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会話式リレー小説「Grandia」設定所・3
日時: 2008/03/28 23:05:10
名前:
参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet

それは、とある世界の、とある国の、とても有名な昔話。

むかしむかし。
その国は、ひとりの王様と、ほんの少しの民族で成立しました。
けれど、その国の周りはとても大きな帝国ばかりでした。
少ししてから、その国には「煉石」とい、石がとても多く産出される場所があることがわかりました。
「煉石」は、「至高の鉱石」と呼ばれるほど、とても質のいい鉱物です。
「煉石」で作られた武器は何もかもを斬る最高の剣となり、何もかもを貫く矢尻となり、何もかもを刺す槍となりました。
そんなものが大量に産出される土地を、他国が放っておくはずがありません。
すぐに、隣国の二国から包囲される形となり、戦争へと発展しました。
誰もが、その国は負けるだろうと思いました。
戦況は極めて劣勢で、どんどんその国は侵攻されてゆきます。
しかしある日、一部の戦場で、戦況が一気に裏返ります。
――――――――敵軍撤退。帝国劣勢。
敵軍を破ったのは、王に忠誠を誓う魔法騎士の集う騎士団でした。
「煉石」で製造され、国きっての高名な魔術師に属性を刻み込まれた最高の武器を振るい、敵軍の兵を次々と屠ってゆきました。
自国優勢の知らせはその国の兵士を奮い立たせ、驚くほどの力が発揮されました。
そして――――――――その国は、ついに隣国二国とも領土から撤退させてしまったのです。
王様は騎士団の全員を英雄と称え、国民も彼らを称えました。
国を救った騎士達の武器は、「聖なる武器」と呼ばれました。
その国はどんどん領土を広げ、ついにはその大陸一の大国となりました。
やがて、その国は「煉石の国」を意味する「グランディア」に名を変えます。

それが、魔術大国「グランディア」を生み出した―――――――「煉石戦争」と呼ばれる、戦いでした。


やがて、伝染病の流行りなどによって世界から戦いは減り――――――亡き騎士団は英雄として崇められ、国の伝説として語り継がれるようになりました。
「聖なる武器」は神殿に祭られ、国が危機に瀕したとき、また「聖なる武器」の使い手が現れ、国を救うだろうと語り継がれました。
それから、500年後。

グランディアは、再び戦争の危機に晒されようとしていました。
海の向こうの大陸の国が、グランディアをも支配下に入れようと画策しているのです。
王は近々国内で大量発生している「魔物」が特に多い地区の魔物退治などを名目に、「聖なる武器」の後継者を選定し始めました。
後継者を集め、「聖騎士団」と名を冠します。
そして、後継者達が王都に集うとき――――――――――、

新たな伝説が、紡がれる時が来るのでした。



*    *    *    *
すみません懲りずにもう一つ始めます…!
思い立ったら止められない奴なんで☆(だまれ)
今回はかなり王道ファンタジー路線でいってみようかと。

補足↓
【聖なる武器】
500年前に大陸一の魔術師、アスターヴによって魔術儀礼を施された、「煉石」製の最強の武器。
何年経っても朽ちることはなく、威力も持続する。(使用者の実力にもよるが)
正当な後継者が手にすると淡い光を放つ。
種類はこちら。

・聖剣
・聖槍
・聖弓
・聖斧
・聖刀
・聖鎌
・聖釵
・聖槌
・聖矛

解らないひとは是非聖を抜いた武器名をコピペしてwikiで!(だまれ)
因みに「聖剣」はレイピアやクレイモアのような剣、「聖刀」は日本刀のようなものだと思ってください。
釵(さい)は十手のような感じ。色形は個人にお任せします!
あ、ちなみに後継者は「親衛隊」という名目で、2人まで同行者を連れて来れます。
もちろん1人だけでも、誰もいなくても大丈夫です。
ちなみに私は親衛隊1人作成予定です。

【ディレッタ】
辺境の街「ディレッタ」で最近盛んになっている反政府運動。
どうやらディレッタの軍部も関連しているようですが…?
政府も問題視しているようで、討伐隊を派遣するか否かで緊張状態が高まっているようです。
「敵」キャラとしてはこの反政府軍を作っていただけたら、と。
反政府軍の思惑は物語で徐々に明かしてく形に出来たらなー、と思ってます、すみません!

