魔法学園エルドラン・マギス 超特別編 第10弾・プリキュアオールスターズ〜かいぞくのともだち〜(4)
作者: けん   2024年03月17日(日) 09時43分17秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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「「「「「「キョウリュウチェンジ!!」」」」」」
形状のバレルに獣電池を装填することにより、リボルバーを回転させ、サンバをする。
ダイくん・イッちゃん・ノブ太くん・ソウジロウ・アミねえさん・ウッピー
「「「「「「ファィアー!」」」」」」

キョウリュウレッド(ダイくん)
「聞いて驚け!」

キョウリュウレッド(ダイくん)
「牙の勇者!キョウリュウレッド!!」
キョウリュウブラック(イッちゃん)
「弾丸の勇者!キョウリュウブラック!!」
キョウリュウブルー(ノブ太くん)
「鎧の勇者!キョウリュウブルー!!」
キョウリュウグリーン(ソウジロウ)
「斬撃の勇者!キョウリュウグリーン!」
キョウリュウピンク(アミねえさん)
「角の勇者!キョウリュウピンク!!」
キョウリュウゴールド(ウッピー)
「雷鳴の勇者!キョウリュウ・・・ゴールド!!」
キョウリュウジャー(未来)
「「「「「「史上最強のブレイブ!獣電戦隊!キョウリュウジャー!!」」」」」」
ルカ

アイム

メラン

メラン
「ゴーカイジャー、お前達のそんなモノか!これで終わりだ!!」
メランのドラゴンブレスがゴーカイジャーとキョウリュウジャー(未来)を襲い、周囲は爆風に包まれた。果たして、彼等の安否は――!?

ゴーカイレッド
「終わりはしねぇよ・・俺達は・・・絶対に・・・諦めねぇぞ!!」

メラン
「キュアエンプレス!!」
ウラン
「キュアプリーステス!!」
ドラン
「キュアマジシャン!!」
パートナーの名を呼び、

キュアエンプレス
『昔、この世界に現れた邪悪な存在と、私達は命を賭けて戦った。』
ゴーカイブルー

ゴーカイイエロー

???

ゴーカイグリーン

ゴーカイピンク

キュアマジシャン

キュアプリーステス

メラン

ウラン

すると・・・
ナビィ
「みんなぁ〜」
ルカ
「ナビィ、どうしたの?」
ナビィ
「ザンギャックの攻撃だよー!!」

朱練
《出てこい、宇宙海賊共!!》
ナビィの答えた通り、襲撃を受けようとしたのは朱練の駆る漆黒の決戦機である邪戦角と長距離攻撃型のザンレック、ゾディアック隊が攻撃を仕掛けてきたのだった!!

ハカセ
「どうするの
マーベラス
「伝説の話は後だ!!おい鳥!メラン達を頼んだぞ!!」
ナビィ
「まかせんしゃ〜い!!」
マーベラス達はゴーカイガレオンで

横浜――
サイアーク
「サイア〜ク!」
サイアーク
「サイア〜ク!」
突如現れた幻影帝国の怪物・サイアークがプリキュア達に襲い掛かろうとしていたが・・・。
キュアブルーム
「あっちの方はホワイトとリズムに任せて」
キュアイーグレット
「私達はあっちの敵を何とかしましょう」
キュアドリーム
「そうだね」
ミルキィローズ
「行くわよ!!」
キュアルージュ・キュアレモネード・キュアミント・キュアアクア
「「「「ええ!!!」」」」
キュアピーチ
「私達も行くよ!!」
キュアパッション・キュアベリー・キュアパイン
「「「ええ!!」」」
キュアブロッサム
「行きましょう!!」
キュアマリン
「やるっしゅ!!」
キュアサンシャイン・キュアムーンライト
「「ええ!!」」
遂にプリキュア達はサイアーク達と戦っている最中に・・・・
キュアブラック
「でもホワイトがいないと不安だな」
キュアメロディ
「こっちもリズムがいないし」
キュアブラック
「何よ、頼りにならないわね」
キュアメロディ
「うるさいわね。こっちも大変なのよ!!」
キュアブラック
「私も大変なこと解りなさいよね!!」
キュアメロディ
「ブラックはホワイトがいないとダメなくせに!!」
バシッ!
キュアホワイトとキュアリズムがいないと信じていたキュアブラックはパンチでキュアメロディを殴った。
キュアメロディ
「な、何するのよ!!殴ることないじゃない!!」
キュアブラック
「そっちが悪いでしょ!!」
キュアメロディ
「何ですって!!」
キュアブラック
「アンタが悪口言うからでしょ!!」
キュアメロディ
「そっちこそ!!」
怒り出したキュアメロディはキュアブラックと戦いながら喧嘩していた。
メップル
「二人とも喧嘩している場合じゃないメポ!!」
キュアブラック
「うるさいわね!!」
キュアメロディ
「解っているわよ!!でも黙ってて!!」
キュアビート
「メロディ、喧嘩している場合じゃないでしょ。リズムがいたらどうなるの?」
キュアミューズ
「そうよ」
キュアメロディ
「だって・・・」
シャイニールミナス
「今は戦いに集中しましょう」
キュアブラック
「解ったわよ・・」
戦いは再開された。

