魔法学園エルドラン・マギス 超特別編 第10弾・プリキュアオールスターズ〜かいぞくのともだち〜(完)
作者: けん   2024年03月17日(日) 10時12分50秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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キュアサンシャイン
「その通り見たいだね」
キュアムーンライト
「ええ間違いないわ」
シプレ
「そうですぅ」
コフレ
「ですっ!」
ポプリ
「でしゅ!」
キュアピーチ
「みんな幸せゲットで良かったね」
キュアパッション
「そうね」
キュアベリー
「あたし達が完璧に頑張ったからね」
キュアパイン
「うん!!」
タルト
「これでめでたしめでたしや」
シフォン
「プリプー!!」
キュアドリーム
「本当に綺麗な所だね」
ミルキィローズ
「ええ本当にね」
キュアルージュ
「あたし達ががんばったおかげで」
キュアレモネード
「この世界も平和に戻りましたね」
キュアミント
「ええ・・」
キュアアクア
「その通りね」
ココ
「これでこの世界も平和に戻ったんだ」
ナッツ
「本当の平和がね」
シロップ
「まだまだディスダークがいるから気を引き締めろよな」
キュアブルーム
「これで本当に絶好調なりぃ!!」
キュアイーグレット
「ブルームったら・・」
フラッピ
「今回はブルームの言う通りラピ」
チョッピ
「平和がいいチョピ」
ムープ
「ムプ」
フープ
「フプ」
キュアブラック
「本当に平和が戻ってよかったね」
キュアホワイト
「ええ、本当にね」
シャイニールミナス
「平和が一番ですね」
メップル
「ブラックの言う通りメポ」
ミップル
「うんミポ」
ポルン
「みんな、仲良しで良かったポポ」
ルルン
「その通りルル」
それと・・・
キュアテンダー
「フォーチュン・・良くやったわ・・」
キュアフォーチュン
「お姉ちゃん・・・」
キュアテンダー
「私達、ついにやったのね・・・」
子供達
「「「きれい!!」」」
グレル
「へへへ・・俺達のプリキュアだぜ」
エンエン
「きれいでしょう」
プリンセスキュアエコー
「ありがとう」
キュアフォーチュンとキュアテンダーは抱きながら涙を流し、町の子供達はプリンセスエコーの衣装を見て抱きグレルとエンエンも喜ぶ。プリキュア達の前にキュアセイント、キュアブレイス、キュアシアン、キュアマーガレット、キュアハイペリオンが愛の力で取り戻したレッドを連れてやってきた。
キュアフローラ
「キュアセイント達だ」
キュアラブリー
「ここに来たということは勝ったんだね」
キュアハート
「レッドは?」
キュアセイント
「何とか愛を取り戻したわ」
キュアシアン
「かなり苦労したけどね」
キュアブレイス
「でもこれで本当にもう大丈夫よ」
キュアマーガレット
「これで本当に平和になったわ」
キュアハイペリオン
「みんなも良くやったじゃねぇか」
キュアラブリー
「そう、良かった・・」
すると・・・
ブルー
「皆、よくやった・・」
キュアラブリー
「ブルー」
キュアプリンセス
「神様」
キュアミラージュ
「ふふっ」
キュアハニー
「ミラージュ・・」
キュアセイント
「神様・・」
レッド
「ブルーか・・」
ブルー
「・・兄さん」
キュアハート
「兄さん?」
キュアハッピー
「え・・神様とレッドが兄弟?」
ブルー
「ありがとう。みんなのおかげで、フュージョンを倒し、レッドと、地球は救われた。本当にありがとう」
キュアラブリー
「みんなが幸せハピネスなら、それが一番だよ」
ブルー
「僕は、地球から去ることにしたよ」
全プリキュア
「えっ!?」
ブルー
「僕はレッドの手助けをしたいと思う」
キュアミラージュ
「あなた達を見ていて私もブルーも、レッドの力になりたいと思ったの」
アナザーメイジャーランド――
ザンギャックの攻撃でダメージを受け崩壊したアナザーメイジャーランドは、一斉に元の美しい姿を取り戻した。

アナザーメイジャーランドの人々
「どうなったんだ?俺達は??」
アナザーメイジャーランドの人々
「確か、怪物が現れて・・・。」
アナザーメイジャーランドの人々
「助かったのよ!私達!!」
アナザーメイジャーランドの人々も自分達が助かった事を知り、喜びに沸く。

