プリキュアオールスターズ&ブレイブサーガ | |
作者: けん 2024年03月14日(木) 21時58分01秒公開 ID:HDm.0JjvyEs | |
勇者星竜斗(ゆうしゃほしりゅうと) CV:冨樫かずみ 本作の主人公。ものすごく運動神経抜群で空手など格闘技や剣術やケンカにもとてもものすごく強く、心優しい熱血嘆でわんぱくな小学五年生の少年。負けず嫌いでいつも元気いっぱいの男の子。12才。トレードマークのゴーグルをいつも身につけている。超越した身体能力と反射神経を持ち、身体の動きもかなりすばやい。一人称は『俺』。『世界一最強の心ある人間』になるのが夢である。『相手が(助けたい人が)どんな奴であってもほっとけない!!』や『俺(達)の勇気と強さは無敵で最強だ!!』が口癖。イタズラ好きなところやお調子者なところもある。どんな不可能な事や難しい事や無茶な事でも奇想天外なアイデアと気合で何でもこなす熱血バカでもある。一年前から行方不明になった両親を探す旅をしていたが、旅の途中に幼馴染の星美と再会し、現在は彼女の家に居候している。5才の頃いじめにあったことや友達を傷つけられたことから父親に空手や柔道などの格闘技や剣術を教わり、厳しく鍛えられていったことにより、ケンカも強くなっていき、ケンカと暴力の違いも学び、修行と人助けの旅を続けていた。父親から鍛えられた力により人間離れした圧倒的な強さで数百人のチンピラやヤクザ達などの悪人を一気に3〜4分で倒してしまう。高い所や暗い所でもとても平気であり、お化けや幽霊を全く信じない。バイオレンスキラーダークネスに襲われた星美とヤチャルとレンルンを助けた勇敢な行動やプリキュアを助けたいと願う強い勇気をアスタルに認められ、勇気の源の証であるスペースオーリンを与えられザウルブレイザーとその仲間達を覚醒させ、ザウルブレイザーの勇気の源に選ばれた。スペースオーリンの働きにより、よりさらに超人的な能力を発揮できるようになった。左手首に身につけているブレイザーブレスでザウルブレイザーとの通信や合体命令を出したりする。 望空星美(のぞみそらほしみ) CV:豊口めぐみ 竜斗の幼馴染の小学五年生の少女。12才。一人称は『アタシ』。明るい性格の活発な女の子で竜斗に対しては保護者気取りで何かと世話を焼いている。それなりに好意は持っており、竜斗とはケンカするほど仲が良い。ロマンチックな事やおしゃれも好きである。心配性なところもあり、いつも無茶な行動や大胆すぎる行動を引き起こしたりしている竜斗を心配している。兄の忠弘と父と母と四人暮らしである。ヤチャルとレンルンと出会い、共にバイオレンスキラーダークネスに襲われたところを竜斗とザウルブレイザーに助けられてからは、彼らと行動を共にする。竜斗とザウルブレイザーの戦いを支えていくうちに様々な出来事を通じて竜斗と心を通わせていく。 ヤチャル CV:飯塚雅弓 妖精学校の生徒でグレルとエンエンの後輩の一人でグレルの友達でもある。一人称は『オレ』。イタズラとケンカ大好きな男の子の妖精で『強く、かっこよく決める!!』を信条としている。目立ちたがり屋でかっこつけたくなることも多く、おっちょこちょいでドジなところもあり、失敗に終わることもある。お化けと高い所と暗い所と夜中に一人でトイレに行く事が苦手でいつもおねしょばかりしている。レンルンと共にプリキュアの妖精になる事を目標としている。レンルンと星美と共にバイオレンスキラーダークネスに襲われたところを竜斗とザウルブレイザーに助けられ、竜斗の強さとかっこよさに憧れるようになり、レンルンと同様、竜斗と星美と行動を共にする。竜斗の事を本当の兄のように慕っている。様々な出来事を通じてレンルンと共に本当の勇気と強さの意味を学んでいきレンルンに好意を寄せていく。 レンルン CV:谷井あすか 妖精学校の生徒でグレルとエンエンの後輩の一人。笑顔いっぱいで優しく、泣き虫で弱虫で甘えん坊で怖がりな女の子の妖精。一人称は『レンルン』もしくは『アタシ』か『わたし』。夜中に一人でトイレに行けないほど暗い所とお化けが苦手で、一番怖い物を見るとすぐに尿意を催すこともあり、ヤチャルと同じくいつもおねしょばかりしている。ヤチャルの事が大好きで、問題児であるヤチャルをいつも心配しており、ヤチャルに助けられる事も多い。ヤチャルと共にプリキュアの妖精になる事を目標としている。メルヘンランドのキャンディや光の園のルルンとは大の仲良し。ロマンチックな事やおしゃれが大好きである。ヤチャルと星美と共にバイオレンスキラーダークネスに襲われたところを竜斗とザウルブレイザーに助けられ、ヤチャルと同様、竜斗と星美と行動を共にする。星美によくなついていて、星美の事を本当の姉のように慕っている。様々な出来事を通じてヤチャルと共に本当の勇気と強さの意味を学んでいき、ヤチャルに好意を寄せていく。 ⇒To Be Continued... |
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