魔法学園エルドラン・マギス THEMOIVEEX8 戦隊・ライダー・プリキュア プリキュアオールスターズF from奇跡のプリンセス光臨!(2) | |
作者: けん 2024年03月20日(水) 05時01分46秒公開 ID:HDm.0JjvyEs | |
チャプターH『再会!!』 プリズムチーム side ましろ達は電車を追いかけてきた ましろ 「待って〜!」 ローラ 「待ちなさいよ! ヤンマ 「止まりやがれ!」 何とか追いつて全員乗ることが出来た・・・・・かに見えた しずく 「皆さん、乗りましたか!!」 せつ菜 「待ってください!!何人か乗り遅れています!!」 歩夢 「のどかちゃんとのび太君と可可さんがまだ乗ってない!!」 なんと、体力がないのどかとのび太と可可が乗り遅れていたのであった。充瑠も二人を支えていたので遅れているのであった ローラ 「のどか、捕まって!!」 ゾックス 「充瑠、早くしろ!!」 千砂都 「可可ちゃん、早く!!」 ソーニャ 「のび太、早くしてください!!」 のび太 「そんなこと言われても」 すると誰かが聞こえた ローラ 「四人とも!!」 あまね 「もう少しだ!」 ジロウ 「頑張ってください!!」 ましろ 「のどかちゃん、のび太君!」 ヤンマ 「充瑠、可可!」 どんどんと離れてく・・・ ましろ 「のどかちゃん、のび太君!」 ヤンマ 「充瑠、可可!」 ラビリン 「のどか〜!!」 列車から出てきたのはのどかのパートナーのラビリンであった ラビリン 「のどか〜!!」 四人を乗せた。おかげで列車に乗ることができた のどか 「ラビリン!」 ラビリン 「のどか!」 充瑠 「ファイア!」 ファイア 「充瑠!」 のどかとラビリン、充瑠とファイアは再会を喜んでいた のどか 「よかった・・・」 ラビリン 「やっと会えたラビ!!ずっと探していたラビ!!」 ファイア 「俺もだぜ!!」 ジロウ 「よかったですね」 あまね 「すごい偶然だな」 ましろ 「まるで奇跡か魔法だよ!」 歩夢 「うん!」 のどか 「ラビリンにも会えたしちゆちゃん達もきっと会えるよね!」 充瑠 「俺もそう信じたいよ!!」 ラビリン 「もちろんラビ!」 ファイア 「きっとだぜ!!」 そんな様子をプーカは見ていた。すると・・・・ ファング 「プーカ?」 クリス 「どうしたんですか?」 プーカ 「プ・・・・プカ・・・・」 プーカは誰かに捨てられた記憶があり、それが嫌だと感じ始めた のび太 「あれ?」 のどか 「どうしたの?」 プーカ 「プッ・・・・プカ・・・・」 ましろ 「プーカ?」 ヒメノ 「どうしたのかしら?」 プーカの手が光り始めていた。そして、列車が揺れ始めた プーカ 「プッ!プ・・・プカッ!」 プーカが列車に障るとなんと一部が壊れてしまった 全員 「「「「えっー!」」」」 クリス 「プーカちゃん!!」 さらにプーカは列車を触り始め、周りが壊れていく! プーカ 「プ〜カ〜!」 ファング 「おい!!」 全員 「「「「わわわわ・・・・わあ〜!!」」」」 とうとう列車は完全に破壊された プーカ 「プカ・・・・」 ソーニャ 「すごいことになりましたね・・・」 ローラ 「あなた、一体何したのよ?」 フリント 「そんな力があるなら敵を倒せばいいじゃん!!」 のどか 「すごい・・・」 ましろ 「だから手をつなぎたがらなかったのか」 ヤンマ 「二人は知っていたのか。こいつの力を」 ファング 「いや・・・知らないな」 クリス 「ただ私達も昔の記憶を少し思い出しました。詳しくはわかりませんが・・・」 プーカ 「プカッ!プーカ・・・プ・・・プーッ!!」 