魔法学園エルドラン・マギス THEMOIVEEX4 戦隊・ライダー・プリキュアオールスターズ ミラクルリープ みんなとの不思議な1日(2) | |
作者: 速水 謙(はやけん) 2023年09月04日(月) 17時35分28秒公開 ID:HDm.0JjvyEs | |
チャプター7・『めちょっくな出会い』 その頃、森では戦闘員軍団がミラクルンを探していた。ミラクルンはなんとかして見つからないように隠れていた。 のどかは公園に向かっていたが、時間を見ていた。 のどか 「もう15分か・・・・ふわあ!!」 のどかは水たまりに足が入ってしまい、靴が濡れてしまった。 のどか 「ふわあ!!ああ〜やっちゃった。靴下まで濡れている」 するとのどかは一人の少女にぶつかった。それはキュアエールこと野乃はなであった。 のどか 「ふわ・・ごめんなさい・・・」 のどかは振り向くとはなが大きな荷物につぶされていた(笑) のどか 「大丈夫!?」 はな 「うん…こっちこそごめんね…地図見てたからみんなとはぐれて迷子になって…めちょっく!」 のどか 「めちょっく?」 するとはなは地図を見せた はな 「ねえねえ、すこやか温泉って知ってる?」 のどか 「私、知ってます。案内します」 はな 「いいの!?」 のどか 「うん、任せて」 はな 「で、このワンちゃんは?」 のどか 「この子、ラテっていうの」 はな 「そうなんだ」 そして、のどかははなを案内した。 ??? 「はなちゃん、こんなところにいた」 ??? 「よかったです」 温泉案内の途中ののどかとはなの前に二人の少女達が現れた。 のどか 「あなたたちは?」 葵 「あたし達も道に迷っちゃった、ねぇ、桃奈」 桃奈 「うん、葵お姉ちゃんの言う通りですよ」 のどか 「あなた達も迷子なんだ」 葵・桃奈 「「うん!!」」 そう、彼女がミラクルプリンセスプリキュアのキュアアスタリア&キュアエクシリアこと神楽沢 葵と神楽沢桃奈の姉妹であった。 のどか 「友達の家が温泉旅館をやっていてね、ペットも入れる温泉もあるんだよ」 はな 「へえー、楽しそう」 葵 「楽しみになってきたね」 桃奈 「はい。そうですね」 はな 「どんなところかな?」 葵 「何?この子犬見たいで可愛い!」 桃奈 「何という名前ですか?」 のどか 「名前はラテというの」 すると・・・・ えみる 「あっー!!いたのです!!はな先輩、こっちなのです!!」 はな 「あっー、さあや、ほまれ、えみる、ルールー、ハリー、はぐたん、どこ行ったのかと思ったよ」 えみる 「それはこっちのセリフなのです!!」 葵・桃奈 「「シャリアお姉ちゃんとペイルお姉ちゃん、ノアさん!!」」 はな達はようやくキュアアンジュこと薬師寺さあや、キュアエトワールこと輝木ほまれ、キュアマシェリこと愛崎えみる、キュアアムールことルールー・アムール、ハリー(ハムハム・ハリー)とはぐたん、キュアファンダジアことシャリア、キュアエターニアことペイル、キュアイノセンスことノアと合流することができた。 ハリー 「気づいたらいなくなっとたは」 はぐたん 「ママ、まいご〜」 シャリア 「それに葵まで迷子になってどうするの」 ペイル 「桃奈さんもですよ!!」 ノア 「全く、あの二人は・・迷子なんて心配したぜ」 はな 「道に迷っちゃって…」 桃奈 「私と葵お姉ちゃんもはなさんを探していたら・・・・」 葵 「一緒に迷子になっちゃったみたい」 はな 「彼女が案内してくれたの」 のどか 「そういえば貴方の名前がまだだったね、私は花寺のどか」 はな 「花寺!!私もはなだよ!!野乃はな!!」 のどか 「はなちゃん!!」 葵 「なんか粋同行しているね。後あたし双子の姉は神楽沢 葵」 桃奈 「同じく私は双子の妹の神楽沢桃奈です。よろしく、のどかさん」 のどか 「はなちゃん、それに葵ちゃんと桃奈ちゃんか・・・」 葵 「うん、よろしく、のどかちゃん!!」 桃奈 「仲良くしましょうね」 はな 「じゃあね。のどかちゃん、本当にありがとう」 はぐたん 「ばいばーい」 のどか 「なんか楽しい人達だね」 ラビリン 「こっちであっているラビ?」 のどか 「近道だと思うんだけど、8時半に遅れちゃう。公園にはもう寄れないかな・・・」 ラビリン 「仕方ないラビ。いろんなところでトラブルが起きたからラビ。急ぐラビ」 のどか 「ええ…」 そして のどか・ラビリン 「「めちょっく!!」」 人はなんとか道路に出ることができた。 ⇒To Be Continued... |
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