり「ゴーカイゴーオングランプリ」で大型戦艦を破壊し・・・
ゴーカイブルー
「マッハルコンにペガスペース、こっちは任せた!」
とここで分離した。
マッハルコン
「バリバリィ!!」
ペガスペース
「ビューン!!」
ゴーカイレッド
「来い!マジドラゴン!」
《マ〜ジドラゴン》
ゴーカイジャー
「「「「「完成!マジゴーカイオー!!」」」」」
今度はマジレンジャーの大いなる力を使いマジゴーカイオーに マジドラゴンの炎の攻撃で戦艦を破壊する。
ゴーカイシルバー
「皆さん凄いです〜〜!!俺も飛びます!」
メガシルバーのキーを使うゴーカイシルバーはメガレンジャーの大いなる力発動!メガウイングの翼が背中に!!
ゴーカイシルバー
「完成ウイング豪獣神!!」
艦隊にそのまま高スピードで突進していくウイング豪獣神
ゴーカイシルバー
「ゴーカイスパルタン!!」
この技でかなりの艦を破壊し・・・・
ゴーカイブルー
「やるじゃないか」
ジョーも絶賛。
ここでマジドラゴンと分離したゴーカイオー
ゴーカイレッド
「ど派手に行くぜ!!」
ゴレンジャーの大いなる力!
胸のハッチから出てきたバリブルーンがゴーカイオーの背に合体!!
ゴーカイジャー
「「「「「完成!!ゴレンゴーカイオー」」」」」
このまま大艦隊の砲撃を驚異的なスピードで回避しながら、艦隊を破壊し・・・
ゴーカイレッド
「まだまだ行くぜぇ!」
彼らはダイナマンの大いなる力を使い・・・・
ゴーカイジャー
「「「「「ゴーカイスーパーダイナマイト!!」」」」」
巨大な火の玉となり艦隊を撃破!
さらに続けざまにジェットマンの大いなる力を使い・・・
ゴーカイジャー
「「「「「ゴーカイジェットフェニックス!!」」」」」
火の鳥になり、艦隊を次々と撃破していく。
朱練
「バ、バカな・・・ 艦隊が・・・親衛艦隊も倒された」
ゴーカイシルバー
「見たか!これがレジェンド大戦を勝ち抜いた、スーパー戦隊の大いなる力だ!!」
朱練
「おのれぇぇ!!」
そして・・・

そしてライブマンのレンジャーキーを使った。
ゴーカイジャー
「「「「「レンジャーキーセット!」」」」」
ゴーカイオーのハッチから出現したライブマンの胸のマーク5つが合体!!
ゴーカイジャー
「「「「「スーパーライブロボ!」」」」」
なんとライブマンの巨大ロボ・スーパーライブロボに!!
スゴーミンの攻撃をうけながらも突進するスーパーライブロボ。
ゴーカイジャー
「「「「「スーパービッグバースト」」」」」
両肩で発生させたエネルギーを胸部に集中して放つ必殺光線でスゴーミンらやギガンティス隊を撃破!!
ゴーカイブルー
「!?」
朱練
「悪あがきが2度通用すると思うな!」
ゴーカイグリーン
「うそー!?まだいたの・・・」
ゴーカイシルバー
「まずいですよ!敵の数が多すぎる!」
ゴーカイレッド
「あの野郎・・・」
ゴーカイブルー

朱練
「やれいっ!!」
ゴーカイジャー
「「「「「「うわあああっ!!」」」」」」
艦隊の攻撃でゴーカイオーと豪獣神に直撃を受け落下された。

ハミィ
「新たなプリキュア・ハピネスチャージプリキュアのみんなも加勢してるニャ!!」
シプレ
「みんな頑張ってるんですけど・・・」
コフレ
「闇の力が完全に強すぎるですぅ!!」
タルト
「キュアエコーとプリキュアの37人の力じゃフュージョンに勝てへんけど・・・そろそろコイツらの出番やな・・・」
シフォン
「キュア?」
ココ
「奴等の出番ココ?」
ナッツ
「それぞれの力を集めるナツ!!」