ブルースカイ王国――
ブルー
「一度滅びた惑星レッドが、再び命溢れる美しい星になるには、長い時間が掛かる。だから僕は、レッドの手助けをしたいと思う」
キュアミラージュ
「そう思うようになったのは、40人の・・・全てのプリキュア達のおかげよ」
キュアハート
「誰かの力になりたい、助けたい・・・」
キュアラブリー
「あなた達を見ていて、私もブルーも、レッドの力になりたいと思ったの」
ブルー
「ふふっ神も一人きりでは、不安になったり、時にはくじけたりする」
キュアハッピー
「え?」
ブルー
「でも、誰かと一緒なら、どんな困難も乗り越えられると思うんだ。みんなのように」
キュアブラック
「神様・・」
キュアブルーム
「神様!」
キュアドリーム
「神様」
キュアピーチ
「神様」
キュアブロッサム
「神様」
キュアメロディ
「神様」
キュアハッピー
「神様」
キュアハート
「神様」
キュアラブリー
「ブルー」
キュアフローラ
「神様」
リボン
「でも!ブルー様が地球からいなくなっても、大丈夫なのですか?」
ぐらさん
「そうだぜ! また地球がピンチになったらヤバいぜ!」
ファンファン
「地球には俺達がいる!」
キュアミラージュ
「ファンファン・・・! 地球とプリキュア達をお願いね」
ファンファン
「・・・・・・」
キュアミラージュ
「・・・・・・」
ブルー
「地球には、愛を生み出し続ける君達がいる。僕は何も心配してないよ」
キュアハート
「でも・・・」
ブルー
「これは、僕から君達への感謝の気持ちだ」
キュアハート

ブルー
「みんなに、幸せハピネスが訪れますように!」
全プリキュア
「ありがとう」
ファンファン
「ミラージュ様
ブルー
「プリキュアのみんな、元気で未来を目指してくれ!」
キュアラブリー
「ブルー、レッド、ミラージュも気を付けて」
ブルー
「みんな元気で」
キュアプリンセス
「神様もね!」
キュアハニー
「しっかり御飯を食べて、頑張って!」
キュアフォーチュン
「神様達の幸せを祈ってます!」
キュアフローラ
「私達4人がグランプリンセスを目指しカナタに会い、そして44人のプリキュアの力があるから心配しないで下さい!」
キュアマーメイド

キュアトゥインクル

キュアスカーレット

スッ
キュアフローラ・キュアマーメイド・キュアトゥィンクル・キュアスカーレット
「「「「ごきげんよう!!」」」」
ブルー
「ありがとう」
そしてブルー、レッド、キュアミラージュは41人のプリキュア達のもとから去り元の世界へ帰った――

キュアラブリー
「バイバイ・・・ブルー・・・」
シャルル
「綺麗さっぱり片付いたシャルね!」
ブルー、レッド、キュアミラージュが帰った後に事件の解決を喜ぶ41人のプリキュア達。しかし、キュアソードの心は、悲しみで満たされていた。
キュアソード
「王女様は再び戻らない・・・」
キュアドリーム
「え?」
キュアソード
「全てのエルドランのロボット達や全ての戦士達の力でザンギャックやフュージョンを倒し再び復活するチャンスだったのに・・・王女様は、平和になったトランプ王国を、その目で確かめる事は・・・出来ないのよ!」
ダビィ
「真琴・・・。」
アン王女が再び戻らない事を嘆くキュアソードに、声を掛けようとするダビィ。その瞬間・・・

