| 魔法学園エルドラン･マギス THEMOIVEEX8 戦隊･ライダー･プリキュア プリキュアオールスターズF from奇跡のプリンセス光臨!(2) | |
| 作者： けん 2024年03月20日(水) 05時01分46秒公開 ID：HDm.0JjvyEs | |
チャプター04『ウィングチーム』 そのころ､上空ではネコ形態となったわんだふるぷりきゅあ!のユキ＝猫屋敷ユキことキュアニャミーと鳥形態となったひろがるスカイ!プリキュアのツバサ＝夕凪ツバサことキュアウィングと魔法つかいプリキュアの花海ことはことキュアフェリーチェ､HUGっとプリキュアの薬師寺さあやことキュアアンジュ､一人の少女､源しずかは箒で空を飛んでいた｡エルことキュアマジェスティはさあやに抱かれている｡ ことは 「はー!!」 エル 「えるぅ〜!」 ツバサ 「うわあ〜!」 しずか 「すごい」 さあや 「私､魔法って初めて見た!」 エル 「まほ〜!!」 ひろがるスカイ!プリキュア プリンセス･エル/キュアマジェスティ ことは 「本当は内緒なんだけどプリキュア同士ならいいかなって」 魔法つかいプリキュア 花海ことは/キュアフェリーチェ ツバサ 「僕の仲間以外にもプリキュアがいるなんて知りませんでした」 ひろがるスカイ!プリキュア ツバサ/夕凪ツバサ/キュアウィング さあや 「人になれる鳥がいるのも驚きだよ｡似たような友達はいるけど」 しずか 「私もいます」 HUGっと!プリキュア 薬師寺さあや/キュアアンジュ ドラえもん 源 静香 一方、地上ではワイルドタイガーが走りゼクスドルフィンが飛んでいた｡そこでは海賊戦隊ゴーカイジャーのゴーカイイエローことリン･エスタルドとゴーカイピンクことアリアーナ･フォン･ウェスペルティア16世(アリア)が運転しており､その後ろにはウチーラ地区にある工房のメカニックマン･カナンと動物学者のリコ､そして､近江彼方､エマ･ヴェルデ､天王寺璃奈が乗っていた ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 中須かすみ ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 エマ･ヴェルデ ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 天王寺璃奈 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 近江彼方 幻日のヨハネ -SUNSHINEintheMIRROR- カナン 幻日のヨハネ -SUNSHINEintheMIRROR- リコ アリア 「これはなかなかいい乗り心地ですね､さすがはカナンさん」 カナン 「私はうれしい｡頼りにされるなんて生れて初めて｡よしっ、私もやろう」 リコ 「うーん、私も上のほうがよかったな・・・」 リン 「まあまあ､リコさん」 マッド 「ことはちゃんの持っていた一本だけじゃ三人が限界だからね仕方ないよ､ユキさん」 かすみ 「かすみんも正直言いますと魔法の箒に乗ってみたかったですー」 リン 「まあまあ、元気出しなよ、かすかす」 かすみ 「かすかすじゃなくてかすみんですー!!ていうかなんでそのあだ名を知っているんですか!!」 エマ 「まあまあ､それにしても魔法はまだしもここはどこなんだろう?」 彼方 「すやぴー・・・」 かすみ 「彼方先輩もこんな時でも寝られるなんてのんきですね」 璃奈 「でも魔法はすごいと思うよ。璃奈ちゃんボード『びっくり!?』」 かすみ 「りな子も驚いているようには見えないけど」 一方、上空では ツバサ 「しかし、ここはいったいどこなんでしょう?」 ことは 「全然わかんない魔法界でもナシマホウ界でもないし・・・」 しずか 「私もこんな世界も知りませんので」 さあや 「しずかちゃんの言っていた世界とも違うのね・・・手がかりらしいものといえば・・・」 ツバサ 「あのお城ですね・・・」 さあや 「お城なら誰か住んでいるはず・・・・」 ことは 「はー!!お姫様がいたりして!!」 するとどこかで大きな音がした ツバサ 「あそこです!!」 一方、地上組も 「むむむ､あそこで何かがありそうですよ!!」 「あああ、任せろ!!」 全員は戦っているところに向かった。そこではGo!プリンセスプリキュアの春野はるかことキュアフローラとロイヤルプリンセスプリキュア!のプリンセス･エクセリアことキュアエクセレントがレッサーアークと戦っていた キュアフローラ･キュアエクセレント 「「はあああああああああ!!!」」 そんな様子を五人の人物が見ていた､桜小路きな子､米女メイ､若菜四季､鬼塚冬毬､ウィーン･マルガレーテである｡ きな子 「なんなんッスか!!」 メイ 「私に聞くなっての!!」 四季 「でも黒いほうは敵であることに違いない」 マルガレーテ 「ええ､確かにそうね･･･私達もどうしてここにいるのかわからないけど・・・」 冬毬 「そうですね」 ラブライブ!スーパースター!! 桜小路きな子 ラブライブ!スーパースター!! 米女メイ ラブライブ!スーパースター!! 若菜四季 ラブライブ!スーパースター!! 鬼塚冬毬 ラブライブ!スーパースター!! ウィーン･マルガレーテ 戦いはキュアフローラとキュアエクセレントが有利だがレッサーアークに追い詰められてしまった｡レッサーアークが襲い掛かろうとしたその時・・・ キュアフローラ 「プリキュア・ローズ・トルビヨン!!」 キュアエクセレント 「吼えろ!!大地の使者!!プリキュア･レオン･バースト!!!」 反撃した さあや 「またプリキュア!?」 そして・・・・ キュアフローラ 「舞え!花よ!プリキュアフローラルトルビヨン!!!」 キュアエクセレント 「輝け!!聖なる奇跡!プリキュア･エクセレント･フラッシュ!!!」 二人のそれぞれの必殺技が炸裂し、レッサーアークを追い払った キュアフローラ･キュアエクセレント 「「ごきげんよう・・・」」 カナン 「貴方達、大丈夫!!」 するとツバサは人型になり、二人に近付いた ツバサ 「プリンセス!!」 キュアフローラ 「えっ!?」 ツバサ 「この世界のプリンセスですよね?」 キュアフローラ 「あ・・・・えへへへ」 キュアエクセレント 「フローラ、顔・・・」 そして、お互いに紹介した ツバサ 「すみません・・・勘違いしてしまいました・・・」 「ツバサ君もせっかちですね・・」 「アンタも何かと心が大きいな」 「「ははははははははっ!!」」 はるか 「エクセリアったら・・・でもうれしい!!そう思われたってことは本物のプリンセスに近づいていることかもしれないから・・・」 ツバサ 「本物の?」 はるか 「私、プリンセスを目指しているんだ!」 エクセリア王女 「私もグランプリンセスを目指しているわ!!」 Go!プリンセスプリキュア 春野はるか/キュアフローラ ロイヤルプリンセスプリキュア! プリンセス･エクセリア/キュアエクセレント 璃奈 「向こうにも人がいるから連れて行かない?」 彼方 「それはいいと思うよね」 「どうやら､俺達も連れてくれそうだな・・・助かった・・・」 ⇒To Be Continued... |
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