魔法学園エルドラン・マギス THEMOIVEEX 戦隊・ライダー・プリキュア スーパースターズFromプリキュアオールスターズ(2)
作者: けん   2024年03月17日(日) 21時06分18秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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チャプター22『魔法つかいプリキュア』
ここは魔法界。みらい・リコ・ことはは箒で空を飛んでいた。

モフルン
「くんくん モフ?くんくん 甘いにおいがするモフ」
みらい
「どこから?」
モフルン
「上からモフ」
3人
「「「うん?」」」

三人が上を振り向くと、空から降りてきたはな、いちか、はるか、めぐみ、マナ、みゆき、響、つぼみ、ラブ、のぞみ、咲、なぎさ、ハリー、ペコリン、長老、パフ、アロマ、リボン、ぐらさん、ファンファン、アイちゃん、キャンディ、ポップ、ハミィ、シプレ、コフレ、ポプリ、タルト、シフォン、(はぐたんははなに抱かれている)

はな
「ひええええええええ〜!!!」
いちか
「うええええええええ!!!!」
はるか

めぐみ

マナ

みゆき



つぼみ

ラブ

のぞみ



なぎさ

ハリー
「いややー!!!」
ペコリン
「ペココココ!!!!」
長老
「ジャバババババ!!!」
パフ

アロマ

リボン

ぐらさん

ファンファン

アイちゃん

キャンディ

ポップ

ハミィ

シプレ・コフレ・ポプリ
「「「
タルト

シフォン

ココ

ナッツ

シロップ

ムープ

フープ

はぐたん
「きゃっ!きゃっ!」

それを見たみらい達は
みらい
「人だよ!あれ」
リコ
「行きましょう!」
ことは
「うん!」
みらい
「いちかちゃん、はるかちゃん、めぐみちゃん、マナちゃん、みゆきちゃん、響ちゃん、つぼみちゃん、ラブちゃん、のぞみちゃん、咲ちゃん、なぎささんだよ!」
ことは
「ああ・・」

はな
「あっ!私空飛んでる・・・」
みらい


みらい・リコ・ことは
「「「魔法界へようこそ!」」」
いちか
「みらいちゃん、リコちゃん、はーちゃん、助かったよ!!ありがとう」
はな
「ありがとうございました!!」
なぎさ



のぞみ

ラブ

つぼみ



みゆき

マナ

めぐみ

はるか

みらい
「いえいえ」
リコ
「お安いご用だし」
ことは
「あっ、この子は初めてかな?」
そして、はなは・・・

はな
「私、野乃はなといいます あのですね・・・」
みらい・リコ・ことは
「「「かわいい!」」」
はな
「あっ この子は はぐたんです」
みらい
「言い忘れてた、私は朝日奈みらい!!」
リコ
「十六夜リコよ」
みらい
「こっちは花海ことはで、私達からははーちゃんと呼んでるの」
ハリー
「オホン!俺は・・・」
リコ
「まだ赤ちゃんだった頃のはーちゃんを思い出すわね〜」
ことは
「はぁー」
みらい
「私達もさ はーちゃんのお世話したよね」
リコ
「うん したした すっごい大変だったわよね」
ハリー
「俺の・・・自己紹介は?」
みらい
「・・・で?いちかちゃん、はるかちゃん、めぐみちゃん、マナちゃん、みゆきちゃん、響ちゃん、つぼみちゃん、ラブちゃん、のぞみちゃん、咲ちゃん、なぎささんは何で魔法界に?」
いちか
「あっ・・・」
はな
「はい!大変なんです!」
すると衝撃音が響いた。空に浮かんだ扉からウソバーッカが出てきた。

はな
「ああっ!」
ハリー
「扉の外まで黒い炎が出とるで!!」
ウソバーッカ
「ウソバーッカ!!」

みらい
「何、あれ!!」
はな
「ウソバーッカです プリキュアを消しに来たんです」
リコ・ことは
「「プリキュアを!?」」
いちか
「プリキュアを消しに来たんです!!」
はるか

めぐみ

マナ

みゆき
「」


つぼみ

ラブ

のぞみ



なぎさ

人々は逃げ出した

みらい
「皆!速く逃げて!」
すると衝撃音が響いた。空に浮かんだ扉からウソバーッカが出てきた


ハリー
「扉の外まで黒い炎が出とるで!!」

ウソバーッカ
「ウソバーッカ!!」

みらい
「何、あれ!!」
はな
「ウソバーッカです!!プリキュアを消しに来たんです!!」
リコ・ことは
「「プリキュアと」」

ウソバーッカ
「この魔法界も全部嘘で固めてやるウソ」

みらい
「そんなことさせない!!」
リコ・ことは
「「
みらい達はプリキュアに(ミラクルとマジカルはサファイアスタイル)に変身した。

ウソバーッカ
「ウッソーン!!」
ウソバーッカはキュアミラクル達に攻撃を仕掛けたが、全員避けることに成功した

キュアミラクル・キュアマジカル
「「はあああああああああああ!!!」」
キュアミラクルとキュアマジカルはウソバーッカに攻撃を仕掛けたが、跳ね返され、吹き飛ばされた。

