| 魔法学園エルドラン･マギス THEMOIVEEX 戦隊･ライダー･プリキュア スーパースターズFromプリキュアオールスターズ(2) | |
| 作者： けん 2024年03月17日(日) 21時06分18秒公開 ID：HDm.0JjvyEs | |
チャプター02『オープニング〜HUGっと!プリキュアVSルパンレンジャーVSパトレンジャー』 その後､はな､さあや､ほまれは放課後にラヴェニール学園から下校したはな達は妙な招待状を手に入れた。それは・・・ はな 「花の都パリでの初めてのスイーツコンテスト楽しみだな」 さあや 「はな､涎が出ているよ」 ほまれ 「でもこれはこれでイケてるじゃん」 ハリー 「せやからってはぐたんのまではしっかりしてほしいでぇ」 はぐたん 「はぎゅ!!」 人間態のハリーとはぐたんは微笑ましく見ていた｡ はな 「う〜何か恥ずかしい〜」 さあや 「まあまあ､とにかくこの招待状には他のプリキュアが来るかもしれないわよ」 はな 「さあや､ほまれ､行くよ!!」 ほまれ 「そうだね｡ん?」 はな 「ほまれ？」 ハリー 「どないした？」 ほまれ 「誰か来てるらしいよ」 はな 「!?」 さあや 「何っ!?」 すると3人の前に謎の３人が現れた｡ はな 「こ､この人達は・・」 さあや 「見かけない人達ね」 ほまれ 「あいつらは!?」 はな､さあや､ほまれは彼等を見ていたのだが･･･ ？？？ 「やはりお前等か､とうとう探したぜ」 ？？？ 「話は聞いたぞ､お前達ルパンコレクションを持っているな」 ？？？ 「それにギャングラーと手を組んだと聞いたわよ」 はな 「え？」 ほまれ 「ギャングラー？」 さあや 「ルパンコレクション？」 はな 「何を言っているのよ貴方達､一体何者なの?」 ？？？ 「自己紹介忘れてたね､俺は夜野魁利･･」 ？？？ 「宵町透真･･」 ？？？ 「そして､私は早見初美花｡私達は世間を騒がす怪盗よ」 彼等の名前は夜野魁利､宵町透真､早見初美花｡彼等は異世界犯罪者集団･ギャングラーから怪盗アルセーヌ･ルパンの残した遺産･ルパンコレクションを奪還するために参上した義賊集団･快盗戦隊ルパンレンジャーである｡ はな 「ええっ」 さあや 「か､快盗!!」 ほまれ 「どうして､快盗が私達を襲うの?」 魁利 「さっきも言ったがお前らがギャングラーと手を組んだと聞いたぜ」 はな 「ち､違う!!私達はギャングラーじゃないよ!!」 透真 「とぼけても無駄だ｡お前達がギャングラーに成りすましていることは確実だ」 初美花 「その通りよ!!」 ほまれ 「待って」 さあや 「私達は違います!!」 はな 「だから待って」 魁利 「行くぞ､本業の時間だ!!」 魁利達はショットガン型のチェンジアイテムであるルパンコレクションの1つ･VSチェンジャーを構え､はな達に襲い掛かった｡ はな 「ハリー!!はぐたんをお願い」 ハリー 「分かったでぇ!!」 はぐたん 「はぎゅ〜」 ハリー 「大丈夫や｡プリキュアなら何とかなるでぇ」 はぐたんとハリーはその場から離れた｡ はな 「やるしかないのね」 さあや 「はな!!」 ほまれ 「はな!!」 はな 「･･行くよ!!」 さあや･ほまれ 「「ええっ!!」」 そして・・・ はな・さあや・ほまれ 「「「ミライクリスタル！ハート、キラっと！は〜ぎゅ〜」」」 一見すると丸みを帯びたスマートフォンのような形状をした変身用アイテム･プリハートに世界に溢れている明日を創る希望の力アスパワワが結晶となった存在･ミライクリスタルをにプリハートの上に差し込み､プリハート本体下部をスライド回転させるとハート型に変形し下部の赤いハートを押しながらプリキュアに変身する｡ キュアエール 「輝く未来を抱きしめて!!みんなを応援!元気のプリキュア!キュアエール!」 キュアアンジュ 「輝く未来を抱きしめて!!みんなを癒す!知恵のプリキュア!キュアアンジュ!」 キュアエトワール 「輝く未来を抱きしめて!!みんな輝け!力のプリキュア!キュアエトワール!」 変身を完了したプリキュアはポーズを決めたが・・・｡ 透真 「どうやら､正体を現したようだな」 初美花 「噂通りよね」 魁利 「こっちも行くぜ!!」 キュアエール 「え？」 初美花 「変身できるのは貴方達だけじゃないよ」 透真 「俺達も同じように変身できるんだからな」 魁利 「その通り!!」 ３人は飛行機型VSビークル･ダイヤルファイターを取り出した｡ 初美花 「あたし達の願い･･･」 透真 「全て奪われた人を取り戻し・・・」 魁利 「約束を果たすため､願いを叶う!」 そして・・ 魁利･透真･初美花 「「「快盗チェンジ!!」」」 《レッド！》 《ブルー！》 《イエロー!》 ダイヤルファイターをVSチェンジャーの左側面にセットし・・ 《０・１・０》 《２・６・０》 《１・１・０》 機体上部のダイヤルコードを回してグリップを上部に回転させ・・ 《マスカレイズ！快盗チェンジ！》 トリガーを引いて・・ 《ルパンレンジャー！》 ルパンレッド､ルパンブルー､ルパンイエローに変身した｡ キュアエール 「変身した!!?」 キュアアンジュ 「あれが快盗戦隊・・・」 キュアエトワール 「でもこれはこれでイケているじゃん」 プリキュア達はルパンレンジャーの登場に驚いた｡ ルパンレッド 「ルパンレッド!!」 ルパンブルー 「ルパンブルー!!」 ルパンイエロー 「ルパンイエロー!!」 ルパンレンジャー 「「「快盗戦隊ルパンレンジャー!!」」」 キュアエール･キュアアンジュ･キュアエトワール 「「「ル､ルパンレンジャー!?」」」 ルパンレッド 「予告する!!アンタ等のお宝､頂くぜ!!」 キュアエール 「くっ!アンジュ!!エトワール!!」 ルパンレンジャーはキュアエール達に襲い掛かった。 一方､プリキュア達の敵となる悪の企業会社･クライアス社のあざばぶ市のあざあぶ支社の巨大なビル､そこに多くの社員達が大勢集まっていた｡ 左側に並んでいるカジュアルな服装に金色の短髪に日に焼けた肌という風貌に違わずノリも言動も非常に軽いが、本性はずる賢く利己的を持つ今どきのチャラいイケメン係長･チャラリートと眼鏡を掛け､口ひげを生やしている体格のいい一刻も早く本社に戻ることに固執し､『5分でできる』が口癖らしく事あるごとに口にしていたが、部下を怒鳴り散らすなどかなり横柄な性格を持つ壮年の男性･ダイガンと強い破壊衝動の持ち主で､白髪を持った中性的な容姿の子供･ビシン｡右側に並んでいる濃い化粧にトサカヘアー､露出過多なボディコンと網タイツ､バカデカいジュリ扇､ファー付きのコートという往年のバブル絶頂期を彷彿とさせる衣装を着た女性･パップル､クライアス社でアルバイトしていた紫の髪を纏めた美少女だが､地位は低い｡感情が希薄な上､顔に電子基板の様な線が映る、思考や分析の際に電子的な描写が入る､パップルからは『心が無い機械人形』と言われるなど､人間でないかのような描写が多かったクライアス社製の人類管理用アンドロイド･ルールー(RUR-9500)で彼女はプリキュアになった後にもう一人の自分として再完成を得て再スタートを果たす｡ 