| 魔法学園エルドラン･マギスTHEMOIVE3rd 戦隊･ライダー･プリキュア 超獣と花畑(2) | |
| 作者： 速水 謙(はやけん) 2023年08月30日(水) 20時58分39秒公開 ID：HDm.0JjvyEs | |
シシレッドとホウオウソルジャーは謎の剣士に苦戦していた ホウオウソルジャー 「くっ・・・なんという強さなんだ?」 シシレッド 「でも負けてたまるか!!」 剣士 「来い、シシレッド!!!」 シシレッド 「うおおおおおおおおおお!!!」 シシレッドのキューソードの一撃と謎の剣士の剣の一撃が同時にぶつかり合い、お互い吹き飛んだ。そしてシシレッドは変身を解除され、謎の剣士の仮面が割れた。 ラッキー 「と､父さん･･」 そう､仮面の下はラッキーの父にして獅子座星の王･アスランだった。 ツルギ 「まさか生きていたのか!!」 アスラン 「ラッキーなのか・・・」 ラッキー 「そうだよ!!」 アスラン 「くっ・・・うわああああ!!」 ラッキー 「父さん!!」 するとラッキーとツルギの前にドン・アルマゲ現れた。 アルマゲ 《キュウレンジャー!!》 ラッキー 「ドン・アルマゲ!!」 ツルギ 「とうとう現れたか」 アルマゲ 《お前の父は私が利用させたのだ､しかし次に会うことを楽しみにするがいい》 ラッキー 「はああああああああああ!!!!」 アスラン 「うおおおおおおお!!!!」 ラッキーのキュウソードの一撃がアスランの仮面を打ち砕いた アスラン 「・・・・ラッキー・・・」 ラッキー 「父さん!!」 するとハミィとバランスが慌ててやってきた ハミィ 「大変だよ!!ドン・アルマゲがここを爆発するつもりだよ!!」 バランス 「このブラックホールキュータマを使えば何とかなるけど・・そうすれば永遠に戻れなくなるんだよ」 ラッキー 「俺がやる!!皆はキュータマジンに乗って先に・・・」 すると・・・ アスラン 「いや、私がやる」 ラッキー 「父さん!!何言っているんだ!!俺は救世主だ!!だから俺が行く!!それに俺は死ぬつもりじゃない!!」 アスラン 「いくらお前でも爆発エネルギーと吸い込まれれば生きては帰れない!!息子を救うのが父として救うのが当然だ」 ラッキー 「いやだ・・・」 アスラン 「そんな顔をするな。これまで父親らしい事してやれなかった私が最後にお前を助けられる。こんな幸せなことがあってたまるか。ラッキー、お前が俺の息子で・・・よっしゃ、ラッキー・・・」 ラッキー 「父さん・・・よっしゃ、ラッキー・・・行こう・・」 ラッキーは父との別れに涙をこらえ、キュータマジンに向かった｡ いちか･ひまり･あおい･ゆかり・あきら･シエル 「「「「「「・・・」」」」」」 アルマゲ （私の下僕達よ､お前達は私に従うのだ！） すると・・・ ？？？ 「そうはいくか!？」 アルマゲ （!？） ドガッ アルマゲ （ぐっ!!キュウレンジャーか・・しかも心のないままで・・) そしてドン･アルマゲの支配から解放したいちか達は正気に戻った。 いちか 「ここは・・」 ひまり 「私は何をしていたのでしょうか・・」 あおい 「あたし達､何をしていたんだろう・・」 ゆかり 「キュウレンジャーが・・」 あきら 「何をしていたんだろう・・」 シエル 「一体誰が・・」 リュウコマンダー 「ラッキー!!」 シシレッドオリオン 「待たせてすまない･･行くぞ､オリオンバトラー､キュータマジン､ギガントホウオー！！」 キュウレンジャーは全スペースロボで、モライマーズロボ達と対決した。 シシレッドオリオン 「このまま終わらせる!!」 そして・・・・ シシレッドオリオン 「オリオンダイナミックストライク!!」 キュウレンジャー 「キュータマジン･アルティメットメテオブレイク!!」 ドカアアアアアン 全モライマーズロボを撃破した｡ ⇒To Be Continued... |
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