魔法学園エルドラン・マギス THEMOIVEEX 戦隊・ライダー・プリキュア スーパースターズFromプリキュアオールスターズ(2)
作者: けん   2024年03月17日(日) 21時06分18秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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チャプター15『ハートキャッチプリキュア!とスイートプリキュア♪』

パリでファッションショーが開催され、つぼみ達は
審査員
「遂に始まりました!第30回ファッションショーinパリを開催します!」

審査員
「日本から来たツボミ・ハナサキが選ばれました
はな


はな
「私、野乃はなです
ハリー

つぼみ
「私は花咲つぼみ
えりか


つぼみ
「ファッションショーをめちゃくちゃにしウソツキなんて許しません!!私、堪忍袋の尾が切れました!!」
えりか
「あたしだって許さないからね!!海より広いあたしの心も心が我慢の限界よ!!」
つぼみ達はプリキュアに変身しウソバーッカに立ち向かった。

ウソバーッカ
「ウッソーン!」

キュアブロッサム
「プリキュア・ピンクフォルテウェイブ!!」
キュアマリン
「プリキュア・ブルーフォルテウェイブ!!」
キュアサンシャイン
「プリキュア・ゴールドフォルテバースト!!」
キュアムーンライト
「プリキュア・シルバーフォルテウェイブ!!」
ウソバーッカ
「ウソ!」
そして・・・
キュアブロッサム・キュアマリン・キュアサンシャイン
「「「プリキュア・シャイニング・フォルティシモ!!」」」
キュアムーンライト
「プリキュア・フローラルパワー・フォルティシモ!!」
プリキュア達は

キュアブロッサム

キュアマリン

ウソバーッカ

キュアサンシャイン

キュアムーンライト

ウソバーッカ

キュアブロッサム

ウソバーッカ
「もう何もしないから、許してウソ」

キュアブロッサム

キュアマリン

ウソバーッカ

キュアブロッサム


はな
「ダメです!」
シプレ

コフレ

ポプリ

すると・・・

ウソバーッカ
「ウソッツキー!!」
ウソバーッカはウソつき攻撃でキュアブロッサム達を攻撃した。

その攻撃によって変身は解かれココロパフュームが石化されてしまった。

ウソバーッカ
「ウソブクー!!」
はな
「つぼみちゃん!!」

ウソバーッカ
「約束を信じるなんておかしいウソ!!」
つぼみ
「そ、そんなこと・・そんなことありません!!」

はな
「次のプリキュアさんは・・」
???
「そこの君?」
はな
「は?」
はなの背後に本を手にフードを被る男が現れ声を掛ける、彼が持ってた本は『逢魔降臨歴』と呼ばれている。

???
「この本に寄れば、今日は君に取って特別な1日となる ただし赤いロボットには気をつけた方がいい」
はな
「え?」
彼ははな達の前からどこかへ消えていたのだった。
ゴゴゴ
はな
「な、何?」
《タイムマジーン!!》
はな
「めちょっく!!」
先ほどの男が言った赤いロボット――タイムトラベルの機能を持ちビークルモードから人型戦闘モード(ロボモード)への変形機能も搭載する高性能マシン・タイムマジーンが現れた。
???
「やっと見つけたぞ。オーマジオウ」
赤いタイムマジーンの中にいる一人の青年がはなを見ていた。

はな
「オーマジオウ?」
ラブ
「はなたん!!」
のぞみ
「危ないよ」
はな
「は、はい!?」
走りながら逃げるはな達を追いかける赤いタイムマジーン。

???
「逃げ切ったつもりか」
天井から無差別にの足やパンチを落としはなを襲ってきた。
ズシーン

はな
「に、人間・・!?」
???
「もう逃がしはしないぞ!!」
はな
「貴方は誰!?」
???
「ゲイツ・・・貴様の逃げる場所はない」
タイムマジーンから降り立ちはなを追い詰めていたその青年は明光院ゲイツ、彼は2068年の未来から来たライダー・仮面ライダーゲイツである

はな
「ち、違う!私は魔王でも逢魔・・・オーマジオウじゃないの・・あ!?」
ゲイツ
「黙れ!」
はな
「う」
ゲイツ
「ここでお前の道を終わらせる!!」
はな
「きゃっ!!」
ゲイツははなを建物のところへ投げ飛ばし、そして・・・

《ゲイツ!》
ジクウドライバーを腰へ装着しゲイツライドウォッチを回転させるとウォッチをドライバーの右側へ装填させポーズをとり・・

ゲイツ
「変身!!」
《ライダーターイム!仮面ライダーゲイツ!》
黄色い『らいだー』のひらがな文字が顔へ装着され変身を完了を得た仮面ライダーゲイツはジカンザックスを構えた。

ゲイツ
「覚悟しろ!!」
はな
「超・めちょっく!!」
ゲイツがジカンザックス(おのモード)ではなに止めを刺し始めようとしたが、その時・・・

???
「危ない!!」
はな
「きゃっ」
バッ

ゲイツ
「くっ」
ゲイツの攻撃からはなを庇いながら救ったのはキュアメロディである。

はな
「あ(た・・助かった)」
キュアメロディ
「危なかったね・・」
はな
「ありがとうございました、はぐたんは?」
キュアリズム
「私が持っているわ」
ゲイツ
「貴様等!何のマネだ!?」
キュアメロディ
「残念ながらアンタの手で彼女を殺さないよ」
ゲイツ
「何!?」
キュアリズム

キュアビート

キュアミューズ
「ここは人前、一緒に
キュアメロディ、キュアリズム・キュアビート・キュアミューズははな達を連れて撤退した。

ゲイツ
「待て!」
???
「やめろ!!」
ゲイツ
「!?」
はな、いちか、なぎさ、咲、のぞみ、つぼみとキュアメロディ・キュアリズム・キュアビート・キュアミューズを追うゲイツを何者かが邪魔する。