【黒騎士】
「忠誠を誓ったもの(人、物、思想を問わず)のためなら、たとえ罪(殺人や窃盗等)に穢れても構わない」という誓いを立てた騎士、あるいは「既に罪に穢れている」騎士の事。
漆黒の鎧に真紅の薔薇の刺繍が施されたマントが「黒騎士」である事を示すことになっている。

【白騎士】
「悪即斬」を信条とする、「己の『正義』のみに忠誠を誓う」騎士の事。
己の正義に反するとなれば、敵味方関係なく斬り捨てる。
ちなみに、白騎士の刃は『悪』に対してのみ向けられる物なので、それ以外に向けることは許されない。
白銀の鎧、白い羽を刺繍した青いマントが『白騎士』である事を示すことになる。


【テンプレ】(騎士団か親衛隊か反乱軍か明記お願いします)
1:名前
2:性別
3:年齢
4:性格
5:容姿
6:使用武器(名前や形・色なども)
7:魔術属性
8:詳細

【キャラクター】
・聖剣「ベルスィエッタ」:テオドール・フォン・ヴァルデマール(栞)
・聖槍「ラスティネイル」:ウィシア・クレアトゥール(Gard様)
・聖弓「デュクレシェル」:クレーシア・パラアンナ・モールシェ(深月鈴花様)
・聖斧「ヴァルキュリア」:ローズマリー・ジルベール(三谷羅菜様)
・聖刀「ギリワフィス」:白月 霞乃(玲様)
・聖鎌「ヘルメス」:ソニア・フェルギス・ラビットアイ(桜様)
・聖釵:「アヅマ」:カナデ(沖見あさぎ様)
・聖槌「クローディア」:カエデ・ナイトハルト・カーマー(絵瑠様)
・聖矛「ラディリアス」:リァナ・フィン・ディラート(凛華様)

・聖剣後継者親衛隊:クラウディア・ジョゼット・フランツィスカ(栞)
・聖槍後継者親衛隊:シキ(玲様)
・聖弓後継者親衛隊:クラリス(栞)
・聖斧後継者親衛隊:ヴォルフ・クレヴィング(三谷羅菜様)
・聖刀後継者親衛隊:レン・ツキミカゲ(Gard)
・聖矛後継者親衛隊:シウル(凛華様)

・直属魔術師:ベルキャリーナ・ギジェッタ・アスターヴ(栞)

・反乱軍:
ソフィア・ライルファーレン(栞)/アナスタシア・ハートレイ(三谷羅菜様)/サラスティーン・リオルド(凛華様)/
ゼックス・アランガルト(玲様)/

後継者全武器決まりました!ありがとうございましたー。
黒騎士・白騎士は三谷羅菜様からの提案です、ありがとうございました!

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Re: 会話式リレー小説「Grandia」設定所・3 ( No.1 )
日時: 2008/03/28 23:07:14
名前:

キャラ写しですーv

1:白月 霞乃(シラツキ カノ)
2:女
3:15歳
4:生真面目で無表情(但しつり目の為常時怒っているように見える)
  人が死ぬことを好まず、自ら命を絶とうとするものや人を殺そうとしている人に説教することも。
5:白髪のボブカット、藍色の瞳。
 黒を基調としたセーラー服に赤のスカーフ。紺のハイソックスに黒の運動靴を履いている。
  刀は普段抱くように握り締めているが、抜刀する時は腰にあてがい刀を抜く。
6:聖刀「ギリワフィス」
  柄から刃先まで真白に統一された刀。
  柄の部分に龍の装飾が施され、その属性を使う時によって龍の瞳と刃の色が変化する。風→緑、氷→青など。
7:氷・風(他にもあるようだがこれしか扱えていない)
8:剣道場だった家で惨殺事件があり、霞乃はその生き残り。剣道、居合有段者。
  ある男を捜して旅をしていたところ聖刀の後継者に選ばれる。
  魔物など人型でないものに対しても不殺を唱えるため、他の後継者と馬が合わないこともある。

