魔法学園エルドラン・マギス THEMOIVEEX8 プリキュアオールスターズF from四人のプリンセス光臨!(3)
作者: けん   2024年03月20日(水) 17時00分21秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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チャプター11『決戦・アーク!!』



そのころ、プリズム達は地下室まで落ちていた



プーカ
「プ・・・・カッ!!」
ましろ
「よかった!気が付いた!」
いろは
「ええ、私が見た限り大丈夫そうだとわかった」
プーカ
「プカ!」

ローラ

「あなた、本当にメチャクチャな力ね」

ゾックス

「まったくだな」

プーカ

「プカ・・・・・」

ジロウ

「とにかく無事でよかったですね」

あまね

「ああ、運よく助かったようだが・・・・」

せつ菜

「かなり深く落ちましたね」

のび太

「うん・・・・ここどこだろう?」



プーカは自分の手を見て涙を流した



プーカ

「プーカ・・・・」

ローラ

「なんて顔してんのよ」

ゾックス

「お前、自分が何したのか分かっているのか?」

ヤンマ

「お前ら、あんまりこいつを責めるなよ」

プーカ

「プカプカ!プカプカ!プカプカ!」



するとのどかがプーカの手を握った



プーカ

「プカ!?プカプカ!」

のどか

「大丈夫」

プーカ

「プカ?」



するとプーカの手が光りだした



プーカ

「プカッ!プ・・・・」

のどか

「大丈夫って言ったでしょ?」

ラビリン

「大丈夫ラビ」

充瑠

「ああ、大丈夫だよ」

ファイヤ

「おう!」

歩夢

「うん、二人の言うとおりだから大丈夫だよ」



そして、のどかはプーカを優しく抱いた



のどか

「事情は知らないけど怖かったんだよね?」

プーカ

「プーカ・・・」

ヒメノ

「落ち着いたみたいね」

あまね

「城まで続いてそうだな」

ましろ

「もう大丈夫だね」

しずく

「ええ」

プーカ

「プカ」

ローラ

「一番乗りしてまなつ達を驚かせちゃいましょ」



そして、プリズムチームはアークの城に向かった



そのころ、スカイチームとバタフライチームは先にアークの城にやってきた





まなつ

「こ〜んに〜ちは〜!!アークさーん!!お邪魔しま〜す!!」

介人

「いないなら入るぞ!!」

ララ

「オヨッ!?いきなり正面からルン!?」

メルト

「しかも無断侵入まで!!」

ゆかり

「素直ね」

チャンプ

「ああ、強行突破もありというわけだな」

あげは

「手っ取り早くて助かる〜」

リタ

「確かにそうだな・・・・」



すると大量のレッサーアークが現われた



メルト

「そこをどけ!!」

ララ

「私達はアークと話したいだけルン!!」

宝路

「話しても無駄みたいだな」

アスミ

「宝路のいうとおり、あちらにそのつもりはなさそうです」

ソラ

「仕方ありません・・・」



全員は変身し・・・・



キュアスカイ

「行きましょう!!」

クワガタオージャー

「この邪悪なる王についてくるがいい!!」



レッサーアークと戦いながら進んだ!!キュアシュプリームとテンカイドラゴンもその後に続いた



そのころ、ウィングチームもその様子を見ていた



さあや

「何?」

つかさ

「何かが起ころうとしている」

初美香

「そういえば、あの二人もいつのまにかいなくなっているよ」



そのころ、プリズムチームは城にやってきたが



キュアフィナーレ

「しまった。加減を間違えたか」

ドンドラゴクウ

「何はともあれ潜入成功しましたね」



レッサーアークに囲まれてしまった



ましろ

「結局こうなっちゃったね・・・・」

のどか

「はははは・・・」



そして・・・・プリズム達も変身した



キュアプリズム

「行こう!!」

トンボオージャー

「ああ、いくぜ!!」

カマキリオージャー

「ええ!!」

キュアマカロン

「マカロン・ジュリエンヌ!!」

オウシブラック

「アルデバランインパクト!!」



スカイチームとバタフライチームもレッサーアークを倒していく!!