絶海の孤島――
朱練
「島と共に消えるがいい!!」
その時・・・
ゴーカイジャー
「「「「「海賊合体!! 」」」」」
ゴーカイシルバー
「レッツ・ゴー!豪獣ドリル!!」
朱練
「ぐあっ」
こうして、ゴーカイジャーはゴーカイオーと豪獣ドリルで出撃し邪戦角を激突した。
朱練
「う、宇宙海賊・・・やっと現れたか」
ゴーカイレッド
「てめぇ・・・大事な1万年前のプリキュアの伝説の話をしてる時に、邪魔しやがって!!」
朱練
「うるさい!貴様等も全員片づけてやる・・この邪戦角でな」
ゴーカイレッド
「望むところだ!」
ゴーカイジャー
「「「「「ゴーカイ・スターバースト!!!」」」」」
朱練
「ふん」

朱練
「ゴセイジャーやゴーバスターズ、キョウリュウジャーとトッキュウジャーを呼んだなど・・ 全てのプリキュア達も危ない」
ゴーカイジャー
「「「「「「!?」」」」」」

その頃、ドキドキプリキュアとハピネスチャージプリキュアはデーボス軍のドゴルドと苦戦したが・・・
ドゴルド
「カオスのダンナの言っていたプリキュアってのは弱すぎる!!」
キュアハート
「強い・・・・」
キュアダイヤモンド
「こいつがキョウリュウジャーのみんなが苦戦していた相手なの?」
キュアラブリー
「でも私達は負けない!!」
キュアプリンセス
「そうだよ」
ドゴルド
「そんな状態で俺に勝てるというのか?」
キュアエース
「大切なお友達や私達プリキュア達に手を出したら ただでおきません!」
ドゴルド
「やかましい!!腹ただしいぜ!!」
キュアソード
「でもどうしたらいいの」
キュアハニー
「その間にも他のプリキュアがピンチなのに」
キュアプリンセス
「でも止めないと」
キュアフォーチュン
「そうね」
ドゴルド
「ほう、なら叩き潰してやるまでだ!!」
キュアラブリー
「そんなことさせない!!」
???
(みんな・・・逃げて・・・・)
キュアハート
「!?」
キュアダイヤモンド
「今の声は・・・」
ドゴルド
「くたばれぇ!!」
キュアエース
「ハッ」
ガッ
ドゴルド
「!?」
キュアエース
「目を覚ますのです」
ドゴルド
「何だ!?」
キュアエース
「ドゴルド・・・あなたの正体は有栖川ななこ・・いえ、爪弾くは太陽の調べ、キュアアポロなのです!」
ドゴルド
「何?」
キュアハート
「キュ、キュアアポロ?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ななこ
「早く・・・逃げなきゃ・・・・」
敵の攻撃から逃げだしたななこが見たのは・・・
ドゴルド
「お前のその怒り…気に入ったぜ」
ななこ
「あなたは・・・」
ドゴルド
「お前の体・・・俺がもらった!!!!」
ななこ
「きゃあああああっ!!」
闇の鎧が彼女の体と心を支配され、ドゴルドとなってしまった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キュアラブリー
「それだったら助けないと」
キュアプリンセス
「私達の仲間だから助けないと」
キュアハニー
「そうだね」
キュアフォーチュン
「それなら行くわよ」
ドゴルド
「無駄だ!!お前等のような小娘に俺がやられるわけねぇ!!」
キュアエース
「キュアアポロ、やめるのです!」
ドゴルド
「うるせぇ!!」
キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード・キュアプリンセス・キュアハニー・キュアフォーチュン
「「「「「「きゃああああっ」」」」」」
キュアハート
「ダイヤモンド、ロゼッタ、ソード!!」
キュアラブリー
「プリンセス、ハニー、フォーチュン!!」
ドゴルド
「邪魔だ!」
キュアハート・キュアエース・キュアラブリー
「「「きゃああああっ!!」」」

ドゴルド
「ふん、プリキュア・・お前等の小賢しい力何ぞに、何百年もかけ続けてきた俺の闇の呪いが敗れるわけにいかねぇ・・そう簡単にやられてたまるかよ!!」
すると・・・
ななこ
(やめて)
ドゴルド
「何っ」
ななこ
(プリキュアとフェアリートーンの心が私に力を与えてくれたの)
キュアハート
「フェアリートーン?」
キュアロゼッタ
「ななこちゃんが、どうしてここに?」
キュアソード
「何でドゴルドの周りに飛んでいるの?」
キュアダイヤモンド
「まさか・・」
ドゴルド
「何だ!?妙な声が出てきやがった・・」
ななこ
(私はプリキュアのみんなを守る為に私はプリキュアとしての使命を思い出したわ)
キュアハート
「もしかしてななこちゃん・・キュアアポロなの・・・・」
キュアダイヤモンド
「もしかして闇の呪いが取れるの・・」
キュアソード
「そうに違いないわ」
キュアロゼッタ
「これで彼女も助かりますわ」
キュアエース
「キュアアポロ、目を覚ますのです」
ななこ
(ありがとう そして私はあなたが付けた邪悪な鎧はもう・・・私には似合わない!!)
ドゴルド
「ぐわあああああああああっ!!」
闇の鎧は砕け散りバラバラになり、そして・・・
キュアハート
「やった」
キュアロゼッタ
「元に戻りましたのね」
キュアダイヤモンド
「良かったわ」
キュアソード
「ええ」
キュアラブリー
「これでもう鎧に取り込まれることはないわ」
キュアプリンセス
「うん」
キュアハニー
「一緒に戦えるね」
プリキュア達はななこの復活に喜んでいた
ななこ
「みんなごめんね。私のせいで迷惑かけちゃって・・・」
キュアフォーチュン
「気にしないで」
キュアエース
「あなたは操られただけですから」
ななこ
「みんな・・・私も戦うわ」
そして・・・
ななこ
「プリキュア・・・モジュレーション!!」
ななこはキュアアポロへと変身した。
キュアアポロ
「爪弾くは太陽の調べ、キュアアポロ!」

