魔法学園エルドラン・マギス 超特別編 第10弾・プリキュアオールスターズ〜かいぞくのともだち〜(5) | |
作者: けん 2024年03月17日(日) 09時52分03秒公開 ID:HDm.0JjvyEs | |
「トワ、貴方の命を貰う!プリキュア達と共に・・」 トワ 「私とプリキュア達の命を?」 ディスピア (その通りだ) トワ 「!?」 ディスピア (戻るのだトワイライト もう一度、私のところに・・) トワ 「ディスピア」 九衛門新月 「ふふふ・・ディスピア殿の言う通り 君を迎える時だ」 シャット 「ディスピア様が呼んでいるぞ、迎える時が来るのみ」 クローズ 「トワイライト、ディスピア様のもとへ戻りな」 トワ 「も、戻りません!」 クローズ・シャット 「「何」」 ディスピア (トワイライト、何を言っている!?) ソルシエール 「さぁ貴方の命を渡しなさい!」 トワ 「お断りします、それに私はホープキングダムの姫プリンセス・ホープ・ディライト・トワです!ディスピア 私は貴方の操り人形ではありません!」 ディスピア (断るのなら、始末するのみだ・・40人のプリキュア達のように) 九衛門新月 「ふふふ・・ディスピア殿の言う通り 君の役目もこれで終わりだ、彼女を始末しろ」 シュッカラゲ 「「「ジッパ、ジッパ、ジッパ、ジッパ」」」 サイアーク 「「「サイア〜ク!」」」 スゴーミン 「「「スゴー!!」」」 ディスピアの命を受けたヒトカラゲのパワーアップしたシュッカラゲ達とサイアーク達スゴーミン達ががトワを狙う。 トワ 「・・・(私は・・どうすればいいの?)」 そう、トワさんを助ける為にこの力が生まれたの トワ 「はっ!?」 カナタが言ってた、本当の夢を叶えるのが・・ トワ 「本当の夢・・うん!」 マナ達やめぐみ達、はるか達の話した通りにトワはプリンセスパフュームとフェニックスドレスアップキーを手にし・・・ シュッカラゲ 「「「ジッパァァァ!!」」」 シュッカラゲ達がトワを始末を始めた。 いいかい、トワ。どんなに辛いことがあっても諦めちゃいけない。常に人々の夢を照らし続ける希望の光、それがグランプリンセスなんだ トワ (お兄様・・力を貸して) スゴーミン 「スゴー!!」 サイアーク 「サイア〜ク!!」 トワ 「ハッ」 敵の攻撃からジャンプしながら躱したトワは後ろに着地した。 全員 「!?」 トワ 「一度犯した罪は二度と消えない。でも、心から望めば・・・なら私はこの罪と共に、この罪を抱いたまま、もう一度グランプリンセスを目指す!」 トワはフェニックスドレスアップキーの先端をタッチし、本体の底部から鍵を出す。フェニックスドレスアップキーをパフュームの鍵穴に差し込んで90度回転させ、そして・・・ トワ 「プリキュア・・プリンセス・エンゲージ!!」 トワの全身に包まれ巨大な赤い炎の化身・不死鳥=フェニックスとなった。 ディスピア (な、何っ) シュッカラゲ 「「「ぎゃあああああああっ」」」 サイアーク 「「「ゴクラ〜ク・・」」」 スゴーミン 「「「スゴー!!」」」 フェニックスの炎の力でシュッカラゲとサイアークとスゴーミンを倒した。 赤い炎のフェニックス (ディスピア、ソルシエール 私はフェニックスドレスアップキーによって炎のプリンセス――プリキュアとして覚醒しました・・もう再び悪に染まる必要はありません フュージョンに苦戦した彼女達の元へ行きます・・) ディスピア (おのれ・・) 赤い炎のフェニックス (・・ごきげんよう) そしてフェニックスはフュージョンに苦戦した彼女達――プリキュア達のもとへ向かう。 