魔法学園エルドラン・マギス 超特別編 第9弾・冒険者と笑顔と機動六課とプリキュア(2) | |
作者: けん 2024年03月16日(土) 23時22分03秒公開 ID:HDm.0JjvyEs | |
チャプター『』 なぎさ、ほのか、ひかりは妖精達と実家で宿題の勉強を始めて・・・ ――――――――――――――――――――――――――――――――― キュアブラック 「こんなにザケンナーがいるなんて」 キュアホワイト 「ブラック、気を付けて」 シャイニールミナス 「慎重にいきましょう」 三人がザケンナーと戦おうとしたその時・・ハリセンがやってきて・・ ――――――――――――――――――――――――――――――――― バッシーン!! なぎさ 「いったーい!!何するのよ、メップル!!」 メップル 「なぎさが居眠りしているからいけないメポ!!」 なぎさ 「何ですってぇ!!」 ほのか 「もう、なぎさったら宿題の途中で居眠りしているからでしょ」 ひかり 「そうですよ、メップルはなぎささんのことを思ってやったのですから 次の日にアカネさんが作ってたタコ焼きをマナさん達に届ける予定ですよ・・・」 すると彼女達の元へ届いた物―― なぎさ 「ん?これは・・」 それは謎の招待状であった。 なぎさ 「ねえねえ、これ『中華街食べ放題』だって!!皆で行こう!!」 ほのか 「なぎさ、もしかして横浜まで行くの?」 ひかり 「本当に食べ放題に興味があるんですね」 なぎさ 「勿論!!この日の朝食の量は減らさないと」 咲は実家のPANPAKAパンでパン作りをし、舞は背景を描き続け・・・ 咲 「舞、パン焼けたよ」 舞 「ありがとう、咲」 咲 「勿論よ!次の日にチョココロネをマナ達に届ける日だから」 すると・・・ 咲 「これは・・・」 舞 「これで完成ね」 すると・・・ 咲 「舞、なんか落ちているよ」 舞 「どうしたの咲?」 咲 「これ見て」 舞 「これって・・・・横浜アリーナの招待状!?」 咲 「うん、今度横浜に行こう!!」 のぞみ達は水無月家の実家でティータイムを歓迎したが・・・ のぞみ 「うーん、おいしい、このケーキ!!もう一個食べよう」 りん 「のぞみ・・アンタね、少しは遠慮しなさいよね、これでもう8個目よ」 うらら 「私もお願いします」 りん 「うららまで何やっているのよ」 こまち 「ふふふ・・・りんさんは大変そうね」 かれん 「別に私は気にしていないから遠慮しなくてもいいわよ」 くるみ 「まったく二人と来たら」 すると・・・ のぞみ 「ねえ、ねえ、これ見て」 りん 「のぞみ、これって・・・『うららと真琴のライブコンサート』」 うらら 「へぇー、あの剣崎さん・・・いえ真琴さんとコンサートなんて楽しみです」 のぞみ 「うららとまこぴーのコンサートか・・」 こまち 「うららさんも知らなかった見たいね」 かれん 「それなら今度の休みにみんなで行きましょう」 くるみ 「場所は・・・横浜スタジアムね」 のぞみ 「よーし、横浜スタジアムに行くよ けって〜い!!」 ラブ、美希、祈里、せつなは学校から下校しトリニティのミユキのダンスのレッスンをしに行く途中に・・・ ラブ 「みんな、帰って着替えたら公園に集合ね」 せつな 「うん、みんなでダンスするのも久しぶりね」 ラブ 「そうよ、次の日にカオルちゃんのドーナッツをマナたん達に届ける日だしね」 美希 「ええ、もちろん完璧に決めるわよ」 祈里 「私も頑張らなきゃ」 ラブ 「よっーし、楽しいダンスで幸せゲットだよ!!」 すると・・・ ラブ 「せつな、何か落ちてきたよ」 祈里 「何だろう」 せつな 「これは手紙みたいだけど・・・」 美希 「えーと・・・・『ダンスユニット・トリニティのダンス大会』」 祈里 「でもミユキさんからは何も聞いてなかったよ」 せつな 「でも私達も精一杯ダンスできるね」 ラブ 「うん、ハルモニアの時見たいにみんなで頑張ろう!!」 美希・祈里・せつな 「「「ええ!!」」」 つぼみはHANASAKIフラワーSHOPのところで花に水をかけ、えりかは姉のももかといつきとゆりと一緒にフェアリードロップの中でファッションイメージを始め・・・ つぼみ 「ん?