1:シキ(本名不明)
2:男
3:不詳(見た目は20歳前後)
4:見た分では温厚。何事も丁寧で抜け目がないと思いきや、変なところで雑。そこのところO型←
5:首を半分隠す長さの黒い髪に金色の瞳。何故か全身ぼろぼろで所々に包帯。
  黒いスーツをぴしっと着ていて、でも紫のネクタイ(!)
6:体術。神速を身につけているがウィシアにも見せたことがない。手技が得意。
7:風・幻術
8:ウィシアの親衛隊。放浪していたところ何を思ってか彼女の親衛隊に立候補。
  自分の過去のことを話したがらず、どこか他人を拒絶している空気を思わせる。
【ネタバレ】↓↓
霞乃の一族を滅ぼした仇。昔左目を霞乃に傷つけられたが魔術で隠している。
長かった髪を短く切り容姿、性格ともに大分変化したため霞乃は気付いていない。
何かの弾みで魔力が弱まり古傷が表に現れて霞乃に正体がばれたらいいなとか思ってる!←
Re: 会話式リレー小説「Grandia」設定所・3 ( No.2 )
日時: 2008/03/28 23:07:24
名前:
参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet

1:テオドール・フォン・ヴァルデマール
2:男
3:22歳
4:一見爽やかで知性を兼ね備えた好青年。
実際本心はかなり腹黒い策士で、昇格を常に狙っている。
本人曰く「こうでもなきゃここまでのし上がれなかった」とのこと。
5:濃い銀灰色の短髪に明るい翡翠の瞳。
白の生地に金のボタンや青い装飾がついた軍服(軍隊の制服)に黒のスラックス、黒の革ブーツ。
腰にベルトを巻いて帯刀。
6:聖剣「ベルスィエッタ」。人を斬れば赤くなっていく。
レイピアのような刀身。真紅の柄と、柄頭に金の飾り紐。
7:風土系・氷雪系
8:王立陸軍王都守護隊の第一部隊副隊長だった兵士。通称「テオ」。
聖剣の後継者に選ばれ、聖騎士団の隊長となる。
基本的には好青年。中身は腹黒。

1:クラウディア・ジョゼット・フランツィスカ
2:女
3:25歳
4:勝気で男勝り、けれど品格はある感じ。
下克上主義を信条としている(←)
5:長い銀髪を腰まで伸ばし、アイスブルーの瞳。銀の片眼鏡(モノクル)。
黒の生地に銀のボタンや青い装飾がついた軍服(軍隊の制服)に黒のテーパードスキニーのズボン、黒の編み上げニーブーツ。
腰にベルトを巻いて帯刀。
6:サーベルで、銘は「グランデルシュ」。
柄に手を護る部分(カップヒルト)がついている。鞘には金の飾り紐。
7:魔術属性
8:国王の弟を父に持つ一家の末娘。一応王族なので本名はもう少し長い。
テオドールの幼馴染で剣の師。
幼い頃から剣の才能に長け、軍に入隊後も男にも引けをとらないとさえ言われてきた。
しかし四人の子供の中でただ一人の女だったため、親馬鹿な父親(軍の中枢部所属)とシスコンな兄達(王都守護隊上層部)のせいでなかなか昇格できず、
今は王立陸軍第三師団の第五部隊隊長となっている。数少ない戦場経験でも軍隊内にかなり名を知らしめるほどの実力。
聖騎士には選ばれなかったが、王家代表として特例の騎士に志願し、半ば強引にテオドールの親衛隊となる。