カッ
プリキュア達の目の前に、マリー・アンジュ=アン王女の思念が現れた。
キュアソード
「王女様!」
ジョナサン
「アン」
キュアフローラ
「誰?」
アロマ
「この方はトランプ王国の王女――マリー・アンジュだロマ」
パフ
「またをアン王女と呼ぶパフ」
キュアマーメイド
「あれが・・・」
キュアトゥインクル
「アン王女・・」
アン
(ごめんなさい、ジョナサン、プリキュアの皆さん・・・私はもう元の体には再び戻れません)
キュアラブリー
「そんな・・・何で元に戻らないんですか?」
キュアプリンセス
「そうだよ、せっかく復活できるチャンスだったのに・・」
キュアハニー
「ソードはあなたを復活させようと頑張ったんです!!」
キュアフォーチュン
「そんなの悲しすぎる!!」
アン
(2人はついに成長しました)
キュアラブリー
「え?」
アン
(レジーナも亜久里も、多くの愛を知り、一つの命として成長したのです。)
キュアハート
「王女様・・・・」
アン
(そして、新たなもう一つの命が誕生します)
カッ
キュアメロディ
「あれはっ」
キュアリズム
「この前の彼女の閉じ込めたクリスタル」
キュアメロディとキュアリズムが答え、光の中から出てきたのは・・・そう、シンケンジャー、ゴセイジャー、ゴーカイジャーと共に敵と戦った時に発見したマナ達と同じ年を持つ少女を閉じ込めたクリスタル。
バリンッ!
するとクリスタルが割れ、目覚めた少女はプリキュア達の前にゆっくりと着地した。
???
「こ、ここは・・・あ、あなた達がプリキュア・・・」
キュアハート
「あなたは?」
???
「私はリリーナ。アン王女と同じ血が流れている者として生まれました」
キュアハート
「じゃあ貴方が」
キュアダイヤモンド
「王女様の血を流れている者なの?」
リリーナ
「その通りです」
キュアハート
「じゃあ・・・リリィで呼ぶね」
リリーナ
「うん、よろしくね」
アン
(リリーナ、後のことは頼みます)
リリーナ
「え?・・・は、はい!」
キュアエース→亜久里
「アン王女・・・」
アン
(私の役目は終わりました これからはリリィの役目となります)
レジーナ
「心配しないで、パパとリリィのそばにはずっとあたしがついてるから」
キュアハート
「レジーナ・・」
亜久里
「私はあなたとお父様とリリィの思いを受け継いで、生きていきたいと思います」
キュアエースの変身を解いた亜久里はレジーナとアン王女の悲しみを癒す様に語り掛けた。
キュアハート
「あぐりちゃん・・」
アン
(ジョナサン・・・)
ジョナサン
「アン・・・」
アン
(私は幸せです。あなたにも沢山の愛を分けて貰いましたから)
ジョナサン
「僕もだよ、アン」
アン
(ありがとう、ジョナサン・・・。)
アン
(キュアソード)
キュアソード
「王女様!」
アン
(あなたには本当に辛い思いをさせてしまいましたね。けれど、あなたが仲間を見つけてくれたお蔭で全ての問題が解決しました。心から感謝しています 新たな命であるリリィの護衛として守って下さい)
キュアソード
「そんな言葉はいいのです! あたしはずっと王女様のお傍に居たかった!」
アン
(あなたに涙は似合いません。笑って!そして、何時までもこの世界に、あなたの歌声を届けて下さい。)
キュアソード→真琴
「無理です。王女様の居ない世界で、もう私は笑うことなんて・・・・できない」
キュアハート→マナ
「まこぴー!」
サッ
マナ
「泣かないで・・・私達も泣きたくなるよ」
六花
「そうよ・・・こんな悲しい結果なんて知らないよ」
ありす
「そうですわよ」
真琴
「みんな・・・・」
変身を解いた真琴は涙を流し、マナ達も座り込みながら変身は解かれ、泣き出した。
なぎさ
「あたしだってこんな結末なんて嫌だよ」
ほのか
「なぎさ・・・・」
なぎさ
「ほのか・・・だってこんな結末なんてありえないよ」
ひかり
「私もですよ。こんなの悲しすぎます」
ほのか
「だから泣かないで」

「こんなの嫌だよ。こんな悲しい結果なんて」

「咲・・・・私だって同じよ」

「舞・・・・」
のぞみ
「こんなの嫌だよ」
りん
「のぞみ、泣き過ぎよ」
うらら
「そういうりんさんだって泣いているじゃないですか」
こまち
「確かにこんなに悲しいものとは思わなかったわ」
かれん
「そうね・・・・」
くるみ
「悲しいのは解るわよ!!」
のぞみ
「だってこんなの悲しすぎるよ!!」
ラブ
「せっかく、すべてが解決したのにこんな結果なんて」
せつな
「ラブ・・・」
美希
「その気持ちはわかるわ」
祈里
「うん、結末がこんなのは納得いかないもの」
ラブ
「みんなも同じ気持ちよ」
つぼみ
「ふええええええん!!」
えりか
「つぼみ、泣かないでよ」
いつき
「僕達も同じ気持ちだから」
ゆり
「そうよ」
つぼみ
「でもこんなの悲しすぎます!!」

「こんなの・・・・ないよ・・」

「響・・・」

「奏・・こんなことになるなんて嫌だよ」
エレン
「辛いのは解るわ」
アコ
「だから・・落ち着いて」

「みんな・・・・」
みゆき
「せっかくハッピーエンドになったのに・・・」
あかね
「うちも同じや」
なお
「こんなの納得いかないよ」
みゆき
「悲しすぎる結末なんて嫌だよ」
やよい
「私も」
れいか
「私もです」
めぐみ
「何か悲しいよこれ」
ひめ
「そうだよ・・こんなのってないよ」
めぐみ
「ひめ、泣き過ぎだよ」
ゆうこ
「そういうめぐみちゃんだって」
めぐみ
「みんな・・」
いおな
「無理しなくてもいいのよ」
めぐみ
「うん・・・・・」
はるか
「せっかくフュージョンを倒した後に復活後にカナタに紹介しようと思ったのに・・」
みなみ
「はるか・・」
きらら
「泣いちゃだめ、はるはる」
トワ

