魔法学園エルドラン・マギス THEMOIVEEX2 戦隊・ライダー・プリキュア プリンセスオールスターズとベビープリキュア(2) | |
作者: けん 2024年03月18日(月) 18時17分15秒公開 ID:HDm.0JjvyEs | |
チャプター6:ガイソーグ襲来!! ここは、ブラックホールのような場所にある浮遊型のアジト――ノットレイダーの本拠地で、何者かが侵入してきた。そう、紫と銀色のイメージカラーを持つ鎧を纏っている。謎の人物だった。 ノットレイ 「ノットレイ!!」 ??? 「邪魔だ・・」 ノットレイ達 「「「ノットレイ!!!」」」 多くの戦闘員のノットレイ達を打ち倒してしまい命令と挨拶を無視しながら突破している。 ダークネスト 「プリンセスの力は・・」 ??? 「申し訳ありません、ダークネスト様・・ 宮殿内では一人起っていた者がいた禍々しい緑色の炎のようなオーラに包まれた姿をしており、実体が無かった。肉体復活後は、地面に着くほどの長いマントを纏った筋骨隆々な肉体に蛇が巻き付いたような姿をしているほか、顔は大蛇が口を開けたような形で、中から赤い目が眼光を光らせている特徴を持つのは、ノットレイダーの支配者である謎の存在・ダークネスト、その正体は未だに謎。 ??? 「は、はい・・」 ダークネストに話したのはノットレイダーの上級幹部を務める鬼のような男・ガルオウガと・・・ ガルオウガ 「カッパード、テンジョウ、アイワーンにバケニャーン!」 ??? 「お呼びですか? ガルオウガのもとに集まったのは幹部を務めているカッパのような男・カッパード、テングの姿を持つ女・テンジョウ、一つ目小僧のような娘・アイワーンと、また、ティーセットを持ち歩くことが多い。普段はアイワーンの執事を務めており、彼女の完璧かつ忠実な従者として振る舞っているが、感情的になりやすいアイワーンを制御するお目付け役的な役割もこなすネコのような男・バケニャーン。 ガルオウガ 「 カッパード 「 テンジョウ 「 アイワーン 「 しかし・・・・ ドカッ ノットレイ達 「 ガルオウガ 「!?」 ノットレイ 「ノ・・ノットレイ・・」 ノットレイ達が次々と倒されいく ガルオウガ 「ど、どういうことだ カッパード 「 テンジョウ 「 アイワーン 「 バケニャーン 「 アイワーン 「 すると・・・ ガルオウガ 「何者だ!?」 ??? 「貴様がここの主か?」 ガルオウガ 「見かけない奴だな!!名を名乗れ!!」 ??? 「ふっ・・・貴様らが勝てたらな」 カッパード 「おのれ!!ガルオウガ様に歯向かうとは!!」 テンジョウ 「中々強そうね」 ??? 「我と戦え!」 アイワーン 「そこのアンタ、名乗りなさいっつーの!!」 バケニャーン 「アイワーン様、逆らわない方が良いでしょう。奴の力は侮れませんから」 ??? 「ふっ、我が名はガイゾーグ。強きものを求める者だ」 カッパード 「ガイソーグ?」 テンジョウ 「ところでガイソーグとやら、 ガイソーグ 「 ガルオウガ 「申してみろ、ガイソーグ ガイソーグ 「 ガルオウガ 「 ??? 「 ガルオウガ 「これはダークネスト様 ガイソーグ 「 ガルオウガ 「 ダークネスト 「 ガイソーグ 「 ガルオウガ 「カッパード、テンジョウ、アイワーン、バケニャーン カッパード・テンジョウ、アイワーン・バケニャーン 「「「「はい すると・・・ ??? 「 ??? 「 ??? 「 ??? 「 カッパード達とガイソーグの背後に出現したのは、薄い黄色のショートヘアー黒髪のロングヘアーとと赤い色のツインテールを特徴とし全身とアーマーと頭に冠を付け全身を隠すマントを纏った三人の美少女だった。 ガイソーグ 「貴様等は ??? 「 ??? 「 ??? 「 そう、彼女が謎の美少女・ウルド、ヴェルダンディ、スクルドの三姉妹である。 テンジョウ 「アンタ カッパード 「 ウルド 「 アイワーン 「 ヴェルダンディ 「貴方達が スクルド 「 アイワーン 「うるさい、アタイに向かって失礼 ヴェルダンディ 「後ろのネコみたいな人 アイワーン 「 アイワーンはバケニャーンを ガイソーグ 「あの三人の言う通りだ ウルド 「感謝しますよ、ガイソーグとやら、スクルド スクルド 「 スクルドは バケニャーン 「 スクルド 「貴方はノットレイダーの幹部に変装するなんて見事よバケニャーン・・・いえ、宇宙怪盗ブルーキャット」 ガルオウガ 「な、何 アイワーン 「 カッパード 「 テンジョウ 「 ガルオウガ 「 カッパード達が呻くと・・・ バケニャーン→ 「 そして・・・ ??? 「 そう、彼が・・・いや、彼女が何かをお宝を巡っていくのが役目とする、宇宙怪盗・ブルーキャットだった。 ヴェルダンディ 「貴方ね ウルド 「 ヴェルダンディ 「お姉様 スクルド 「 ブルーキャット 「 スクルド 「 ブルーキャット 「残念だけど、ここで去るから ブルーキャットは手に入れたルパンコレクションのビクトリーストライカーに乗って去って行く ガルオウガ 「ダークネスト様、どうしますか ダークネスト 「 ガルオウガ 「は・・・ガイソーグ、 カッパード・テンジョウ、アイワーン・バケニャーン 「「「「 ガイソーグ 「 ガルオウガ 「そしてウルド、ヴェルダンディ、スクルド、 そして ⇒To Be Continued... |
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