†私達が彩る世界†～桜と薔薇の迷宮～

†私達が彩る世界†～桜と薔薇の迷宮～

日時： 2008/05/06 20:38:41
名前：氷
参照： http://1266.blog95.fc2.com/: 迷い込んだのは、とある洋館だった。
いかにも、明治時代って感じのその屋敷は、どこか不思議な感じを漂わせていた。
でも、そこに魅せられて。私達は門をくぐった。

外からも、少し見える、大きな桜の木、そして幹に巻き付く薔薇の花。
・・・・・？
今は、冬。桜や薔薇が、咲くはずない。
中庭にある散らない花達。それは、圧倒的な威圧感。世界が切り取られて、別の世界になったよう、な。
だけど、違和感がした。そこは、未完成の世界。
何かが足りない世界。
ふと、桜の木の下には少年と少女が立ち、少女は可憐な唄を唄い、少年は木下に穴を掘っていた。彼らと目が合った瞬間。
私達はは、不思議な感覚に襲われ、屋敷から出れなくなっていた。
残されたのは、不思議な言葉と、1つピースの足りないパズル。
『散らない華、桜の木と被う薔薇の下には、死体が埋まる。この謎、解けし時、救済の光舞い降りる。』
それは、詩のような、話。

（宝　愛（たから　あい）日記1文）
・・・日記はここで途切れた。これは、ある人物の日記。行方不明の人物の・・・日記。

15年前、薔薇館・・・通商『幽霊屋敷』で宝　愛を含む少年少女達のグループが、ここで行方不明となった。（芥河新聞抜粋）
それ以来、ここは立ち入り禁止となっていたが、とある嵐で、少年少女達が雨宿りに、まるで吸い寄せられるように館に立ち寄った。

そう・・・物語はここから始まる・・・。

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Re: †私達が彩る世界†～桜と薔薇の迷宮～ ( No.71 )

日時： 2008/05/10 17:28:28
名前： 木野　あきら

有希「危険です！最低二人いないと！」

Re: †私達が彩る世界†～桜と薔薇の迷宮～ ( No.72 )

日時： 2008/05/10 17:29:06
名前：翠嵐
参照： http://ranga.blog.drecom.jp/

紗琥華「めんどくさい。
　　　　１人の方が楽だ。」

Re: †私達が彩る世界†～桜と薔薇の迷宮～ ( No.73 )

日時： 2008/05/10 17:32:53
名前： 神凪由華
参照： http://lyze.jp/mooncross/

真紅「駄目ですよ！」

Re: †私達が彩る世界†～桜と薔薇の迷宮～ ( No.74 )

日時： 2008/05/10 17:34:54
名前：翠嵐
参照： http://ranga.blog.drecom.jp/

紗琥華「ついて来るんなら勝手にすればいい。
　　　　でもな、他人のこと気にかけてる余裕なんかねぇんだよ。」

Re: †私達が彩る世界†～桜と薔薇の迷宮～ ( No.75 )

日時： 2008/05/10 18:21:42
名前： 木野　あきら

有希「そういう人から先に死ぬんですよ（酷い」

Re: †私達が彩る世界†～桜と薔薇の迷宮～ ( No.76 )

日時： 2008/05/10 18:22:35
名前：翠嵐
参照： http://ranga.blog.drecom.jp/

紗琥華「別にいいじゃねぇか。
　　　　俺が死んでもお前等困らねぇだろ？」

Re: †私達が彩る世界†～桜と薔薇の迷宮～ ( No.77 )

日時： 2008/05/10 18:24:09
名前：刀
参照： http://7161.blog25.fc2.com/

剛「そうだな…他人の事気にしてる余裕は無い…」

Re: †私達が彩る世界†～桜と薔薇の迷宮～ ( No.78 )

日時： 2008/05/10 21:16:21
名前：氷
参照： http://1266.blog95.fc2.com/

沖田「(気にする余裕があったらピース探すだろうなぁ・・・)」

Re: †私達が彩る世界†～桜と薔薇の迷宮～ ( No.79 )

日時： 2008/05/10 21:18:49
名前：刀
参照： http://7161.blog25.fc2.com/

剛「よし、行くぞ！」

Re: †私達が彩る世界†～桜と薔薇の迷宮～ ( No.80 )

日時： 2008/05/12 16:25:30
名前： 神凪由華
参照： http://lyze.jp/mooncross/

真紅「・・・で、でも・・・。」

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