1:クラリス
2:女
3:不明(10代後半?)
4:清楚で大人しく礼儀正しい。基本的に敬語。
5:ゆるく巻かれたチェリーピンクの髪をツインテール。髪には薄紅の牡丹の花のコサージュ。群青の瞳。
黒を基調としたノースリーブのコルセットワンピース。白いパニエに臙脂のカラータイツ、黒の編み上げブーツ。
ワンピースの下には黒のショートパンツ着用。金のカフスボタンをチェーンに通して首から提げている。
両足のガーターベルトに短刀タイプの銃剣を装備。ベルトを通した銃を背負っている。
6:銃剣付属タイプのマスケット銃。
銃剣は取り外し可能で、ガーターベルトに長さの違う替えを仕込んでいる。
7:風土系
8:とある貴族と高級娼婦の娘。私生児として生まれ、母親と森の奥地で育つ。
カフスボタンは母の遺品。クラリスの父親である貴族の紋章が刻まれているらしい。
生まれてから殆ど人と親しく接したことがないため、誰に対しても丁寧な口調で話す。
母親が無くなってからは、ほぼ自給自足で森で狩をして生活していた。そのため射撃の腕や運動能力は容姿の割にはあるほう。
精神にもう一つの人格が存在する。一定の条件を満たすと、クラリスに代わって現れる。
短気でキレやすくかなり乱暴な男言葉で喋るため、容姿とかなりアンバランス。
本人が言うには、母親の胎内にいたときに死亡した双子の兄、らしい。
クレーシアにたまたま出会い、拾われてそのまま王都へ向かう旅に同行して親衛隊となる。
自分を拾ってくれたことにとても恩義を感じていて、忠誠を誓っている。

1:ベルキャリーナ・ギジェッタ・アスターヴ
2:不詳
3:18歳
4:常にハイテンションで明るい。
が、産まれた時から常に周りの重圧に晒され、今の無駄に明るいような性格になったということも。
5:短い真紅のベリーショートに群青の瞳。
真紅の生地に金のボタンや装飾がついた軍服(軍属魔術師の制服)に赤と黒のタータンチェックの半ズボン。
臙脂の編み上げブーツに、両腕に金細工のブレスレット。
6:樹齢数百年の霊木から作られた細い杖。銘はなし。
7:得意系は焔・光。魔術全般は普通にできる。
8:「聖なる武器」を生み出した魔術師アスターヴの直系の子孫。一人称は「ボク」。
一族の中でも抜きん出た魔術の素養で、若年ながら特例として騎士団直属魔術師となる。
自称「ベル・アスターヴ」。本人曰く「女みたいな名前で嫌だから」。

1:ソフィア・ライルファーレン
2:女
3:17歳
4:才色兼備。尊敬する人物にはどこまでも礼儀正しく接し、逆に敵対する者にはどこまでも冷たく接する。
自らが忠誠を誓う主のことは決して裏切ることがないと公言している。
5:明るいブルートルマリンの髪を束ねて纏め、シニヨンにしている。半月型のサファイアの髪飾り。瞳はインディゴ。
紺色のハイネックの軍服風の服に、白いスラックス、黒のロングブーツ。白い手袋、黒のベルト。
真紅の薔薇の刺繍が施されたマントを纏っている。
6:魔具「メフィストフェレス」。「光を愛せざるもの」の意味を持つ銘が物語るように、闇属性の魔術儀礼が施された武器。
バルディッシュ(三日月斧)の形状をしていて、刃のない方の柄頭にも黒いナイフが付属している。
長さは短くソフィアの肩に届くくらい。柄は青く、刃は漆黒。柄には銀の茨の紋章。
7:闇・焔
8:反乱軍の一員。
反乱軍のリーダーに忠誠を誓っていて、そのために「黒騎士」の名を冠する。
時に情報伝達などの任務も行うため、身軽なようにと甲冑はつけていない。
陰で暗躍しているリーダーに代わり、反乱軍の世話役。

