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【 Grandia 】 NO.3
日時: 2008/06/10 21:11:09
名前:
参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet


本意か、不本意か。

己の意思に関係無く集められた名高い騎士達は、国の為に動き出す。

聖なる煌きが瞬いた瞬間――――――全ての戯曲が始まりを告げると、知りもせずに。



(2が終わったらこれから初めて下さい!)

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Re: 【 Grandia 】 NO.3 ( No.61 )
日時: 2008/08/03 23:39:20
名前: テオ(栞
参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet

………ああ。
エイミー・フォン・ヴァルデマールだ。
(懐かしむような、慈しむような目で)
ベル「そうだよー、護衛隊でボクと親しくなってよかったね、テオ?」
Re: 【 Grandia 】 NO.3 ( No.62 )
日時: 2008/12/26 23:57:10
名前: ローズマリー(三谷羅菜)

エミリー・フォン・ヴァルデマール。
良い名前ね。
『ずいぶんと優しい目をするのね……。妹のこと、ちゃんと愛してあげてるのね』
いつか合わせてちょうだい。直接お話ししてみたいわ。
Re: 【 Grandia 】 NO.3 ( No.63 )
日時: 2008/12/27 00:08:39
名前: テオ(栞

(少し驚いたように)
…あ、ああ。
任務が終わって…一息ついたときにでも、必ず。
Re: 【 Grandia 】 NO.3 ( No.64 )
日時: 2008/12/27 14:25:21
名前: ローズマリー(三谷羅菜)

『ん? …………驚くようなこと、何か言ったかしら?』
(にっこりと笑って)
じゃあ、約束ね。

(遠くの方から、凄い勢いで一目で貴族とわかる女が突進してくる。そのままの勢いでヴォルフに抱きついて)
???「ヴォールーフー♪」
ヴォルフ「え、あ、え!? 姉上!?」
あら? どうしてお姉さまがここに?
Re: 【 Grandia 】 NO.3 ( No.65 )
日時: 2008/12/27 15:11:58
名前: テオ(栞

……あ、いや。
(若干恥ずかしそうに、顔を背けて)
…そういうの、言われたことないから。

お姉様?
クラウ「クレヴィング卿、の…?」
Re: 【 Grandia 】 NO.3 ( No.66 )
日時: 2008/12/28 00:05:41
名前: ローズマリー(三谷羅菜)

そうなの?
意外ねー。これ以上ないくらいわかりやすいのに。
『あ、そっか。わかりやすいから言わないのね。なるほど』
(自己完結してうんうんと頷く)

(弟から離れ、一礼して)
ヴェロニカ「お初にお目にかかりますわ、ヴァルデマール様、フランツィスカ様。わたくし、ヴェロニカ・クレヴィングと申します。愚弟がお世話になると耳にいたしましたので、ご挨拶をと思いまして」

(ヴォルフ、おずおずと)
ヴォルフ「あ、あの姉上……確かもう僕とはあまり関わらないようと父上が仰っていたと思うのですが……」
そうねー、確か「もう一人前なのだから、いつまでも甘やかしていてはいけない!」って。
ヴェロニカ「あら? これからしばらく会えなくなる可愛い弟の顔を一目見たいと思うのは、不自然なことかしら?」
Re: 【 Grandia 】 NO.3 ( No.67 )
日時: 2008/12/28 00:34:15
名前: クラウ(栞

テオ「わ、わかりやすいって…何が。」
(狼狽したように)

クレヴィング卿に娘御がいたとは聞いていたが…貴女だったか。
弟君や兄君に似て聡明と聞いている。
それに…クレヴィング夫人に似て、美しい。
(ふわりと微笑み)
テオ「俺の名前、ご存じなんですか?
   ヴェロニカ様ですね、弟さんには存分に活躍して頂きますので」
(悪戯っぽく笑って)

(栞・すいませんヴォルフくんのお母さんとか勝手に妄想…ごめんなさ!)
Re: 【 Grandia 】 NO.3 ( No.68 )
日時: 2008/12/28 21:59:58
名前: ヴェロニカ(三谷羅菜)

(にやり、と人の悪い笑みを浮かべて)
ローズマリー「そのまんまの意味よ」

光栄ですわ、フランツィスカ様。天国の母もきっと喜んでいることでしょう。
(三谷:勝手な裏設定ですが、八年ぐらい前にヴォルフ母は病気か何かで死亡してます。以来ヴェロニカがお母さん的存在に。何気に家の中では最強(恐?)ってことに)
ええ、耳にしておりますわ。なかなか面白い殿方がいらっしゃると、兄がよく話すものですから。
(ふんわりと笑って)
経験が浅いために足を引っ張ってしまうかも知れませんけれども、びしばし鍛えて下さいまし
(ヴォルフ、姉の言葉に頭を抱える)

Re: 【 Grandia 】 NO.3 ( No.69 )
日時: 2008/12/29 16:35:29
名前: クラウ(栞

こちらこそ会えて光栄だ、ヴェロニカ嬢。
私のことはクラウディア、とでも呼んでくれ。
テオ「クレヴィング様が、ですか?
   面白い人、って。(困惑したように笑い)
   いえ、こちらが隊長として頼りのない面ばかりですから。
   存分に役立ってもらいます」
Re: 【 Grandia 】 NO.3 ( No.70 )
日時: 2008/12/30 23:42:31
名前: ヴェロニカ(三谷羅菜)

ではお言葉に甘えて。
クラウディア様と呼ばせて頂きますわ♪

ええ、よくお見かけするらしくて。
愚弟のこと、お願いいたしますわね。

(頭を抱えたままのヴォルフに抱きつき)
ヴォルフ♪
そうゆうことだから、頑張りなさいね♪
ヴォルフ「……姉上。それはわかりましたから、このようなことは――――」
(ヴェロニカ、急に真剣な顔になって)
……何があっても、わたくしたち兄弟はあなたの味方。
それは忘れないでちょうだい。
ヴォルフ「姉上……?」

(ヴォルフから離れて)
それでは、そろそろ失礼いたします。
今度は是非わたくしたちの家においで下さいまし。
(一礼して、退場)

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