魔法学園エルドラン・マギス THEMOIVEEX8 戦隊・ライダー・プリキュア プリキュアオールスターズF from奇跡のプリンセス光臨!(2) | |
作者: けん 2024年03月20日(水) 05時01分46秒公開 ID:HDm.0JjvyEs | |
チャプター03『プリズムチーム』 一方、海では・・・ ??? 「・・・・・・」 ましろ 「私は虹ヶ丘ましろ、貴方は?」 ??? 「いろは、犬飼いろは」 ましろ 「・・・って、顔が近すぎるよ!」 いろは 「は?」 ましろ 「 いろは 「はははは!顔近すぎるの初めてだよ」 ??? 「ケンカするほど仲がするのを見るの私、初めてだわ」 そう、虹ヶ丘ましろことキュアプリズムと犬飼いろはことキュアフレンディ、プリンセス・ルーシアことキュアイシュヴァールであった。 ひろがるスカイ!プリキュア 虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム わんだふるぷりきゅあ! 犬飼いろは/キュアフレンディ アナザープリンセスプリキュア! プリンセス・ルーシア/キュアイシュヴァール ましろ 「・・・・・・」 いろは 「あれは人?」 ルーシア王女 「さあ?でも舟に乗っているのは人間だけど・・・・」 そう、トロピカルージュプリキュアのローラことキュアラメールと界賊=世界海賊のプリンセスプリキュアのエミリーナ・ゴールデン・ゼファーことキュアエルディーヌ&シルフィーナ・ゴールデン・ゼファーことキュアシルヴァニアとパートナーのカタナー&リック、ソルム&ルウナであった。 ローラ 「まなつ・・・じゃなかった」 エミリーナ 「カイトでもないね・・・・」 シルフィーナ 「それじゃあ、ここには用はないね」 ローラ 「邪魔したわね・・・」 五人は去ろうとしたが・・・・ ましろ 「待って行かないで!!」 いろは 「私達を置いてかないで!!」 ローラ 「何?私人探しで忙しいのよ」 ルーシア王女 「貴方達を助ける余裕なんてないの・・・」 エミリーナシルフィーナ 「「その通りよ」」 カタナー・リッキー・ソルム・ルウナ 「「「「そうだそうだ」」」」 いろは 「実は私達も人を探しているのよ」 ましろ 「そうだよ!!一緒だね」 ローラ 「へぇ〜偶然ね。それじゃお互いにがんばりましょう」 エミリーナ 「じゃあな、がんばって」 いろは 「ああ、貴方達もがんばってね・・・・っておい!!」 再び去ろうとする4人を見て、ましろといろはは掴みかかった ましろ 「待って待って!!置いてかないで協力しよ!!っていうかこんな無人島に置いてかないで!!」 ましろ 「あなた達、それでも人間なの!!」 いろは 「そうだよ!!やっと会えた人間同士なんだよ!」 ルーシア王女 「はあ〜、まったく・・・・」 ローラ 「失礼ね!!エミリー達はともかく私はニンゲンじゃないわよ!!」 ましろ・いろは 「「えっ?」」 エミリーナ 「ローラ」 シルフィーナ 「見せてやって・・・・」 ローラ 「人魚よ」 トロピカル〜ジュ!プリキュア ローラ/キュアラメール 全力全界ゼンカイオー エミリーナ・ゴールデン・ゼファー/キュアエルディーヌ 全力全界ゼンカイオー シルフィーナ・ゴールデン・ゼファー/キュアシルヴァニア 全力全界ゼンカイオー カタナー/ツーカイセイバー 全力全界ゼンカイオー リック/ツーカイパルサー 全力全界ゼンカイオー ソルム/ツーカイソルム 全力全界ゼンカイオー ルウナ/ツーカイルウナ その後、ましろはローラの背中に、いろはとルーシア姫はエルドランに作られしエミリーナとシルフィーナの船=ツーカイフォートレスに乗せてもらった。 ましろ 「わあ〜本当に人魚なんだ・・・すごい!!」 いろは 「そうだね・・・ていうかましろちゃんは知っていたみたいけどな」 ルーシア王女 「適当に行っただけよ」 ローラ 「フフーン、もっと褒めてもいいのよ」 エミリーナ 「あんまり調子に乗るとめんどくさいよ」 ローラ 「何よ、エミリーも同じ癖に」 ましろ 「でもよかった・・・気づいたらあんな所に。ルーシアさんと犬飼さんがいなかったら一人で心細かったよ。早くソラちゃん・・・・」 ルーシア王女 「ええ」 ましろ 「犬飼さんも一緒に・・・」 いろは 「いろはでいいよ」 ましろ 「・・・いろはちゃん、行こう!!」 いろは 「うん」 エミリーナ 「よかったね、シルフィ」 シルフィーナ 「ええ・・・」 いろは 「ねぇ!!あれを見て!!」 いろはが指さすと一つの島で戦闘が始まっていた そこではロイヤルプリンセスプリキュア!のティーナ国のリリーナ姫ことキュアエメロードは大量のレッサーアークが彼女を囲まれながら追い詰めていた。 リリーナ王女 「何じゃ、この化け物は・・・」 ロイヤルプリンセスプリキュア! プリンセス・リリーナ/キュアエメロード レッサーアーク 「プリキュア・・」 リリーナ王女 「無礼者っ!!」 