パピヨンオージャー

「敵が多すぎる」

キュアバタフライ

「そのアークってどこにいるのよ!!」

キュアミルキー

「きっとこっちルン!!」

リュウソウブルー

「ああ、間違いない!!」

キュアプレシャス

「どうして?」



キュアプリズム

「やあ!!」

カマキリオージャー

「はあああああああ!!」

ラビリン

「こういう時はてっぺんを目指すラビ!!」

ファイヤ

「ああ!!きっと上にいるぜ!!」



キュアバタフライ

「ひろがる!バタフライプレス!」

『オージャフィニッシュ!!』

キュアミルキー

「プリキュア!ミルキーショック!!」

リュウソウブルー

「ツヨソウル!!」

キュアラメール

「プリキュア!オーシャンバブルシャワー!!ビクトリー!!」

スーパーツーカイザー

「ツーカイザー、レックスリフレイザー!!」



そして・・・



キュアスカイ

「あれは!!」

キュアプリズム

「きっとあそこ!!」

クワガタオージャー

「行くぞ!!」



そして、それぞれ別の場所で同時に攻撃した。先にたどり着いたのはプリズムチームであった



そこには巨大な敵、アークがいた



キュアプリズム

「貴方がアーク?」

トンボオージャー

「やっと会えたぜ。てめえをここでぶっ倒すからな!!」

ツーカイザー

「おい!!何黙っているんだ?」

キュアラメール

「返事ぐらいしなさいよ!!」



するとアークが突然倒れた?そこへのび太達も合流した



歩夢

「えっ・・・・」

キュアラメール

「えっ・・・」

キュアフローラ

「あ・・・・あれ?」

アカニンジャー

「何がどうしたんだ?」



声がしたほうをむくとウィングチームがいた



キュアアンジュ

「もしかして・・・倒しちゃった?」

ルパンイエロー

「あれって・・・ラスボスだよね?」

パトレン3号

「弱すぎないか・・・本当に倒したのか?」

キュアフェリーチェ

「そ・・・そのようです・・・」

ジュウオウザワールド

「うおおおおおおおお!!やったぞおおおお!!」

キュアウィング

「ずいぶんとあっさりですね・・・・」

ハチオージャー

「まあこれで万事解決ですな!!」



そして・・・・



キュアプリズム
「ウィングとマジェスティ?」
のび太
「しずかちゃん!!」
歩夢
「かすみちゃん!!」

しずく
「璃奈さん!!」
せつ菜
「エマさん!!彼方さん!!」
千砂都
「きな子ちゃん!メイちゃん!四季ちゃん!」

トンボオージャー

「カグラギ!!」

キュアウィング

「あっ!!プリズム!!」

ハチオージャー

「おっー!!ヤンマ殿にヒメノ殿ではないですか!!」
かすみ
「歩夢先輩!!せつ菜先輩!!しず子!!」
きな子
「千砂都先輩に可可先輩もいるッス!!」
しずか
「のび太さん!!」
キュアプリズム
「ウィング!!マジェスティ!!」



するとスカイチームとバタフライチームがやってきた



キュアバタフライ

「えっ、どういう状況?」

キュアサマー
「何あのでっかいの?」

キュアスカイ
「あっ・・・・プリズム!!」
キュアエコー
「皆!!」



そして・・・・



キュアウィング

「バタフライ!!」

キュアバタフライ

「ウィング!!エルちゃん!!」

ハチオージャー

「リタ殿!!ジェラミー殿!!」

パピヨンオージャー

「カグラギか・・・」

スパイダークモノス

「皆、ここにいたのか・・・」

キュアアース
「グレース!!」


ヨハネ
「チカ!!」

キュアプレシャス
「フィナーレ!!」
キュアリリアン
「ニャミー!!」
キュアサマー
「ラメール!!」
ゼンカイザー・ラーラ姫
「「エルディーヌ!!フリント!!」」

「かすみちゃん!!彼方さん!!」
果林
「エマ!!」

「りなりー!!」
ジャイアン・スネ夫
「「のび太ー!!」」
ドラえもん
「のび太君!!」
キュアラメール
「サマー!!」
キュアエルディーヌ・キュアシルヴァニア
「「カイト!!ラーラ!!」」

キュアフィナーレ

「プレシャス!!」

ドンドラゴクウ

「タロウさん!!」

キュアグレース

「アース!!」

キラメイレッド

「宝路!!マブシーナ!!」

かすみ

「侑先輩!!」

エマ

「果林ちゃん!!」

璃奈

「愛さん・・・」

彼方

「栞子ちゃん!!ミアちゃん!!ランジュちゃん!!」

千砂都

「恋ちゃん!!夏美ちゃん!!」

可可

「すみれ!!」

のび太

「ジャイアン!!スネ夫!!」



全員

「「「「やっと会えたー!!」」」」



こうして、アークを倒して、全員再会することができた。



プリキュアオールスターズF featスーパー戦隊  END?



・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・

・・・

・・





キュアプリズム

「まだ終わりじゃないよ!!」


⇒To Be Continued...

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