IS学園へ再び到着した祐樹達は・・・
祐樹
「やったぁ!着いたぜ、久しぶりの学園・・・」
絵里香
「祐樹、アンタこの前にシンケンジャーとゴセイジャー、電王軍団とみゆきさん達と響さん達と戦った以来じゃない?」
祐樹
「え?」
正基
「そうだよ祐樹 君こそまたIS学園にくるのか?」
祐樹
「そうさ!」
里奈
「祐樹は私達は貴方の案内人じゃないから」
香苗
「そうですわ、祐樹様のご案内するなんて皆様が
由里子
「祐樹君と皆さん、本当ですの?IS学園にまた会うんですの?」
祐樹
「当たり前だ」
由里子
「リナさん、これは私に話ってどうゆうことですの?」
里奈
「私は・・・」
由里子
「そのニンニンジャーとプリンセスプリキュアも参戦しているし・・香苗さんはどうしますの?」
香苗
「まぁ 由里子様のお言葉もお答えするなんて新たな歓迎ですわ」
由里子
「どうゆうことですの香苗さん、プリキュア達の命を守る方法って」
香苗
「由里子様、リナお姉様とわたくしも同感だし地球を守る使命ですわ」
すると・・・

「ん?お前達は・・・」
里奈
「あの人は確か」
香苗
「箒様、お久しぶりですわ」

「祐樹達か、一体どうしてここに来たんだ?」
祐樹
「この話は全員揃ってからにしてくれねぇか?」
絵里香
「箒さん、他の皆さんは」
里奈
「そういえば箒さんだけだよね」
香苗
「箒様、すみませんが・・・」
セシリア
「私達ならここにいますわよ」
香苗
「セシリア様、ラウラ様にシャルロット様も」
ラウラ
「久しぶりだな、お前達」
シャルロット
「でもどうしてここに?」
鈴音
「そうよ、どうしてここに来ているのよ」
香苗
「リンイン様もいらしたのですか」
ルミ
「お久しぶりです」
鈴音
「久しぶりね、あんた達」
そして・・・
そして・・・
一夏
「どうしたんだ?」

「一夏、ちょうどよかったな」
里奈・香苗
「「一夏さん」」
祐樹
「一夏さんもいたんだ」
里奈
「これで何とかなりそうね」
香苗
「勿論ですわ」


里奈
「ザンギャックのほうはかなり凄いことになっている見たいだしね」
香苗
「そうですわね」
絵里香
「リナさん、香苗さん、急がないと」
里奈
「わかったわ」
香苗
「急ぎましょう!!」
ルミ
「ええ」
里奈
「これで戦力が揃ったわ」
香苗
「祐樹様」
祐樹
「みんな、いくぞ!!」
全員
「おう!!!」
そして、新たな戦いに向かい始めたのであった。

エンドルフ
「くっ・・・プリキュア・・次こそは・・」
ドゴルド
「悪いがお前に次はねぇぜ」
突然、ドゴルドはエンドルフに攻撃を受けた。
エンドルフ
「何の真似だ・・・」
ドゴルド
「怒りと怨みは感情も近い。お前の意識を奪っていれば乗っ取ることも可能だろ」
すると・・ななこから外されたドゴルドの闇の鎧は近くにいたにエンドルフに取り付いた。
ドゴルド
「畜生!!覚えていろ!!」
ドゴルドはその場から逃げだした。

ゴセイジャー
「「「「「超天装!」」」」」
スーパーゴセイレッド
「奇跡のスカイックパワー、スーパーゴセイレッド!!」
スーパーゴセイピンク
「奇跡のスカイックパワー、スーパーゴセイピンク!!」
スーパーゴセイブラック
「奇跡のランディックパワー、スーパーゴセイブラック!!」
スーパーゴセイイエロー
「奇跡のランディックパワー、スーパーゴセイイエロー!!」
スーパーゴセイブルー
「奇跡のシーイックパワー、スーパーゴセイブルー!!」
スーパーゴセイジャー
「「「「「護星の想いの熱き結晶、スーパーゴセイジャー!!!」」」」」


ゴセイレッド
「行くぞっ!!」
《ガッチャ!》
ゴセイジャー
「「「「「ゴセイマシンカード、天装!!」」」」」
《サモン!ゴセイドラゴン!》
《サモン!ゴセイフェニックス!》
《サモン!ゴセイスネーク!》
《サモン!ゴセイタイガー!》
《サモン!ゴセイシャーク!》
ゴセイジャーはテンソウダーに5体ゴセイマシンのカードをセットしてゴセイマシンを召喚。

ゴセイジャー
「「「「「天装合体!!」」」」」
《コンバイン・ゴセイグレート!!》
ゴセイジャー
「「「「「ゴセイグレート、降臨!!」」」」」
データス
「はいぱぁ〜 チェーンジ!!データスハイパー、アップグレード!!」

ゴセイレッド
「ゴセイナイト・・・」
ゴセイナイト
「ここからは、私の…いや、私達のターンだ!!」
そして・・・
ゴセイナイト
「チェンジカード、天装!!」
《CHANGE!GROUNDION!!》
ゴセイナイト
「天装合体!!」
《COMBUNE!GOSEI-GROUND!!》
ゴセイナイト
「ゴセイグランド、降臨!!!」