大空の上空に現れたのは・・・・・

フュージョン
「気に入った・・・プリキュアの・・・全ての力を全部・・・取り込んでやる・・・全ての者が私の一部となり・・・私の力となるのだ!!」
キュアハッピー
「プリキュア・ハッピー・シャワー・シャイニング!!」
キュアサニー
「プリキュア・サニー・ファイアー・バーニング!!」
キュアピース
「プリキュア・・ひゃあ!!!?ピース・サンダー・ハリケーン!!」
キュアマーチ
「プリキュア・マーチ・シュート・インパクト!!」
キュアビューティ
「プリキュア・ビューティ・ブリザード・アロー!!」
キュアハート
「プリキュア・ハート・シュート!!」
キュアダイヤモンド
「プリキュア・ダイヤモンド・シャワー!!」
キュアロゼッタ
「プリキュア・ロゼッタ・リフレクション!!」
キュアソード
「プリキュア・スパークル・ソード!!」
スゴーミン
「「「「スゴー!!!」」」
キュアエコー
「プリキュア・シャイニングクロス!!」
キュアエコーも光のリングで敵の数も減らしつつあった。

ギガント隊
「「「「ぐあああああああっ!!!」」」」
キュアエコー
「プリキュア・ハートフル・エコー!!」
キュアハッピー
「急いでフュージョンのところへ行かないと・・・」
ザッ
全プリキュア
「「「「「「!!!」」」」」」
ドゴーミン
「プリキュア 残念だがフュージョンのところへは行かせん、ドゴー!」
ドゴーミン
「ここがお前達の墓場だ、ドゴー」
ドゴーミン率いる部隊が現れた。
ドゴーミン
「「かかれ!!」」
ゴーミン
「「「ゴー!!!」」」
デスクラーケン、デスシャーク
「「シャアアアアアアアッ!!」」
キュアハッピー
「くっ!」
キュアハッピ、キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティ
「「「「「ペガサスよ、私達に力を!」」」」」
プリンセスキャンドルとプリンセスキュアデコルが現れ、プリンセスキュアデコルをプリンセスキャンドルにはめ込み、プリキュアはプリンセスフォームへと変身した。
プリンセスハッピー
「プリンセスハッピー!」
プリンセスサニー
「プリンセスサニー!」
プリンセスピース
「プリンセスピース!」
プリンセスマーチ
「プリンセスマーチ!」
プリンセスビューティ
「プリンセスビューティ!」
プリンセスハッピー・プリンセスサニー・プリンセスピース・プリンセスマーチ・プリンセスビューティ
「「「「「プリキュア・プリンセスフォーム!」」」」」
プリンセスキュアデコルの力によってプリンセスフォームに変身するのだった。

ドゴーミン
「「おのれぇぇ!!」」
ドゴーミンが手持ちの赤青2色の槍を合わせることでザンギャックの国旗に描かれているマーク状の光線がプリキュア達を襲ってきた。だが、彼女達はドゴーミンの攻撃から避けた。
キュアエコー
「プリキュア・ハートフル・エコー!!」

ロイヤルクロックが現れ・・・
プリンセスハッピー
「開け、ロイヤルクロック!!」
キャンディ
「皆の力を1つにするクル!」
キャンディが上部のボタンを押すことでレインボーバーストが発動し空に鳳凰座を描いて5人分の巨大なフェニックスのオーラを纏う。そして・・・
プリンセスハッピー・プリンセスサニー・プリンセスピース・プリンセスマーチ・プリンセスビューティ
「「「「「届け、希望の光!羽ばたけ、未来へ!プリキュア・ロイヤルレインボーバースト!!」」」」」
ドゴーミン
「「ドゴー!!」」
ギガンティス隊
「ぐわあああ!!」
プリンセスハッピー・プリンセスサニー・プリンセスピース・プリンセスマーチ・プリンセスビューティ
「「「「「輝け、ハッピースマイル!」」」」」

