魔法学園エルドラン・マギス THEMOIVE2nd 戦隊・ライダー・プリキュア 総合防衛隊、出動!(2)
作者: けん   2024年03月17日(日) 12時45分35秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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M帰ってきた浦島景太郎

成田空港―――
???
「みんな・・・元気かな」

のどか
「ユエ 里奈ちゃんと香苗ちゃんと何の時に出会ったのかな?」
夕映
「里奈さんと香苗さんと出会ったのは中等部の時です」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夕映
「改めて自己紹介をします。出席番号4番の綾瀬夕映です。この二人が私と同じ図書館探検部ののどかとハルナです。」
のどか
「こちらこそ・・・よろしく。出席番号27番の宮崎のどかです。」
ハルナ
「出席番号14番の早乙女ハルナよ。」
里奈
「そういえば宮崎さん・・・・」
のどか
「のどかでいいよ」
里奈
「のどかさんって前髪を上げたらかわいく見えませんか?」
香苗
「私もそのように思えてきましたわ。」
のどか
「そ・・・そんな事はないよ・・・・」

のどか
「えええええ(/////////////)!!!!!」
ハルナ
「でしょでしょ!?里奈ちゃん香苗ちゃん!!のどかはかわいーと思うでしょ!?」
のどか
「えっ・・・あ・・・・」
夕映
「この子カワイイと思います」
里奈
「本当にかわいいですよ!!!」
香苗
「ほれぼれしちゃいそうですわ!!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夕映
「それと、この前の戦いでネギ先生の故郷のウェールズにあるノストリアス王国で私達を救った人がパララケルス島から来たあの人・・・」
のどか
「ニャモちゃんでしょ?」
夕映
「そうナーモさんはしのぶさんとアリスティア王女にそっくりな瀬田さんの恩師である人物のお孫さんです」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ニャモ
「リナ、カナエ、ノドカ、ユエ、ハルナ、シノム、ダイジョウブ?」
しのぶ
「ありがとう、ニャモちゃんのおかげで助かったよ。」
里奈
「本当にありがとう ナーモさん」
のどか
「ニャモちゃんが来てくれなかったら、私達勝てなかったよ。」
香苗
「本当にお会いできて光栄ですわ。」
夕映
「ありがとうございます。」
ハルナ
「ニャモちゃんのおかげで私達はいつだって駆けつけるからね。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
のどか
「今頃カナコさんはどうしたのかな・・・?」
夕映
「おばあちゃんの下へ帰ったです」
ハルナ
「でしょ?カナコちゃんはおばあちゃんと一緒に帰ったらしいねユエ!」
夕映
「それはいいけどバカになってまた再びアスナさんと対決の場面もありますし・・・」
可奈子
「誰がバカですって!?」
ハルナ
「えっ!?」
ハルナの背後に可奈子が現れた。
のどか
「カナコさん!」
可奈子
「私はバカではありません!ユエさんものどかさんも信じられない子達ですね!」
のどか
「そ、それは・・・」

すると・・・

里奈
「のどかさん、ここにいたのね」
香苗
「カナコ様も何をお話していますの?」
可奈子
「ユエさんとのどかさんとハルナさんが私をごまかしたんですよ」
香苗
「まぁ・・・皆様もお話するなんて・・・とても楽しい会話ですわよ ほほほ」
実紀子
「そや、これはケンカしないほうがええやんか」
夕映
「わかっているです、カナコさんが私達を疑っていたんですから・・・」
ハルナ
「そうよ3人とも来てくれてよかったわ」
のどか
「ハルナの話きいたよ里奈ちゃんも香苗ちゃん、あなた達が出会った話とウェールズでネギ先生と私達を助けたニャモちゃんの話も・・・」
里奈
「そうだったんだ」
香苗
「皆様もお話、聞いていましたの・・・」
ハルナ
「可奈子ちゃん、私達は冗談言っただけよ!」
可奈子
「冗談?」
香苗
「ハルナ様の言った通りですし、立ち直ってくださいな」
里奈
「そうよ!」

のどか達は可奈子に冗談を言った、その時・・・

???
「ユエッ!」
夕映
「!?」
ハルナ
「その声は・・・?」
夕映
「コレット、委員長、ベアトリクス!」
一同の下に来たのはコレット・ファランドール、エミリィ・セブンシープ、ベアトリクス・モンローである。
可奈子
「誰!?」
のどか
「ユエの魔法世界の知り合いなの!」
里奈
「彼女達は魔法騎士団候補学校の女子生徒で・・・」
香苗
「名前はコレット・ファランドール様、エミリィ・セブンシープ様、ベアトリクス・モンロー様ですわ。」