赤のメッシュが入った緑色のボブカットの髪形と服装は赤と黒を基調としたチャイナドレスと黄色いロングコート､靴は厚底のハイヒール｡ 左目の泣きぼくろが特徴なスタイル抜群の美女である女性社員･ジェロス｡一応パップルの後輩に当たる模様だが本社役員入りしているなど明らかに出世しているルールーが持つクライアス社のデータには存在しない｡ ダイガン 「プリキュア達からミライクリスタルを手に入れば5分できるはずだ」 パップル 「何を言っているのよ チャラリート 「とうとうオレちゃんの出番はどうなるんだ？」 ビシン 「うるさいな・・」 ジェロス 「騒々しいし集中にもならない､落ち着きな！」 パップル 「なんですって！？」 ルールー 「争っている場合ではありません」 ？？？ 「ルールーの言うとおりだ!!」 全員 「ボス!!」 彼等の前に現れたのは､クライアス社の社長を務める黒色のセミロングヘアに痩身の体格が特徴を持つ謎の多い一人の男――ジョージ･クライ､彼はプレジデント･クライと呼ばれている｡右側にいるのは青い髪をオールバックにした男性でジョージの秘書ではあるがあざばぶ支社の人事も取り仕切るなど､あざばぶ支社の実質的なリーダー格･リストルとネジや歯車があしらわれたシルクハットを被り､中世貴族風の服を纏ったマッドサイエンティスト風の老人にしてクライアス社相談役･ドクター･トラウム｡社内ではNo.2の立ち位置で､『ドクター』または『トラウム相談役』と社内では呼ばれることもありルールーを開発した当事者でもある｡ クライ 「皆､集まったようだな」 リストル 「はい!!」 パップル 「あーもう!あの時にあいつを逃さなければ､もうじれったい」 リストル 「ボスは無事ノルマを達成した者に昇進を約束するでしょう」 チャラリート 「オレちゃんがやってやるっす！軽ーく奪ってやるっすよ」 リストル 「頼もしい」 クライ 「それでトラウム､新たなる作戦とは何だ!?」 トラウム 「説明は私ではなくルールーからは話します!ルールー､ボスに説明してやってくれ」 ルールー 「私から聞きたいことがあります」 クライ 「何だい？」 ルールー 「キュアエール､キュアアンジュ､キュアエトワールと新たにキュアマシェリとそしてキュアアムール､あるいはもう一人の私でもあります､それに過去のプリキュア達もです」 リストル 「それでキュアエコーとロイヤルプリンセスプリキュアとやらと55人のプリキュア達のデータは？」 ルールー 「プリキュア全員のデータを確認しました､『アレ』を使ってプリキュア達を消し去ろうとする為の作戦･『プリキュア全滅作戦』を開始します」 クライ 「よろしい､僕の言葉通りに未来を無くし､全てを奪え!!」 全員 「クライアス社に栄光を!!」 そこに一台のパトカーが出動していた｡そう､それは世界規模で超法規的な活動が認められた機関･国際特別警察機構(Gloval Special Police Organization：通称『GSPO』)･日本支部のパトロールカー･GSPOパトカーである。 ？？？ 「何がクライアス社に栄光だ､ジョージ･クライめ･･それにギャングラーと快盗はどこにいるんだ?」 ？？？ 「先輩!!あそこにプリキュアとやらがいる見たいですよ!!」 ？？？ 「快盗はプリキュアをギャングラーと勘違いしているようだ」 パトカーに乗っているにこの３人は朝加圭一郎､陽川咲也､明神つかさで､彼等が国際特別警察機構･日本支部によって結成された戦力部隊の一団･警察戦隊パトレンジャーである｡ 