絶唱無敵シンフォギアXV(エクシヴ) | |
作者: けん 2024年03月05日(火) 17時33分31秒公開 ID:HDm.0JjvyEs | |
【ノーブルレッド】 ヴァネッサ・ディオダナディ CV:M・A・O パヴァリア光明結社の残党を率いる女性。率いるといっても、卓越した統率力や強大な戦闘力によるものではなく、年長者としての使命感から、流れでリーダー役を買って出てしまったがため。少々、残念であるが、柔らかな口調の裏に目的遂行の為の苛烈さも秘めている。元々は結社内において、ファウストローブ開発の技術者であったが、不慮の事故によって自身の大半を損壊したため、失った身体機能をファウストローブに換装し、錬金サイボーグとして復活した。 ミラアルク・クランシュトウン CV:愛美 パヴァリア光明結社の元・構成員。完全なる命を求めていた結社のスローガンに基づき、神話や伝説上の怪物の再現を目指して作られた実験体にして、失敗作。飛行能力による機動性と、強化された膂力を武器と駆使するばかりか、その双眸(ステインドグランス)に宿る精神摩耗(マインドフレイア)の輝きにて、攻め手搦め手を多彩に織り交ぜる。あえて露悪的に振る舞うが、それは仲間に極力手を汚させたくないから。反面、仲間と認識しない手合いであれば、どこまでも情を殺して相対できる。 エルザ・ベート CV:市ノ瀬加那 パヴァリア光明結社の元・構成員。ヴァネッサ、ミラアルクと共に臨床検体『卑しき錆色』と蔑まれてきた過去を持つが、その忌み名を良しとしない、あすなろの心意気を持つ少女。結社残党の中で最年少でありながら、聡明でしっかり者。小さなまとめ役として機能している。獣の特性をインプラントされており、神経強化型のバトルスタイルが特徴。尾てい骨のジャックに挿入して用いる様々なテール・アタッチメントが主武装である。 ⇒To Be Continued... |
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