魔法学園エルドラン・マギス THEMOIVEEX 戦隊・ライダー・プリキュア スーパースターズFromプリキュアオールスターズ(2) | |
作者: けん 2024年03月17日(日) 21時06分18秒公開 ID:HDm.0JjvyEs | |
チャプター10『ふたりはプリキュアMaxHeartとふたりはプリキュアSplash☆Star』 パトレン1号 「こうなったら・・『アレ』を使うしかない!」 パトレン2号 「あれですね、先輩!」 パトレン1号が手にしたのはトリガーマシンクレーンをリデコを持つはしご付き消防車型もとにしたトリガーマシン06・トリガーマシンスプラッシュ。そしてスプラッシュをVSチェンジャーにセットし・・・ 《出動ーン!激・流・滅・火》 銃身部を捻るように90度回転させたあと元の状態に戻してトリガーを引くことで、スプラッシュを本来の姿である巨大マシンに変えていた。 その頃、はなはいちかと一緒に残りのプリキュアを探し求めていた。 はな 「 はぐたん 「 ハリー 「 すると・・・ ??? 「あれ?」 ??? 「何しているの?」 はな 「 いちか 「 そう、はなが目の前に現れたのは・・・ ここは・・・ どこ? あなたは・・・誰? もしや・・・ メロディソードを授けに来てくれた天の使いですね! 下さい ・・・ていうか どこなの〜 まぁまぁ 落ち着いて これが落ち着いてられますか? うっ はな (あの時の・・・) いちか 「 はな 「 ??? 「 ??? 「 はな 「は、はい・・」 ??? 「あの・・お名前は何ですか?」 はな 「私、野乃はな、こっちははぐたん」 ??? 「あたしは美墨なぎさ ??? 「雪城ほのか いちか 「ありがとう、来てくれて・・」 なぎさ 「久しぶりだね、 ほのか 「私達2人を呼び出したのは貴方?」 はな 「違います、貴方達を呼び出したのは、はぐたんです」 なぎさ 「そ、そうか・・」 はな 「あれ?もう一人は誰?」 ??? 「九条ひかりと言います」 はな 「それからえみるとルールーにギターを完成してくれてありがとうございました!」 なぎさ 「いやぁ〜それほどでも〜」 ほのか 「なぎさ・・」 はな 「あのお伺いしたいことがありますが・・」 なぎさ 「何?」 ほのか 「お伺いしたいことって・・」 はな 「協力するプリキュアさんの居場所、どこに居るか知りませんか?」 なぎさ 「えっ!?」 ほのか 「プリキュア・・さんって・・」 ひかり 「な、何ですか?」 すると・・・ 町の人々 「化け物だぁぁ!!!」 町の周りの人々が騒ぎだし、ウソバーッカが暴れ出した。 ウソバーッカ 「プリキュア、貴様等の世界をウソ付きの世界にしてやるウソ!」 なぎさ 「あいつは・・」 ほのか 「何、あれ?」 はな 「ウソバーッカです!!」 ひかり 「ウソバーッカ?」 はな 「奴が私達の仲間4人を捕らえているんです!!」 なぎさ 「ありな〜い!!」 いちか 「私の仲間も・・」 なぎさ 「許せない・・ 行くよ!!」 ほのか 「ええ!!」 ひかり 「はい!!」 はな 「あっ?」 そして・・・ はな 「ええっ!!」 ハリー 「何や、あの3人もプリキュアだったんやなぁ」 はぐたん 「はぎゅ?」 ウソバーッカ 「ウソーン!」 キュアブラック・キュアホワイト・シャイニールミナス 「「「はっ!!」」」 はな達が呻き、変身を得たキュアブラックとキュアホワイト、シャイニールミナスはウソバーッカに立ち向かう。 キュアブラック 「アンタ達はここで隠れてて!」 キュアホワイト 「ルミナス、彼女達をお願い!」 シャイニールミナス 「分かりました!」 ホワイトの答えによってルミナスははなといちかをガードしていた。 ウソバーッカ 「必殺!ウソハンマーァ!!」 ウソバーッカの右手から変化したハンマーが3人を喰らうが・・・ キュアブラック・キュアホワイト・シャイニールミナス 「「「はっ」」」 ウソバーッカ 「ウソッ!」 