圭一郎 「プリキュア？それって確かキュウレンジャーとやらと共にジャークマターとやらを倒した英雄と聞いたが・・」 咲也 「とにかく助けに行かないといけませんね」 つかさ 「快盗を逮捕してプリキュアを救わなければ!!」 圭一郎 「いや彼女達に何か裏があるらしいな」 つかさ 「当然だ､彼女達に何か怪しい気がするようだ」 咲也 「それより先輩､急がないと」 圭一郎 「ああ、行くぞ!!」 圭一郎達は大至急､現場の目的であるはぐくみ市へ向かった｡ ここは､異世界の音楽と平和の国･ハルモニア王国､エクセリア姫達ロイヤルプリンセスプリキュアの故郷でもある場所となっていた｡南がアクアリウム､西がスタリオン､北がウェールズの各国の地方が納めていた､そして最後の一つとなったのは東地方の国――ティーナ｡ そして､ここがティーナ王国の大きな城･ティーナ城―― ??? 「あはははは!」 王室の部屋の一つ･王女の間で喜んでベッドで飛び跳ねているのは･･･ ？？？ 「歓迎じゃ!久しぶりの童の部屋で楽しむなんて･･」 そう､黄色のツインテールとシアンカラーの瞳を持ち金色のイヤリングとティアラに薄いエメラルドグリーンのロングドレスを纏っていた少女は､アレックス王とソフィア王妃の愛娘で王子にして今は亡き華恋の曾祖父であるアレスの妹すなわちティーナのプリンセス･リリーナ姫――リリーナ･ウィン･ティーナ･エリオスである｡彼女は三週間前､彼女が狐の姿をした妖精･リリアとして彼女達と行動していた､聖なる泉･アクアスフィアで､キュアエクセレント達と地球のプリンセスプリキュア･レインボープリンセスプリキュアの三人の協力でアクアスフィアの聖なる奇跡により呪いを浄化され元の人間の姿に戻られていた｡ ？？？･？？？ 「「あ？」」 外から部屋へ入ってきたのはウサギとライオンを姿を持つ二匹の妖精･フィリオスとライアンでかつてリリアだった頃に行動したが現在は彼女のパートナーとして働いている｡ ライアン 「め､目が回るアン･･」 フィリオス 「姫様､暴れすぎフィ､トランポリンじゃないフィ･･」 リリーナ姫 「ライアンにフィリオス､持ってきてくれたのか？」 フィリオス・ライアン 「「アン(フィ)!」」 着地したリリーナ姫が足で星型のいちごクッキー リリーナ姫 「これを童に･･ フィリオス 「アチャ ライアン 「 リリーナ姫 「 リリーナ姫は ライアン 「 フィリオス 「これもソフィア王妃 リリーナ姫 「また一個､貰うのじゃ」 話を無視しながらいちごクッキーを ライアン 「 リリーナ姫 「何言ってるのじゃ？ すると リリーナ姫 「キュアップ・ラパパ！鏡よ出てきて リリーナ姫は リリーナ姫 「うーん･･よし､妾ってかわいいのう ライアン 「 フィリオス 「 リリーナ姫 「何！？妾に ライアン 「 ライアンは姫のベッドへ リリーナ姫 「ふん､何か フィリオス 「どこか汚れが気になることになるフィ フィリオスが彼女のどこかの汚れを リリーナ姫 「 ライアン 「そうだ､ひらめいたアン リリーナ姫 「 ライアン 「醜かったせいで､綺麗に顔洗ってなかった リリーナ姫 「そ､そんなぁ リリーナ姫が フィリオス 「 ライアン 「 リリーナ姫 「ほ､ほっといて ライアン 「すいません フィリオス 「 リリーナ姫 「妾･･･いえ､私は ライアン 「 フィリオス 「 リリーナ姫 「ティーナの国民に平和を捧げるこの フィリオス 「フィ？」 ライアン 「アン？」 