Re: 新撰組会話式リレー「全ては、誠の名の下に」設定・雑談 ( No.1 ) |
- 日時: 2008/03/05 23:21:03
- 名前: 沖見あさぎ
- 参照: http://tool-4.net/?mysugarcat
- 1/青島メイ(あおしま・めい)
2/享年不詳 3/女 4/腰まである灰色の髪をサイドだけ残してツインテールに。 瞳は漆黒で黒目がち。服は藍色の単で、白鶴の柄がある。 背に青い番傘を背負っている。 また、腰には巾着を下げていて、非常用の薬や敵に捕まった際に使う自害用の毒薬などが入っている。 5/近年稀に見る精神年齢の低さで周囲を惑わせる。空気よめない。 基本幼児のような口調でうざったいキャラ。 仲間のことを第一と思っていて、「自分の居場所」を生き甲斐とする。壊す者は絶対に許さない。 一人称「あたし」「メイ」。二人称「あなた」「キミ」や名前など。 6/新選組 7/‐ 8/背負っている番傘の先端から火薬の弾を放って攻撃。他にも色々機能があるらしい。 9/黄泉に来たのは沖田とほぼ同時期。 ちなみに黄泉で一番最初に出逢ったのは土方歳三。 どこでどう死んだのか本人も憶えていない。 番傘は気づいたら持ってました、という感じ。 黄泉新選組の協力者、というか傍観者。 ・「メイはね、新選組のために戦うから。ずっと、これからもずっと」
1/土方歳三(ひじかた・としぞう) 2/享年35歳 3/男 4/黒髪を額を出した状態で後ろに撫で付けている(俗に言うオールバック)端正な顔立ちをしていて、目は吊り気味。 服は函館時に着用していた漆黒の軍服か、藍色系統の着流し。新選組の浅葱のだんだらを羽織ることも。 5/策略家で計算高い。しかし仲間思いでもあり、親友である近藤のために憎まれ役を一身に受ける。 女たらしといわれているが、正直なところちゃんとした「恋」をしたことはないのだとか。人に対しては鋭いが、自分の恋路に関しては妙に鈍感。 厳格そうに見えて実は短気でヘタレ。 6/新選組 7/‐ 8/大刀(和泉上兼定)と脇差 9/かつての新選組副長。 函館の一本木関門にて銃弾を受け死亡した。 ので、腹部には大きな弾痕が残っている。 黄泉新選組でも現世のころと同じく指揮の腕を揮う。 ・「新選組は俺たちが作り上げたモノだ。誰にも、壊させねェッ!」
1/原田左之助(はらだ・さのすけ) 2/享年不詳 3/男 4/伸びた焦げ茶色の髪を自分でテキトーに切ったという感じ。瞳は黒の吊り目。 服は鶯茶の袴の上に浅葱のダンダラ羽織を着ている。腹に「切腹し損ねた」という有名な一文字の傷がある。 5/荒っぽく、キレやすい。 しかし無鉄砲というわけでもなく、時に策士めいたところも。 人情に厚く仲間思いな仁義の人。 6/新選組 7/‐ 8/腰に刀を差してはいるが、使用するのは主に槍。 9/かつての新撰組十番隊隊長。槍の名手。 永倉新八と仲が良い。 趣味は腹の傷を日光に当てつつ昼寝をすること。 粗暴同士、メイとつるんでいることも多い。 ・「大丈夫だって、心配すんなよ。無敵の原田は負けないさ」