裏世界――
朱練
「ふっ!勝負あったな・・・」
そして艦隊は2体にとどめを始めようとする、だが・・・

ゴーカイレッド
「お前等、生きてるか・?」
ゴーカイピンク
「はい!」
ゴーカイグリーン
「死ぬかと思ったぁ・・・」
ゴーカイシルバー
「でも、このままでは歯が立ちませんよ」
ゴーカイレッド
「ようし・・久しぶりに『あれ』を使うか!」
ゴーカイブルー
「あれか!」
ゴーカイイエロー
「あれね!」
ゴーカイグリーン
「あれだね!」
ゴーカイピンク
「あれですね!」
ゴーカイジャーは久しぶりのキーを使った、それは・・・この前、ネギ達とマギス・ガーディアンズとブレイカーズとISとゼンライフォース、シンケンジャーとゴセイジャーとスマイルプリキュアの5人とスイートプリキュアの4人の協力で取り返した『勇者達の大いなる力』である。 
朱練
「今度こそ死ね!」          
ゴーカイジャー
「「「「「「レンジャーキー、セット!!」」」」」」
カッ
朱練
「な、何!?」
ゴーカイオーのハッチから出現したファイヤーストラトスから変形したダグファイヤーが現れ、炎の鳥と竜がダグファイヤーと合体!!
ゴーカイジャー
「「「「「「スーパーファイヤーダグオン!!!」」」」」
なんとスーパーファイヤーダグオンとなった。
ゴーカイシルバー
「豪獣鋭断!!」
豪獣神も高速回転しながら黒い稲妻を纏ったドリルで全艦隊と決戦機隊を斬り裂く!!
ゴーカイレッド
「マッハルコン!!」
マッハルコン
「OK!」
ゴーカイジャー
「「「「「「レンジャーキーセット!!」」」」」
レンジャーキーをゴーカイダリンにセットし、ゴーカイオーと豪獣神の胸のハッチから『カンゼンソウル』が出現!
ゴーカイジャー
「「「「「「レンジャーキーセット!!」」」」」」
ゴーカイオーと豪獣神が投げたカンゼンソウルをマッハルコンの左側のボディにセット、そして・・・・
ゴーカイジャー
「「「「「「海賊合体!!」」」」」」
マッハルコン
「海賊合体!!」
マッハルコンが左手・両足・胸部・兜のパーツとなって構成され、ゴーカイケンは兜の鍬形部分となる。ゴーカイジャーの大いなる力でゴーカイオー・豪獣神・マッハルコンが合体した完全戦闘形態がいよいよ出現、その名は・・・・
ゴーカイジャー
「「「「「「完成!カンゼンゴーカイオー」」」」」」

全大艦隊の攻撃を受けながらも突進するスーパーファイヤーダグオン。
ゴーカイジャー
「「「「「ファイヤービッグバースト」」」」」
両腕から複数のエネルギーを胸部に集中して放つ必殺光線で艦隊と決戦機隊を再び全部撃破!!
ゴーカイジャー
「「「「「「カンゼンミサイル」」」」」」」

ゴーカイジャー
「「「「「「カンゼンドリル」」」」」」
右腕を高速回転させながら全決戦機隊を斬りつける。
ゴーカイレッド
「見たか!これが海賊戦隊だ!」
朱練
「またしても大艦隊が全滅・・・そんな・・・バカな、ワルズ・ギル様に報告しないと・・・」
そして朱練は邪戦角で基地へ帰還した。