プーカはその場から去ろうとした のどか 「待って!大丈夫だよ!」 いろは 「そうだよ」 「気にしなくていいわよ」 ましろ 「ちょっとびっくりしただけだから。ねっ?」 ましろ達はプーカを止めた。ましろはプーカを優しくなでた ましろ 「ふふふ」 プーカ 「プカ・・・」 あまね 「どうやらワケありのようだな」 ジロウ 「ですね」 ゾックス 「それを言うなら俺達もだろ?」 ローラ 「そうよ!私だってワケありよ!」 充瑠 「それもそうだね!」 ジロウ 「そこ張り合いますか?」 全員は笑った 可可 「さてと列車は壊れてしまいましたがどうしマスか?」 あまね 「さてまた別の列車が見つかればいいが」 ローラ 「今度は気をつけなさいよ」 ラビリン 「行こうラビ」 ファイア 「ああ」 プーカ 「プーカ・・・・」 そして、再び歩き始めた チャプターI『アークの城へ』 それぞれのメンバーはアークの城に向かった スカイチームはどんどんと向かっていくとトロッコが置いてあり、メンバーはそれに乗って城に向かった ウィングチームは風船や魔法の箒、キューブライノスによる移動で城に向かっていた バタフライチームは進んでいくうちに巨大な恐竜に襲われるがゆかりが見事にてなづせけてしまった。そして、それに乗って城に向かった そして、プリズムチームは歩いていくうちに列車をついに発見、何とかのって向かった そして、それぞれのチームは城に向かった 先についたのはプリズムチームであった ローラ 「一体何なのよ!!ここの人間たちは!!」 可可 「いくらなんでもおかしいデス!!」 ヒメノ 「うるさいわね」 ましろ 「そうだよ、落ち着いて」 あまね 「確かに変だ」 せつ菜 「どういうことですか?」 ジロウ 「アークについて情報を手に入れようとしましたら・・・」 全員は町にいる人達に聞き込みしたが・・・・ 市民 「魔王アークに苦しめられているんだ」 市民 「アークはあの城から魔物を操っている」 市民 「誰かアークを倒してくれないものか」 市民たちは同じことしか言わなかった ジロウ 「誰にどう聞いても同じことしか言いませんので」 歩夢 「そうなんだ、私達も同じなの」 ましろ 「お店もどこも開いてないし」 のび太 「わからないよ」 ローラ 「もう〜どうなってるのよ〜!!」 ゾックス 「落ち着け、ローラ」 のどか 「やっぱりアークっていう人が原因なのかな?」 プーカ 「プカ・・・プカプカプカ・・・・」 フリント 「何言っているからわからんぞ」 ローラ 「フリントの言う通りよ、はっきり言いなさいよ」 ましろ 「プーカーしか言えないよ〜」 ヤンマ 「無茶言うなよ」 ファング 「この町・・・・」 クリス 「どこかで見たような・・・」 ファングとクリスは走り出した しずく 「ファングさん、クリスさん!!」 ファング 「悪い!!やっと俺達、思い出した!!後で合流する」 クリス 「プーカちゃんのこと、よろしくお願いします」 すると ゆい 「はらペコった〜!!」 タロウ 「やっと着いたぞ!!」 まなつ 「ほんとうにやっと着いた〜!」 介人 「長かったが何とか着いたな」 ギラ 「あと少しだから頑張って」 ソラ 「お城まであと一息です。ここでしっかり休んで元気を充電です!!」 スカイチームがやってきたのであった。それに気づいた あまね 「ゆい!!」 ゆい 「あまねちゃん!!」 あまね 「無事でよかった!」 ローラ 「まなつ!!」 ましろ 「ソラちゃん!」 こむぎ 「いろは!!」 いろは 「こむぎ!!」 ユキ 「まゆ!!」 まゆ 「ユキ!!」 エミリーナ・シルフィーナ 「「カイト!!」」 