魔法学園エルドラン・マギス 超特別編 第10弾・プリキュアオールスターズ〜かいぞくのともだち〜(2) | |
作者: けん 2024年03月17日(日) 08時50分02秒公開 ID:HDm.0JjvyEs | |
亮太と愛理と会話やヒロムに助けられた後に自宅のマンションへ帰ったあゆみは・・・ あゆみ 「ただいま」 あゆみの母 「お帰り、出かけるんじゃなかったの?」 あゆみ 「着替えてから行くよ」 あゆみは出かける前に部屋で着替える準備をした。 一方、幻影帝国という敵の攻撃によって死の世界となってしまったブルースカイ王国へ見学したココとナッツは・・・ ナッツ 「ココーっ!」 ココ 「ナッツ、どうしたココ?」 ナッツ 「何かがあったナツ 2人でいい物が見に行くナツ!」 ココ 「分かったココ」 ナッツ 「もしプリキュア達がザンギャックに負けたら世界が不幸となり心配らしいナツ…」 ココ 「2人で頑張るココ!困難があればあるほど、やりがいがあるココ」 ナッツ 「・・・わかったナツ!!」 ドーナッツ 「王子達よ、ちょっと待つドナ」 ココ 「ココ?」 ババロア 「わらわ達のロボットを使うロロ」 ココ 「ロボット・・ココ?」 ドーナッツ、ババロア、クレープ、モンブラン 「「「「出でよ・・・我等の力よ」」」」 4大国王は四体のロボット・・ブリザードラグーン、フレイムドランザー、サンダードライガー、メタルドラシエルを召還した。 ココ 「これは・・この前、ネギ君達とガオレンジャーの危機を救った4体のロボットココ」 ナッツ 「凄いナツ」 クレープ 「我らの力クク」 ババロア 「そなた達に授けるロロ」 モンブラン 「頼むぞモモ」 ココ 「ありがとうございますココ」 クレープ 「気を付けて行くクク」 モンブラン 「ザンギャックには負けないで欲しいモモ」 ナッツ 「ありがとナツ」 ココ 「じゃ、行ってきますココ」 そしてココとナッツはブリザードラグーン、フレイムドランザー、サンダードライガー、メタルドラシエルを使って先代の王国の城へ旅立った。 一方、ゴーカイガレオン内では・・・ ハカセ 「わぁ!!僕の懸賞金があがっちゃってるし!!」 ナビィ 「わぁ〜おいらも!おいらも〜〜」 ルカ 「そんなことはどうでもいいの!それよりこれ!」 アイム 「バスコもただの海賊に戻ったんですね・・・」 マーベラス 「あの野郎・・・一体どうゆうつもりだ・・」 ジョー 「バスコのことが気になる それよりザンギャックの新たな目的は一体・・・」 すると・・・ 鎧 「皆さん!」 ルカ 「どうしたの鎧?」 鎧 「新たなお宝の在処がありましたよ」 ルカ 「新たなお宝?」 鎧 「妖精世界の妖精学校から手に入れた『プリキュア教科書』です!」 ハカセ 「プリキュア教科書・・・?」 鎧 「そうですよドンさん これなら大いなる力の手がかりが掴めるんです」 ルカ 「それならマーベラス、ナビィにナビゲートすればいいんじゃない?」 マーベラス 「おもしれぇ・・・鳥」 ナビィ 「は〜い!」 その頃、景太郎と瀬田は・・・ 景太郎 「ここが発掘場所のところ?」 瀬田 「そうだよ景太郎君 僕が見いていた遺跡なんだ」 景太郎 「そうですか・・・」 瀬田 「さあ入るよ」 すると・・・ ??? 「ケ、ケータロ?」 瀬田 「その声は・・・」 ??? 「ケータロッ」 景太郎 「し、しのぶちゃ・・・いやニャモちゃん!?」 ニャモ 「・・・」 景太郎 「一体パララケルス島から出て何をしているんだ?」 ニャモ 「・・・」 瀬田 「そうそう、ニャモちゃん 説明を教えてもらっていいかな?」 ニャモ 「・・・」 景太郎 「え!?」 ニャモが指差したのは異次元の時空の穴だった。 瀬田 「時空の穴?」 ニャモ 「・・・」 景太郎 「これを入るってことか?」 ニャモ 「・・・」 コクリ 瀬田 「そうか・・・」 そして・・・ ゴォォォォォォォォォッ 景太郎 「わぁっ!3人吸い込まれるっ!!!」 瀬田 「はっはっは、凄いだろっ?」 景太郎 「喜んでる場合じゃありませんよっ 一体どぉなるんだぁぁぁ!!!」 3人が見たのは・・・・ 景太郎 「はっここは?」 瀬田 「まるで北○の○見たいだね」 ニャモ 「・・・」 景太郎 「何がどうなっているんだ?」 瀬田 「さあ僕にもわからないんだ」 景太郎 「ああっ!!」 景太郎はカオラが作ったはずのディメンジョンコントローラーが壊れていた。 瀬田 「どうした?」 景太郎 「スゥちゃんが作ったコントローラーが・・・」 瀬田 「壊れているね」 景太郎 「とういうことは・・・」 瀬田 「僕達はここから帰れなくなったということだね」 ニャモ 「・・・」 景太郎 「え? 俺達・・・どうやって帰ればいいんだぁぁぁ!!!」 