はるか
「みなみさん、きららちゃん、トワちゃん だって悲しくて涙が止まらないもん」
なぎさ達、咲達、のぞみ達、ラブ達、つぼみ達、響達、みゆき達、めぐみ達、はるか達も変身解除され全員涙を流したが・・・。
アン
(悲しまないで、プリキュア!)
全員
「え?」
真琴
「王女様・・・」
アン
(『アンと呼んで』、と言ったでしょ 私の命の絆はアイちゃんとリリーナに引き継がれているわ。私は何時も、貴方の事を見守っているのよ!)
真琴
「・・・ア、アン!」
アン
(ありがとう、最後に呼んでくれて、リリーナのこともお願いします)
リリーナ
「アン・・・」
アン
(キュアエコー、グレル、エンエン、これからもみんなのことをよろしくお願いします)
プリンセスキュアエコー
「はい!!」
エンエン
「任せて下さい」
グレル
「みんな、友達だから当り前さ」
プリンセスキュアエコー
「これからも私達は未来に向かって進みます」
アン
(ふふ・・頼もしいなりますね)
グレル
「何たって俺達のパートナーだからな」
エンエン
「うん!!」
アン
(キュアエコーいえあゆみ、これからもがんばって下さい)
プリンセスキュアエコー→あゆみ
「はい!!任せて下さい」
グレル
「俺達は永遠の友達だから」
エンエン
「絶対に大丈夫だよ!!」
アン
(ありがとう、キュアエコー、41人のプリキュアの皆さん。本当にありがとう)
万感の想いを込め、その場に居る全ての人達にお礼を述べ、アン王女の思念は消え去った。
アイちゃん
「真琴。あ、ふふ。」
リリーナ
「この子は?」
マナ
「アイちゃんよ、アン王女の生まれ変わりなの」
リリーナ
「そう・・・よろしくね」
真琴
「アイちゃん・・・大好きだよ!!」
ありす
「真琴さん、立ち直ってわかったですね」
マナ
「そうだね」
六花
「これなら大丈夫そうね」
なぎさ
「よかったね」
ほのか
「そうだね。あの子なら王女様の魂を受け継いでるのよ」
ひかり
「私も同じです」

「これで本当に絶好調なりぃ!!」

「ええ」
のぞみ
「いやー、本当に良かったよ」
くるみ
「全く、のぞみったら・・」
うらら
「そうですね」
りん
「まあ、真琴が元気になってくれたから良かったよ」
こまち
「そうね」
かれん
「王女様のことは残念だったけれどこれで良かったかもしれないわ」
ラブ
「これでみんな幸せゲットだね」
せつな
「ええ、そうだね」
美希
「真琴も元気になっている見たいよ」
祈里
「うん、よかったね」
つぼみ
「本当に感動しました」
えりか
「いやぁ、よかった、よかった」
いつき
「えりかはいつもマイペースだね」
ゆり
「ふふ」

「平和になってよかったよ」

「ええ、そうね」
エレン
「まだ戦いが終わったわけじゃないけれど今度こそ平和にしたいよね」
アコ
「勿論よ!!」
みゆき
「これで本当にウルトラハッピーだね」
あかね
「せやな」
やよい
「これもみんなのおかげだね」
なお
「あたし達ももっと頑張らないといけないね」
れいか
「そうですね」
めぐみ
「私達の幸せハピネスで力を合わせて邪悪な悪者の手から守る為みんなに協力するよ」
ひめ
「あたし達にドーンと任せなさい!!」
ゆうこ
「ふふふ、ひめちゃんったら」
いおな
「調子に乗らないの」
ひめ
「もぉー、いおなったらそういうこと言わないの」
はるか
「私達がプリンセスになってカナタに会うためには41人の力で力を合わせて協力しようよ」
みなみ
「それはいいね はるか」
きらら
「はるはるったらぁ調子に乗っちゃてぇ」
はるか
「みんなで力を合わせて・・プリンセスになる!」
アイちゃん
「きゅぴー」
アイちゃんを笑顔で抱き締め、その温もりを身体中で感じる真琴。その傍で、マナ・六花・ありす・レジーナ・亜久里、4人の妖精達、そしてなぎさ達、咲と舞、のぞみ達、ラブ達、つぼみ達、響達、みゆき達、めぐみ達、はるか達が2人を笑顔で見守った。そして、彼女達を見ていたのは・・・。

