Re: 会話式小説『想い出のカケラ』  -Seventh- ( No.6 )
日時: 2008/05/06 11:22:09
名前: 神凪由華
参照: http://mbbs.tv/u/read.php?id=illustsuki&tid=79

リサ「はい、分かりましたっ!!」

(リサが降りてくる)

リサ「え〜と・・・よ、読みますね?

『今日をつきまして、私はここを去ります。
この高さから落ちて、死ぬことはあまり無いと思います。
だけど、私が生きていようと、私はここを去ります。
私と言う人格は、もう消えてなくなるでしょう。
裕君、ごめんね?
好きに、見えなかった?
あんなに、一生懸命だったのにな・・・。
ちゃらちゃらして、付き纏って、いつも迷惑かけてごめんなさい。
でも、これだけは言うよ。


大好きでした。』

・・・・・。」