これはえりかが何かをやっていますね」 そして・・・ つぼみ 「ん?」 つぼみが見たのは空から落ちてきた謎の招待状であった。 えりか 「はぁ〜、なかなか上手くいかないな」 ゆり 「えりか、これでもだめなの?」 いつき 「かなりのスランプ見たいだね」 すると・・・ つぼみ 「皆見て下さい」 えりか 「どうしたの?」 いつき 「招待状・・?」 つぼみ 「これプリキュアのお茶会の集まりですよ」 えりか 「本当だ。場所は・・・赤レンガ倉庫ね」 いつき 「プリキュアのみんなでお茶会か・・・」 ゆり 「久しぶりにこういうのも悪くないわね」 つぼみ 「皆で行きましょう」 響は奏の実家のLocky Spoonで・・・ 響 「えへへへ、おいしそう。いただきまー・・・・」 完成したはずのカップケーキをマナ達に届ける前に全部食べようするが・・・ 奏 「響、何やっているの?」 響 「か、奏・・・いつの間に?」 奏 「最初からよ。」 響 「えっ!?」 奏 「マナちゃん達のところへ届ける前に勝手につまみ食いしようとするなんて・・許さないわよ!!」 響 「うわあああ、一つくらいはいいじゃない!!」 奏 「ダメよ!響、待ちなさい!!」 響は走りながら逃げ出し奏では彼女を追いかけていた。 エレン(セイレーン)とハミィは散歩へ出かけ・・・ ハミィ 「響はまたつまみ食いしたニャ、セイレーン!!」 エレン 「響は相変わらずね」 ハミィ 「その通りニャ」 そしてメイジャーランドから届いた新たに頭に白い薔薇と頭と額の飾ったティアラと天使のイメージした星の模様の綺麗なロングドレスを身に纏い、新たなお姫様の姿になったアコで、イヤリングの色は赤と青。時計塔の下で奏の弟の奏太と二人っきりの話し合いしたり訳の話をしていた。 アコ 「おじいちゃんったら・・何でこんな恰好を」 その後に近所の公園で一人ブランコで遊ぶが・・・ アコ 「ん?」 アコが見たのは、Locky Spoonから逃げ出した響だった。 響 「危なかった、奏に追い詰められるところ・・」 アコ 「何しているの響?」 響 「ア、アコ。そのドレス姿は」 アコ 「おじいちゃんが用意してくれたのよ」 響 「音吉さんが用意した?・・って足は隠れているよ、それに髪は足の下までのびて、着ていたドレスはアフロディテ様のとイメージしてるし・・・」 すると奏が響を発見したが・・・ 奏 「響、見つけたわよ!もう逃がさな・・・ア、アコ、どうしたの?そのドレス」 アコ 「おじいちゃんが着てきなさいだって」 奏 「音吉さんが?」 アコ 「うん」 奏 「そうなんだ」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1時間前―― 調べの館の中でアコは祖父の調辺音吉からいい物を見せた、それは・・・ アコ 「おじいちゃん・・・これって・・」 音吉 「ああ、メイジャーランドから届いた新しいドレスじゃよ」 アコ 「まさか・・・」 音吉 「アコのために用意したんじゃ」 アコ 「もしかして・・このドレスって私の為に・・・」 音吉 「そうじゃ、これを着てきなさい」 メイジャーランドから届けられた天使のイメージした星の模様の綺麗なロングドレスをアコに見せた。そして着替えを準備した。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 響 「そうなんだ」 アコ 「それだけなら良かったけど・・・・」 奏 「えっ?」 アコ 「あの後、パパとママが連絡してきて・・・」 響 「アフロディテ様達が連絡したの?」 アコ 「う、うん」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― アコ 「着替えたわよ」 音吉 「おお、似合っているぞ、アコ」 アコ 「ありがとう・・・」 そして着替え完了した後に鏡を見た。それに頭に白い薔薇や銀色のティアラと額の飾りと赤と青のイヤリングも付け髪も足の下まで長くなっている。 アコ 「やっぱり窮屈だな、髪も足の下までのびちゃってるし・・・」 音吉 「そんなことはないぞ」 アコ 「でも・・・」 すると・・・ ??? 