魔法学園エルドラン・マギス THEMOIVEEX2 戦隊・ライダー・プリキュア プリンセスオールスターズとベビープリキュア(2)
作者: けん   2024年03月18日(月) 18時17分15秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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えみるも加わり、はなと一緒に写真を撮り始めた。そんな様子をさあや、ほまれ、ルールー、妖精形態のハリーもほほえましく見ていた

さあや
「ふふ・・2人とも、はりきちゃって」
ほまれ
「グラビア撮影かってーの」
ハリー
「まっ、実際はぐたんはフォトジェニックやからな」
ルールー
「分析の結果、これは親バカというのが妥当です」
はな
「おーい、皆」

はなの呼びかけにみんなが振り向いた

写真撮影の後、みんなは一か所に集まっていた

ハリー
「はいな、はぐたん。あーん」
はぐたん
「へっくし!!」
ハリーははぐたんに離乳食を食べさせようとしたが、くしゃみをしてしまい、ハリーにかかってしまった

ハリー
「ひゅうおー!!」
はな
「あっー、はぐたん、やっちゃったね」

はなははぐたんの顔を拭くと・・・・何やらにおいがしてきた

はぐたん
「えへへへ・・・」
はな
「ん?くんくん、こっちもやっちゃてる」
さあや
「トイレはあっちね」
ほまれ
「行くよ」
ルールー
「こちらの処理は任せてください」
はぐたんがおもらしたので、はなとほまれはオムツを変えるために、トイレに向かった

はぐたん
「はぐたん、きれーきれー」
ハリー
「しっかしはな達も手慣れたんやな」
はな
「えへっ。お世話を始めて、もう1年だもん」
そう、はな達はクライアス社との戦いを無事に終えたのであった。これまでの思い出を懐かしむ全員。

はな
「最初はどうなることか思ったけどはぐたんのお世話もプリキュアもみんなと一緒だから頑張れたんだよね。

するとミライパッドから何か気配を感じた

はぐたん
「ふえ・・・ふええええ」
えみる
「どうしたのですか?」
はな
「よしよし」

はぐたんはそれを感じて、泣き出した。すると・・・ミライパッドから何かが出てきた

はな
「何あれ!!とにかく・・ハリー!!はぐたんをお願い!!」
ハリー
「おう!!」

そして

はな・さあや・ほまれ・えみる・ルールー
「「「「「ミライクリスタル!ハート、キラっと!は〜ぎゅ〜」」」」」
キュアエール
「輝く未来を抱きしめて!!みんなを応援!元気のプリキュア!キュアエール!」
キュアアンジュ
「輝く未来を抱きしめて!!みんなを癒す!知恵のプリキュア!キュアアンジュ!」
キュアエトワール
「輝く未来を抱きしめて!!みんな輝け!力のプリキュア!キュアエトワール!」
キュアマシェリ・キュアアムール
「「輝く未来を抱きしめて!!みんな大好き!愛のプリキュア!キュアマシェリ!キュアアムール!」」
キュアエール・キュアアンジュ・キュアエトワール・キュアマシェリ・キュアアムール
「「「「「HUGっと!プリキュア!!」」」」」

???
「お前達の力を受け取るぞ!!」
キュアエール
「あれって・・・」
キュアアンジュ
「ミデンと同じ攻撃!!」
キュアエトワール
「どうしてあいつが」
キュアマシェリ
「とにかく危険率が高すぎるのです」
キュアアムール
「分析結果・危険率100%」
???
「食らえ!!!」
キュアエール・キュアアンジュ・キュアエトワール・キュアマシェリ・キュアアムール
「「「「「きゃあああああああああ!!!」」」」」」
謎の攻撃によってキュアエール達の姿も変わった。

ハリー
「何やあれ!!」
はぐたん
「ぷりきゅあ〜!!」
すると・・・

ベビーエール
「めちょっく!!皆また赤ちゃんになってる!!しかも今度は私まで!!」
ベビーアンジュ
「でもエールの記憶はあるよ。ミデンとは違うみたい」
ベビーエトワール
「マシェリなんて完全に赤ちゃんになってるし」
ベビーマシェリ
「びええええええん(またこの姿になってしまったのです)!!!」
ベビーアムール
「よしよしマシェリ、大丈夫ですよ」
ハリー
「えらいこっちゃ〜!!」
はぐたん
「こっちゃ〜!!」
キュアエール達までも幼体化されていた、しかもプリキュア全員記憶が消えないまま再びベビープリキュアとなってしまった。

???
「プリキュアが赤ちゃんになっちゃうなんて」
???
「なんと言うことを・・・」
???

???
「シャリアお姉ちゃんの言ってた通りだよ、桃奈!!」
???
「うん、どうする葵お姉ちゃん?」


桃奈

大樹のところでこっそりしながら敵の攻撃で幼体化したキュアエール達を見ていたのは、キュアアスタリアこと葵とキュアエクシリアこと桃奈の神楽沢姉妹である。


「桃奈、プリキュアの皆を元に戻さないと」
桃奈
「分かった、葵お姉ちゃん」
葵と桃奈はミラクルプリンセスペンダントとアスタリア&エクシリアドレスアップキーを手にした、そして・・・

葵・桃奈
「「プリキュア!ミラクルカルテットエンゲージ!!」」
変身は完了し

???
「はなちゃん達が大変なことになっているみたい」
???
「うむ、妾の予想通りじゃ」
同じくこっそり彼女達を見ていたのは、美しいティアラとイヤリングとロングドレスを纏った二人の少女は、キュアエクセレントことエクセリア姫と伝説のロイヤルプリンセスであるキュアエメロードことリリーナ姫であった。

エクセリア姫
「私達も行かないと」
リリーナ姫
「そうであった。プリキュアの皆を元の姿に戻さぬと・・」
エクセリア姫
「リリーナ、行くわよ!」
リリーナ姫
「ええ」
エクセリア姫はロイヤルプリンセスパフュームとエクセレントドレスアッキーを持ちリリーナ姫はエメロードドレスアップキーとロイヤルプリンセススマホン&ロイヤルプリンセスペンを持ち出した、そして・・・

エクセリア姫・リリーナ姫
「「プリキュア・プリンセス・エンゲージ!!」」
プリキュアに変身し・・・
キュアエクセレント・キュアエメロード
「「エクスチェンジ・モードエレガント!!」」
さらにモードエレガントへとチェンジし変身は完了。すると・・・

キュアアスタリア

キュアエクシリア

キュアアスタリア&キュアエクシリア・キュアエクセレント&キュアエメロード
「「「「
四人が驚き


キュアエクシリア

キュアエクセレント

キュアアスタリア

キュアエメロード

キュアアスタリア

キュアエメロード
「無礼な、妾に暴言するとは失礼じゃ
二人は喧嘩を始めるが

キュアエクシリア

キュアエクセレント
「それより
キュアアスタリア

キュアエメロード

アスタリアとエメロードは仲直り

キュアアスタリア

キュアエクシリア

キュアエクセレント

キュアエメロード

そして・・・・

キュアアスタリア・キュアエクシリア
「「ロイヤルチェンジ!エレガントプリンセス!!」」
キュアアスタリアとキュアエクシリアはスタリアドレスアップキーとミラクルプリンセスペンダントの力で綺麗なお姫様見たいなイメージをした外見となるエレガントプリンセスへと変化した。

プリンセスアスタリア

プリンセスエクシリア

キュアエクセレント

キュアエメロード


そして四人は新しいプリキュア達のもとへ向った。果たして、彼らの運命は・・・・


⇒To Be Continued...

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