1/柳生誠司(やぎゅう・せいじ) 2/享年28歳 3/男 4/黒髪で前髪と襟足は長め。瞳は紫がかった黒。 服は着流しの上に紅い麻羽織。編笠を被っている。 着流しは前が開いていて、其処へ腕を差し入れていることも多い。 5/享楽的だが計算高く、どこか土方に似ている傾奇者。 一見過激ながらも常に透徹に物事を見通す、『人が集まってくる』ような男。 6/柳生組筆頭 7/刀を媒介にして、炎を操ることが出来る。 8/腰の後ろに差している刀 9/かつて新選組(壬生浪士組)の幹部として迎えられるはずだった男。 が、土方と諍いを起こし失望、新選組を脱退して失踪する。 その後京に上るが、良くはない新選組の評判を聞き「やはり」と思う。 また、その後は会津戦争に巻き込まれて死亡する。 そして黄泉の国に来てからも、生前親友だった者を土方に斬られ静かに恨みを再燃し始めた。 柳生組を結成し魂を消して回っているのは、そうして土方ら新撰組の面々を誘き寄せ戦うため。 ・「俺はあいつを赦しはしねぇ……必ず仇は討つ」
1/藤堂平助(とうどう・へいすけ) 2/享年24歳(諸説もありますが、ここは24歳ということで!) 3/男 4/柔らかい栗色の髪を襟足長めの短髪に。瞳も少し茶色がかっている。 額の辺りに小さな傷の痕、背中に大きな剣傷がある。 薄い灰色の袴に浅葱色のダンダラ羽織。小柄。 5/常に明るく陽気で、勇猛果敢。 が、お人好しなところも手伝って、その場の空気に流されやすい。 自分の感情に素直で、涙もろい。 6/新選組 7/‐ 8/刀 9/かつての新選組八番隊隊長。 若くして死んだ為、姿は生前のまま。 額の傷は池田屋事変のときの痕だが、小さく目立たないためぱっと見はわからない。 背中の傷は、勿論伊東一派と間違えられ斬られた時のもの。 ・「もうオレは、迷わないって決めたんだ。だから……往く」
1/相馬主計(そうま・かずえ) 2/享年不詳 3/男 4/漆黒の髪を簡単に切ったという感じで、鬢(頬にかかる髪)の辺りは少し長い。鉢巻をしていた癖により前髪は真ん中で分かれている。 瞳は黒で大きく少々吊り目気味。 服は陸軍時代に着用していた臙脂色の軍服。私服の場合は緑系統の袴が主流。 生前新選組が瓦解してからも密かに浅葱の羽織の切れ端を懐に忍ばせていたようで、現在もそれは変わらない。 5/礼儀正しく義理堅いが、本人は熱情の持ち主らしく、戦闘時は声を荒げたりと粗暴な面も見せる。 しかしやはり基本は堅く、恋路にもひどく鈍感。 遊郭にも数えるほどしか足を運んだことがなく、行っても赤面して黙り込んでしまうとか。 頭脳明晰でもあり、組織を統率するに相応しい人物、と土方に評されている。 その実情に厚く涙もろい性格でもある。 6/新選組 7/‐ 8/腰には脇差と鉄扇を差していて、大刀は身に着けていない。 9/新選組最後の隊長を任された男で、終生は島に流され生涯を送った。 土方のことをひどく尊んでいて、その意識はもはや「崇拝」にも至るほど。 土方の身を案じているがやはり上司なため強く言うことはできない為、土方を叱れる斉藤を密かに尊敬しているらしい(笑) 友想いで、野村利三郎のことを一番の親友だと思い大事にしている。 ・「刀を納めろ。……それとも、無駄死にしたいか」
1/柳生魅鶴(やぎゅう・みつる) 2/享年不詳(外見20代前半くらい) 3/女 4/全体的に外側にはねた黒髪は肩を過ぎるくらいまでの長さ。風貌は楚々とした和風美人。 薄い渋緑を基調とした丈の短い袖なしの着物を羽織り、腰辺りは鎧を嵌めて固めている。 腰に巻いた布は橙の地に鶴が描かれている。両手には同色の手袋を着用。 5/風貌に見合うような清楚な性格・口調だが、その奥に芯の強さも秘めているしっかり者。 基本的に傍観する立場にいるが、命令とあらば戦にも躊躇わず出陣する。 武家が生まれを体現したような礼儀正しい敬語を使う。 しかし怒らせたら怖いらしく、二十八時間耐久説教(正座)は人を殺せる。 6/柳生組 7/風と植物を操る力。鎌鼬のような風に葉を乗せて攻撃したり、花弁を巻きこんだ風で人形を作り兵にしたりなど。 