《とっても似合っているわよ、アコ》 アコ 「ママ、パパも」 鏡に映ったのは彼女の母であるメイジャーランドの女王アフロディテと夫である父王のメフィストがアコの様子を見ていた。それにメイジャー三銃士のバリトン、バストラ、ファルセットも喜んだ表情もしていた。 アフロディテ 《ええ、貴方の姿を見に来たわ》 メフィスト 《とっても似合うぞ、アコ!!!!》 アコ 「パパ、ママ、ありがとう・・・」 礼を言った後にメフィストとアフロディテの映像は消え、するとそこには・・・ ??? 「凄く似合っているよ、アコ」 アコ 「その声って・・・」 アコと音吉の背後に一人の少女が現れた。 ??? 「久しぶりだね、アコ」 アコ 「スズ、どうしてここに?」 そう、彼女はスズ。アコの親友である。 スズ 「そのドレスってアフロディテ様が着ているのと似ている」 アコ 「うん・・・ママのドレスに似せたと言っているの・・」 音吉 「そうじゃ、アコが着ていたのはアフロディテが着ていたのと同じ物じゃ」 アコ 「うん・・・そうだよ」 スズ 「頭に白い薔薇と頭と額の飾ったティアラを付けているね」 アコ 「うん、これは私が作った物なの・・・・」 音吉 「とっても似合っているぞ」 アコ 「ありがとう」 音吉 「メガネなくても可愛いぞ」 アコ 「あ、・・・・」 スズ 「本当だ、こっちの方が可愛いよ」 アコ 「何か恥ずかしい・・・・」 音吉 「そんなことないぞ」 アコ 「それじゃ、外しておくね・・・」 音吉 「う〜ん、何か心配だなぁ」 アコ 「大丈夫よ」 そしてアコはドレスのまま、外へ出た。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 奏 「へぇー、スズちゃんにも褒められたんだ」 アコ 「うん・・」 アコは友人のスズに褒められたことがうれしいようであった。 エレン 「本当に似合っているわ」 響・奏 「「エレン!!」」 アコ 「セ、セイレーン!!」 エレン 「素敵です、姫様」 アコ 「もう恥ずかしいよ」 響 「そんなことないよ」 奏 「本当に似合っているわ」 アコ 「ハミィは?」 エレン 「あそこで寝ているわ」 響・奏 「「だあぁ!!」」 奏 「それよりも響、マナちゃん達の届ける前につまみ食いは駄目って言ったでしょう」 響 「ごめん、余りにも美味しそうだからつい・・」 すると・・・ 響 「!?」 空から落ちてきたのは、謎の招待状だった。 響 「ねえねえ、これ見て」 奏 「どうしたの、響?これって・・・」 エレン・アコ 「「音楽祭?」」 奏 「また横浜でやるのこれ?」 響 「うん!!」 エレン 「みんなで、音楽祭やるということはハルモニアのカーニバルの時見たいにやった方がいいね」 響 「でもアコだけはその恰好でまた横浜に行くんだね」 アコ 「う、うん、おじいちゃんがドレス姿のままで行きなさいって」 奏 「そうなんだ」 響 「そっちの方が似合っているよ」 アコ 「でも・・」 奏 「きっと音吉さんも喜ぶわ」 アコ 「そうかな?でも、ドレスの方が似合っているから」 奏 「・・解った、アコが言うのなら」 響 「いいよ、アコだけはドレスのままで横浜に行っていいわよ」 エレン 「そうですよ」 アコ 「みんな、ありがとう」 響 「よっし、行こう!!」 奏・エレン・アコ 「「「 ええ !!」」」 みゆき、あかね、やよい、なお、れいかは先の事件で戦いの後にゴーオンジャーからプレゼントしたガンマンワールドでの衣装(みゆき、やよい、れいかは西部劇のロングドレスで、あかねとなおは西部劇のカウガールの衣装)を纏い ふしぎ図書館で読書を楽しみ・・・ キャンディ 「ピカピカぴかりん!!」 みゆき 「じゃんけんポン!!」 みゆきとキャンディがじゃんけんをしておりみゆきはパーを出し、キャンディはチョキ(?)を出した。 みゆき 「負けたぁ…」 キャンディ 「勝ったクル!!」 あかね 「だからどこらへんがチョキなん!?」 れいか 「みゆきさん、勉強中ですよ!」 みゆき 「今日はもうおしまいにしようよ…疲れちゃったよ…」 キャンディ 「どりどり…35点…みゆきは勉強したほうがいいクル!」 