《ビクトリーチャージ!》
ゴセイレッド
「俺達護星天使が、」
ゴセイピンク、ゴセイブラック、ゴセイイエロー、ゴセイブルー
「「「「悪しき魂に天罰を下す!!」」」」
ゴセイナイト
「地球(ほし)を傷つけ汚す輩は、地球(ほし)と私が許さない!!」
ゴセイジャー
「「「「「グレートストライク!!」」」」」
ゴセイナイト
「グランドラスティック!!」

その頃、裏の世界では・・・・
なる(異)
「全く、最低だよねぇ・・・あのマーベラス達が基地の中でザンギャックのロボット部隊と戦うっているけど・・・私は何をしたらいいのかなぁ・・・」
ドカァン
なる(異)
「!!!」
可奈子(異)
「浦島可奈子です、助けに参りました!」
可奈子(異)
「カナコ?」
可奈子(異)
「新人を連れてきました」
なる(異)
「新人!?」
可奈子(異)
「彼です」
彼女の後ろから現したのは・・・
景太郎(異)
「セキュリティ解除や射撃も得意になってよかった」
なる(異)
「景太郎!? 貴様、何やっているの?」
可奈子(異)
「実はお兄ちゃんを隊員にしたのも前原嬢が隊長のことを心配の為に彼を入隊させたんです」
なる(異)
「しのぶが!?」
しのぶ(異)
「そうですよ、なる様のことが心配で景太郎様を反乱軍の隊員にしたんです!」
なる(異)
「しのぶ・・・まぁ、よくやった」
可奈子(異)
「すぐに脱出して下さい、ザンギャックのロボット部隊が異次元に現れフュージョンという化け物が横浜のみなとみらいに現れたようです」
なる(異)
「何っ ザンギャックの大群が異次元に!? 行動開始する、行くよ!!」
景太郎(異)
「一刻も早く脱出しよう!」
なる(異)
「景太郎?」
景太郎(異)
「!?」
なる(異)
「助けに来てありがとう・・・自慢だわ」
景太郎
「僕もだよなる ありがとう」

ゴーカイシルバー
「出でよ、アバレンジャーの大いなる力!」
《豪獣神!!》
ゴーカイシルバー
「完成!豪獣神!!」
合体と変形を完了したゴーカイオーと豪獣神は邪戦角に立ち上がった。

朱練
「宇宙海賊共 今日こそ決着(ケリ)を付けてやるぞ!」
ゴーカイレッド
「当然だ、ド派手に行くぜぇ!!」
朱練
「そんなまやかしではやられない!!」
ゴーカイレッド
「何!?」
朱練
「シド先生の見極めた剣技を
ゴーカイブルー
「貴様!シド先輩のことを・・・」
朱練
「当然!

朱練
「シド先生は、僕の剣の師
ゴーカイジャー
「「「「「うわああああああああっ!!!」」」」」
朱練
「どうだ!この邪戦角は元々グレートワルズを超えたインフェルザーという名だったが、遊びはそこまでにして・・どうせ君達は死ぬだけだよ」
ゴーカイレッド
「死ぬ気はねぇな!だが、命を賭けてこの地球(ほし)を守る!それが…スーパー戦隊ってもんだろ!?」
朱練
「何だと!!」
キュアマジシャン
『よく言ったわ、ゴーカイジャー』
ゴーカイレッド
「あん?」
ゴーカイブルー
「キュアマジシャンの声だ」
ゴーカイエロー
「まだもう一人いるんじゃない?」
キュアエンプレス
『ええ、もう一人いるわ』
ゴーカイグリーン
「キュアエンプレスや・・・」
キュアプリーステス
『私もいます・・・』
ゴーカイピンク
「キュアプリーステスも・・・」
キュアマジシャン
『貴方達に私達の力を授けるわ』
ゴーカイイエロー
「えっ!?」
ゴーカイピンク
「それはどういうことなんですか?」
キュアエンプレス
『これ以上、未来のプリキュア達を苦しめたくないから』
ゴーカイブルー
「俺達に力を託すということか・・」
キュアプリーステス
『はい、その通りです』
ゴーカイグリーン
「ありがとう」
キュアマジシャン・キュアエンプレス・キュアプリーステス
『『『ゴーカイジャーに古の力を・・・・』』』
ゴーカイレッド
「・・・よし、わかった!!」
朱練
「ふん!古代のプリキュアか・・・そんな力で僕には勝てない」
ゴーカイグリーン
「それなら、貰いたてホヤホヤのこれならどうだ!!」
チェンジマンの大いなる力を発動する。
ゴーカイジャー
「「「「「ゴーカイパワーバズーカ」」」」」
朱練
「ぐっ」
ゴーカイホーからアースフォースを発射!!邪戦角のバリアをシールドを破壊し、本体にダメージを与える。
朱練
「この程度の攻撃・・・」
ゴーカイブルー
「さらにこいつだ!!」
マスクマンの大いなる力発動!!
ゴーカイジャー
「「「「「ゴーカイオーラギャラクシー」」」」」
ゴーカイオーの手刀にオーラパワーを込めて敵を切り裂く。
朱練
「な…!何だこの強さ!?」
ゴーカイレッド
「見たか!チェンジマンとマスクマンの大いなる力を・・」