ゴーカイレッド
「このまま基地に突入するぞ!!」

ゴーカイレッド
「行くぜお前等!これが俺達の・・・宇宙海賊の宴だ!!」

ソウジのクラスメイトで、マネージャーを担当した勝山りんはソウジのことを考えていた
りん
「今度こそソウジ君に告白しないと・・・・でも私にできるかどうかわからないのに・・・無理ね」
しかし・・・
ベール
「いいんだよ・・無理に告白しちまえば・・お前の望み俺が叶えてやる」
りん
「えっ・・?」
ベール
「ふふふ・・・暴れろ! お前の心の闇を時放て!」
りん
「きゃああ!!」
ベールはジャネジーの力で、りんは、心の闇を解き放たれてしまう。
イーラ
「あいつ・・こんなことで何やっているんだ?」
マーモ
「やらせておきなさい」
バタッ
ベール
「いでよ、ジコチュー!」
そしてリんから、剣道ジコチューを生み出した。

キュアハート

キュアロゼッタ

キュアダイヤモンド

キュアエコー
(プリキュア、私もプリキュアだから諦めない・・・・絶対にフーちゃんの想い・・・忘れないッ!!)

キュアエコーはロイヤルプリンセスキュアデコルをエコーワンドにはめ込み、そして・・・・
キュアエコー
「ペガサスよ・・・私達に力を
キュアエコー
「プリキュア・プリンセス・オーラ!!!」
右手をかざし、頭上に天使の翼の形した光が現れる。服をお姫様のようなロングドレス型に変化され完全に足を隠す、頭に金色のティアラを付け、背中に6羽が生えて、キュアエコーはみゆき達5人違うプリンセスフォームへと変身したのであった。その究極の姿となった彼女の名は・・・
プリンセスキュアエコー
「永遠の想いを届け、聖なる未来!プリンセスキュアエコー!!」
プリンセスハッピー
「きれい・・・」
プリンセスピース
「本当・・・」
プリンセスサニー
「まるで本物お姫様の衣装見たいで足も隠しとる」
プリンセスキュアエコー
「力を感じる・・・」
ドゴーミン
「「ドゴー!!」」
ドゴーミンが手持ちの赤青2色の槍を合わせることでザンギャックの国旗に描かれているマーク状の光線がプリキュア達を襲うが・・・プリンセスエコーの右手で光線を跳ね返した。

キュアハート
「きれい・・・」
キュアロゼッタ
「本当ですわ」
キュアダイヤモンド
「本物のお姫様見たい・・」
キュアソード
「ええ・・・」
プリキュア(ドキドキ)はプリンセスキュアエコーの姿を見て驚いた。
サッ
プリンセスキュアエコー
「プリキュア・・・セイント・バースト!!!」
両手を大きく腕を上げた状態から閃光が放ち・・・
ゴォッ
ドゴーミン
「「「ドゴォォォーッ!!!」」」
プリンセスフォームとなったキュアエコーの誕生によって敵は撃退されていた。
プリンセスキュアエコー
「やったわ・・・」
プリンセスハッピー
「すごいよ、エコー」
すると・・・
グレル
「あの・・・」
エンエン
「お久しぶりです」
キュアハート
「グレルにエンエン・・・」
キュアダイヤモンド
「どうしてここに・・・」
プリンセスキュアエコー
「グレル、エンエン?」
エンエン
「そうだよ!」
グレル
「久しぶりだな」
キャンディ
「二人とも、来てくれたクル」
プリンセスサニー
「もしかして・・うちらに会いに来たんやな」
プリンセスピース
「そうなんだ・・」
キュアロゼッタ
「話してくれますか」
キュアソード
「言ってくれるよね。この間の事件も見たいに・・」
すると・・・
グレル
「これをプリキュアに渡しに来たんだ」
エンエン
「これさえあればフュージョンは倒せるよ」
キュアハート
「そうかありがとう」
キュアダイヤモンド
「貴方達も別のところに逃げた方がいいわ」
プリンセスサニー
「後はうちらにまかしとき!!」
プリンセスピース
「うん!!」
キュアロゼッタ
「それでは行きましょうか?」
キュアソード
「そうね」
プリンセスマーチ
「フュージョンを倒しに行かないと」
プリンセスビューティ
「ええ!!」
グレルとエンエンはプリンセスエコーを見ていた。
グレル
「この姿は・・・」
プリンセスキュアエコー
「プリンセスフォームではるかちゃん達と同じモードエレガントよ」
エンエン
「でも・・足も隠れているし・・・この衣装の形は?」
キュアハート
「ハッピー達と同じ力で変身したプリンセスフォームでモードエレガントだよ」
プリンセスハッピー
「きれいでしょう」
エンエン
「・・・・うん・・・」
プリンセスピース
「でも、形は私達と違うんだよ」
プリンセスビューティ
「エコーの形はお姫様の形なんですよ」
キュアダイヤモンド
「そのようね・・・」
グレル
「キュアエコー・・・」
エンエン
「あの・・・僕達のパートナーになってくれませんか?」
プリンセスキュアエコー
「え!?」
グレル
「オレ達もみんなの力になりたいだから・・・」
エンエン
「ボクもまたプリキュア達の力になりたいから!!」
プリンセスキュアエコー
「わかった・・・一緒に戦おう・・・・グレル、エンエン」
エンエン
「やった・・・」
グレル
「泣くなよ。エンエンは相変わらず泣き虫だな」
プリンセスキュアエコー
「ふふ・・・・」
エンエン
「その前にこれを・・・」
プリンセスキュアエコー
「え?」
グレル
「タルトさんがエコーに渡すように言われたんだ」
グレルとエンエンが出したのはトランプ王国から手に入れた『ロイヤルティアラ』である。
プリンセスキュアエコー
「これって・・・・」
エンエン
「なんでもエコーに力をくれるっていうの」
グレル
「そうすればフュージョンは倒せる」
キュアハート
「でもトランプ王国って確か・・・」
キュアソード
「それが本当ならなんとかなるわ」
プリンセスハッピー
「うん!!」
キャンディ
「皆で行くクル!!」
プリンセスキュアエコー
「わかった。これ以上ひどいことはさせない・・・・」
プリンセスハッピー
「行こう!!」
プリキュア達はフュージョンのところに向かおうとするが・・・