麻帆良学園―― ネギ 「皆さん、急いで異次元の世界へ行きましょう!!」 全員 「はいっ!!」 景太郎達が異次元の世界に飲み込まれた察知したネギ達は急いで出動を始めた。 木乃香 「マギス・ガーディアンズ出動!!」 木乃香がメダルを机にセットすると、突然、教室に異変が起きた。教室は基地のようなものに変わった。そして、和美、葉加瀬、千鶴、超もメダルを机にセットした。すると机がパネルへと、窓が大型テレビへと変わった。司令室へとかわった。 そして、明日菜、刹那、のどか、エヴァンジェリン、桜子、円、美砂、あやか、千雨、まき絵、裕奈、アキラ、真名、亜子、楓、風香、史伽、古菲、茶々丸もメダルをブレスに入れた。 明日菜、刹那、のどか、エヴァンジェリンは剣王、鳳王、獣王、バクリュウドラゴンに乗り込んだ。そしてカタパルトが出現し、そこから四機が発射された。 桜子、円、美砂はそれぞれガンバーバイク、ガンバージェット、ガンバーバギーに乗り込んだ。そしてそれぞれゴウタイガー、マッハイーグル、キングエレファンのコクピットとなり、そしてカタパルトが出現し、発射された。あやか、千雨は直接、リボルガー、ゲキリュウガーに乗り込み、そしてカタパルトが出現し、発射された。 まき絵、裕奈、アキラ、真名はそれぞれザウラーバイク、ザウラーカート、ザウラーサイド、ザウラージャイロに乗り込むと走り出した。そしてスーパーザウラージェットに乗り込み、発射された。亜子はザウラークラフトに乗り込み、グランジェットに乗り込み、発射された。 楓、風香、史伽、古菲、茶々丸はテイオー、クウオー、リクオー、リュウオー、ダイゲンブに乗り込んだ。そしてカタパルトが出現し、そこから三機が発射され・・・学園の下の地下から巨大な戦艦『マギスフォートレス』にが発進し全エルドランロボと共に異次元の中へ入った。 その頃あゆみは自宅のマンションの部屋で着替える準備をしていた。 あゆみ 「これを着て・・」 そう、あゆみはみゆき達に会うために着替えをしていた あゆみ 「あとはこれをつけて」 そして口にピンク色の口紅(ルージュ)をつけた あゆみ 「これでよし」 準備を完了したあゆみが着ていたのはピンク色のロリータファッションもしくはゴスロリ風のドレスと頭の付けたヘッドドレスである。 4大国王からブリザードラグーン、フレイムドランザー、サンダードライガー、メタルドラシエルと共に先代のパルミエ王国へたどり着いた。 ココ 「ココっ!!」 ナッツ 「ついにたどり着いたナツ」 ココ 「ここが先代のパルミエ王国の宮殿ココ!!」 ナッツ 「ここに伝説の遺産が見つかる場所ナツ」 ココ 「すごいココ」 ナッツ 「ココ・・さっそく開くナツ」 ココ 「わかったココ オープン・ザ・カーテンココ!!」 ココは『オープン・ザ・カーテン』叫び、扉が開かれた。 ココ 「開いたココ」 ナッツ 「入るナツ」 ココ 「ココ!!」 ナッツ 「ナツ!!」 ココとナッツが発見したのは・・・ある人間の少女が描かれていた。 ココ 「この人が・・・・」 ナッツ 「唯一の人間である先代パルミエ王国の姫・ショコラ様ナツ」 先代パルミエ王国の姫・ショコラの絵画であった。 ココ 「すごいココ・・・」 ナッツ 「あそこに何かがあるナツ」 姫の絵画の右側にあったのは・・・ ココ 「これがミラクルレジェンドライト&ミラクルドリームライトとキュウキョクソウルに幻のレンジャーキーとエクストリームバトン&エクストリームハープやレジェンドドレスアップキーだココ」 ナッツ 「これが伝説の宇宙最大のお宝ナツ!!」 ココ 「ショコラ様の残した遺産だココ」 ナッツ 「これさえあれば・・・」 ココ 「ザンギャックやフュージョンも倒せるココ」 ナッツ 「勿論ナツ」 ココ 「さっそく手に入れるココ・・・って、この状態じゃ届かないココ!!」 ガラッ ココ 「ココ!お宝が落ちてしまうココ」 ナッツ 「急いで人間に変身して取るナツ」 ココ 「わかったココ」 ポンッ ココとナッツは人間に変身した。 バッ ココ 「ようやく間に合ったが取れたぞ」 ナッツ 「ショコラ様の残した遺産は無事でよかった・・」 ココ 「これさえあったらフュージョンも何とか出来そうだ」 ナッツ 「とにかく俺達ができることはやった」 ココ 「後はのぞみ達に任せておけばなんとかなるな」 ナッツ 「フュージョンの気配の捜索は?」 ココ 「のぞみ達や他のプリキュアのみんながついているから・・・」 ナッツ 「・・・・そうだな」 そして2人はパルミエ王国にいるプリキュアの妖精達の元へ帰った。 ⇒To Be Continued... |
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