ゲイツ
「貴様、何者だ!?」
???
「通りすがりの仮面ライダーだ」
そう、仮面ライダーアギトに変身した謎の男だった。

ゲイツ
「クッ!!」
《ドライブ!アーマータイム!》
ゲイツ・ドライブアーマーのスピードからの攻撃を難なくかわしていくディケイドアギト

さらにゲイツ・ドライブアーマーが突っ込んできたところをカウンターパンチで吹っ飛ばす
???
「なかなかできるな。だが、俺には及ばない…」
《ファイナルアタックライド…ア・ア・アギト!》
必殺アギトキックを炸裂させゲイツを変身解除に追い込む
???
「また会おう」

ゲイツの攻撃から何を逃れたはな、なぎさ、咲、のぞみ、ラブ、つぼみ、いちかは変身を解いた響達に励ました。

いちか
「響ちゃん、奏ちゃん、エレンさん、アコちゃん、ありがとう」
なぎさ
「助かったよ・・」

「お陰に良かったナリ〜」
のぞみ
「うん・・」
ラブ
「これもアンタ達が呼んでくれなかったらやられてたけど」
つぼみ
「助かりました」




エレン

はな
「助けてくれてありがとうございました、私、野乃はなです!」

「あたしは北条 響」
はな
「この赤ちゃんははぐたん
はぐたん
「はぎゅ!」




はな

のぞみ

ウソバーッカ
「ウソバーッカ!!」

「あれは・・」

「これ・・貴方が言ってた
はな
「ウソバーッカです プリキュアさん達を捕らえようとしているんです」

「何だって!?」
ウソバーッカ
「お前等を捕らえ、全世界をウソツキに固めてやるウソ」

「そんなこと絶対に・・」

「させない」
響達はキュアメロディ、キュアリズム、キュアビート、キュアミューズに再変身を得た。

キュアメロディ
「奏でましょう、奇跡のメロディ!プリキュア・ミラクルハート・アルペジオ!!」
キュアリズム
「刻みましょう、大いなるリズム!プリキュア・ファンタスティック・ピアチェーレ!!」
キュアビート
「弾き鳴らせ、愛の魂!プリキュア・ハートフルビートロック!!」
キュアミューズ
「プリキュア・スパークリングシャワー!!」
ウソバーッカ
「ウ、ウソー!」
キュアメロディとキュアリズムとキュアビートとキュアミューズはそれぞれの必殺技でウソバーッカ吹き飛ばした。
すると・・・

ウソバーッカ
「ウソ・・・」
キュアメロディ
「な、何言ってるの?」
キュアリズム

キュアビート

キュアミューズ

ウソバーッカ
「お願いだから・・・許してくださいウソ・・」
キュアメロディ
「許す?」
キュアリズム
「貴方が言うのなら・・」
はな
「ダメです」
ハミィ
「騙されちゃダメニャ!!」
キュアメロディ
「ハミィ?」
キュアリズム
「どうしたの?」
いちか
「奴はウソを付いているの」
ウソバーッカ

キュアメロディ・キュアリズム・キュアビート・キュアミューズ
「「「「はっ!!」」」」

ウソバーッカ
「ウソツキー!」
キュアメロディ
「ふっ!」
キュアリズム
「はっ!」
キュアメロディ達はウソバーッカの攻撃から何とか避けるが・・・・

ウソバーッカ
「必殺!ウソツキー!!!!」
キュアミューズ
「あ!」
キュアビート
「ミューズ!あ・・」
キュアリズム
「ビート!あ・・」
キュアメロディ
「リズム!ああ・・」
全体攻撃によってキュアメロディ、キュアリズム、キュアビート、キュアミューズ突き飛ばされ変身は解除されて・・・


「キュアモジューレが・・」

「石になっちゃった・・」
ハミィ
「奴のせいで力を奪われてしまったニャ」

エレン
「姫様っ!」

「あ、アコ!」

「アコ、返事して!」
キュアモジューレが石にされフェアリートーンだけは無事だった、しかしアコは気を失っていた・・いや、ウソバーッカの呪いで眠りついてしまった。さらに・・・

ウソバーッカ
「ウソブクー!!」
ウソバーッカが体から泡を放った。そして・・・


「響!」

「あ!」
響を庇った後に奏、エレン、アコを捕らえた。


「奏!!エレン!!アコ!!」
ウソバーッカ



ウソバーッカ

はな
「北条さん、残りのプリキュアさん達のところへ・・」

「響でいいよ、はなちゃん
はな
「はい、北条さん‥いえ、響ちゃん!」

「それでいい、はなちゃん、皆も急ぐよ!」
はな
「はい」
はな、いちか、なぎさ、咲、のぞみ、ラブ、つぼみ、響は次なるプリキュアのもとへ向かった。

リストル
「何故、彼とプリキュア達にトドメを刺さなかった?」
???
「奴らのことは大体分かった、今はそれでいい…」
オーラ
「気に入ったわ。アンタが王になるつもりなら手伝うけど?」
???
「王か、興味・・・ないな」
リストル
「王になるって、まさか・・・」
???
「彼は常磐ソウゴ、またを仮面ライダージオウのことだ!」
ルールー
「確かに私達の味方になる資格があったようですね、門矢 士・・・」

「そうか、俺の名前を覚えるとは光栄だな」
リストル
「もしや君は一体・・・」

「俺か?俺は・・・通りすがりの仮面ライダー。世界の…破壊者だ」
そう、この男が門矢 士、彼は歴代の仮面ライダー達の変身と全ての力を持つライダー・仮面ライダーディケイドである。


⇒To Be Continued...

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