プリンセスハッピー
「え!?バッドエンド王国にマイナーランド・・ザンギャックはこんなダミーまで作れるなんて・・・・」
そこにはジョーカー剣士形態と黒鼻で強化されたウルフルン、アカオーニ、マジョリーナとモンスター化したバスドラ、バリトン、ファルセット、ノイズに操られた頃のとネガトーン化したメフィストが現れた。

ダミー達は彼女達に襲い掛かったが、すると・・・
???
「「「「「「プリキュア・パイレーツ・ノヴァ!!!!」」」」」
ドカアアン
プリンセスハッピー
「今のは・・・・」
彼女達の危機を救ったのは・・・・
???
「久しぶりね」
???
「助けに来たわ」
???
「ゴーカイジャーがいない間はあたし達が助けてやるから」
???
「安心してね」
???
「ザンギャックは絶対に許せませんから」
???
「あたし達に任せてね」
プリンセスハッピー
「マ、マリスちゃん!?」
そして・・・・
ドゴーミン
「「何者だ!?」」
キュアグレン
「勇気の赤き海賊!キュアグレン!!」
キュアヒート
「疾風の青き海賊!キュアヒート!!」
キュアジーク
「知恵の黄色の海賊!キュアジーク!!」
キュアボルト
「誠実の緑の海賊!キュアボルト!!」
キュアスプラッシュ
「純真の桃色の海賊!キュアスプラッシュ!!」
キュアシャドウ
「希望の銀色の海賊!キュアシャドウ!!」
キュアグレン、キュアヒート、キュアジーク、キュアボルト、キュアスプラッシュ、キュアシャドウ
「「「「「「6つの心が未来の鼓動!パイレーツプリキュア!!!!」」」」」
プリンセスハッピー
「皆行くよ」
キュアグレン
「あたし達の合体技を受けさせてもらうわ!!」
プリンセスキュアエコー
「プリキュア・シャイニング・フラッシャー!!」
プリンセスハッピー

⇒To Be Continued...

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