リリーナ姫 「 ライアン 「 フィリオス 「 リリーナ姫 「 ライアン 「 フィリオス 「 リリーナ姫 「うふふ そしてリリーナ姫は外の景色を リリーナ姫 「久しぶりね､故郷のティーナへ帰ってくるなんて･･」 ライアン 「 リリーナ姫 「 フィリオス 「 リリーナ姫 「将来､兄上にような王になることが妾の夢･･兄上が言ってたグランプリンセスになりたいけど･･」 ライアン 「 リリーナ姫 「さて､フィリオスにライアン 父上と母上に報告に行くのじゃ」 そして､リリーナ姫とフィリオスとライアンは父アレックスと母ソフィアのいる アレックス王 「そうか､アレスの後を受け継ぐのか･･ 」 リリーナ姫 「はい､父上!」 ソフィア王妃 「リリーナ､貴方が言っているのは国王ではなく女王になることですから」 リリーナ姫 「女王？」 ソフィア王妃 「そうです､次期女王になると私は嬉しいです､フィリオスにライアンもリリーナの護衛を受けるのが貴方達の役目です」 リリーナ姫 「え?母上､フィリオスとライアンを護衛役にするって･･」 アレックス王 「勿論､妖精達の初の護衛となっていくからな」 ソフィア王妃 「アレックス､ライアンとフィリオスをリリーナの護衛として手伝うのはどうかしら？」 アレックス王 「手伝う?」 リリーナ姫 「ええ､リリーナが喜んで暮れるかも知れません」 ソフィア王妃 「 リリーナ姫 「 ソフィア王妃 「リリーナ､貴方がグランプリンセスになるよりこの国の女王になれば天国のアレスも喜ぶことになるかもしれませんね」 アレックス王 「ははは・・」 リリーナ姫 「父上まで･･母上､兄上の曾孫のカレンがグランプリンセスになるウワサもあるけど・・」 ソフィア王妃 「リリーナ､アレスの後を受け継ぐと同時にグランプリンセスになるのは貴方です」 リリーナ姫 「でも･･」 フィリオス･ライアン 「「えへへ・・」」 その頃､キュアエール達は突如出現した､快盗戦隊ルパンレンジャーに追い詰められ三人を彼等の敵･ギャングラーと勘違いされ襲いかかってきた｡ キュアエール 「だから私達は違うのに!!」 ルパンレッド 「とぼけても無駄だぜ!!」 キュアエールＶＳルパンレッド キュアアンジュ 「私達はギャングラーじゃないのに!!」 ルパンブルー 「彼女達がギャングラーと手を組んだことは聞いたからな」 キュアアンジュＶＳルパンブルー キュアエトワール 「しつこい人達だね!」 ルパンイエロー 「それはこっちの台詞よ!!」 キュアエトワールＶＳルパンイエロー ルパンレッド･ルパンプル-･ルパンイエロー 「「「はああああああああああ!!!」」」 キュアエール･キュアアンジュ･キュアエトワール 「「「キャッ」」」 ドサッ キュアエール 「強い・・・」 キュアアンジュ 「これが快盗戦隊の力・・」 キュアエトワール 「くやしいけどイケてるよ」 ルパンレッド 「ギャングラーに褒められてもうれしくねぇけどな」 ルパンブルー 「とにかく行くぞ!!」 ルパンイエロー 「うん!!」 キュアエール･キュアアンジュ･キュアエトワール 「「「なっ!!」」」 ルパンレッド 「こいつでとどめだ」 キュアエール･キュアアンジュ･キュアエトワール 「「「きゃあああああああああっ！！」」」 ルパンレンジャーはVSチェンジャーからの砲撃でキュアエール達は吹き飛ばされた｡ ハリー 「プリキュア!!」 はぐたん 「は〜ぎゅ!!」 はな 「さ､さあや･･ほまれ・・」 さあや 「とても歯が立たない･･」 ほまれ 「これまでか・・」 ？？？ 