九衛門新月 「何だ、この不死鳥は一体・・」 ディスピア (トワめ、不死鳥になるとは・・) 九衛門新月 「なるほど・・次に会う時が君達4人の最期となるんだなトワ・・いや炎のプリキュア」 クローズ 「ちっ、ストップ、フリーズ!!追いかけろ!!!」 ストップ・フリーズ 「「はっ!!」」 シャット 「ふん! そのような代役、この2人には重すぎるのみ。ここはこのシャット様の出番のみ」 クローズ 「てめえはいい!!!」 シャット 「いいや、彼女やプリキュア倒せるのは私の役目のみ!!」 すると・・・ ??? 「悪いけど貴方達の好きにはさせないよ!!ヨクバール!!」 ??? 「俺達が食い止めて見せる!!だからここまでだ、デスガリアン!!」 シャット 「何を言う私達はそんな奴等ではない、トワイライトを消し去るのみ!!」 ??? 「あれ?違う見たいだけど・・・」 ??? 「まあ悪い奴らには変わりないみたいだな」 クローズ 「何だ、お前達は?」 ??? 「二人の奇跡!キュアミラクル!」 ??? 「二人の魔法!キュアマジカル!」 ???・???? 「「魔法つかいプリキュア!」」 魔法使いプリキュアの2人・朝日奈みらいが変身したキュアミラクルとリコが変身したキュアマジカル。そして2人をお共する魔法の力でしゃべるようになったクマのぬいぐるみのモフルンと・・・ ??? 「大空の王者!ジュウオウイーグル!!」 ??? 「荒海の王者!ジュウオウシャーク!!」 ??? 「サバンナの王者!ジュウオウライオン!!」 ??? 「森林の王者!ジュウオウエレファント!!」 ??? 「雪原の王者!ジュウオウタイガー!!」 ??? 「「「「「動物戦隊ジュウオウジャー!!」」」」」 右側の彼等はジュウオウイーグル、ジュウオウシャーク、ジュウオウライオン、ジュウオウタイガー、ジュウオウエレファントの5人――動物戦隊ジュウオウジャー 。彼等はディスダークと対決した。 クローズ 「動物?魔法つかい?」 シャット 「何者かは解らないが倒すのみ!!」 ジュウオウイーグル 「動物と」 キュアミラクル 「魔法つかいを」 ジュウオウイーグル・キュアミラクル 「「なめるなよ/なめないでよね」」 キュアマジカル 「・・って、何まねしているのよ」 キュアミラクル 「何かつい・・・」 ジュウオウエレファント 「とにかく戦いに集中しないと」 ジュウオウライオン 「そうだな、だったら行くぜ!!」 ジュウオウタイガー 「貴方達も手伝ってね」 ジュウオウシャーク 「そういうことね」 シャット 「奴等は一体!!」 クローズ 「わからねぇが九衛門新月!!!まずはトワイライトを始末から先だ」 九衛門新月 「わかった。シャット殿、君の力を使わせてもらうよ!!妖術・妖怪融合の術!」 シャット 「えっ?」 シャットは九衛門新月の力によって妖怪・シロネコマタに変身した。 シャット 「何だ!!この姿は醜すぎるぞ!!!」 クローズ 「とにかくここ任せるぞ!!」 九衛門新月 「ストップ殿、フリーズ殿、君達も頼むよ」 ストップ 「了解」 フリーズ 「任された」 シャット 「くっ・・こうなったら倒してやるのみ!!」 シロネコマタとストップとフリーズはジュッカゲラはジュウオウジャーと魔法つかいプリキュアに立ち向かった。 ジュウオウイーグル 「行くぞ!!!!」 ジュウオウジャーは体の一部を野生解放した。