| 絶唱無敵シンフォギアGo! | |
| 作者： けん 2024年03月04日(月) 21時27分11秒公開 ID：HDm.0JjvyEs | |
□予告 シンフォギアシステム――それは､人類の未知なる敵･ノイズに対抗しうる唯一絶対の切り札として開発された異端技術｡ しかし彼女達の危機を救ったのは新たな『シンフォギアシステム』の持ち主の少女達は新たな戦いと新たな絶唱巨人(エルドランのロボット)と3体の意志を持つロボットが新たな協力を得る､そして彼女達に更なる新たな力･アームズマイクロンとアーマーマイクロンとは････ ？？？ 「大変ですッ! すごい数のノイズが追ってきますッ!」 なつみ達と響達とフィーネの戦い『ルナアタック』から3か月後､人類はノイズへの対策を講じていたが､その要となる聖遺物『ソロモンの杖』の強奪事件が発生する｡ マリア 「世界最後のステージの幕を上げましょう」 響 「黒い･･････ガングニール――･････」 マリア 「私は――私達はフィーネ 終わりの名を持つ存在(モノ)だッ!!」 その同日､来日した歌姫のマリア･カデンツァヴナ･イヴとの合同ライブ中だった翼の前に､ノイズが出現する｡ マリア 「我ら武装組織フィーネは各国政府に対して要求する そうだな 差し当たっては国土の割譲を求めようかッ!」 武装組織フィーネの第一の要求は国土の割譲を告げられた｡ マリア 「私達はノイズを操る力を以てしてこの星の全ての国家に要求するッ!!」 翼 「バカな･･･」 驚愕する翼と観客立ちの前で､マリアはシンフォギア『ガングニール(黒)』を纏うと､ノイズを統率しながらフィーネの名を掲げ､全世界への宣戦布告を行マリ マリア 「帰るところがあるというのは､羨ましいものだな」 翼 「マリア･････貴様は一体･････」 響 「止めようよ、こんな戦いッ！」 なつみ 「今日、出逢ったわたしたちが争う理由なんてないよッ！！」 調 「そんな綺麗事をッ！」 切歌 「綺麗事で戦う奴の言うことなんか信じられるものかデスかッ！！」 なつみ 「そんなッ! 話せばわかり合えるよッ!」 ファリス 「戦う必要なんか――」 調 「偽善者ッ!」 なつみ 「!？」 調 「この世界には貴方のような偽善者が多すぎるッ!!」 アメリカの聖遺物研究機関『F.I.S.』が擁していたフィーネの器になる可能性を持つ者『レセプターチルドレン』の1人として､ルナアタックの影響による月の落下で地球が壊滅することを知ったマリアは､指導者のナスターシャ教授､レセプターチルドレンの月読 調と暁 切歌､技術協力者のウェル博士らと共に､人類を救う為の手段『フロンティア計画』を実行すべく決起した身であった。 なつみ 「こんにちには」 はやて 「あっどうも」 響 「あなたは?」 はやて 「私は・・・・・」 下校後になつみ達と響達と出会ったのは自動車椅子の生活をした少女であった。 はやて 「な､何や･･この力は一体･････?」 そう､シンフォギア『リィーン』の装者と名乗る謎の少女･八橋はやてと親代わりとなっていた守護騎士ヴォルケンリッター､しかし・・・・ ディード 「何を言ってんだよ､このお方こそヴォルテック王国の姫にして次期女王･リーン様だ!」 なつみ 「嘘!!!」 響 「王女様!!」 そう､彼女の正体はヴォルテック王国の王女にして次期女王･リーン･アルフ･フォルケイア･ヴォルテックであると判明していた。 そしてウェル博士の研究所に幽閉されたライト帝国第二皇女にしてファリスの妹･エリシア救出に向かうが､突如出現した神獣鏡(シェンショウジン)の装者としてウェル博士とプレダコンに洗脳された未来が響達となつみとファリスとはやて･･いやリーンに立ちふさがる!果たして･･･ 響･なつみ 「「世界は私達が守る!!!」」 そして彼女の行進曲（シンフォニー）が再び世界を救えるか？！ 絶唱無敵シンフォギアGo! 喪失(さようなら)――融合症状例第一号(ガングニール) |
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