「はな先輩!!」 はな 「え､えみる､ルールー・・」 さあや 「もう・・」 ほまれ 「来るのが襲い!!」 ルールー 「す､すいません･･!?」 変身を解いてしまったはな達は倒れてしまった｡３人の右側に来ていたのははなの妹･ことりと同じクラスの女の子･愛崎えみると年上の少女はルールー･アムール(最初はプリキュアの敵としてはなと同じクラスに留学しながらスパイしていた為､最後プリキュアとの対決の後に改心されえみるのもと暮らすことになっている)､彼女は元々トラウムが自分の娘のように記録にして作られたアンドロイドで､元はクライアス社の社員の一人･ルールーのもう一つの顔。 ルパンレッド 「さあルパンコレクションを頂いてもらうぜ」 はな 「だからこれはミライクリスタルだよ!!」 さあや 「貴方達の探している物じゃないのよ!!」 ほまれ 「話を聞いて!!」 すると・・・ ？？？ 「動くな!」 はな達の背後から出現したのは､現場へ到着した圭一郎達である。 はな 「今度は何!!」 さあや 「何か新しい人達も来た見たいけど」 ほまれ 「あいつらの仲間?」 えみる 「何かカッコイイ人なのです」 ルールー 「もしかして･･」 プリキュア達は圭一郎達の登場に驚いた｡ 圭一郎 「とうとう追い詰めたぞルパンレンジャー!!今度こそ貴様等を逮捕する･･･いや､実力を行使する!!」 咲也 「お前達はキュウレンジャーと共にジャークマターを倒したもう一つの英雄であるプリキュアを倒そうとしたギャングラー及び快盗に対し･･」 つかさ 「実力を行使する!!」 そして圭一郎､咲也､つかさはルパンレンジャー同様のVSチェンジャーとパトカー型VSビークル･トリガーマシンを持ち・・ 圭一郎･咲也･つかさ 「「「警察チェンジ!!」」」 《１号･２号･３号！》 トリガーマシンをVSチェンジャーにセットしグリップを下部に回転させ・・ 《パトライズ！警察チェンジ！パトレンジャー！》 トリガーを引いてパトレン１号､パトレン２号、パトレン３号へと変身した｡ はな 「パトレンジャー!!」 さあや 「話から聞くと私達の味方見たいだね」 ほまれ 「うん!!」 今度はパトレンジャーの変身する姿を見たのであった。 パトレン１号 「パトレン１号！」 パトレン２号 「パトレン２号！」 パトレン３号 「パトレン３号！」 パトレンジャー 「「「警察戦隊パトレンジャー!!」」」 はな 「 さあや 「 ほまれ 「 右側の広場へ隠れたハリーとはぐたんは ハリー 「 はぐたん 「 ハリーははぐたんと パトレン１号 「国際警察の権限において、実力を行使する！」 パトレンジャーは､ルパンレンジャーを追い詰めプリキュアを救い出す､すると・・・ ？？？ 「明日の希望よ!消えよ！ネガティブウェーブ！」 そして・・・ ？？？ 「オシマイダー!!」 パトレン1号 「これで終わりだ!」 ルパンレッド 「させっか!」 オシマイダーにトドメを刺そうとするパトレン1号の邪魔をするルパンレッド｡ パトレン1号 「貴様､どうゆうつもりだっ!?」 ルパンレッド 「今倒されちゃ､困るんだよ！」 パトレン1号 「貴様等が邪魔したせいで！」 ルパンレッド 「邪魔したのはお前らだろ！」 パトレン１号 「言い訳なら取調室で聞いてやる」 ルパンレッド 「お前らと話すことなんかないね」 ダイヤルファイターで離脱するルパンレンジャー はな 「 さあや 「 ほまれ 「 ⇒To Be Continued... |
|
|
■一覧に戻る ■感想を見る ■削除・編集 |