キュアフェリーチェ
「フラワーエコーワンド!!プリキュア・エメラルド・リンカネーション!!」

ウソバーッカ
「ウソデの小づち!!」
キュアフェリーチェは攻撃を仕掛けるが、同じく防がれてしまう

ウソバーッカ
「ウソさむーい!!!」

キュアミラクル・キュアマジカル
「「フェリーチェ!!」」
またも防がれ、弾き飛ばされそうになったところへ、キュアミラクルとキュアマジカルの元にはキュアフェリーチェが駆けつけた。しかし、跳ね返された攻撃によって周りが石になってくる。

ウソバーッカ
「今にこの世界も冷たい世界にしてやるウソ!!」
はな
「あっ・・・」
はなはウソバーッカの言葉を聞いて驚いた

世界ってなんて冷たいんだろう

はなはウソバーッカをじっと見ていた

キュアミラクル
「どんどん石になっちゃう!!」
キュアマジカル
「このままだと拉致がないぞ」
すると

はな
「皆、はぐたんをお願い!!」
めぐみ
「はなちゃん!!」

「危ないよ!!」
はなはウソバーッカのもとにやってくると

はな
「もうやめて!!」

ウソバーッカ
「ウソ?」

はな
「ねえ、聞いて!!貴方、もしかしてクローバーっていう子を知ってるんじゃないの?」
ウソバーッカは答えなかった

はな
「貴方と同じ緑の瞳で扉の中に住んでいる子だよ」
ウソバーッカ
「クローバーのころのことはだいぶ忘れたウソ!!」
はな
「えっ・・」
ウソバーッカ
「わからないか?俺だよ。俺がそのクローバーだよ」
はな
「えっ!!」
ウソバーッカの正体ははなが幼い時に出会ったクローバー本人であった。

ウソバーッカ
「ずいぶん変わっただろう。お前が約束を破ったバーッカリにこうなったんだウソ」
はなはウソバーッカの正体がクローバーだと知り、ショックを受けた

はな
「そんな・・・・あの時・・・私は・・・」
ウソバーッカ
「黙れ!!ウソツキにははり千本!!」
みゆき
「危ない!!」
はなは攻撃されそうになったみゆきに助けられた

ウソバーッカ
「このウソツキ!!」
更に攻撃されそうなったがキュアミラクル達によって助かった しかし、攻撃は強化されてしまいリンクルストーンとリンクルスマホンが石になってしまった

モフルン
「ただの石になっちゃったモフ」
長老
「大変ジャバ」
ハミィ
「次々と石になってるニャ」
みらい
「変身が・・」
リコ
「これほど強いなんて」
ウソバーッカ
「ウソブクー!!」

リコ
「みらい、皆をお願い!!」
みらい
「えっ!!?」
リコ・ことは
「「キュアップ・ラパパ!!泡よ、こっちへ来なさい!!」
リコとことはが引き寄せた。

リコ
「今のうちに早く」
ことは
「ここは私達が!!」
しかし、泡に捕まってしまった。

みらい
「リコ、はーちゃん!!」
リコ
「来ないで、みらい!!」
ことは
「皆をお願い!!」
みらい
「でも・・」
リコ
「私を信じているから」
そして・・・

はるか
「みらいちゃん!!」
みらい
「うん!!みんな、走って!!」
はな
「え?」
みらい
「早く!!」
なぎさ
「わかった!!」
いちか
「はなちゃん!!」
みらい
「全員カタツムリニアに向かうよ!!」
みらい
「キュアップ・ラパパ!!」
みらいは魔法で箒を呼び出した

ハリー
「遅っ!!」
みらい
「しょうがないでしょ!!定員オーバーだから」

「私達は徒歩になっちゃうよ!!」

「とにかく走るよ!」
そして、いちかとはなを乗せると飛んだが・・定員オーバーでスピードが遅かった、全員はカタツリニアに向かった。ウソバーッカは追いかけた。

ウソバーッカ
「ウソバーッカの世界にはプリキュアは必要ないウソ!!」

そして、カタツリニアにつくと二人の少女がいた。

???
「おーい!!」
???
「こっちです!!」
はるか
「葵ちゃん!!」
みらい
「桃奈ちゃん!!」
それはミラクルプリンセスプリキュアの葵と桃奈の神楽坂姉妹であった。

はな
「もしかしてこの二人もプリキュアなんですか!!」

「そう、あたし達もあのウソバーッカとの戦いに敗れて、変身アイテムが石になってしまったんだ」
桃奈
「それにシャリアお姉ちゃんとペイルお姉ちゃんが捕まっちゃったんです」
スクワラン
「何とか僕達は助かったラン」
ラビィーナ
「そうラビィ」
めぐみ
「そうだったの」
みらい
「とにかく全員カタツムリニアに乗るよ!!」

みらい
「これでもうあきらめ・・・」

しかし、ウソバーッカが追いかけ続けた

いちか
「カタツムリニア!!もっとスピードアップして!!」
みゆき
「これ以上は上げられないよ!!」
ウソバーッカ
「逃がさないウソ!!」
ハリー
「そや!!ライトで奇跡を起こすんや!!ライトで照らしてんか!!」
はぐたん
「はーぎゅー!!」
はぐたんはライトを振り始めた!!するとカタツムリニアは今まで以上のスピードを上げて振り切ろうとしていた。

ハリー
「あかん!!追いつかれてしまう!!もっと振ってや!!もっと!!」
はぐたん
「はーぎゅー!!」
そして、ついにウソバーッカから逃げきることに成功したのであった。

(3)に続く
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