キュアブラック・キュアホワイト 「「はあああああああああっ!!」」 ウソバーッカ 「ウソォ!」 キュアブラックとキュアホワイトは、ウソバーッカを投げ飛ばした。 キュアブラック 「決めるよ!」 キュアホワイト 「ええ!」 シャイニールミナス 「はい!」 そして・・・ キュアブラック 「漲る勇気!」 キュアホワイト 「あふれる希望!」 シャイニールミナス 「光輝く絆と共に!」 キュアブラック・キュアホワイト 「「エキストリーム!!!」」 シャイニールミナス 「ルミナリオ!!!」 ウソバーッカ 「ウソーン!!」 三人の必殺技・エキストリーム・ルミナリオで、ウソバーッカは吹き飛ばされた。 ウソバーッカ 「俺、もうしないから許してくださいウソ・・」 すると・・・ キュアブラック・キュアホワイト・シャイニールミナス 「「「はぁ?」」」 ウソバーッカ 「もうしませんから・・お願いウソ」 キュアブラック 「何を言ってるの?」 キュアホワイト 「許してくれるって言ってるわ」 シャイニールミナス 「そうですよ」 キュアブラック 「・・わかった、アンタの言うとおり・・」 キュアホワイト 「許してあげ・・」 はな 「騙されちゃダメ!!」 いちか 「奴にウソを言ってるの」 キュアブラック・キュアホワイト 「「え!?」」 シャイニールミナス 「ウソって何ですか?」 ウソバーッカ 「ウソーン!」 キュアブラック 「アンタ・・あたし達を騙したなぁ!」 キュアホワイト 「貴方、許すって言うのはウソだったのね」 ウソバーッカ 「ウソ付きは・・お前等の方が悪いウソ!!」 キュアブラック・キュアホワイト 「「うわっ!!」」 シャイニールミナス 「ホワイト!!ブラック・・キャッ!」 はな 「ああっ!!」 ウソバーッカはキュアブラックとキュアホワイトとシャイニールミナスを攻撃した。 なぎさ 「な、何なの・・って、コミューンが・・(メップル・・)」 ほのか 「石になっちゃった・・(ミップル・・)」 ひかり 「これじゃ変身もできません!!」 その攻撃によって3人とも変身は解かれハートフルコミューンとタッチコミューンが石になっていた。 ウソバーッカ 「約束を信じるなんて関係ないウソ」 ほのか 「そんな・・」 なぎさ 「よくも・・メップル達を・・」 そして・・・ ウソバーッカ 「ウソブクー!!」 なぎさ・ほのか・ひかり 「「「ああっ・・・」」」 はな 「なぎささん!!」 はなといちかによって助けられて無事であったが・・・ なぎさ 「ありがとう・・ああっ!!」 ほのか 「なぎさ!!」 ひかり 「なぎささん!!」 なぎさ 「ほのか!!」 はな・いちか 「「ひかりさん!!」」 ウソバーッカの攻撃によってほのかとひかりが取り込まれてしまった。 ウソバーッカ 「約束を信じるなんておかしいウソ!!」 なぎさ 「そ、そんなことない・・・二人を返して!」 ほのかとひかりを捕われた後になぎさは立ち向かおうとしたが・・・ ウソバーッカ 「ウソバーッカッカッカッカッカッカッ 俺の邪魔をするプリキュアは―― もういないし、ウソバーッカの世界には必要ないウソ これからプリキュアを一組ずつ・・・いや、全部消し俺の力で、全員消しに行くウソ」 なぎさ 「待って!」 ウソバーッカは扉の向こうに消えた。 いちか 「き、消えた・・」 なぎさ 「そんな・・・ほのかとひかりが・・」 はな 「・・・行こう!」 いちか 「え?」 はな 「もっと、他のプリキュアさん達のも協力しなきゃ、なぎささんも元気出して!!」 なぎさ 「でも・・」 いちか 「私が付いていますから・・」 ハリー 「俺等も付いとるでぇ」 はぐたん 「はぎゅう〜」 ペコリン 「ペコリンも付いてるペコ」 長老 「ジャバ!」 なぎさ 「・・・あ、ありがとう」 こうして彼女達は残りのプリキュアのもとへ向かう。 ⇒To Be Continued... |
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