ゴーカイレッド
「こいつで行くぞ!!来い!風雷丸!!」
ハリケンジャーの大いなる力・風雷丸を再び呼び出す。
風雷丸
「ニンニンニンニンニン!拙者風雷丸。再び参上!!」
朱練
「な、何だっ」
ここで風雷丸がクナイを投げ邪戦角を攻撃し攪乱する。
ゴーカイシルバー
「こいつらは俺に任せて下さい!!」
豪獣神はザンレックとゾディアック2体をなぎ倒し、するとさらに4体のスゴーミンが出現!!
ゴーカイシルバー
「メラン達の邪魔はさせない!」
風雷丸
「ゴーカイオー殿!合体でござる!」
ゴーカイレッド
「よし来い!」
風雷丸
「海賊と忍者一つとなりて、天下御免の手裏剣装備!」
さらに頭部のカブト(?)が取れ、胸のハッチが開きそのままハッチの中から新たなボディと顔が形成する。
風雷丸
「ハリケンゴーカイオー!推参!」

一方、ナマケルダ・ホッシーワ・オレスキーの3人はシャドーラインの根城でもある城型の始発駅キャッスルターミナルへ到着し、彼等は前に出現したのはシャドーの支配者である闇の皇帝ゼット。
ナマケルダ
「あなたがシャドーラインの支配者・闇の皇帝ゼット様ですね」
ホッシーワ
「まさにクイーン・ミラージュ様と同様の力を持主かと・・」
オレスキー
「我々が来た目的はプリキュアを共に倒すことなのです」
ゼット
「プリキュア、奴等もかなりキラキラしているそうだな」
オレスキー
「キラキラ?」
ゼット
「ああ、お前等も手伝ってもらうぜ」
ホッシーワ
「そのミラージュ様が操ったキュアフォーチュンの姉を利用した方がよいかと思われますわ」
ゼット
「キュアフォーチュンの?」
ナマケルダ
「ええ、その力は最強ですぞ」

ゼット
「そうか・・けど大丈夫なのか?」
オレスキー
「勿論です!!」
ゼット
「その洗脳させたキュアテンダーにプリキュアを倒すというのか」
レッド
「勿論です、闇の皇帝ゼット殿」

ゼット
「誰だてめぇは?」
レッド
「私はディープミラー。ミラージュ様に仕えるものです」
ゼット
「プリキュア達を始末しちまえばいいんじゃねぇか?ディープ・ミラー・・・いやレッド」
レッド
「(この者はの俺の正体を知っているのか・・・)ええ、勿論です」
ゼット
「プリキュア抹殺の新たな戦力であるダークキュアテンダーとやらを使ってくれるよな」
レッド
「はい、その通りです」
ゼット
「面白ぇ・・好きにしろ」
三幹部の答えた通り、プリキュア達を倒す為にゼットは恐るべき新たな刺客を送り始めた。

キョウリュウジャーに倒された後にリーヴァとグーラは・・・
リーヴァ
「くっ・・・キョウリュウジャー・・」
グーラ
「次こそは・・・・」
ブラギガスに踏まれペラペラ状態のベールが飛んできた。
リーヴァ
「あれって・・ベールじゃないのよ!!」
グーラ
「ちょうどいい、腹いせついでに俺達を消した恨みを晴らしてやる!!」
すると・・・
夏子・ミカ
「「ギガントスパイラルバニッシャー!!」」
ドカアアン
リーヴァ・グーラ
「「ぎゃああああああああああああああ!!!!」」
ペラペラ状態のベールとリーヴァとグーラを攻撃したのは・・・・
祐樹
「こいつらしつこいな」
絵里香
「本当よ」
正基
「これ以上スーパーヒーローの邪魔はさせないぞ」
カイザーダイセイオーと・・・
由里子
「わたくし達がいる限りは貴方達の好きにはさせませんわ!!」
里奈
「そうよ!!」
香苗
「覚悟してくださいまし」
里奈
「こいつらをプリキュアのところにはいかせるわけにはいかないわね」
香苗
「そうですわね」
由里子
「行きますわよ!!」
里奈
「珍しいわね。由里子が猪突なんて」
香苗
「まぁ 由里子様ったら、珍しいですわ」
由里子
「香苗さん、今はそんなこと言っている場合じゃありませんわ」
里奈
「そうね。一気にとどめを刺すわよ!!」
香苗
「はい!!」
グレートエンライオーと・・
ミカ
「これ以上の敵は勘弁してほしいですからね」
夏子
「そのとおりよ」
ゴウエンオーと、そして・・・
真一
「俺達もいるぜ!!」

「ザンギャック共の好き勝手にはさせないからな」

「そうよ!!」
沢太郎
「みんなで倒そうぜ!!」

「ええ!!」
一夏
「俺達もいるからな」

「もちろんだ!!貴様等の好きにはさせんぞ!!」
セシリア
「覚悟なさい!!」
鈴音
「成敗してあげるわよ!!」
シャルロット
「僕達が力を合わせれば」
ラウラ
「どんな敵にも負けん!!」
カイザーゼンライオーとストライカー2000が駆けつけベール達を撃退させた。
香苗
「祐樹様、正基君、これで敵をすべて倒しましたわ」
祐樹
「そうか!!」
正基
「これでプリキュア達も大丈夫だな」
絵里香
「そうね」
里奈
「これからどうするの?」
香苗
「絵里香様、先ほどみゆき様達が捕らわれたという情報が流れましたわ」
絵里香
「何ですって!!」
香苗
「祐樹様、急ぎましょう!!」
一夏
《ここは俺達でやるからお前達は先へ進んでくれ》
里奈
「わかりました」

