| 魔法学園エルドラン･マギス THEMOIVE2nd 戦隊･ライダー･プリキュア 総合防衛隊､出動!(2) | |
| 作者： けん 2024年03月17日(日) 12時45分35秒公開 ID：HDm.0JjvyEs | |
チャプター08『究極の救世主VS伝説のパティシエ』 いちか 「今日はあんまりお客来ないね」 ひまり 「まあいいじゃないですか。今日はプリキュアの集まりで出すスイーツを考える時間ができましたから。まさにスイーツは化学です」 あおい 「そうだよな。いちかももう少しで忘れるところだったしな」 いちか 「あおちゃん、そういうこと言わないでよ。それよりも今日はシエルは来ないのかな?」 ゆかり 「今日は自分のお店があるからじゃないかしら」 あきら 「ん?お客さんが来たみたいだよ」 キラパティスリーのから外へ出た､そして・・・ 5人 「「「「「いらっしゃいませ、キラパティへスリー･･･」」」」」 いちか 「･･･って、何ですとっ!!」 あおい 「!?大人数で来ているのか?」 いちか達の前に現れたのは謎の人物に寝返ったラッキー達9人であった｡ ラッキー 「お前らがジャークマターの伝説の破壊神か!!」 スティンガー 「こんなところに潜んでジャークマターの隠れ家にするとはな」 いちか 「違う!!私達はジャークマターじゃないよ!!」 ひまり 「私達は伝説のパティシエ・プリキュアです」 あおい 「ジャークマターなんて知らないよ!!」 ガル 「お前らの言うことなんか信用できないガル!!」 チャンプ 「我輩達の正義の力を叩き込んでやる!!」 ゆかり 「ふふふ・・・面白いわね」 あきら 「ゆかり、それどころじゃないよ。とにかく話を聞いてください」 ナーガ 「ジャークマターの言うことは信用できない」 バランス 「その通り!!悪いけど覚悟してもらっちゃうよ」 ひまり 「待って下さい!!」 あおい 「あたし達はジャークマターとか知らないって」 ハミィ 「嘘いっても無駄だからね」 ラプター 「その通りです!!」 スパーダ 「さあ行くよ!!調理開始だ!!」 いちか 「しょんな〜」 そして・・ 《シシキュータマ！》 《サソリキュータマ！》 《オオカミキュータマ！》 《オウシキュータマ！》 《テンビンキュータマ！》 《ヘビツカイキュータマ！》 《カメレオンキュータマ！》 《ワシキュータマ！》 《カジキキュータマ！》 ラッキー達はキュータマを左腕に装備するブレス型の武器兼変身アイテム･セイザブラスターにセット｡ 全員 「「「「「「「「「「「スターチェンジ!!」」」」」」」」」」」 セットしたキュータマをレバーとして操作することで様々な効果を発動し横のグリップを倒し正面または地面に向けてトリガーを引くことで変身する。 《セイ・ザ・チェンジ！》 ？？？ 「スーパースター、シシレッド！！」 ？？？ 「ポイズンスター、サソリオレンジ！！」 ？？？ 「ビーストスター、オオカミブルー！！」 ？？？ 「トリックスター、テンビンゴールド！！」 ？？？ 「リングスター、オウシブラック！！」 ？？？ 「サイレントスター、ヘビツカイシルバー！！」 ？？？ 「シノビスター、カメレオングリーン！！」 ？？？ 「スピードスター、ワシピンク！！」 ？？？ 「フードマイスター、カジキイエロー！！」 ？？？ 「「「「「「「「「究極の救世主、宇宙戦隊キュウレンジャー！！」」」」」」」」」 いちか 「どうしよう!!私達、誤解されちゃっているよ」 ひまり 「どうしましょう」 あおい 「とにかくやるしかないよ!!」 ゆかり 「そうね、あえて痛めつけて誤解を解くしかないわね」 あきら 「やりたくないけど仕方ないよね」 いちか 「皆、行くよ!!」 そして・・ いちか・ひまり･あおい･ゆかり･あきら 「「「「キュアラモード・デコレーション!!」」」」」 いちか 「ショートケーキ！」 ひまり 「プリン！」 あおい 「アイス！」 ゆかり 「マカロン！」 あきら 「チョコレート！」 いちか 「元気と笑顔を・・」 ひまり 「知性と勇気を・・」 あおい 「自由と情熱を・・」 ゆかり 「美しさとトキメキを・・」 あきら 「強さと愛を！」 いちか･ひまり･あおい･ゆかり･あきら 「「「「「レッツ・ラ・まぜまぜ！」」」」」 キュアホイップ 「キュアホイップ！できあがり！」 キュアカスタード 「キュアカスタード！できあがり！」 キュアジェラート 「キュアジェラート！できあがり！」 キュアマカロン 「キュアマカロン！できあがり！」 キュアショコラ 「キュアショコラ！できあがり！」 