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戦葬 -ikusasou- // 02
日時: 2008/03/30 01:06:43
名前: 沖見あさぎ
参照: http://tool-4.net/?mysugarcat



圧倒的不利の状況の中、織田信長が取った奇策。
それは天と地、双方を味方につけた恐るべきものであった。



「直々に今川義元の首を刎ねてやろう。」

「…了解! 奴等の御旗、打ち落としてやりますよ。」



朝靄の中に蠢く不穏な影。
時を同じくして、また一人、また一人と、戦場へ赴いていく。
まるで運命に導かれるように。
そして―――



「甚大な被害が出る前に出陣だ。迅速に、公正に、全力で………和解させる。」



乱世を終わらせるべく動き出した者たちもまた、
雨の中へ身を投げ出していくのであった。


魔王の高笑いと銃声が鳴り響き―――

桶狭間の戦い、開戦。







(此方が過去にいっても代理で次スレを建てぬようお願い致します++)

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Re: 戦葬 -ikusasou- // 02 ( No.41 )
日時: 2008/03/30 21:36:14
名前: 濃姫(深月鈴花

あなた達に進む路があるように、信長様にもあるのです。
私は、信長様だから仕えたいと思う……それはあなた達とて同じでしょう?それはわかっていただきたい。
だから……仕方がないのです。
(大鎌を構え絢魅に斬りかかり)

(少し肩を揺らせ白を見つめ)
っ……!
わかりました……お相手、しましょう

縁「ほぉ。ま、俺らも譲れないんでね。ちょっくら、倒されてもらえますよーっと。」
Re: 戦葬 -ikusasou- // 02 ( No.42 )
日時: 2008/03/30 21:36:22
名前: つばさ(沖見あさぎ)
参照: http://tool-4.net/?mysugarcat

(人工の翼によって上空を飛びながら戦場を見下ろし)
……なんとゆう人口密度。
こりゃおっきな戦だなあ……まだ序の口だってのにさ、尾張のうつけにしてみたら。
―――あの方はもう、このことをご存知かな?

清世「主君を思うその意気や良し。
   が……生憎、俺も止まれねえんだよ!

   お前ら、此処は任せたぜ!
   手が空いてる奴らは俺についてこい、度胸のある奴等はな!
   (兵士の間を掻き分けて本陣への道を進み)」

佐助「ほんとにね。
   ったくもう……俺様やんなるって…」
Re: 戦葬 -ikusasou- // 02 ( No.43 )
日時: 2008/03/30 21:42:15
名前: 片倉(凛華

もちろんでございます。

腐れ縁とはまた、奇怪な絆ですな。
……と、戦場での無駄話は危険ですな。
(苦笑して)

景頼!
そんなことを言っている場合じゃねぇだろ。

慶次「ま、そんなところだね。
   今は一応袂をわかっているから、織田に尽くす義理もないしね。
   喧嘩を楽しみに来たってわけさ」

幸村「今回のこの戦、武田にはまったく関わりのないこと。
   ゆえに、お館様が出てこられる理由はありませぬ。
   某の、独断でござる」

絢魅「当然のことですから。

(朔耶に向って刀を抜き払い)
   できるものなら!
   通さない気なら、叩き伏せてやるっ!  
   蝮の娘も合わせて、ね」
Re: 戦葬 -ikusasou- // 02 ( No.44 )
日時: 2008/03/30 21:42:21
名前: 縁(深月鈴花

ここは……もう大丈夫か。
俺は清世様に付いて行きますよ、っと。

濃姫「私は、「大うつけ」の正室。蝮の娘などでは……ないっ!!(絢魅の横腹に蹴りを入れ←)」
Re: 戦葬 -ikusasou- // 02 ( No.45 )
日時: 2008/03/30 21:44:14
名前: 朔耶(栞
参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet

…そう、だろーなァ!
(銃を片手に持って前に突き出し、照準を清世の眉間に合わせる)
……………来いよ、「戦葬」!

白「……はい…!」
(鎌を二本構え)

十蔵「…お疲れ様。(苦笑して)
   十勇士も大変だよねぇ。…給料上げてくれないかな。
   (す、と上空を見て)
   ねぇ佐助…何か白いの、見えない?」
Re: 戦葬 -ikusasou- // 02 ( No.46 )
日時: 2008/03/30 21:46:14
名前:

岩城「鶴の後ろからいきなり出てきて)ニコ、ちゃんと止めとけよ(清世に続く」

鶴「あッ、岩城テメー今までどこ行ってた!?(ぁ」


景頼「だってさー、この状態で止めに入るんだぜ?
   すっげー面白い奴ら。」
Re: 戦葬 -ikusasou- // 02 ( No.47 )
日時: 2008/03/30 21:46:32
名前: 霞(桜
参照: http://mist26.jugem.jp/

(朔耶目掛けて斬りかかる)
…邪魔は、させない!
Re: 戦葬 -ikusasou- // 02 ( No.48 )
日時: 2008/03/30 21:46:42
名前: 清世(沖見あさぎ)
参照: http://tool-4.net/?mysugarcat

全くだ。
……っと!
今度奥州に遊びにいくから。そんときに続きとしようぜ!
(言えばひらりと手を振って)

伊達「Ha,そういうことか。……親戚が泣くぜ?
   (にやっと笑って)

   (高らかに笑い声を上げ)
   独断!
   なぁるほど、アンタらしいな!
   ―――此処で逢ったのも何かの縁だ。
   戦り合ってくか、真田幸村?
   (一本抜いた刀を構え)」

よし、ついてこい!
―――待ってろ、織田信長…!
(言えば本陣へ向かうまでの石畳の階段を走り出し)
Re: 戦葬 -ikusasou- // 02 ( No.49 )
日時: 2008/03/30 21:46:46
名前: 片倉(凛華

それはぜひ、お待ちしております(←

本人の前でそれを言うか、普通!

慶次「どうだかねぇ。
   まつ姉ちゃんなんて、泣く前に薙刀、飛ばしてくると思うけどね(ぇ」

幸村「もとより敵も目的も無き戦。
   その申し出、お受けするでござる!」
(槍を政宗に向って構える)

絢魅「お、っと!
   起こらないでくれよ、お濃様っ!
(濃姫の蹴りを避けざまに、朔耶に向の銃を刀でつき飛ばし、)
   清世さんに手ぇだすなっての!」
Re: 戦葬 -ikusasou- // 02 ( No.50 )
日時: 2008/03/30 21:49:57
名前: 濃姫(深月鈴花

朔っ!!
あなたは信長様のもとへ!!望月清世を止めなさい!
この者達は……私が片付けます。

(大鎌で絢魅の足元を斬りつけ)
信長様の部下にも、手を出すことは許しません。
あなたのお相手は、私がしてさしあげましょう。

縁「……御意のままに。(ニッと笑って清世に続く)」

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