リリーナはエメロードドレスアップキー(オールスターズドレスアップキー)とロイヤルプリンセススマホンを持ち・・・ リリーナ 「プリキュア・プリンセス・エンゲージ!!」 そして、彼女はキュアエメロードに変身を得た。 キュアエメロード 「輝く神秘のプリンセス!キュアエメロード!!」 レッサーアーク 「プリキュア!!」 キュアエメロード 「くっ!!」 キュアエメロード 「フィナーレ!!」 キュアフィナーレ 「くっ・・・・!一体何者だ!!」 レッサーアークの攻撃からキュアエメロードを救ったのはデリシャスパーティ◆プリキュアの菓彩あまねことキュアフィナーレだった。 デリシャスパーティ◆プリキュア 菓彩あまね/キュアフィナーレ そんな様子を二人の人間と一匹の妖精が見ていた ??? 「プーカ・・・・」 ??? 「大丈夫ですよ。私達もいるから」 ??? 「だがこいつら多すぎだぞ」 するとレッサーアークが襲い掛かろうとしていた しかし、キュアフィナーレとキュアエメロードが助けた 「大丈夫ですか!!」 クリス 「なんとか・・・」 キュアフィナーレ 「何者かはわからないがこんな無抵抗な者達を襲うなんて・・・」 そんな様子を見たましろ達は ローラ 「あれって・・・」 エミリーナ 「もしかして」 ましろ 「大変助けなきゃ!!」 いろは 「行くよ!!」 ルーシア王女 「ええ!!」 エミリーナ 「おい!!あいつらが!!」 ローラ 「ちょっと危ないわよ!!」 エミリーナ 「仕方ないわね・・・・」 ましろ、いろは、ルーシアは変身アイテムを用意した。いろはワンダフルパクト、ローラとエミリーナも変身アイテムを手にすると・・・ ましろ 「スカイミラージュ トーンコネクト!ひろがるチェンジ!スカイ!プリズム!」 いろは 「ワンダフルパクト!プリキュア・マイ・エボリューション!!スリー!ツー!ワン!!」 エミリーナ・シルフィーナ 「「プリキュア・パイレーツ・オブ・プリンセス・エンゲージ!」」 ローラ 「プリキュア!トロピカルチェンジ!レッツメイク・キャッチ!フェイス!ネイル!」 キュアラメール 「揺らめく大海原!!キュアラメール!!」 キュアプリズム 「ふわり広がる優しい光!キュアプリズム!」 キュアフレンディ 「みんなの笑顔で彩る世界! キュアフレンディ! あなたの声をきかせて」 キュアエルディーヌ 「光輝く金色と界賊(世界の海賊)のパワーを司るプリンセス、キュアエルディーヌ!!」 キュアシルヴァニア 「闇夜に煌めく銀色と界賊(世界の海賊)のパワーを司るプリンセス、キュアシルヴァニア!!」 五人は変身を完了させた すると キュアプリズム・キュアラメール 「「えっー!!」」 キュアエメロード 「えっ?」 キュアフィナーレ 「えっ?」 キュアプリズム・キュアラメール・キュアフィナーレ 「「「プリキュア!?」」」 キュアフイナーレ 「なんだこりゃー!!」 キュアフレンディ 「驚きだね」 キュアエルディーヌ 「今は驚いている場合じゃないわ」 キュアシルヴァニア 「戦いに集中にしましょう!!」 するとレッサーアークはキュアプリズム達に襲い掛かった なんとか戦闘を開始した キュアラメール 「ちょっと貴方達!!プリキュアなら早く言いなさいよ!!」 キュアプリズム・キュアフレンディ 「「ええっー!!」」 キュアエルディーヌ 「貴方達、なぜ私達を敵だと思っているの?」 キュアプリズム 「それはこっちのセリフよ!!」 キュアフレンディ 「言い争いしている場合じゃないわ!!」 キュアフィナーレ 「何がどうなっているんだ!!」 キュアエメロード 「とにかく今はこの状況を何とかしないと大変なことになるのじゃ!!」 戦いは進んでいき・・・ キュアプリズム 「ヒーローガールプリズムショット!!」 キュアフレンディ 「フレンドリータクト!!」 キュアプリズム、キュアフレンディは攻撃を仕掛けるが数は減らなかった キュアラメール 「何よ、こいつら」 キュアシルヴァニア 「多すぎるよ」 キュアプリズム 「キリがないよ」 キュアエルディーヌ 「このままじゃまずいわね」 キュアフレンディ 「どうすれいいの」 すると別の場所に気づくと キュアラメール 「あっちへ!!」 キュアフィナーレ 「それがいい」 キュアエメロード 「行くのじゃ!!」 キュアフレンディ 「貴方達も早くして」 キュアフィナーレ 「わかった!!」 「はい!!」 キュアフレンディとキュアエメロードはファングとクリスを連れた キュアプリズム 「あっ、君も!!」 プーカ 「プーカ・・・」 キュアプリズム 「ええっ、なんで?」 キュアプリズムもプーカと呼ばれる生き物もつれてこうとしたが、プーカは拒んだ するとキュアラメールはプーカを捕まえた キュアラメール 「急ぎなさい!!」 キュアエルディーヌ 「奴等も向かってるわよ!!」 なんとかレッサーアークから逃げ出すことに成功した ⇒To Be Continued... |
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