8/柄の部分が緑に染められた身の丈ほどの薙刀。またそれとは別に、風を喚ぶために呼笛なども扱う。 9/柳生組の唯一の理性(笑) 血気盛んな仲間の歯止めとする役目を持つ。 誠司の片腕のように働いているが、誠司に唯一無二の信頼を置いているかといえばそうでもない。 何処かに残してきた想い人がいるらしく、その人のことをいつも恋うている。 生前のことは誰にも話さず漏らさず、といった体勢を取っているため謎に包まれている。 ・「女だからと言って、ゆめゆめ油断なさられぬよう!」
|
Re: 新撰組会話式リレー「全ては、誠の名の下に」設定・雑談 ( No.2 ) |
- 日時: 2008/03/05 23:22:52
- 名前: 凛華
- 1.近藤勇
2.享年35歳 3.男 4.短いくせっ毛の黒髪。そして垂れ眼。首筋に、赤く切り落とされたような痣がある。 白い袴姿に、浅葱のだんだらの羽織を羽織っている。 5.自信家で、楽観主義者。よく言えばプラス思考、悪く言えば考え無し。口調は些か雑。 その分いざと言う時の肝は据わっていて、豪胆さも併せ持っている。 6.新撰組 8.刀 9.首を一巡する痣は、生前に切り落とされた為の名残だと思われれる。 が、本人は満足だったといって、あまり引き摺ってはいないよう。 少し長めの前髪を掻き揚げるのがクセ。
1.斎藤一 2.享年72歳 3.男 4.背中の真中くらいまでの黒髪を一つに縛っている。眼は切れ目。 深い藍色の衣を着て、その上から浅葱色の羽織を羽織っている。 5.無口で無愛想で表面上の感情には乏しいが、根はいい人。 常に皆から一歩引いて客観的に物事を捕らえる事ができる。 強度の天然。 6.新撰組 8.刀 9.胃潰瘍によって死んだが、もはや不調は見られない。 入隊当初は沖田よりも若かったが、黄泉の国では年上に見える。
敵さんです♪
1.稲森 暁(いなもり あきら) 2.14歳 3.男 4.金の短髪に、青い瞳。 白と薄い水色の袴で、後ろ腰に2本の刀を交差するようにして提げている。 5.我が侭で意地っ張りで、何処をとってもまったくの子供。 孤独や疎外を感じると半発作的にパニックを起こす。普段は本当に生意気な奴。 6.柳生組 7. 大気を操る(気団にしてぶつけたり、抵抗を無くしてすごいスピードで走ったりなど。 8.少し短めの二本一対の刀(小太刀) 9.幕末の動乱期、日本人と外国人とのハーフに生まれたため、苦労の人生の末に幼くして死んだ。 両親を新撰組に斬られた為、恨みを持っている。 発作は死ぬ以前には無かったもので、どうやらたった一人で生き、そして死んだせいだと思われる。
1.山南敬助 2.享年33歳 3.男 4.少し茶色味の掛かった長い髪を襟足の辺りで一つに束ねている。 右目にはチェーン繋ぎのモノクルをして、落ち着いた深い緑の着流しの上から、黒のだんだら羽織を羽織っている。 5.温和な気性で、口調も敬語。おおよそ声を荒げる事もせず、そして博識。 何事もそつなくこなす完璧人間かと思えばそうでもなく、意外に結構ズボラな一面も。 普段謙虚なくせに、いざと言う時はかなり大胆な行動にも出、キレると土方より怖いと言う噂も。 6.新撰組 8.赤心沖光(刀) 9.言わずと知れた新撰組総長。 土方とは気性の違い故に犬猿の仲と思われがちだが、別段嫌っているわけではない。 新撰組の脱走→切腹については諸説が多くあるが、ここでは創作者の趣味の方向で(ぇ 基本副長との意向の違いで、というのは好まないので(ぉぃ)その方面は無しの方向になるかと……。
