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ひまわりの咲く頃
日時: 2007/12/06 20:10:09
名前: 神凪由華
参照: http://happy.ap.teacup.com/04260606/



ひまわりの咲く頃

私達は出会った。

そう。

この村が。

この場所が。

すべての始まり・・・・・・。


気が付くと。そこは異世界だった。
ひまわりが咲く村が、あった・・・・。
時代は、2008年、夏
とても暖かい村で、とても綺麗な村で・・・・。
でも。
そこには恐ろしい伝説があった。
今は名前が違うが、昔そこには『雛見沢』という村が存在していた。
そこでは、オヤシロ様という神様がいたらしい。
村では、お祭りがあって、祭りのあとに誰か必ず死んだんだと。
奇妙な。
奇妙な死に方をして・・・・。
最後の祭りの犠牲者は、少年だったそうだ。
彼は、たくさんの仲間がいて。
とても幸せだった・・・・と。当時の人が言っていたらしい。
で。
今の村にも、怪事件は存在した。
数年に一度らしい。
でも。
狂っている。この村も。雛見沢も・・・・。

真実が知りたいですか・・・・・?

なら・・・・さ。でかけよう?
つれてってあげる。
ひまわりの咲く頃、夏。
つぼみの頃、綿流しへ・・・・。

奇妙な世界へようこそ。

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Re: ひまわりの咲く頃 ( No.21 )
日時: 2007/12/18 16:23:28
名前: 春歌

月花「・・・・・魅ぃ?先代古手家巫女、古手梨花はもう「イ」ない
   たとえ僕の体を借りて、この世にお告げをしても「イ」ないんですよ?」

くるりと振り返り愛くるしい笑みを浮かべながら(でも声のトーンは落ちている)
Re: ひまわりの咲く頃 ( No.22 )
日時: 2007/12/18 16:44:51
名前: 飛亜

ピタッと吹くのをやめる

ユウ「…黒い着物を着た男女が見える…軍服を着た男…着物と洋服を合体させたようなものを着た男が…ここに来る」
Re: ひまわりの咲く頃 ( No.23 )
日時: 2007/12/18 16:56:20
名前: 春歌

月花「・・・それじゃ、僕はもう行きますね?」
小走りで村の入り口まで向かう
Re: ひまわりの咲く頃 ( No.24 )
日時: 2007/12/18 19:55:27
名前: 神凪由華
参照: http://happy.ap.teacup.com/04260606/

魅菜「分かってるよ・・・・でも・・・わたしは・・・・。」

神子斗「過去を捨てきれないのですね・・・・?あうあう・・・。」

魅菜「神子斗・・・・。あ・そこの二人は隣の部屋を使っていいよ。」

神子斗「・・・詩・・・『やめて』」

魅菜「その名前は・・・よしてよ・・・・。羽入。」

神子斗「あう・・・・。」
(羽入の生まれ変わり神子斗は過去誰にも見えなかったが、災害後魅菜に事情を話した。梨花ちゃんは今だ繰り返しの中を生きている。ここにいる羽入は、梨花と共にいる羽入の残留思念が生んだ産物。)
Re: ひまわりの咲く頃 ( No.25 )
日時: 2007/12/18 20:07:36
名前: 春歌

月花「・・・・・梨花御婆ちゃん
   あれ?、神子斗は、魅ぃの所か・・・・
   仕方ないわね、旅人の迎えは後にしましょ、どうせあとで集まるのだから」
魅菜のところへと戻る
Re: ひまわりの咲く頃 ( No.26 )
日時: 2007/12/18 23:07:53
名前: 飛亜

ユウ「その人たちが来るまで…待っていましょうか…」
Re: ひまわりの咲く頃 ( No.27 )
日時: 2007/12/19 10:55:10
名前: 神凪由華

神子斗「あうあう・・月花・・・?」」
Re: ひまわりの咲く頃 ( No.28 )
日時: 2007/12/19 19:02:25
名前: 春歌

月花「神子斗、いえ羽入・・・・この世界で、会うのは久しぶりとでも、言っておきましょうか・・・・・・・」
Re: ひまわりの咲く頃 ( No.29 )
日時: 2007/12/19 20:07:06
名前: 神凪由華
参照: http://happy.ap.teacup.com/04260606/

神子斗「・・・・梨花が憑依しているのですね?・・・本家本元は、とうとう幸せにたどり着いたよでなのです・・・。」

(この世界止まりだと祭囃しなどの原作がおかしくなるので、どちらも世界の歪みが生じた残留思念、分身と言うことでお願いします。)
Re: ひまわりの咲く頃 ( No.30 )
日時: 2007/12/19 20:14:25
名前: 春歌

月花「えぇ、、、コレで長い旅が終わった
   けれど、新たな旅人が舞い込んだこの時代はまた、惨劇が幕を開ける・・・
   (ちらりと魅菜を見る)
   羽入?私の愛しい仲間たちに近いうちに逢えそうよ、さて、そろそろ離れなければ・・・・・・
   明日、祭具殿まで来て頂戴、これから来る旅人と、もうたどり着いている旅人と一緒にね・・・・・」
ふっと、糸が切れたマリオネットのように月花が崩れる
   

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