みゆき 「きゃああああ!!見ないでよ!!キャンディはどうなの!? 女王様の勉強は!?」 キャンディ 「そ、そりは・・・」 みゆきの質問にキャンディはまず顔となり・・・ なお 「さては抜け出してきたね?」 キャンディ 「だって〜・・・お兄ちゃんが〜・・・毎日毎日勉強って厳しいクル・・・」 なおの言葉に泣き顔で答えた。 あかね 「まあ、ポップはまじめやからな〜・・・」 やよい 「たまには息抜きしないと…」 れいか 「それもそうですね・・・では今日は終わりにしましょう!」 みゆき 「やった〜!!」 勉強会が終わったことに喜ぶみゆき。とその時だった。 みゆき 「何これ?」 それは謎の招待状であった。 みゆき 「みんなみんな、見て見て」 あかね 「何や?これは・・・・」 なお 「コンサートの案内だね・・・やるのは・・・・」 やよい 「春日野うららと剣崎真琴!?プリキュアだった二人だね」 れいか 「やるのは・・横浜ですね」 みゆき 「うん、また横浜であゆみちゃんに会えるね」 やよい 「そうだね」 あかね 「ほんまに楽しみやな・・ハルモニアの時見たいに」 れいか 「ええ」 なお 「また今度、皆で行かない!!」 みゆき 「いいね。行こう、行こう!!」 あかね・やよい・なお・れいか 「「「「 うん!!」」」」」 マナ達は四葉家の部屋でHD系のTVで『絶対正義ライガルオー』を見て楽しむが・・・ マナ 「うわあー、すごーい!!」 六花 「ありすはこの番組まで提供しているんだ」 ありす 「ほほほ、勿論ですわ」 マナ 「うん、やよいちゃんもいたら興奮するよね」 ありす 「ライガルオーって、確か真琴さんも声優を務めていましたよね」 マナ 「え!?」 真琴 「うん、このアニメに出てくるヒロインを演じているの」 マナ 「まこぴーが演じたあのエルドランのロボットのサブパイロットの女の子の名前は誰なの?」 真琴 「確か大空ツバサという女の子よ」 六花 「あのサポート役の一人・七海ミユキって子、誰かに似てない?」 ありす 「そういえばみゆきちゃんに似ていますわ」 真琴 「うん、確かにね」 ありす 「このキャラクターは一部プリキュアの皆様に似ていますわ。それに真琴さんもかなりの演技ですわ」 マナ 「まこぴー、すごーい!!」 真琴 「ありがとう」 六花 「マナ、興奮すぎるよ」 すると・・・ マナ 「ん、これは・・・」 六花 「ライガルオーの合体前の3体の名前は何て名前なの?」 真琴 「えっと、ライオンがファイヤーレオン、ゾウがフリーズエレファント、タカがサンダーコンドルよ」 ありす 「そうなのですか?」 六花 「あれ?マナ、何しているの?」 ありす 「何か読んでいますわね」 セバスチャン 「どうやら空から落ちてきた手紙を読み始めたようです」 ありす 「そうなのですか」 そしてマナが読み終えた後の招待状を彼女達に見せ始めた。 マナ 「ねえねえ、これ見て」 六花 「マナ、どうしたの?」 ありす 「これはコンサートライブのチケットですわね」 六花 「誰がやるの?」 マナ 「まこぴーとうららちゃんだよ」 真琴 「え!?私、知らないよ」 マナ 「まこぴー、知らないの?」 ありす 「もしかして新しい展開ですわ」 マナ・六花・真琴 「「「ええ!!」」」 ありす 「冗談ですわ 真琴さんとうららさんのコラボレーションコンサートですから・・」 マナ 「みんな行こう!!」 六花・ありす・真琴 「「「ええ」」」 ぴかりヶ丘で次なるプリキュア達が存在した、彼女達の名前はキュアラブリーこと愛乃めぐみ、キュアプリンセスこと白雪ひめ=ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ、キュアハニーこと大森ゆうこの3人、実は邪悪な怪物・サイアークを操る幻影帝国の魔の手からブルースカイ王国を守り世界のプリキュア達と共に戦うプリキュア――ハピネスチャージプリキュアであった。ハルモニアの事件の後にゆうこの実家のおおもりご飯でで弁当パーティーを始め・・・ めぐみ 「おいしい!!」 ひめ 「めぐみぃ、これもおいしいよ」 めぐみ 「ありがとう、ひめ!!」 