Re: タオルと桜を小舟に乗せて//リレー小説/ ( No.63 )
日時: 2007/10/26 22:57:59
名前:
参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet

*/         タオルと桜を小舟に乗せて          /

名前/ふりがな:皇祈 白雪 / すめらぎ しらゆき

性別:男
年齢:116歳(外見・精神年齢は17歳くらい)
母星:比較的寒い気候にある雪国の星。平均寿命が長いので白雪の年でも同種族ではまだ子供。
仲間意識や家族等の括りが軽薄な文化にあったため、未だに人と接するのに慣れていない。

性格:一言で言うとツンデレ。それとヘタレ。口が悪くて強情で意地っ張り。女子供に弱い。
雪国育ちでまともに目にしたことが無かったので、花と植物を愛でていたりする。(本人は秘密にしているつもりだがバレている模様)
育ちの環境のせいか暑いところが苦手。湯気の充満した浴場に一定時間以上いるとのぼせる。夏が嫌い。

容姿:白銀の肩までの髪を短くひとつ結び、真紅の瞳。装飾された黒、銀、赤のピアス。
服装:黒のハイネックシャツに群青に銀鼠の市松模様の丈の短い浴衣、黒のスキニージーンズに草履。右手にバングル。

口調/人称:荒っぽい口調。目上には敬語でも二人称は「あんた」呼ばわり。
       一人称「俺」、二人称「おまえ」「あんた」、三人称「あいつ」

能力:触れた液体の温度を変える。けどそんな大それたものは出来ないのでせいぜい冷めたお茶を温めるくらいです(しょぼい!)
    物体の温度は変化しないけれども、もしそれが起こってしまったらという恐怖感と、
    一回だけ池の水を凍らせて怪我を人に負わせたことがあるので、人に触れることが少しだけコンプレックス。

セリフ:「てめっ・・・!俺は姫じゃねぇつってんだろ!」

「草木っていいよな・・・」(現実逃避中)

「暑い・・・血が沸騰する・・・人間が過ごせる環境じゃない・・・」

「嫌な訳じゃない、傷つけてしまう訳じゃない。ただ・・・・・触れるのが怖い、んだ・・・・・・」


/   ガラスの棺を叩き割る、毒を持った雪の姫    /*


な、なるべくシリアスにならないようにした、つもり・・・!
私の男キャラはすぐシリアスになってしまう。
台詞、最後の一個はシリアスっぽくなってしまったので雰囲気にそぐわなかったら使わないでOKです!
人に触れるのは別に出来ないわけじゃありません、ちゃんと触れます。
まぁその辺も本編で克服できたらいいかなぁって(何様)