| 魔法学園エルドラン･マギス THEMOIVE2nd 戦隊･ライダー･プリキュア 総合防衛隊､出動!(2) | |
| 作者： けん 2024年03月17日(日) 12時45分35秒公開 ID：HDm.0JjvyEs | |
チャプター3:アメンボだって防衛です 私、宇ゆり子は小さい頃の夢を見ました。お父さんに私の秘密を知らされたのですが… ゆり子の父 「ゆり子 いままで隠しておいて済まないが・・・ゆり子のお母さんは宇宙人なんだ」 ゆり子 「え？お父さん」 ゆり子の父 「これからはお前が宇宙人として生きていくんだ！」 ゆり子 （宇宙人として生きる・・・か） その頃、まお達は・・・ かごめ 「よ〜い」 ピーッ まお 「ハァハァ！」 でも、まおは走るのが遅かった まお 「あ〜う〜え〜う〜自分が陸の防衛隊員なのに〜」 みそら 「まおちゃんは精一杯走ったであります！」 まお 「でも・・・」 シルビー 「まおやんはドンくさいなぁ〜」 まお 「えうっ！」 ちなみ 「鬼瓦まお、築島みそら、丸山シルヴィアのデータ・・・会長、本部に連絡・・・って、あれぇ？」 ゆり子 「あの・・・こんにちは」 まお 「ゆり子先輩！」 みそら 「どうしたでありますか？」 ゆり子 「私、防衛隊のみんなの写真・・取らせて欲しいの」 まお 「写真ですか？」 ゆり子 「そうなの 私、まおちゃんの大ファンなの」 まお・みそら 「・・・・」 まお 「は、はい」 みそら 「どうぞであります」 まお 「ゴミ掃除の任務完了です！」 みそら 「まおちゃん 一緒に帰るであります」 まお 「うん」 シルビー 「あんさんら 今日も本官とこでミカン食うってっか〜」 まお 「い、いいの」 みそら 「遠慮するであります」 シルビー 「そっか〜はみかみ屋さんなやなぁ〜」 まお 「ちょっと、違うけど・・・・」 ？？？ 「にゃおう」 まお 「！？」 シルビー 「どないした？」 まお 「あれを見て ネズミさんがネコさんに襲われている」 みそら 「本当であります」 シルビー 「ありゃオロチやぁ〜」 まお 「何それ？」 シルビー 「 まお・みそら 「 まお 「こちら鬼瓦二等陸士です」 陸のオペレーター 「どうしたのまおちゃん？」 まお 「ネズミさんがネコさんに襲われているんです、第二種陸上装備ダウンロードしていいですか？」 みそら 「私もまおちゃんと同じ意見であります！」 シルビー 「防衛くらいしたってええやろ？」 陸のオペレーター 「気持ちはわかるけど・・・」 陸士郎 「かまわん」 陸のオペレーター 「ば、幕僚長っ！」 陸士郎 「これから鬼瓦二等陸士に特別訓練実装を命じる！まお、思いっきり防衛するのだ！ミミズだって、オケラだって、アメンボだって・・・防衛だぁぁ！！！」 まお 「了解しました！第二種陸上装備ダウンロード！ 陸防！」 まお 「陸の防衛隊 二等陸士 鬼瓦まお！ 今日も元気に防衛します！！」 ネコ 「にゃあ」 まお 「待ってください！悪いネコさんの手から」 かごめ 「鬼瓦二等・・・いえまおちゃん！一体何をしているの？」 まお、みそら 「先生」 かごめ 「どうして第二種・・・いえそんな恰好をどうして、どうして？」 ちなみ 「ジロチョーも無事に帰ってきた見たいですね」 ゆり子 「ありがとう、まおちゃん・・・ちなみちゃん、まおちゃんはいい子よ」 ちなみ 「会長・・・ほめないで下さい。これじゃデビルZ様に怒られますよ！」 ゆり子 「ごめんなさい！私が ちなみ 「はぁ〜」 まお・みそら・シルビー 「ぼうえい〜ぼうえい〜がんばるぞ〜♪」 まお 「りくがじぶんで〜♪」 みそら 「わたしそら〜♪」 シルビー 「う〜みはほんかんまかしとき〜♪」 まお・みそら・シルビー 「ぼうえい〜ぼうえい〜がんばるぞ〜ぼうえい〜ぼうえい〜がんばるぞ〜♪」 まお達は 月面基地―― 銀河大王 「OH!」 銀河大王は ⇒To Be Continued... |
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