コレット
「ユエ、この子達は?」
夕映
「この3人は・・・私達と共に戦った仲間の・・」
里奈
「里奈です」
香苗
「香苗ですわ」
実紀子
「実紀子です」
エミリィ
「そう、ユエさんの知り合いって
ベアトリクス
「貴方達は何が得意なのですか?」
香苗
「私は・・・エルドランさんから祐樹様と正基君と絵里香様とクラスの皆様もロボットさん達を授け、戦うのがわたくし達の得意ですの」
ハルナ
「すごいのよ、この3人はエルドランに選ばれていたのよ、ジュンイチ君達も!」
可奈子
「私は変装の得意ですから・・・」
里奈
「ユエだけじゃなくて私達ことも」
香苗
「よろしくお願いしますわ
するとなるが来た。
なる
「カナちゃん!」
可奈子
「な、なるさん」
実紀子
「あ?りなちゃん、かなちゃん!なるさんが来とるでぇ」
里奈
「こんにちは、なるさん、しのぶさん」
香苗
「こんにちはですわ」
なる
「二人とも、来てたんだ」
しのぶ
「ゆっくりしてってね」
由里子
「はい、ありがとうございます」
里奈
「なるさん達にはお世話になっていますので」
香苗
「うれしい限りですわ」
なる
「あれ?どうして由里子ちゃんがここに!?」
夕映
「どうして・・・あなたが・・・」
しのぶ
「驚いたよ」
里奈
「突然押し掛けて申し訳ありません」
香苗
「ですが私達も用が会ってきたんです」
実紀子
「それは由里子が説明するでぇ」
由里子
「なんで私が・・・」
可奈子
「どうしたのよ・・・・」
由里子
「皆さん、どうしてですの?私が説明するなんて聞いていませんわ!」
里奈
「由里子、早く説明して!」
由里子
「り、里奈さん・・・」
香苗
「そうですわ由里子様、実紀子様の言う通りに説明してくださいな!」
由里子
「・・・わかりましたわ」
しのぶ
「なるほど・・・そういうことだったの・・・」
実紀子
「せやから・・・・」
里奈
「私達に協力してください」
香苗
「お願いしますわ」
そして、ひなた荘でゆっくすることになった。
茶々丸
「アスナさん この
アスナ
「ほ・・本屋ちゃん、ユエちゃんにパル!それに双子の巨乳ちゃんも・・・」
エヴァ
「どうした?アスナ・ウェスペリーナ・テオタナシア・エンテオフュシア」
小乃香
「どないしたんアスナ?」
アスナ
「カ、カナコ!?」
アスナは
ネギ
「彼女を知っているのですか?」
アスナ
「彼女は浦島可奈子・・・確か中等部の時に私を化けた奴よ」
小乃香
「実はやなぁアスナ、カナコちゃんは・・・・」
アスナ
「!?」

ひなた荘――
可奈子はしのぶ、素子、キツネ、のどか、ハルナ、夕映、、由里子、里奈&香苗、実紀子と共に旅館の手伝いの説明会を始めた。
可奈子
「それでは・・しのぶちゃんは一日食堂長、のどかさん、ハルナさん、ユエさん、由里子ちゃん、里奈ちゃんと香苗ちゃん、実紀子ちゃんは掃除係でモトコさんと紺野さん各部屋の掃除係、それからなるさんは・・・旅館の女将です」
なる
「カナちゃん?私が女将って・・・リナちゃん達はまだ小学生なのよ!」
里奈
「なるさんったら・・」
香苗
「あらら〜初めてお手伝いって本当ですの?由里子様とお姉様と実紀子様とお掃除なんて楽しみですわ」
実紀子
「りなちゃんもかなちゃんもあたいも何で手伝うんや?」
しのぶ
「でもあなた達はカオラの代わり何だから・・・」
ハルナ
「私達が掃除係になるなんて嬉しいねぇ」
夕映
「私とのどかとハルナが掃除係・・・?」
里奈
「私達も手伝いますから・・・」
香苗
「気を落とさないでくださいまし・・・・」
由里子
「そうですわよ」
香苗
「いいですよね?」
しのぶ
「うん、いいよ」
里奈
「しのぶさん、ありがとう」
香苗
「感謝?まるで夢のような企画ですわ」
実紀子
「かなちゃん・・・」
のどか
「が、がんばりますっ!」
可奈子
「明日来る観光客は・・・鬼瓦まお、築島みそら、丸山シルヴィアをはじめとする総合防衛隊です!」
なる
「そ、総合防衛隊・・・?」


⇒To Be Continued...

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