ジュウオウライオンとジュウオウタイガーは巨大な爪による攻撃でジュッカゲラを攻撃し、ジュウオウエレファントは巨大な足で踏みつけて、ジュウオウシャークは地面を水のように泳いで攻撃した。 そして、ジュウオウイーグルは翼で空を飛んでストップとフリーズを攻撃した ジュウオウイーグル 「みんな、とどめだ!!」 五人はジュウオウバスターを手にし・・・・ 『ジュウオウバスター!!』 五人の攻撃がストップとフリーズに炸裂した。 キュアミラクル 「私達の力、見せてあげるよ!!」 キュアミラクルとキュアマジカルはリンクルステッキを手にして、戦闘を開始した キュアミラクル・キュアマジカル 「「永遠の輝きよ!私達の手に!」」 シャット 「なっ」 キュアミラクル・キュアマジカル 「「プリキュア・ダイヤモンド・エターナル!!」」 合体技プリキュアダイヤモンドエターナルで敵を一撃で粉砕したが・・ キュアミラクル 「な、何?」 攻撃直前にシャットとクローズは撤退した。 アイム 「マーベラスさぁぁ〜ん!!」 ハカセ 「鎧ぃぃー!!」 変身を解除したジョーら4人は落下するギガント・ホースの方へ走ってくる、そしてとうとうギガント・ホースは地上に激突し大破!!あの状況で、マーベラス等も巻き込まれてしまったと感じる4人だが・・・ ??? 「呼んだかぁ!?」 マーベラスはダグファイヤー、鎧がダグサンダーになり、地上へ降り、見事に脱出した。 マーベラス 「よう!」 鎧 「ただいまです。皆さん!」 アイム 「お帰りなさい!」 ルカ 「ったく!ハラハラさせないでよね!」 鎧 「スーパー戦隊とライダーの皆さんのおかげでプリキュアの皆さんの命を守られました」 ハカセ 「ザンギャックの皇帝もついに地獄に落ちたんだね」 鎧 「はいっ!」 マーベラス 「いや・・・まだだ・・・」 ズシィン ゴーカイジャー 「「「「「「!?」」」」」」 アクドス 《誰が地獄に落ちただと・・・》 ハカセ 「い、生きてた・・・」 マーベラス 「往生際の悪い奴だ!」 ルカ 「おまけにロボットを使って脱出するなんて・・・」 そう、レガリアのパワーアップ版にしてノーマル機とレジーナ機と同型である決戦機グレートレガリアを駆り脱出に成功したアクドス・ギルだった。 アクドス 「それは貴様達だ。運命を素直に受け入れろ!この私の手にかかって、朽ち果てるという運命をな!」 マーベラス 「いいや・・・てめぇが最期となるのが運命さ・・・だが、もう一働き行くぜっ!!」 マーベラス・ジョー・ルカ・ハカセ・アイム・鎧 「「「「「「ゴーカイ・チェンジ!!」」」」」」 《ゴ〜〜カイジャー!!》 アクドス 「!?」 そして・・・ 《ゴーカイガレオン!!》 ゴーカイジャー 「「「「「海賊合体!完成、ゴーカイオー!!」」」」」 ゴーカイシルバー 「出でよ、アバレンジャーの大いなる力!!」 《豪獣神!!》 ゴーカイシルバー 「完成!豪獣神!!」 ゴーカイジャーはゴーカイオー、豪獣神に急速合体を得てグレートレガリアに立ち上がった、さあ最後の対決の時が来た! アクドス・ギルはゴーカイジャーの先制攻撃を、剣で防ぎ、お返しの衝撃波を放つ。 《 がゴセイナイトにチェンジし、DEFENSTORMで防御 ここからがもうめまぐるしい豪快チェンジオンパレード。 《ゴ〜レンジャー!!》 《ジャ〜ッカー!!》 アカレンジャー(マーベラス)、ダイヤジャック(ジョー)がヤリビュート、ダイヤソードでアクドス・ギルに斬り掛り 《 《 バトルケニア(ハカセ)、バルパンサー(ルカ)が今度は華麗なダンスアクション、猛獣アクションを見せながらの攻撃。 