《お前達ならプリキュア達を助けられるからな」
ラウラ
《頼んだぞ!!》
鈴音
《あんた達が頼りだからね》
シャルロット
《頼んだよ!!》
香苗
「箒様、皆様、任せてくださいまし」
セシリア
《お願いしますわ》
里奈
「はい!!」
香苗
「セシリア様、そちらもお願いしますわ」
セシリア
《ありがとうございますわ》
香苗
「ふふ、それでは皆様」
里奈
「行くわよ!!」
全ロボット達は逆襲した。

ゴーカイジャー
「シュシュっと手裏剣チェーン」
手裏剣を鎖と繋げ中距離攻撃!
朱練
「こ、小癪なぁぁぁ!!」
ゴーカイジャー
「「「「「ゴーカイ無限手裏剣!!」」」」」
全身のハッチから無数の手裏剣を邪戦角目掛けて放ちだす。
朱練
「ぐあっ」
ゴーカイレッド
「だったらこれでどうだ!」
ゴーカイジャー
「「「「「ゴーカイ風雷アタック!!」」」」」
ゴーカイオーから分離した風雷丸が合体する。
風雷丸
「必殺奥義!乱れ桜!!」
風雷丸が桜吹雪の中で分身し、邪戦角を翻弄しながら次々と斬りつける。

一方ドゴルド戦の後、キュアハート達は先へと急いだ。
キュアハート
「何とか助かったね」
キュアラブリー
「彼女達はななこちゃんに任せておけば大丈夫だよ」
キュアダイヤモンド
「そうね」
キュアプリンセス
「あいつに取り込まれた時は大変な力が出てきたよ」
キュアロゼッタ
「でも助かってよかったですわ」
キュアハニー
「そうね」
キュアソード
「とにかく私達は先へ急がないと」
キュアフォーチュン
「そうね」
キュアエース
「皆さん行きますわよ」
キュアハート・キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード
「「「「ええ!!」」」」
キュアラブリー・キュアプリンセス・キュアハニー・キュアフォーチュン
「「「「ええ!!」」」」
キュアラブリー達がスマイルプリキュアの5人とプリンセスキュアエコーのもとへと急ごうとしたが・・
???
「ふふふ・・ここからは通さんぞ」
キュアハート
「また誰か来たよ」
爆煙の中から何者かが前に立ちふさがった。
キュアダイヤモンド
「あれは・・プリキュアなの?」
キュアロゼッタ
「味方・・・ではありませんわね・・」
キュアソード
「確か・・あの人は・・・」
キュアエース
「一体何者ですか?」
???
「我が名はダークキュアテンダー、ゼット様とミラージュ様の為お前達を倒す」
キュアフォーチュン
「お姉ちゃん・・・」
ゼットが幻影帝国の三幹部の希望通りに送り出した蝶々のような翼の付いた漆黒の衣装に身を包んだ姿を纏った新しい敵、それはクイーン・ミラージュによって操られ洗脳されたいおなの姉、氷川まりあが変身したキュアテンダーが悪の手先となったダークキュアテンダーであった。
キュアハート
「そんな・・・」
キュアダイヤモンド
「あの人はキュアフォーチュンのお姉さんなの・・・」
キュアロゼッタ
「クイーン・ミラージュに操られていますわね」
キュアソード
「酷過ぎるわ・・」
キュアラブリー
「フォーチュン・・・」
キュアプリンセス
「気を付けて!!」
ダークキュアテンダー
「覚悟しなさいっ」
出現したダークキュアテンダーがキュアハート達とキュアラブリー達に襲い掛かってきた。

ギガントグランダーの内部――
キュアホワイト・キュアリズム
「「きゃあああああああっ!!」」
バタッ
キュアホワイト
「いたた・・・ここは・・」
キュアリズム
「もしかたら動力源の中かもしれないわ」
キュアホワイト
「それなら動力源も近いということね」
ミップル
「一気に行くミポ」
キュアホワイト
「いきましょう!!」
キュアリズム
「ええ!!」
急いで、忍び込みがら向かった。

ダークキュアテンダーの攻撃でプリキュア達のピンチになった、その時・・・。

キュアフォーチュン
「お姉ちゃん!!こんなこともうやめて!!」
ダークキュアテンダー
「ふふふ・・・これでとどめだ!!」
そして彼女達にとどめを始めるが・・・・

????
「そうはさせないよ!!獣電ブレイブフィニッシュ!!」
キュアフォーチュン
「えっ・・・」
キュアハニー
「あれはキョウリュウジャーの人だよね」
キュアプリンセス
「でもあんな人初めて見るよ」
キュアラブリー
「一体誰なの?」
キュアハート
「キョウリュウネイビーだよ!!」
???
「君の相手は僕だ!!この戦慄の勇者キョウリュウネイビーが!!ブレイブ・イン!!」
《トバスピノ!!》
彼女達を救ったのは戦慄の勇者キョウリュウネイビー、彼はトバスピノの獣電池をガブリボルバーにセットした。

ダークキュアテンダー
「貴様、一体何者だ!!」
???
「ジョナサン・クロンダイクと呼んでもらおうか?アンの婚約者の・・」
そう、キョウリュウネイビーに変身したのはソリティアで働いた青年すなわちトランプ王国の戦士であるアン王女の婚約者・ジョー岡田=ジョナサン・クロンダイクだった。