ゆうこ 「まだまだ沢山あるからね」 めぐみ 「ゆうゆう、おかわり!!」 ゆうこ 「はいはい」 すると・・・ めぐみ 「あっ、そうだ」 ひめ 「どうしたの、めぐみ?」 めぐみ 「そういえばこの招待状とチケット、なんだろう?」 ひめ 「トッキュウジャー?」 ゆうこ 「面白そうだね、烈車の旅ようだね」 めぐみ 「ハルモニアの次は烈車の旅だね。行こう」 ゆうこ 「そういえば、いおなちゃんはどうしている?」 ひめ 「道場で稽古しているわよ」 氷川師範流道場で稽古を始めている少女がいた そう、彼女がめぐみ達と同じ学校に通っていたキュアフォーチュンこと氷川いおなで横浜へ行く前に空手の稽古を始めた。 いおな 「ハルモニアの後は姉の仇討ちか・・・ファントム・・・・(あの時はひめを恨んでいたけれど・・・・でも今は・・・・)」 そして、夢ヶ浜のノーブル学園で、新たなプリキュアの3人がいた、彼女の名前は春野はるか ノーブル学園に通う中学1年生。元気いっぱいで笑顔がステキな女の子で、夢を叶えるためにがんばる気持ちはだれにも負けない。実は花のプリンセスと呼ばれたプリキュア・キュアフローラで海藤みなみは「学園のプリンセス」と呼ばれているノーブル学園2年生の生徒会長。責任感が強く、時にきびしくみられることもあるが、思いやりのある優しいお姉さん。実は海のプリンセスと呼ばれたプリキュア・キュアマーメイドで、天ノ川きららはノーブル学園1年生の人気モデル。マイペースでおしゃれな女の子で、夢は「トップモデルになること」。自分の夢のためにまっすぐにつき進む強さを持っている。実は星のプリンセスよ呼ばれたプリキュア・キュアトゥインクルである。 はるか 「今日もいい天気だね」 きらら 「はるはるは本当に解りやすいよね」 みなみ 「でもこんなにのんびりしちゃっていいかしら?」 きらら 「みなみんは固過ぎるって、たまにはいいじゃない」 はるか 「そうですよ。きららちゃんの言う通りにしましょう」 ??? 「はるかちゃん達、ハルモニアという国を守ったの?」 はるか 「ゆいちゃん!!」 そう、はるか達の前に来たお下げを特徴とした髪型とメガネをかけていた少女・七瀬ゆいははるか達と寮で凄し将来は絵本作家になるのが夢とするプリキュア達の協力者となっている頼もしい味方。 はるか 「うん、ハルモニアで40人の力を合わせてドラゴンを守ったよ」 ゆい 「そうだったの・・」 すると・・・ はるか 「これは何だろう?」 みなみ 「どうしたの、はるか?」 はるか 「何か来たよ」 きらら 「これって手紙よね」 みなみ 「またハルモニアなの?」 はるか 「違う、横浜で何か怖い雰囲気する見たい」 みなみ・きらら 「「えっ?」」 はるか 「解らないけどプリキュアのみんなが大変なことになりそうな気分だよ」 ゆい 「はるかちゃん・・・」 はるか 「ゆいちゃん、私達はみんなを助けなきゃ」 ゆい 「うん、気を付けてね」 みなみ 「それじゃ行きましょうか」 きらら 「先輩プリキュアを助けにね」 はるか 「皆、行きます!!」 みなみ・きらら 「「ええ!!」」 しかし、宇宙上空で待機中のザンギャックの巨大戦艦・ギガントホースと大艦隊では・・・ ??? 「そうか・・・ついにやったか・・・」 ギガント・ホースを指揮しているのはザンギャックの皇帝アクドス・ギル、右側にいるのは参謀長ダマラスや女科学者のインサーン。 インサーン 「それに彼女達が手に入れた招待状が偽物だとはね・・・」 アクドス 「全部隊に告げる!私はザンギャック皇帝・アクドス・ギルだ!いざ地球に降下せよ!ただちに攻撃を開始し宇宙海賊共を始末する前に全てのプリキュア共を抹殺するのだ!!」 ダマラス 「はいっ」 アクドス 「・・・ははははは!!」 遂にザンギャックが動き出した、地球の平和を守る為にスーパー戦隊、ライダー、そしてプリキュアとエルドランに選ばれた者達は平和を救えるか!? 魔法学園エルドラン・マギス 超特別編 第9弾・冒険者と笑顔と機動六課とプリキュア END |
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