1.野村 利三郎(のむら りさぶろう) 2.享年26歳 3.男 4.短髪黒髪で、跳ねっ毛の癖っ毛。 猫目に近い感じの目で、口元には八重歯が覗いている。 服は臙脂の軍服で、頭には常に京都新撰組時代の羽織で作った鉢巻を巻いている。 5.非常にお調子者で、馬鹿騒ぎが大好き。 常に明るくムードメーカー的役割も果たすが、頭に血が昇りやすいのが玉にキズ。 喧嘩っ早い所があるが、その陽気さ故に、あまり誰かから嫌われるということはない。 物事を考えないのではなくて、考えるよりも先に体が動いてしまう。 なので、ひとり暴走して周りが冷や冷やすることもしばしば。 普段はいつでもへらへら笑っているためによく「馬鹿」と揶揄されるが、実は結構聡い所がある。 6.新撰組 8.刀 9.土方副長大好きっ子。土方に纏わりつく姿は、まるで飼い主にじゃれる犬のよう。 相馬主計のことを友としてとても大切に思っていて、当然隣にあるもの、とすら思っているようだ。 彼には土方へとはまた違った形の絶対的な信頼を置いていて、暴走した際でも土方以外で相馬の云う事だけはちゃんと聞き入れる。 かなりの酒好きで、また、ザルに近くもある。 趣味はお堅く生真面目な相馬を、からかうこと(こら
|
Re: 新撰組会話式リレー「全ては、誠の名の下に」設定・雑談 ( No.3 ) |
- 日時: 2008/03/06 01:27:10
- 名前: 沖見あさぎ
- 参照: http://tool-4.net/?mysugarcat
- 鶴が好き勝手やっててすみませ…!
何とバイオレンスな展開だ。 そして近藤さんの男前っぷりに俺が泣いた(ぇ)
|
Re: 新撰組会話式リレー「全ては、誠の名の下に」設定・雑談 ( No.4 ) |
- 日時: 2008/03/06 01:29:48
- 名前: 凛華
- 鶴ちゃん、動き出したらますますツボなんですけども!(笑
男っぷりっすか!? うちの近藤にそんなものがあるのかっ!?(ぉぃ
さてー 暁をどのタイミングで出そうかな(笑 相馬と野村が出てきた後にするか、前にするか……
|
Re: 新撰組会話式リレー「全ては、誠の名の下に」設定・雑談 ( No.5 ) |
- 日時: 2008/03/06 01:38:08
- 名前: 沖見あさぎ
- 参照: http://tool-4.net/?mysugarcat
- けっこう感情的というか好戦的というか、そんな感じで私もびっくりしました←
戦闘時の近藤局長はめちゃくちゃかっこいいです。やばい鼻血が…(ぁ)
暁くん! いつでもおkですよー待ってますvv ていうか近藤さんが強いから土方がピンチにならない!(おま) 山南さんもいるしなあ。
|
Re: 新撰組会話式リレー「全ては、誠の名の下に」設定・雑談 ( No.6 ) |
- 日時: 2008/03/06 01:42:25
- 名前: 凛華
- やっぱり、キャラは動かしてみないとわからないよねぇ(笑
いやいやいや、ほら、戦闘時はみんなかっこよく見えるものです(←
なら、暁くん早々に登場させてー 土方さんにピンチになっていただきますかv(原因はどこのどいつだ
|
Re: 新撰組会話式リレー「全ては、誠の名の下に」設定・雑談 ( No.7 ) |
- 日時: 2008/03/06 01:53:25
- 名前: 沖見あさぎ
- 参照: http://tool-4.net/?mysugarcat
- 勝手に動くからねーキャラは。
いやいや、ウチの子は駄目駄目ですが☆(ぁ)
暁くんがお出でになられたぁー! やべぇ心のなか大フィーバー中ですvv(KIMOI)
|