キュアホイップ･キュアカスタード･キュアジェラート･キュアマカロン・キュアショコラ 「「「「「キラキラ・プリキュア・アラモード！！」」」」」 変身を完了したキュアホイップ達はポーズを決めた。 キュアホイップ 「とにかく待ってください!!」 キュアカスタード 「私達は伝説の破壊神ではありません!!」 シシレッド 「ようやく正体を現したようだな」 サソリオレンジ 「覚悟しろ」 キュアジェラート 「おいおい、待ってくれよ」 オオカミブルー 「待つわけがないガル!!」 キュアマカロン 「徹底的に痛めつけるしかないよね」 キュアショコラ 「あんまりお痛はしたくないけどね」 オウシブラック 「てめぇらのような奴らは絶対に許さねぇ!!」 テンビンゴールド 「そういうこと」 ヘビツカイシルバー 「許さない」 カメレオングリーン 「うんうん!!みんなやっちゃうよ!!」 ワシピンク 「覚悟してください!!」 カジキイエロー 「その通りだよ」 キュアホイップ 「どうしよう・・・」 そして、彼女達を見ていたのは・・・ サクラ 「あれはホイップ達。それにあれは確か・・・」 シズク 「究極の救世主･キュウレンジャーや｡プリキュアが襲われている」 サクラ 「大変!!止めないと!!」 サクラはキュウレンジャーを止めに向かった｡ キュアホイップ 「やめて!!貴方達､何故､私達を悪者扱いするの？それに一体何者なの？」 シシレッド 「トボけても無駄だぜ!!お前らがジャークマターの刺客だろ!!」 サソリオレンジ 「ここで貴様を倒す!!」 キュアホイップ 「違う！あたし達はジャークマターの手下じゃないわよ」 サソリオレンジ 「黙れ!!」 キュアホイップ 「きゃっ！カ､カスタード!!」 ワシピンク 「ジャークマター、ワシにかわっておしおきです!!」 キュアカスタード 「キャッ！待ってください!!私達はジャークマターではありません!!」 カメレオングリーン 「騙されないわよ!!」 カジキイエロー 「そういう言い訳が得意だけど、今は誤解しても無駄だからね」 キュアカスタード 「違います！お願いだからやめてください」 キュアジェラート 「そもそもあたし達はジャークマターじゃないから勘違いしないでよ!!」 オオカミブルー 「とぼけても無駄じゃけぇ!覚悟するガル!!」 キュアジェラート 「うぉぉぉぉぉぉ!!!」 キュアマカロン 「別にとぼけてないわよ」 ヘビツカイシルバー 「信じられない」 テンビンゴールド 「その通りだよね!!さあ行くよ!!」 オウシブラック 「これでも喰らえ!!」 キュアショコラ 「だ･･だから私達はジャークマターの手先じゃないし私達５人を誤解しているだけだ!!」 オウシブラック 「そんな言い訳など我輩に聞いたって無駄だ!聞く耳もたねぇんだ!!覚悟しろ!!」 キュアホイップ･キュアカスタード･キュアジェラート･キュアマカロン 「「「「きゃあああああああっ!!」」」」 キュアショコラ 「皆、大丈夫!?」 キュアホイップ 「な、何とか・・」 キュアカスタード 「か、囲まれてしまいました」 キュアジェラート 「これまでか･･」 シシレッド 「皆、とどめだ！」 《ギャラクシー！》 キュウレンジャー 「オールスターインパクト！」 彼等はプリキュア達に止めを刺し始めようとした､すると・・・ ??? 「やめて!!」 キュウレンジャー 「「「「「「「「「!?」」」」」」」」」 キュアホイップ 「サクラ!!」 その時､サクラがキュアホイップ達の盾になろうとしていた｡ サクラ 「キュウレンジャー!プリキュア達を傷つけないで!」 シシレッド 「くそ､一時退却だ!!」 キュウレンジャーはバトルオリオンシップに戻り､一時撤退した｡ サクラ 「皆､無事で良かった」 キュアホイップ 「ありがとう」 キュアカスタード 「お久しぶりです！」 キュアジェラート 「助かったよ」 キュアマカロン 「ええ・・」 キュアショコラ 「お互いに助かって良かった」 キュアホイップ 「でもどうしてここに?」 サクラ 「また皆に力を貸すため､頼みたいことがあるの」 キュアホイップ･キュアカスタード･キュアジェラート 「「「頼み？」」」 ？？？ 「そうや！」 サクラ 「シズク！」 キュアマカロン 「全員ってことは・・・」 キュアショコラ 「私達以外のプリキュア達を集めること？」 シズク 「プリキュア51人とミラクルプリンセスプリキュアとロイヤルプリンセスプリキュアとレインボープリンセスプリキュア3人の必要や」 キュアホイップ 「必要？」 サクラ 「だから力を貸して！」 ⇒To Be Continued... |
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