キュアハート
「ジョ、ジョナサン・・ってジョーさん!!」
キュアロゼッタ
「まあ、いつの間にかいなくなっていましたが・・」
キュアソード
「それに王女様の恋人ですって・・」
キュアエース
「一体どうなっていますの?」
キョウリュウネイビー(ジョナサン)
「マナちゃん、六花ちゃん、ありすちゃん、真琴、亜久里ちゃん、君達は早く先へ行ってくれ」
キュアハート
「わかりました」
キュアハート、キュアダイヤモンド、キュアロゼッタ、キュアソード、キュアエース、キュアラブリー、キュアプリンセス、キュアハニー、キュアフォーチュンはキョウリュウネイビーとなったジョナサンに任せてフュージョンに飲み込まれたスマイルプリキュアの5人とプリンセスキュアエコーの元へ向かおうとしたが・・・
ダークキュアテンダー
「そうはさせるか!!」
すると・・・

???
「それはこちらのセリフです!!」
ダークキュアテンダー
「何!?」
キュアラブリー
「今のは一体・・」
キュアプリンセス
「あそこに三人いるよ」
キュアハニー
「一体誰なの?」
キュアフォーチュン
「味方なの?」
そして・・・
???
「その通りだ!!俺達もキョウリュウジャーだ」
キョウリュウネイビー(ジョナサン)
「そ、その声はもしかして・・・」
彼等の前に救い主はキョウリュウジャーをサポートするスピリットレンジャーであった。

キュアハート
「あなたは・・」
???
「私は弥生・・弥生・ウルシェード」
彼女の名は弥生・ウルシェード。ドクター・ウルシェードの孫娘で現在のキョウリュウバイレットである。

キュアダイヤモンド
「ウルシェードさんの・・」
弥生
「ブレイブ・イン!キョウリュウチェンジ!!」
ガブリボルバー使った弥生は変身した。
キョウリュウバイオレット
「海の勇者!キョウリュウバイオレット!」
キョウリュウシアン
「鋼の勇者!キョウリュウシアン!!」
ラミレスが変身したキョウリュウシアンや・・・
キョウリュウグレー
「激突の勇者!キョウリュウグレー!!」
鉄砕が変身したキョウリュウグレーと・・・
キョウリュウシアン・キョウリュウグレー・キョウリュウバイオレット
「「「我等!スピリットレンジャー!!」」」

キュアラブリー
「スピリットレンジャー・・・って、まさか」
???
「それでこそブレイブだ!君達の力で彼女を救うのだ」
変身後に着地したのは・・・

ダークキュアテンダー
「貴様は!?」
キョウリュウシルバー
「閃光の勇者!キョウリュウシルバー!!」
最後に駆け付けたのはトリンが変身したキョウリュウシルバーであった。

キュアラブリー
「キョウリュウシルバー・・・」
キュアプリンセス
「新しい仲間なの?」
キュアハニー
「凄いわ」
キュアフォーチュン
「お願い、お姉ちゃんを助けるために協力して」
キョウリュウシルバー
「勿論だ!!」
キョウリュウシアン
「幻影帝国に操られたキュアテンダーを助けます」
キョウリュウグレー
「行くぞ!!」
キョウリュウバイオレット
「一緒に協力して助けましょう」
キュアハート
「はい!!」
姉を救う為、キョウリュウシルバーとスピリットレンジャーが咆哮した。

プリキュア達はグランダーから降りたチョイアーク達とゴーミン達やスゴーミン達と戦い
キュアドリーム
「プリキュア・シューティングスター!!」
キュアルージュ
「プリキュア・ファイヤーストライク!!」
キュアレモネード
「プリキュア・プリズムチェーン!!」
キュアミント
「プリキュア・エメラルドソーサー!!」
キュアアクア
「プリキュア・サファイアアロー!!」
チョイアーク
「「チョイ!」」
ゴーミン
「「ゴー!」」
スゴーミン
「「「スゴー!!」」」
キュアブロッサム・キュアマリン
「「集まれ二つの花の力よ!プリキュア!フローラルパワー・フォルティシモ!」」
キュアサンシャイン
「花よ舞い踊れ!プリキュア!ゴールドフォルテバースト!!」
キュアムーンライト
「花よ輝け!プリキュア・シルバーフォルテウェイブ!!」
キュアブロッサム・キュアマリン・キュアサンシャイン・キュアムーンライト
「「「「ハートキャッチ!」」」」
ドゴーミン
「「ドゴー!」」
プリキュア達がスゴーミン達を倒し・・・
ゴゴゴ
キュアピーチ
「な、何っ」
キュアベリー・キュアパイン・キュアパッション
「「「!?」」」
プリキュア達が驚き、グランダーは変形を始めた!

同じくプリキュア達とキョウリュウネイビーとキョウリュウシルバー、スピリットレンジャーは・・・・

ダークキュアテンダー
「お、おのれ!!貴様等ごときに私がやられるか!!」
ダークキュアテンダーはスピリットレンジャーに向かった。

キョウリュウシルバー
「ギガリボルバー!!」
キョウリュウバイオレット
「ガブリボルバー!!」
キョウリュウグレー
「うおおおおおおおおおお!!!!」
ダークキュアテンダー
「くっ・・何だこの力は・・・」
スピリットレンジャー達の攻撃にダークキュアテンダーは苦戦するのであった。

キョウリュウネイビー(ジョナサン)
「これが僕達の・・・」
キョウリュウジャー
「「「「「ブレイブな力だ!!!」」」」
ダークキュアテンダー
「くっ・・・・」
キョウリュウシルバーとキョウリュウネイビー(ジョナサン)、キョウリュウシアン、キョウリュウグレー、キョウリュウバイオレットはプリキュア達に力を貸した。
キョウリュウシルバー
「プリキュア、今度は君達のブレイブで彼女を助けるんだ!!」
キュアハート、キュアダイヤモンド、キュアロゼッタ、キュアソード、キュアエース、キュアラブリー、キュアプリンセス、キュアハニーキュアフォーチュン
「「「「「「「「「はい」」」」」」」」」」
そして
キュアラブリー、キュアプリンセス、キュアハニー、キュアフォーチュン
「「「「みんなの想いを一つに!輝け!シャイニングメイクドレッサー!!」」」」
プリキュア達は必殺技の体制をとった。