ヤンマ・ヒメノ 「「ギラ!!」」 のび太 「ドラえもん!!」 歩夢 「侑ちゃん!!」 しずく・せつ菜 「「侑さん!!」」 可可 「かのん!!」 千砂都 「かのんちゃん!!」 まなつ 「ローラ!!」 カイト・ラーラ 「「エミリィ!!シルフィ!!」」 コメコメ 「コメ〜!!」 ドラえもん 「のび太君!!ソーニャ!!」 侑 「歩夢!!しずくちゃん!!せつ菜ちゃん!!」 かのん 「可可ちゃん!!ちぃちゃん!!」 ソラ 「あ・・・ましろさん!! ソラはましろとの再会を喜んだ ましろ 「ソラちゃ〜ん!」 ソラ 「ましろさん!」 するとプーカの様子がおかしかった。その視線にはプリムとホムラがいた プリム 「お前・・・なんでいるの?」 プーカ 「プ〜カ〜!!」 プーカは力を繰り出し、地面に大きな穴をあけた 全員 「「「「うわあああああああああああ!!!!!」」」」 まなつ 「ローラ!!」 介人 「ゾックス!!フリント!!」 ゆい 「あまねちゃん!!」 タロウ 「ジロウ!!」 ギラ 「ヤンマ!ヒメノ!!」 ドラえもん 「のび太君!!ソーニャ!!」 侑 「歩夢!!しずくちゃん!!せつ菜ちゃん!!」 かのん 「可可ちゃん!!ちぃちゃん!!」 ましろ 「ソラちゃーん!!」 ソラ 「ましろさん!!」 ソラは絶望しそうな顔になるが・・・ ましろ 「お城で!!お城でまた会おう!!」 ヤンマ 「ああっ!!」 ヒメノ 「必ず来なさいよ!!」 ローラ 「まなつもよ!!」 ゾックス 「介人も待っているぞ!!」 あまね 「約束だ!!」 のび太 「僕のことは大丈夫だから!!」 歩夢 「後で会おうね!!」 そして、プリズムチームは全員落ちてしまった ゆい 「どうして・・・・こんな・・・?」 ヨハネ 「どういうことなのよ!!」 ソラ 「わかりません。でも・・・・・」 ギラ 「何かが起ころうとしている・・・」 すると・・・・ あげは 「うわあ〜!!何、この穴?」 ジェラミー 「これはいったい・・・・」 リタ 「これはアークの仕業だろ・・・」 ソラ 「あげはさん!」 ギラ 「リタ!ジェラミー!」 ドラえもん 「ジャイアン!!スネ夫!!」 侑 「果林さん!!愛ちゃん!!栞子ちゃん!!ミアちゃん!!ランジュちゃん!!」 かのん 「恋ちゃん!!すみれちゃん!!夏美ちゃん!!」 バタフライチームがやってきた あげははソラを抱いた あげは 「今までよく頑張ったねソラちゃん!} ソラ 「痛いです、あげはさん!」 あげは 「あっ、ごめん」 リタ 「だがこれで私達の仲間はこの世界にいるということが分かったな」 ジェラミー 「そうだな」 ララ 「ルン!!必ず見つけるルン!」 メルト 「そうだな」 ジャイアン 「アークってやつをぶっ飛ばそうぜ!!」 栞子 「だめですよ、武君。ここは戦える人達に任せて私達は支援に回るべきです」 ドラえもん 「栞子ちゃんの言うとおりだよ」 ギラ 「とにかく行かないと・・・」 ゆい・まなつ 「「うん!!」」 ミア 「いつのまにかリュウトもいなくなっているし・・・どういうことなんだ?」 夏美 「わかりませんの!!」 すると・・・・ プリム 「どうして・・・他人のことで盛り上がれるんだ?」 ホムラ 「自分のことだけでいいんじゃないか?」 タロウ 「何を言うんだ?」 ラテ 「ワン!」 マブシーナ 「お兄様・・・」 アスミ 「わかっています。おそらくこの世界は・・・・」 宝路 「間違いなく・・・・」 ソラ 「皆さん!行きましょう!!」 そして、全員はアークの城に向かった ⇒To Be Continued... |
|
■一覧に戻る ■感想を見る ■削除・編集 |