うつしー。
Re: 会話式リレー小説「Grandia」設定所・3 ( No.3 )
日時: 2008/03/28 23:08:18
名前: 凛華

キャラうつします☆

1:リァナ・フィン・ディラート
2:女
3:18歳
4:非常にさばさばした性格で、基本は大雑把。跳ねっ返りのじゃじゃ馬娘。
  かなりの直情型で、また頑固で意地っ張りな一面もあるために自分で決めた意見はよほどのことがない限り変えようとはしない。
  そのすべてをひっくるめて負けず嫌いという一言で言い表せる。
  素直と言えば素直な性格で、自身の理性そのままに生きているため、少々騙され易い。
5:金色の長い髪に、橙の瞳を持つ。
  黒いチューブトップの上から、短めの白く袖の短いブラウスを着ている。
  両手には指先の出た黒い革製の手袋をはめていて、ズボンも同質のものの短パン。
  銀色のベルトは大きめで、膝上まである黒い革ブーツを履いている。
髪はその日の気分で縛ったり下ろしていたり。
  ブラウスが短いため、少しヘソが出ている。
6:聖矛「ラディリアス」
  両刃の、一般的な矛の形をしている。
  が、刃の部分が通常のものより大きめ。
  刃と柄の境目あたりに、長い朱色の紐が巻きつけてある。
7:雷系
8:後継者となり騎士団へ入隊する以前は、各地を一人で旅していた。
  親衛隊の男も、そうして旅をしている最中に海辺で気を失っていたのを拾ってからのつきあいらしい。
  重量武器を扱っているせいもあって、よく女のくせに、などと言われるのだが、本人はそれがとても気に食わない。
  親に捨てられた捨て子だったため、家族や親の話になると途端に不機嫌になる。

1:シウル(リァナがつけたもの)
2:男
3:不詳(見た目は20代前後)
4:飄々としていて、言葉にも行動にも誠意と言うものは一切感じられない。
  表情には常にどこか人の神経を逆なでするような微笑みが浮かべられている。
  人をからかって、その反応を見るのが楽しみらしい。
  口調は丁寧な敬語だが、それが逆に人をおちょくっているように聞こえていることは、本人も重々に承知している。
5:肩を越す程度に伸ばされた黒髪を後ろで一つに束ねている。
  瞳は翡翠色で、僅かにタレ目で左目の下に涙ぼくろがある。
  白いブラウスを着崩して、黒いネクタイを緩めにしめていて、その上から黒いロングコートを羽織っている。
  ズボンは長く、コートと同素材のもので、腰からは拳銃を提げている。
6:二丁のリヴォルバーとナイフ
7:なし
8:リァナの親衛隊。海岸に倒れているところを、リァナに拾われた。
  彼女の拾われる前の記憶がないらしく、それ以前に何をしていたかなどの詳細は分からない。
  ↓↓ネタバレ(?)↓↓
  記憶がないというのは実は嘘で、本当は敵国である海の向こうの大陸から亡命してきた。
  その理由は定かでない。
  リァナはその性格ゆえに全く気が付いていないが、周囲の人には気が付いている人がいるかも……?

1:サラスティーン・リオルド(サラと呼ばれることが多い)
2:男
3:不詳(見た目は十代後半)
4:口数も少なく、ほとんどの場合に無表情。
  何が起こっても冷静沈着に対処できるが、感情を出さない上に言葉が少ないため、本人の意思が周りに伝わりにくい。
5:さんばらに肩を越す程度に伸ばされたバイオレットシルバーの髪。瞳は左はブルーで、右はグレー。
  額から頬にかけて、右目を通るように古傷が走っている。耳には紫のイヤリング。
  黒いハイネックの薄手の被り物の上に、黒いラインの入った白いジャケットを着ている。
  ズボンは足にフィットする黒いエナメルの長ズボン。
6:銀色の横笛。端の方に、紋様状の彫刻が施されている。
  笛を吹くことによって様々な魔術を使う。
  特殊な物質で作られているようで、接近戦になった時は武器にも使う。
7:音
8:反乱軍の一員。
  突然ふらりとやってきて、そのまま反乱軍に身を置いている。
  本人が多くを語らないために過去については分からないが、右目の視力はほとんどなく、光を確認できる程度らしい。
  なんのために反乱軍にいるのか、どんないきさつがあってここまでたどり着いたのかは、不明。



Re: 会話式リレー小説「Grandia」設定所・3 ( No.4 )
日時: 2008/03/28 23:11:56
名前: Gard
参照: http://watari.kitunebi.com/