ダークキュアテンダー
「何、この力は!!」
キュアハート
「私達も・・アイちゃん!!」
アイちゃん
「キュピラッパー!!」
アイちゃんは胸から放ったロイヤルキュアラビーズをプリキュア達に授けマジカル・ラブリーパッドをロイヤルキュアラビーズをはめ込み・・・
キュアダイヤモンド、キュアロゼッタ、キュアソード、キュアエース
「「「「私達の力をキュアハートの元へ!」」」」
4人はキュアハート以外のマジカル・ラブリーパッドを使いこなし、5人はエンジェルフォームへとパワーアップした。
キュアハート・キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード・キュアエース
「「「「「プリキュア・ロイヤルラブリー・ストレート・フラッシュ!!!」」」」」
キュアラブリー・キュアプリンセス・キュアハニー・キュアフォーチュン
「「「「形なき愛を求め!確かなその優しさ!色あせない希望!奏でよう未来へ!プリキュア・イノセントプリフィケーション!!」」」」
ダークキュアテンダー
「なんだ・・この力は・・・うっ・・・私は・・私は!!!!」
プリキュア達は光の力でダークキュアテンダーを攻撃した。
ダークキュアテンダー→まりあ
「・・・ありがとう・・・いおな・・・」
そして、キュアテンダーはミラージュの支配から解放された。
キュアフォーチュン
「お姉ちゃん・・・」
キュアラブリー・キュアプリンセス
「「やったー!!」」
キュアハニー
「よかった・・・」
スピリットレンジャー達は気を失ったまりあを介抱した。

キュアハート
「キュアテンダーの方はどうなの?」
キュアロゼッタ
「気絶していますから大丈夫ですわ」
キュアダイヤモンド
「よかったわ」
キュアラブリー
「フォーチュン、よかったね」
キュアフォーチュン
「ええ、キョウリュウジャーのみなさん、ありがとうございます」
キョウリュウネイビー(ジョナサン)
「まりあさんのことは僕達に任せて」
キョウリュウシルバー
「ブラギガス、来てくれ」
キョウリュウバイオレット
「皆さんは急いで下さい」
キュアハート・キュア・ダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード・キュアエース・キュアラブリー・キュアプリンセス・キュアハニー・キュアフォーチュン
「「「「「「「「「はい!!!」」」」」」」」」
そして、プリキュア達はフュージョンのもとへと急いだ。

ゴーカイブルー
「そろそろ終わりにするか!」
ゴーカイレッド
「あぁっ!こいつでトドメだ!!」
ゴーカイジャー
「「「「「完成!シンケンゴーカイオー!」」」」」
朱練
「ボクは必ず・・・海賊共を・・・」
ゴーカイブルー
「シュレン 今日こそ・・・貴様の最期だ!」
ゴーカイジャー
「「「「「烈火大斬刀!」」」」」
火のモヂカラを纏わせた巨大な烈火大斬刀が出現!!
ゴーカイレッド
「あばよ!宇宙帝国特殊部隊殿!」
ゴーカイジャー
「「「「「ゴーカイ侍斬り!!!」」」」」
巨大な烈火大斬刀で邪戦角を両断した。
朱練
「は・・・謀ったなぁぁっ!!ワルズ・ギルゥゥゥ!!!」
遂に邪戦角を撃破!!

しかし、プリキュア達がザンギャックと幻影帝国で戦っている頃・・・
ウタエン
「兄貴・・兄貴ってば」
オドレン
「何だよ!!さっきから呼びやがって」
ウタエン
「大丈夫ッスかね?プリキュア達への復讐なんて・・本当にやるッスの?」
オドレン
「やるんだよ!!あいつらのおかげで俺様の計画が台無しになったからな!!」
そう、オドレンとウタエンがスペリオルライザー以外であるバルティオスとビルドガレオンの2体と共に横浜へ到着した。
ウタエン
「でも大丈夫っすかね・・あいつらかなり強くなっているみたいっすよ」
オドレン
「とにかく行くんだよ!!ん?あいつらは・・?」
オドレンとウタエンが見ていたのは・・・

アカニンジャー
「ガマガマ銃!」
《ガマガマガマガマ!バンバンバン、忍者一撃》
アカニンジャー
「よっし、追い詰めたぜ!!」
キュアフローラ
「ここで決めるよ」
すると・・・お互いの姿を見た。
ニンニンジャー
「「「「「えっ・・・・?」」」」」」
キュアフローラ・キュアマーメイド・キュアトゥインクル
「「「えっ・・・?」」」
アカニンジャー
「お姫様・・?」
キュアフローラ
「忍者・・・?」
そして・・
アカニンジャー・キュアフローラ
「(お前等/貴方達)は一体、誰(何だ?/何ですか?)」
驚いた後に変身を解いた。
はるか
「改めて聞きますけど貴方達は一体・・」
天晴
「ああ、俺達は忍者だ」
八雲
「伝説のラストニンジャ、伊賀崎好天の子孫」

「それが僕達なんだ」
きらら
「ラストニンジャ?」

⇒To Be Continued...

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