魔法学園エルドラン・マギス THEMOIVE2nd 戦隊・ライダー・プリキュア 総合防衛隊、出動!(2) | |
作者: 速水 謙(はやけん) 2023年08月30日(水) 20時09分47秒公開 ID:HDm.0JjvyEs | |
チャプター5: キュアミラクル達はデスガリアンの数に苦戦していた キュアミラクル 「このままじゃまずいよ」 キュアマジカル 「まさかデスガリアンが宇宙帝国ザンギャックと同盟するなんて・・」 キュアフェリーチェ 「二人とも何かが来ます!!」 来たのは・・・ジュウオウザワールドであった。 ジュウオウザワールド 「三人とも大丈夫か?」 キュアミラクル 「はい・・・ああああ!!貴方はスカイツリーで私達を襲ったブラッドゲームのエクストラプレイヤー・ザワールド!!」 キュアマジカル 「どうして、こんな所にいるのよ!!」 ジュウオウザワールド 「違う!今の俺は世界の王者・ジュウオウザワールドだ」 キュアフェリーチェ 「そんなこと言っても信じられません!!」 ジュウオウイーグル 「二人とも、今それを言ったら!!」 二人の言葉にショックしたジュウオウザワールドは落ち込み始めた。 ジュウオウザワールド 「スマン・・・・あの時の俺が迷惑をかけてしまった・・・・そんな俺には・・・君達と一緒に戦う資格はない・・・・」 ジュウオウイーグル 「みっちゃん、落ち着いて」 キュアミラクル 「どういうことなの?」 ジュウオウイーグル 「俺達の信じたおかげで、彼を仲間にしたのさ」 キュアマジカル 「そうだったの」 キュアミラクル 「それより何とかしないと」 すると・・・・ ??? 「今度は俺が相手だ!!」 そこへ巨大なクマのような怪人、ダークマターが現れた。 貴方は誰なの?」 ダークマター 「俺はダークマター。この願い石に俺の願いを叶えるためにそいつをいただく!!」 ダークマターが襲い掛かろうとしたとき ジュウオウシャーク 「そうはさせないわよ!!」 ジュウオウライオン 「お前の願いが何だか知らねぇがこいつは渡さないぜ!!」 ジュウオウエレファント 「そうだ!!」 ジュウオウタイガー 「操君も元気出していくよ!!」 ジュウオウザワールド 「ああ、任せろ!!」 キュアミラクル 「二人の奇跡!キュアミラクル!!」 キュアマジカル 「二人の魔法!キュアマジカル!!」 キュアフェリーチェ 「あまねく生命(いのち)に祝福を!キュアフェリーチェ!!」 キュアミラクル・キュアマジカル・キュアフェリーチェ 「「「魔法つかいプリキュア!!」」」 ジュウオウイーグル 「大空の王者!ジュウオウイーグル!!」 ジュウオウシャーク 「荒海の王者!ジュウオウシャーク!!」 ジュウオウライオン 「サバンナの王者!ジュウオウライオン!!」 ジュウオエレファント 「森林の王者!ジュウオウエレファント!!」 ジュウオウタイガー 「雪原の王者!ジュウオウタイガー!!」 ジュウオウザワールド 「世界の王者!ジュウオウザワールド!!」 ジュウオウジャー 「「「「「「動物戦隊ジュウオウジャー!!」」」」」」 ジュウオウイーグル・キュアミラクル 「「俺達(私達)をなめるなよ(なめないでよね)!!」」 ダークマター 「どうかな?はあああああああああああ!!!」 ダークマターはプリキュアとジュウオウジャーに攻撃した。その攻撃によって全員は変身を解除された そして ダークマター 「このクマは貰っていくぞ!」 モフルン 「助けてモフゥ」 みらい 「モフルン」 リコ 「そんな・・」 ことは 「モフルンがさらわれた」 ダークマターはモフルンをさらいこのまま去った。 みらい 「ジュウオウジャー、お願いだからモフルンを助けてやって」 リコ 「お願い!」 大和 「解った」 ことは 「操さんも」 操 「わ、解っているよ。お前達の罪滅ぼしのために俺も頑張るよ!!」 こうして、キュアミラクル達とジュウオウジャーはモフルンを探しに向かった。 ??? 「皆、ここにいたんだ」 ??? 「今、他のプリキュアが大変なことになっているんや」 みらい 「サクラちゃん!!シズク!!」 キュアミラクル達とジュウオウジャーを見ていたのは、桃色のツインテールヘアが特徴や金魚をモチーフにした桃色が基調の着物を着用し、腰部分は大きめの赤いリボンを身につけ、足には和風の履物を履いた少女と常に京言葉で話す蒼狐であった。それはかつて桜ヶ原で出会ったサクラとその友達のシズクであった。 サクラ 「実は他のプリキュア達の力を貸したいの」 みらい 「私達は今、それどころじゃないの!!モフルンがさらわれたの」 サクラ 「え!?」 リコ 「貴方は他のプリキュア達のもとへ行って!!」 ことは 「私達はジュウオウジャーと共に行動するから」 サクラ 「うん、気を付けてね」 みらい達はジュウオウジャーと共にモフルン救出に向かい、サクラとシズクは他のプリキュアの元へ向かった。 ⇒To Be Continued... |
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