キャラ移し〜。
シキ君素敵だw
変なところで雑、とかがいいね☆


1:ウィシア・クレアトゥール
2:女
3:十八歳
4:粗暴・乱暴・大雑把、な男らしい性格。
5:ショートカットの青銀髪、意思の強そうな光を宿した銀の瞳。
  ペールインディゴ色のハイネックでノースリーブの上着。前は腰辺りで終わっているが、後ろは燕尾服のようになっている。
  藍色のズボンをチェーンベルトで押さえている。黒いコンバットブーツで足元を固めている。
  両腕には、真っ白い手の甲から肩近くまで隠すようなロングアームウォーマー。人前で外すことはない。
  首には直径五センチほどのミラーが付いたチョーカー。これもまた人前で外すことはない。
6:聖槍「ラスティネイル」
  長槍に分類される長さ。スピアーヘッド(穂先)を入れて二メートル強。
  スピアーヘッドの途中、ポール(柄)に近い部分に帯のように細かく文様が彫られている。
  文様からポールまでの間が三センチ、文様からスピアーヘッドの先端までの間が十三センチ。
  一見するとポールの先に同じ太さの棘を付けたようにも見えるシンプルな形。
  だが特殊な振り方をすると、スピアーヘッドの文様の前五センチ後ろ三センチが外れ、トライデントの様相になる。
  トライデントの様相の時、両脇のヘッドを支えている部分にも文様が刻まれている。
  ポールは漆黒で、スピアーヘッドと違い一切の装飾がない。ただし、バット(石突)の部分に文様が刻まれている。
7:炎系
8:思いっきり男言葉な女性。後継者と認定される前は、静かな村で長閑に暮らしていた。
  聖槍の後継者に選ばれ、激しく拒否するも、周りの説得あってか騎士団に入隊する。
  入隊以前は大人しい性格で、戦いを好まなかったらしい。
(以下ネタバレ(という名のメモ))
  チョーカーのミラーは「うつし鏡」と呼ばれる魔導具で、うつされた人の外見的特徴や性質等を身に纏うことが出来る。
  「ウィシア」は大人しく戦いを好まなかった故、身を守る技術も武器を扱う技術も持っていない。
  彼女に力を付け、精神的にも強くなって貰わなくてはいけないと考え、幼馴染みが「うつし鏡」を使う。
  「ウィシア」には幼馴染みの、幼馴染みには「ウィシア」の「うつし鏡」が作動している。
  だがしかし、自身の親衛隊として側に置けば間違いなく甘やかす、ということで、「ウィシア」は別の後継者の親衛隊に。
  ただ、「うつし鏡」も聖槍の前ではほぼ無力で、「ウィシア」が聖槍を使えるようになるまでと言う期限付きで、
  幼馴染みは自身の生命を削り、使用することを聖槍に許可されている。

1:レン・ツキミカゲ(恐らく本来は月御影 煉)
2:男
3:十八歳
4:お人好しで頼りない感じ。細かいことを気にしやすい。誰かが傷つくことを厭う。
5:肩より少し長い翠の髪、柔らかな光を湛えるオレンジ色の瞳。
  ベージュ色のジャケット。その下には白いTシャツ。シャツの方がジャケットよりも長い。
  青みの強い藍色のジーンズを黒いレザーベルトで押さえている。足下は渋い色のコンバットブーツ。
  首には直径五センチほどのミラーが付いたチョーカー。人前で外すことはない。
6:蒼いポール(柄)のトライデント。某ナッポーの武器みたいな。
7:水系
8:霞乃の親衛隊。ウィシアの幼馴染み。ウィシアが後継者と認定される前は、静かな村で長閑に暮らしていた。
  ウィシアが後継者になった際、側にいるために、けれど馴れ合うことにならないように、頼み込んで霞乃の親衛隊になった。
  親衛隊になる以前は粗暴・乱暴・大雑把、な性格だったらしい。
  人の傷を癒す能力がある。だが、自分の傷は癒すことが出来ない。
(以下ネタバレ(という名のメモ))
  チョーカーのミラーは「うつし鏡」と呼ばれる魔導具で、うつされた人の外見的特徴や性質等を身に纏うことが出来る。
  幼馴染みは大人しく戦いを好まなかった故、身を守る技術も武器を扱う技術も持っていない。
  彼女に力を付け、精神的にも強くなって貰わなくてはいけないと考え、「レン」が「うつし鏡」を使う。
  「レン」には幼馴染みの、幼馴染みには「レン」の「うつし鏡」が作動している。
  だがしかし、「レン」の親衛隊として側に置けば間違いなく甘やかす、ということで、幼馴染みは別の後継者の親衛隊に。
  ただ、「うつし鏡」も聖槍の前ではほぼ無力で、幼馴染みが聖槍を使えるようになるまでと言う期限付きで、
  「レン」は自身の生命を削り、使用することを聖槍に許可されている。
Re: 会話式リレー小説「Grandia」設定所・3 ( No.5 )
日時: 2008/03/28 23:21:51
名前: 三谷羅菜