《 さらに矢継ぎ早にデンジピンク(アイム)がデンジパンチで攻撃 ゴセイナイト(鎧)がアクドス・ギルを押さえてるうちに、マーベラス、ジョーが鎧の肩に乗りジャンプし豪快チェンジ ゴーカイシルバー 「ゴーカイレジェンドクラッシュ!!」 各戦士のエネルギー体とともにアクドス・ギルを斬り裂く! アクドス 「バカな・・・この私が・・・全宇宙を支配する偉大なザンギャックの皇帝アクドス・ギルだぞ・・・」 ゴーカイレッド 「愚痴ならあの世で息子に言え!」 ゴーカイジャー 「「「「「ゴーカイ・シューティング・・・」」」」」 ゴーカイシルバー 「スラッシュゥゥ!!」 アクドス 「 ゴーカイジャー 「「「「「「レンジャーキー、セット!!」」」」」 左側にゴーカイブルー、ゴーカイイエローのレンジャーキーをし、右側にはゴーカイグリーン、ゴーカイピンクのレンジャーキーをセット。4本のレンジャーキーを左右のゴーカイシリンダーに挿し込んで…後ろのシリンダーにゴーカイレッドのレンジャーキーをセット。キーとひねると、同時に、ゴーカイシリンダーがガシャッと起き上がり、照準合わせ・・・ 《レ〜〜〜ッドチャージ!》 ゴーカイレッド 「あばよ!最強最悪皇帝陛下!」 ゴーカイジャー 「「「「「「ゴーカイガレオンバスター!!」」」」」」 《ラ〜〜イジングストラ〜〜イクッ!!》 ゴーカイジャーは必殺武器・ゴーカイガレオンバスターでアクドス・ギルにとどめを刺し始めた。 アクドス 「おのれぇぇー!!宇宙海賊共めぇぇ・・・」 ドカァン! キュアマジカル 「に、逃げられた・・」 ジュウオウイーグル 「くそっ」 ジュウオウライオン 「それより大和、プリキュア達のことが心配だぜ」 ジュウオウエレファント 「そうだな」 ジュウオウシャーク 「早くしないと」 ジュウオウタイガー 「行こう!」 ジュウオウジャーは先にフュージョンのところへ向かった。 キュアミラクル 「でも、何とか乗り切れたね」 キュアマジカル 「う、うん」 すると・・ ??? (急ぐのじゃ) キュアマジカル 「この声は一体」 モフルン 「あれを見るモフ」 キュアミラクル・キュアマジカル 「「!?」」 彼女達の前に見たのは魔法学校の校長先生の幻影。 校長 (伝説の魔法使い・プリキュアの二人よ) キュアミラクル・キュアマジカル 「「校長先生!!」」 校長 (実はお前達二人に伝えたいことがあるのじゃ) キュアミラクル 「プリキュア達がピンチということだよね」 校長 (その通りじゃ) キュアミラクル 「それは大変だ」 キュアマジカル 「それでどうしたらいいの?」 校長 (プリキュアを守ることじゃ) キュアマジカル 「それは私達もジュウオウジャーも聞いたわ」 校長 (そうか。彼等にも伝えてなくてはならぬ) キュアミラクル 「そうなの」 キュアマジカル 「私達も行かないと行けなさそうね」 校長 (その通りじゃ) キュアミラクル・キュアマジカル 「「それは凄い!!」」 校長 (喜んでる場合ではない!プリキュアを助ける力が必要じゃ、急ぐがよい。) キュアミラクル 「わかった」 キュアマジカル 「ミラクル、校長先生が言ってたプリキュアを助けるためにって・・」 キュアミラクル 「うん、行こう!!」 そして、キュアミラクルとキュアマジカルとモフルンとはーちゃんも向った。 (6)に続く |
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