ベール
「チュウ・・・。おおお・・・離せっ!」
マーモ
「またこんなになっちゃって!」
イーラ
「情け無ぇなぁ〜、ベール。」
そう、ゴウエンオーのギガントスパイラルファイヤーによって倒され力を使い果たしされネズミのような姿になったベールだった。
ベール
「まあ良い。また1万年程眠りに就いて、力を蓄えるさ・・・。」
イーラ
「ええ〜!また1万年眠るのかよ!?まあ・・・。アイツ等が居たんじゃな・・・。」
マーモ
「何してるの・・・?行くわよ。」
イーラ
「解ってるよ。」
ベール
「腹減った・・・。残飯でも食ってろよ!」
マーモ
「ええ〜!」
アイちゃんと一緒に微笑み合うリリーナ姫をプリキュア達プリンセスキュアエコーの姿を見て、少し寂しそうに微笑むイーラ。その後にジコチュートリオはジコチュートリオは、何処かに立ち去った。

そして、引退した国王に代わって新しき王国の代表となったリリーナ姫が創造したアン王女が残された言葉によってトランプ王国と人間界に時空の穴がつながり、『トランプ共和国』へと成長した。

戦いの後にプリキュア達はそれぞれの場所・横浜の街で楽しんでいた。なぎさ達と咲と舞は中華街で買い始めた。
なぎさ
「すみません!!肉まんをあと五つ」

「私もなりぃ!!」
なぎさと咲は肉まんをたくさん買っていた
ほのか
「もう、なぎさったら・・」

「咲も行儀が悪いわよ」
ひかり
「まあまあ・・二人とも」

のぞみ達は
くるみ

のぞみ

りん

うらら

こまち

かれん

ココ

ナッツ


ラブ達は
ラブ

せつな

美希

祈里

タルト

シフォン
「キュア
ラブ

ラブ達

つぼみ達は
つぼみ

えりか

つぼみが纏ったのはブルースカイ王国と素材でえりかがデザインしたお姫様風の衣装とティアラとロングドレス
いつき

ゆり

シプレ

コフレ

ポプリ

つぼみの晴れ姿を

響達は横浜公園で




エレン

ハミィ

アコ

3人が後ろを見ると・・・

「アコ、その恰好って」

「アフロディテ様が着ていたものと良く似ている」
エレン
「姫様、とっても似合っています」
アコ
「何か・・・恥ずかしい・・・」
響達が驚いたのはメイジャーランドが作り出した新たに頭に母アフロディテと同じ白い薔薇の飾ったティアラとロング系ドレスを纏ったアコだった。
ハミィ
「とっても似合うニャ」
アコ
「ハミィ・・・ありがとう」
響・奏・エレン
「「「かわいい!!!」」」
響達はアコを褒めた。

第28回ダンスコンテストが開催された、
司会
「エントリーナンバー13!!星空みゆきさん、日野あかねさん、黄瀬やよいさん、緑川なおさん、青木れいかさんのスマイルトリオです!!」
司会のエド・はるみがみゆき達を紹介させた。それにお笑いコンビ・オードリー若林正恭と春日俊彰の2人が特別司会させていた。
みゆき
「え・・え・・と」
やよい
「みゆきちゃん、しっかりして!!」
あかね

なお

れいか

みゆき

マナ達は
マナ

六花

ありす

真琴

亜久里

レジーナ

すると・・・
???

マナ達の前に現れたのはマゼンダ色のロングヘアの少女と紺色のショートヘアと茶色のツインテールの髪型とロングドレスを纏った少女と青紫色のショートヘアーの少女と茶髪のロングヘアと、レジーナと同じような服装を持つ少女が現れた。
???

マナ

ありす

六花




そして、はるか達は
はるか
「見て見てトワちゃん、これがみなとみらいだよ」
トワ
「初めて見ました。これ・・」
きらら
「トワっちったら・・」
みなみ
「これもプリキュア41人の奇跡のお蔭だから感謝しているわ」
ゆい
「はるかちゃん、みんなも楽しそうね」
アロマ
「そうロマ」
パフ
「これにて一件落着パフ」
はるか

みなみ

はるか

きらら

アロマ

パフ

ゆい

はるか

パフ

はるか
(私達4人がディスピアからホープキングダムを守り そしてグランプリンセスを目指しあなたを再び会いに行くから・・見ていて、カナタ)

魔法学園エルドラン・マギス 超特別編 スーパー戦隊&仮面ライダー&プリキュア 全員集合!! END
■作者からのメッセージ
作者からのメッセージはありません。

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