うつし〜♪

1:ローズマリー・ジルベール
2:女
3:19
4:とことん陽気で楽観的な性格。
5:黒髪に深緑色の瞳を持つ。色白で華奢で小柄。
黒い革鎧と真紅の薔薇の刺繍がしてある漆黒のマントを愛用。鎧の下は黒い上下。黒い革ブーツ。
6:聖斧「ヴァルキュリア」
全長二メートルちょいのハルバード(長槍に斧の刃がくっついた感じ)。紅い柄で、「斬る」、「突く」、「打つ」が可能。
7:雷
8:没落した貴族の娘。そのためスリや娼婦の真似事のような事をして今まで生きてきた。両親は自殺、弟は病気で亡くしている。
そのためか「自分は罪によって穢れている」と思っており、「聖騎士」と名乗ることに抵抗がある。なので「黒騎士」の装束を身につけて「黒騎士」を自称する。
後継者である事がわかってから、戦闘やら騎士としての心得やらを知らないとまずいだろうという事で、王国陸軍のお偉いさん(詳しい事はローズマリーは知らされていない)にそれらを叩き込まれている。ちなみに乗馬は『貴族の嗜み』なので問題ないらしい。
「騎士」に幼い頃から憧れていたので、後継者だと認められた事自体は嬉しかったらしい。

1:ヴォルフ・クレヴィング
2:男
3:16
4:「良い人」と「お人好し」が地。
5:短い金髪、碧眼。紺色の軍服(兄のお下がり)。白い長ズボンに茶色のブーツ。身長も体格もそれなりで、ただし顔つきからして「お人好し」な感じなので雰囲気としては「大柄な草食動物」。
6:これまた兄貴のお下がりのクレイモア(長剣)を愛用中。
7:光……らしいけど魔術に興味がないので使えない。
8:王国陸軍のお偉いさんの息子。ちなみに父と兄は王国陸軍の軍人。
心優しく純粋、喧嘩はするより仲裁派、と軍人にするには多少問題のある性格と、世間知らずで実戦経験も少ないという事を憂いた彼の長兄と父の企みにより、ローズマリーの親衛隊になってしまった。ちなみに、長兄が王立陸軍第三師団の第五部隊に所属している。
ちなみに大義名分は「ローズマリーが後継者として相応しくない行動をしようとするのを止める」こと。
実際にはローズマリーに弟扱いされ、止めるどころか丸め込まれる事の方が多い。

1:アナスタシア・ハートレイ
2:女
3:18
4:「自分に厳しく他人に厳しく」が座右の銘。そんなわけで冷酷無慈悲。「悪」に対してはとことん容赦が無い。
5:白銀の長い髪を結ばずに下ろしている。元は青い瞳だったが現在は銀色の瞳。「白騎士」を表す白銀の鎧、白い羽を刺繍した青いマントを身に着けている。
6:蒼い鞘のツヴァイハンダー(両手剣)。特に銘は無い。大きさは二メートル弱。
7:光と水
8:白騎士。「この国は腐りきっている。一度破壊せねば再生など到底不可能だ」という信念の元、反乱軍に所属している。
自分の属性外であるはずの「炎」を詠唱も何もなしで使用可能。当人いわく、「これは魔術ではなくて呪いの一部」だそうで、滅多に使わない。
Re: 会話式リレー小説「Grandia」設定所・3 ( No.6 )
日時: 2008/03/28 23:56:03
名前: 絵瑠◆OMBM0w5yVFM

