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会話式小説『想い出のカケラ』  -Seventh-
日時: 2008/05/06 11:08:46
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg

 ――――――春

 それは 出会いの季節でもあり

 それは 別れの季節でもあった

 僕たちは今 未来を想う

 1年後 僕たちはどのような道を歩んでいるのだろう


 『君は消えた。そう、まるで桜の花びらのように静かに美しく…――――。』


パスは『0606』です
(一夜:由華、代理ありがとー。)

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Re: 会話式小説『想い出のカケラ』  -Seventh- ( No.31 )
日時: 2008/05/07 21:22:42
名前: あい

澪「まあそれが一番安全だね
  由依は少し落ち着いて」

由依「だって〜!!」
Re: 会話式小説『想い出のカケラ』  -Seventh- ( No.32 )
日時: 2008/05/07 21:25:15
名前: 神凪由華
参照: http://mbbs.tv/u/read.php?id=illustsuki&tid=79

乃亜「・・・・・・・・・・。」

目をつむり、集中する
Re: 会話式小説『想い出のカケラ』  -Seventh- ( No.33 )
日時: 2008/05/07 21:27:56
名前: あい

由依「やっぱり一発・・・」

澪「静かに!」
Re: 会話式小説『想い出のカケラ』  -Seventh- ( No.34 )
日時: 2008/05/07 21:30:07
名前: 神凪由華
参照: http://mbbs.tv/u/read.php?id=illustsuki&tid=79

乃亜「・・・!・・・彼女は記憶を無くす・・・一部だけ、だけど。」

李玖「!?」
Re: 会話式小説『想い出のカケラ』  -Seventh- ( No.35 )
日時: 2008/05/07 21:51:52
名前: 翠嵐
参照: http://ranga.blog.drecom.jp/

漆姫「あいつはそれだけの覚悟で跳んだってことだよ。
   頭からいきゃ死ぬかもしれねぇ。
   身体が動かなくなるかもしれねぇ。
   それでも跳んだんだよ。あいつは。」
Re: 会話式小説『想い出のカケラ』  -Seventh- ( No.36 )
日時: 2008/05/08 16:41:49
名前: 神凪由華
参照: http://mbbs.tv/u/read.php?id=illustsuki&tid=79

乃亜「・・・それだけの、強い意志。それを、もっと違うことに生かせたなら・・・。」

リサ「・・・。」

リサはその場にへたれこんだ。

リサ「なんで・・・なんで・・・!?もう終りなのに!!今年で・・・最後なのに!!
私は皆と楽しく過ごしたいのに!・・・一人でも欠けたら意味がないのに!!!!」
Re: 会話式小説『想い出のカケラ』  -Seventh- ( No.37 )
日時: 2008/05/08 20:24:35
名前: あい

由依「大丈夫です!リサ先輩!!
   もし真凛ちゃんが記憶が失っててもわたしたちが思い出させましょう!!」
Re: 会話式小説『想い出のカケラ』  -Seventh- ( No.38 )
日時: 2008/05/08 20:29:42
名前: 神凪由華
参照: http://mbbs.tv/u/read.php?id=illustsuki&tid=79

リサ「・・・・・・。」
Re: 会話式小説『想い出のカケラ』  -Seventh- ( No.39 )
日時: 2008/05/08 20:37:38
名前: あい

澪「まあ生きてるだけでもいいんじゃない?」

由依「ちょっと!澪ちゃん!!」
Re: 会話式小説『想い出のカケラ』  -Seventh- ( No.40 )
日時: 2008/05/09 16:09:47
名前: 神凪由華
参照: http://mbbs.tv/u/read.php?id=illustsuki&tid=79

李玖「・・・だな。生きてるだけマシさ。死んでたら・・・元も子もないだろ?」

リサ「・・・っ!!!李玖君っ!!」

李玖の胸元を掴む。

乃亜「・・・落ち着いてください、先輩。李玖の言ってることは、正しいです。
彼だって・・・悲しいんですから。」

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