写しです

1:カエデ・ナイトハルト・カーマー
2:男
3:18
4:基本的に誰でも優しい。クールだが根はヘタレな弄られキャラ。意外とムキになりやすく子供っぽい。
5:肩につくくらいの黒髪、茶色の目。
黒いロングコートを羽織っている。ちなみにズボ  ン、ブーツもオール黒。両手に、指部分に穴の開いた革の手袋をしている。
右耳に赤い十字架のピアス、首には黒い革のチョーカー。身長179センチ。
6:聖槌「クローディア」
  柄の部分が異様に長く(身長とほぼ同じくらい)、ぱっと見はハンマーというより杖のような感じ。
  色は柄→白、叩くとこ→黒。楽に持ってますが、実際は30キロオーバーとかなり重い。
  普段はその大きさと重さのため、「イグニッションカード」と呼ばれるカードに武器を封印しています。戦闘になったら「イグニッション」と言って封印を解いて戦います。
7:水
  癒しの力も使えます。
8:聖なる武器のひとつ、聖槌の後継者。
  料理が上手で、また面倒見のいい性格からか、一部からは「お母さん」と呼ばれる。(本人は勿論不本意)
  イグニッションの関係で、攻撃にうつるまでが少々遅い。
  「カエデ」は初期の聖槌の使い手の名で、代々後者はそのファーストネームを受け継ぐしきたり。
  本名はナイトハルト・カーマーである。
Re: 会話式リレー小説「Grandia」設定所・3 ( No.7 )
日時: 2008/03/31 14:08:13
名前:

キャラ写ししたばかりだけどキャラ投下ー。
ソフィアさんの相棒ですえへへv

1:ゼックス・アランガルト(通称ゼク)
2:男
3:17歳(ソフィアより誕生日が早いとかそんな設定いいですか←)
4:普段おちゃらけていて心の底が読めないがいざという時頼りになる。ソフィアを弄って楽しんでいる。
 「自分の命を大事にすること」を掲げていて仲間や部下からの信頼も厚い模様。でも本人は身を挺して大切な人を護るところがある。
5:癖毛のぴんぴん跳ねた、男にしてはちょい長めの黒髪。薄い水色の瞳。
  白のハイネックに紺と銀を基調とした軍服風の上着を羽織り、黒のスキニーパンツに同色の編上げショートブーツ。
  黒の指貫手袋をはめていて、左耳にのみ女物のピアス(淡い紫色の薔薇を象ったもの)
6:魔具「フラウロス」。豹の形に浮き上がった模様の柄を持つ大剣。
  大きさはゼックスの三分の二程で、柄は銀色で刃は赤黒い。闇炎の属性付加。
7:氷雪系(闇炎は魔具の属性なので)
8:反乱軍の一員でソフィアの相棒、彼女の宥め役。
過去にあった出来事と反乱軍のリーダーへの忠誠から「黒騎士」の名を冠する。
反乱軍のムードメーカー的存在で斬り込み隊長。進んで戦いに行くが退き際は弁えている。

こんな野郎で良ければ仲良く(?)してやって下さい!
Re: 会話式リレー小説「Grandia」設定所・3 ( No.8 )
日時: 2008/03/31 16:39:53
名前: 凛華

ゼクくんw
いいなぁ、こういうキャラって大好きw(←
なんか、読めば読むほど何から何までサラと正反対だ狽ァ
でもサラとも仲良くしてやって下されーv
からかわれてもちょっとずれた反応をすると思われますが(ぇ
Re: 会話式リレー小説「Grandia」設定所・3 ( No.9 )
日時: 2008/03/31 16:47:14
名前:

だっ、大好き!?
凛華に大好きって言われてしまったよどうするゼク!
ほんとだサラちゃんと正反対っ。
多分そういう子ほど構いたくなってくる奴だと思うので仲良くしちゃいますーv
いいねえそういう子!
Re: 会話式リレー小説「Grandia」設定所・3 ( No.10 )
日時: 2008/03/31 16:50:17
名前: 凛華

いやもう、ほんとに大好きww(やめろ
性格とか立場とか、外見まで!
めっちゃツボりましたぁvv
ね、正反対(笑
いくらでもかまってやって下さいませー
何分常識に疎い奴なんで(ぇ)からかいがいはあると思います!(←

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